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書籍 Archive
映画に捧ぐ

本屋さんで展覧会のチラシを貰ってきた。
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黒澤明生誕100年記念画コンテ展
映画に捧ぐ
2010.9.4-10.11
東京都写真美術館地下1階展示室
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→http://www.kurosawa-drawings.com/
東京都写真美術館ってどこだったっけなあと思ったら、恵比寿ガーデンプレイスの中にあるやつですね。
『タクシードライバー』というようりも、『ラスト・ワルツ』や『ノー・ディレクション・ホーム』でおなじみのマーティン・スコセッシ監督が所有している「画コンテ」だそうです。
あ、角川文庫から画集が出たんですね。
本屋さんでは、DVDが平積みになっていて、小学館から出ているDVD&BOOKのシリーズがとても気になりました。
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ボブレノン
→YouTube: bob lennon ボブレノン 映画完全版(The Million Dollar Band Medley) kenji
映画「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」 をテレビでやってくれたので録画しておいた。
NHK BSの「日めくりタイムトラベル」もまとめて再放送をしているので、おおむね録足している。
あっという間に、見ていない録画がたまっていくのであった。
あ、北山修さんの最後の授業もまだ観ていない。
眠い。
眠たい。
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戦争で死ねなかったお父さんのために
- 2010-07-12 (月)
- 書籍
ワールドカップの決勝戦やら、参議院議員選挙やらと、どたばたした報道の中に、つかこうへいさんの訃報があった。
肺癌だという記事は読んだ覚えがある。
享年62。
ご冥福をお祈りします。
→幻泉館日録:「戦争で死ねなかったお父さんのために」(1977年)
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ペログ
“Mason & Dixon” p.77
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Somewhere a Tune in the musical Mode styl’d, by the East Indians, Pelog, which they term appropriate to evening, bells quietly with him, as he goes, keeping the rhythm of his stride, and he begins to whistle briskly along.
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『メイスン&ディクスン [上]』p.113
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何処(どこ)かで鳴っている旋律(メロディ)は、東印度人達がペログと称している、彼等によれば宵越しの時間に相応し音階で、それがディクスンの歩みに合せて静かに鳴り、律動(リズム)まで歩調と合っていて、ディクスンもつい軽やかに口笛を吹き始める。
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ん?
ペログって何だったかなあ。
少し前に気になって、調べるのを忘れていた。
すぐにGoogleしないとね。
ああ、ガムランか。
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ガムランの5音音階には、ペログとスレンドロの二種類があり、両者は、狭い音程(西欧の音階でいうと半音に近い音程)の有無で区別される。ペログ音階に は、狭い音程があり、スレンドロにはない。日本人の私たちが耳にするとき、ペログ音階は沖縄の音階に似た響き(ミ、ファ、ソ、シ、ド)、あるいは都節音階 (ラ、シ、ド、ミ、ファ)を思わせるような響きに似ている。一方スレンドロ音階は、民謡音階(ド、レ、ミ、ソ、ラ)または、雅楽の律音階(ド、レ、ファ、 ソ、ラ)に似た響きに聞こえるだろう。
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ついでにリーダーズ英和。
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gam・e・lan
_n ガムラン《1) インドネシアの主に打楽器による器楽合奏 2) それに用いるシロホンに似た楽器》.
