春一番 第1日春一番 第1日 5月1日(土)

新大阪から服部緑地へ直行。
駅から外へ出ると青葉がまぶしい、きれいな場所でした。
会場に到着したのは4:30pmごろだったでしょうか。

70年代の春一番は天王寺の野音でやっていたようなので、だいぶ雰囲気が違うと思います。
埃っぽい風のイメージと、当時を知る人が言ってました。
服部緑地はきれいです。

happy-happyさん(仮名)のお出迎えに大感激でした。

◎シバ
 「バイバイブルース」や「セントルイスブルース」
 いきなりシバだったので、実に春一番に来たのだと実感。

◎稲葉浩+海賊
 唐津の漁師さん。
 4人のバンドでとても良かったです。

◎飯田敏洋
 サザン・ブリード
 「刑事コロンボみたいやね!」(happy-happyさん)

◎リクオ with HONJI
 「ケサラ」や「ラビング・ユー」をやってくれました。
 HONJIはいろいろな人のステージにバイオリンやアコーディオンで参加して、大活躍でした。

◎豊田勇造バンド
 Dr.悠々さんを探したけれど、わからず。
 「ジェフベックが来なかった雨の円山音楽堂」が楽しかったです。

◎南正人
 すごいわぁ。

◎高田渡
 武蔵野タンポポ団ですと言いながら、シバやHONJIが参加します。
 1. 仕事さがし
 2. トンネルの唄
 3. 夕暮れ
 4. 石
 5. 自転車に乗って

◎光玄

この後、梅田へ繰り出してhappy-happyさん(仮名)の手引きで、ラテンな店へ出かけたのです。
私は夕方の段階で完全によっぱっぴいだったので、大いに反省。




春一番 第2日 5月2日(日)

春一番 第2日

14:40〜
◎はじめにきよし
 ピアニカとメロディ・ソー→ギター
 「プカプカ」やってくれました。

◎AZUMI&サトシ
 私、AZUMIに似ているそうです。
 一説では中島らもさんにも似ていたそうです。
 happy-happyさん(仮名)と温州蜜柑さん(仮名)の証言です。
 坂田明さんが参加しました。

◎テリー・ザ・ツルース
 ステージ前でとってもチャーミングなお父さんが踊ってくれました。
 ツイストですぜ〜。
 毎日来て、終わると会場の外で着替えてました。

◎The Savoy Truffle
 ハードロックやで〜
 ステージ前では、子供を振り回して踊るお母さんが登場。
 この日はとにかく踊りまくる人が多かったのです。

◎木村充揮JAZZ UNIT(宮原透・渡辺ケンゾウ・高岡賢治・大迫明)
 1. 天王寺
 2. コーヒー・ルンバ
 3. おそうじオバチャン
 4. ケサラ
 笑かして、しんみりさせて、木村さん最高でありました。
 ええわぁ〜。

◎桜川唯丸一座(江州音頭)
 踊る、踊る。
 
◎シェリフ
 伊藤銀次さんがギターで参加。
 どういうわけか銀次さんはいつも会場を歩き回ってました。
 時々客席に座って観ているのです。
 
◎パンツパンツパンツ
 スーツ姿でギターを弾いてる人が「太りすぎ!」と野次られてました。
 芝生席で携帯電話をかけていましたが、本当に仕事中だったのでは?

◎山中一平と河内オンドリャーズ
 河内音頭はすごいノリで踊る人が多いのです。
 happy-happyさん(仮名)は客席で手踊りだったのが不思議。
 さきほどのツイストのお父さんはハッピを着ています。

◎カオリーニョ藤原と彼のボサノムーチョ

◎小谷美紗子

◎渡辺勝
 with 川下直広・坂田明・HONJI
 そのまま五郎さんのステージに移行します。
 川下直広さんはとってもかっこよかったです。
 あの猫の絵とはどうもイメージが結びつきません。
 マ ネキネコ商会
 
◎中川五郎
 1. 僕とボビーマギー
 2. 30歳の子供
 3. 眠られぬ夜
 4. 僕の遺書
 八十歳になるという、五郎さんのお母さんが客席にいたそうです。
 上品な和服のお婆さんを見掛けたのですが、たぶんその方だったのでしょう。
 「大好きなホン・ヨンウンに捧げます」と言っていた時、亡くなったのに気づくべきでした。
 
♪♪♪
この後、我々はタコ焼きな夜へ向かうのでありました。




春一番 第3日 5月3日(月)

春一番 第3日

13:56
◎東川亜希子
 ピアノ弾き語り

14:10
◎宮里ひろし
 ちっちゃいおっちゃん、大人気です。
 「ちっちゃいおっちゃん!」コールがあまりにも多いので、「大きいところもあるんよ」と、妙な切り返し。
 思わずCDを買ってしまいました。
 みんなで歌うのは「へろへろ」。

 ♪ しあわせな気分で 今夜もへろへろ
 ♪ ひまさえあれば いつもへろへろ

 CDには木村充揮、島田和夫のほかに春一番司会のアベちゃんも参加してます。

14:33
◎ながいよう
 「こいのぼり」
 「無用ノ介」早川義夫さんの曲
 もちろん、大塚まさじさんとディランIIをやっていたながいさんです。

14:42
◎藤島晃一
 「もずが枯れ木で」
 「小っちゃな愛」

15:00
◎テンセイブルースバンド
 Ride, Sarry you ride!

15:25
◎キジムナー全員集合
 なかなか娑婆に出にくい人たちが大集合。
 ハンセン病の方も出てきました。
 サポートで川下直広さんがサックス吹きました。

15:45
◎北川子
 三線です。
 アカペラの子守歌が心地好くて、会場のおっさんたちが本当に眠りそう。

北川子(太田子 おおたちか)

16:46
◎夕日の三線マン(玉城利則・栄篤志)
 奄美の方と、沖縄の方
 最後は北川さんも一緒になって「アカバナ」。

16:25
◎いとうたかお
 いわゆるペケさん。
 ロックスチールで長田タコ焼きさん。
 ボブ・ディランの「戦争の親玉」をやってくれました。
 
17:00
◎トレス・アミーゴス(石田長生・清水興・中村岳)
 1. Happiness
 2. アフリカの月
 恭蔵さんの名曲です
 3. イマジン

 ごっつよかったでぇ!

17:30
◎NOTALIN-S
 遠藤ミチロウ・石塚俊明・坂本弘道
 すごいメンバーですな〜。
 不快な表情でノイズに耳をふさぐ観客を見て、ざまみろなどと思ってしまったいけない私。
 ディランの「天国の扉」
 「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」
 なんてのをやってくれました。

18:00
◎DEEP COUNT

18:22
◎坂田明
 with 白井良明・バカボン鈴木・鶴谷智生

18:51
◎大塚まさじ
 with 島田和夫・長田タコ焼き・TINTA
 みんな前に行きましたよぉ。
 最後に「男らしいってわかるかい」(ディランのI SHALL BE RELEASED)をやってくれました。

19:20
◎ラスタカシ+河内ロッカーズ

19:44
◎KAJA




春一番 第4日 5月5日(水)

服部緑地野外音楽堂の空

コンサートの中休みであった前日4日、大阪は嵐のような風雨でした。
それがまさに台風一過のような青空。
やっぱり我々は日ごろの行ないが良いのだと、happy-happyさん(仮名)や温州蜜柑さん(仮名)と確認しあったのでした。

お祭りの最終日。
帰りの新幹線は指定券を買ってあるので、最後まで見ることができるのか心配でした。

春一番 最終日

12:22
◎藤井裕+正木五郎+スマイリー原島+伊藤ミキオ+ウルフルケイスケ
 前の三日間よりも早目に入ったのですが、座席が混んでいます。
 最終日はさすがに人気出演者が多いようです。