[Jav]
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さらにYouTubeで[gamelan pelog]などと検索してみます。
なるほどね。
NHK-FMでよく小泉文夫さんの番組を聴きましたっけ。
→YouTube: Gamelan – Pelog Scale By Saron
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文庫復刊リクエスト
- 2010-07-10 (土)
- 書籍
筑摩書房が、「文庫復刊リクエスト」を募集している。
このリストがおもしろい。
茨木のり子さんの『うたの心に生きた人々』が品切れ本とは驚いた。
やっぱり、これはと思った時に買っておかないといけないんだな。
「3冊まで選択してください」はちと酷だ。
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楽を愛する人に ● 芥川也寸志
宗教の深層 ● 阿満利麿
パラノイア創造史 ● 荒俣宏
別世界通信 ● 荒俣宏
ウィーン ● 池内紀
焔に手をかざして ● 石垣りん
新釈古事記 ● 石川淳
望郷と海 ● 石原吉郎
20世紀写真史 ● 伊藤俊治
うたの心に生きた人々 ● 茨木のり子
排除の構造 ● 今村仁司
唄えば天国ジャズソング ● 色川武大
安曇野 第一部 ● 臼井吉見
安曇野 第二部 ● 臼井吉見
安曇野 第三部 ● 臼井吉見
安曇野 第四部 ● 臼井吉見
安曇野 第五部 ● 臼井吉見
自分をつくる ● 臼井吉見
テロルの現象学 ● 笠井潔
芭蕉全句 (上) ● 加藤楸邨
芭蕉全句 (中) ● 加藤楸邨
芭蕉全句 (下) ● 加藤楸邨
日本人の心の歴史 (上) ● 唐木順三
日本人の心の歴史 (下) ● 唐木順三
無常 ● 唐木順三
現象学の思想 ● 木田元
私の歎異抄 ● 紀野一義
一少年の観た〈聖戦〉 ● 小林信彦
悪霊論 ● 小松和彦
八犬伝綺想(新編) ● 小谷野敦
怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎 ● 三遊亭円朝
源氏物語歳時記 ● 鈴木日出男
江戸人の生と死 ● 立川昭二
好物漫遊記 ● 種村季弘
温泉百話 東の旅 ● 種村季弘 池内紀 編
温泉百話 西の旅 ● 種村季弘 池内紀 編
青春放浪 ● 檀一雄
ケルト/装飾的思考 ● 鶴岡真弓
アジアの歩きかた ● 鶴見良行
ナマコの眼 ● 鶴見良行
競馬論(対談) ● 寺山修司 虫明亜呂無
忘れの構造 ● 戸井田道三
JAMJAM日記 ● 殿山泰司
かたりべ文化(新編) ● 外山滋比古
「ガロ」編集長 ● 長井勝一
フーテン(全) ● 永島慎二
雨月物語の世界 ● 長島弘明
本とつきあう法 ● 中野重治
世界史の十二の出来事 ● 中野好夫
江戸の歴史家 ● 野口武彦
星座のはなし ● 野尻抱影
太宰治のことば ● 太宰治 野原一夫 編
グリム童話 ● 野村 (ひろし)
火の車板前帖 ● 橋本千代吉
深沢七郎の滅亡対談 ● 深沢七郎
犯罪症候群 ● 別役実
あの世からのことづて ● 松谷みよ子
乱歩と東京 ● 松山巖
愛の疾走 ● 三島由紀夫
芸術断想 ● 三島由紀夫
あの世の事典 ● 水木しげる
縄文少年ヨギ ● 水木しげる
顔 ● 南伸坊
密教世界の構造 ● 宮坂宥勝
古代大和朝廷 ● 宮崎市定
江戸のはやり神 ● 宮田登
柳田國男対談集 ● 宮田登 編
妻への手紙 ● 森鴎外 小堀杏奴 編
対談 数学大明神 ● 森毅 安野光雅
八木重吉全詩集 1 ● 八木重吉
八木重吉全詩集 2 ● 八木重吉
猫百話 ● 柳瀬尚紀 編
源氏物語論 ● 吉本隆明
初期歌謡論 ● 吉本隆明
私のチャップリン ● 淀川長治
向う岸からの世界史 ● 良知力
歌舞伎 ● 渡辺保
資本論を読む (上) ● ルイ・アルチュセール 他
資本論を読む (中) ● ルイ・アルチュセール 他
資本論を読む (下) ● ルイ・アルチュセール 他
王の二つの身体 (上) ● E・H・カントーロヴィチ
王の二つの身体 (下) ● E・H・カントーロヴィチ
ギボン自伝 ● E・ギボン
天国と地獄 ● ジークフリート・クラカウアー
機械の中の幽霊 ● アーサー・ケストラー
トイレの文化史 ● ロジェ=アンリ・ゲラン
書物の秩序 ● ロジェ・シャルチエ
悲劇の死 ● ジョージ・スタイナー
中国の赤い星 (上) ● エドガー・スノー
中国の赤い星 (下) ● エドガー・スノー
ゲルマニア アグリコラ ● タキトゥス
チェーホフ全集 1 ● チェーホフ
チェーホフ全集 2 ● チェーホフ
チェーホフ全集 3 ● チェーホフ
チェーホフ全集 4 ● チェーホフ
チェーホフ全集 5 ● チェーホフ
チェーホフ全集 6 ● チェーホフ
チェーホフ全集 7 ● チェーホフ
チェーホフ全集 8 ● チェーホフ
チェーホフ全集 9 ● チェーホフ
チェーホフ全集10 ● チェーホフ
チェーホフ全集11 ● チェーホフ
荒涼館 1 ● C・ディケンズ
荒涼館 2 ● C・ディケンズ
荒涼館 3 ● C・ディケンズ
荒涼館 4 ● C・ディケンズ
ピクウィック・クラブ(上) ● C・ディケンズ
ピクウィック・クラブ(中) ● C・ディケンズ
ピクウィック・クラブ(下) ● C・ディケンズ
恋のお守り ● W・デ・ラ・メア
マーク・トウェイン自伝(上) ● トウェイン
マーク・トウェイン自伝(下) ● トウェイン
イギリスの工場・日本の工場 (上) ● R・P・ドーア
イギリスの工場・日本の工場 (下) ● R・P・ドーア
プラド美術館の三時間 ● エウヘーニオ・ドールス
ザ・ベスト・オブ・バラード ● J・G・バラード
役人の生理学 ● バルザック
自死の日本史 ● モーリス・パンゲ
漢書 1 帝紀 ● 班固
漢書 2 表/志 (上) ● 班固
漢書 3 志 (下) ● 班固
漢書 4 列伝1 ● 班固
漢書 5 列伝2 ● 班固
漢書 6 列伝3 ● 班固
漢書 7 列伝4 ● 班固
漢書 8 列伝5 ● 班固
売春の社会史(上) ● バーン&ボニー・ブーロー
売春の社会史(下) ● バーン&ボニー・ブーロー
フランス・ルネサンスの文明 ● リュシアン・フェーヴル
哲学講義 2 認識2 ● P・フルキエ
哲学講義 3 行動1 ● P・フルキエ
哲学講義 4 行動2 ● P・フルキエ
ギリシア文化史 1 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 2 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 3 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 4 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 5 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 6 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 7 ● ヤーコプ・ブルクハルト
ギリシア文化史 8 ● ヤーコプ・ブルクハルト
この時代の遺産 ● E・ブロッホ
コン・ティキ号探検記 ● T・ヘイエルダール
永遠の歴史 ● J・L・ボルヘス
わが夢の女 ● ボンテンペルリ短篇集
保守主義的思考 ● カール・マンハイム
カフカとの対話(増補版) ● G・ヤノーホ
空飛ぶ円盤 ● C・G・ユング
昔話の解釈 ● M・リューティ
昔話の本質 ● M・リューティ
貧困の文化 ● オスカー・ルイス
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ハ=ハ
- 2010-07-01 (木)
- 書籍
トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上) (Thomas Pynchon Complete Collection)
『メイスン&ディクスン』の奇妙な表記にも慣れて、やっと作品に入っていけた感じがする。
ただ、後で調べておこうみたいな箇所が時々あるんだわな。
まず思い出した一箇所。
27ページで「隠垣」という言葉に訳注が付いているのだが。
「ハ=ハ」とルビが振ってあるんですね。
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*2 ハ=ハ:庭園の景観を損ねぬよう、境界に溝を掘ってそのなかに造った垣。
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はてな?
「はは」と読めばいいのかな。
「=」は何だろう?
今原著が手元にない。
ということで適当にリーダーズ英和を当たってみると。
これかな?
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ha-ha2 n →SUNK FENCE. [F]
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sunk fence
隠れ垣 (=ha-ha) 《庭園の景観をそこねないように境界に溝を掘ってその中に造る》.
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訳注はリーダーズの本文とほぼ同じですね。
発音は [h'a:ha:] のようになってるので、むしろ「ハーハー」だと思います。
なんだかあんまり納得できず。
ハ=ハ?
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メイスン&ディクスン #2

邦訳『メイスン&ディクスン』上下巻が届きました。
やっぱり読みにくいですなあ。
柴田元幸さんの「訳者あとがき」をちらりとカンニングすると、歴史上のメイスンとディクスンがアメリカ大陸を測量しながら旅した日々の記録”The Journal of Charles Mason and Jeremiah Dixon”が元になっているのだそうです。
トマス・ピチョンの原著でやたらに大文字が使われていたのも、「十八世紀英語を模して大文字を多用した」ということです。
この「訳者あとがき」の書き出しは驚きました。
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マーク・ノップラーが二〇〇〇年に発表したアルバム『セイリング・トゥ・フィラデルフィア』のタイトルソングは、本書、すなわちトマス・ピンチョン作『メイスン&ディクスン』に霊感を得てノップラーが書いた曲である。酒飲みで女好きのジェレマイア・ディクスンのパートをノップラー自身が歌い、憂鬱症気味で引っ込み思案のチャールズ・メイスンのパートをジェイムズ・テイラーが歌っていて、特にジェイムズ・テイラーの少し鼻にかかった憂い声(などという言葉はないが)などは、まさにこのメイスン・パートを歌うためにあるのではないかと思えるほどぴったりである。
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→Sailing to Philadelphia [HDCD]
へえーっと驚くほかない。
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読書のすすめ 第14集
- 2010-06-28 (月)
- 書籍

少し前に本屋さんで見かけて、そのまま貰いそびれておりました。
山室信一さんの文章に安重根やフランツ・ファノンの名前が出てきて、刺激を受けました。
久しく忘れていた感覚です。
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「岩波文庫で学んだ博物学」荒俣宏
「文庫と私 —-子供のころ、そして今—-」江川紹子
「理由は聞くな、本を読め」鹿島茂
「人生が本のようにあるうちに
読書をめぐる青春と老境のダイアログ」亀山郁夫
「「努力」の根っこ」ロバート・キャンベル
「作ることのように長く短い」津村記久子
「「歌の話」、進学のことなど」藤井貞和
「余と到 —-読書をめぐる三と四—-」山室信一
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新潮文庫の100冊 2010
- 2010-06-27 (日)
- 書籍

例年よりちょっと早く貰ったのかな。
「新潮文庫の100冊 2010」「発見! 角川文庫 2010」「集英社文庫 ナツイチ 2010」のパンフレットです。
新潮文庫はYonda?のバンダナ、「ヨンダナ」が貰えるそうです。
角川文庫は「ハッケンくんストラップ」。
集英社文庫はストラップですが、ブン豪「はち目漱石」がアタリらしい。
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おれにはアメリカの歌声が聴こえる
- 2010-06-11 (金)
- 書籍

私がWindows上で愛用している日本語変換ソフトは、桐に付いている松茸です。
今となっては機能が弱いと言われるのでしょうが、DOS時代からちょっとした操作の感覚が染みついてしまったので、MS IMEやATOKに乗り換えたくないのです。
「おれにはあめりかのうたごえがきこえる」
こう打って変換すると、
「俺にはアメリカの歌声が聞こえる」
となります。
特に、「聞こえる」の箇所は「聴こえる」とは変換できません。
これはわざとそういう変換に設定されてるんですな。
『字訓』を引いてみます。
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「聞」は無意的に「聞(きこ)える」ときにも用い、「聴」は有意的に「聴(正字)き入る」意に用いるが、本来はそのような区別はなく、ただ聞には、神の声として聞いたものを告げるという媒介者的な意があり、「以聞」とはそのことを言う。
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なんのことはない、松茸は「聴き入る」も出ませんでした。
ま、辞書登録すればいいだけなので、これはいいか。
光文社古典新訳文庫の『おれにはアメリカの歌声が聴こえる 草の葉(抄)』買ってきました。
非常に目立つ特徴は、一人称の訳です。
書かれた時期によって、
「おれ」
「ぼく」
「わたし」
と変化しています。
原詩の語感がいまひとつピンと来ないので、この訳し分けが最善のものなのかどうか、よくわかりません。
日本語の場合も、こんなふうに一人称が出世魚みたいに変化したりしないと思うのですが。
意図的に使い分けますけどね。
「新訳」の特徴を鮮烈に出したかったのかなあ。
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