12:44
◎野狐禅
 北海道から出てきたという若者二人。
 「やこぜん」と読みます。
 アベちゃんが、しきりにこいつら売れるぞとアピールしてました。
 確かに好感が持てるデュオです。
 1. 少年花火
 2. (タイトル不明 ♪70年代フォークに〜)
 3. 東京紅葉
 4. ぐるぐる
 野狐禅 オフィシャルサイト

13:00
◎アチャ孫久利+AZUMI
 ハイになりましょと歌いそうな格好のド派手な人が出てきて、「ロボットなんかじゃないんだよ」と歌ってから、やたらにアメリカの悪口を言い始めました。
 「アメリカが地球を押さえてる。犯罪者集団。日本はおいてけぼり。」
 この人は何なんだろうと思っていたら、あの花菱アチャコさんのお孫さんなんだそうな。
 一瞬、花紀京さんとはどういう関係かと思ったのですが、こちらは横山エンタツさんの息子さんなのでありました。
 もう一曲「戦争反対」を歌いましたが、これはほぼ「マイ・シャローナ」。

13:24
◎布谷文夫
 with 伊藤銀次、上原ユカリ裕、矢野誠
 ピアノの矢野誠さんはスペシャルゲスト扱いでした。
 しかしまあ、伝説のシンガーですわな、布谷文夫さんも。

13:47
◎ペーソス
 島本慶(vo)、岩田次男(g)、スマイリー井原(司会)
 平成歌謡を名乗る、バカ受けの御三方でした。
 事情通の温州蜜柑さん(仮名)によれば、島本慶さんは風俗ライター舐達磨(なめだるま)親方なのだそうな。
 遠目にはなぎら健壱さんのようにも見えました。
 1. 甘えたい
 2. ひとり
 3. 霧雨の深川緑道

14:02
◎大西ユカリと新世界
 出た!
 すごかったです。
 御本人が「逆セクハラ」と称するホットパンツ(死語)姿。
 「プカプカ」歌ってくれました。

14:40
◎友部正人
 with 武川雅寛・ロケットマツ
 1. 何も思いつかない時の歌
 2. 横顔
 3. シャンソン
 4. 夜になると
 5. 全音符
 6. 悲しみの紙
 7. 6月の雨の夜、チルチルとミチルは
 新しいアルバムからの曲が多いです。
 6曲目が亡きホン・ヨンウンに捧げられて、やっと彼の死を知ったのでした。

15:20
◎沢知恵
 ピアノの弾き語りで、ディランの「風に吹かれて」を歌ってくれました。
 沢知恵オフィシャルサイト

15:30
◎矢野絢子
 高知の人で、これからメジャーデビューするそうです。
 ピアノの弾き語りで、少年のように歌います。
 「てろてろ」
 ♪ 知らないところに行きたいな
 ♪ 嘘だよ本当はね
 ♪ ここに居たい ここに居たいんだ
 矢野絢子オフィシャルサイト「蒼い鳥」
 
15:54
◎桂喜丸川柳
 先月急死した桂喜丸さんの川柳が読み上げられました。
 私と同い年だわ。
 法政大学工学部建築学科卒業という変わり種ですね。
 桂朝丸(現ざこば)さんの2番目の弟子だとか。
 「臨終のまぶたの裏にカブトムシ」
 死の直前にこの句が句会で優秀句となり、喜んでいたそうです。
 
16:07
◎山下洋輔
 「Round About Midnight」から始まり、坂田明さんがいたトリオ時代の曲などもやってくれました。
 ああ、坂田さんも一緒にやってほしかったなあ。

16:30
◎MOJO CLUB
 「烏合の衆!」やってくれました!
 黒子みたいに寄り添っていたお兄さんが三宅伸治さんを肩車して客席を回るなんてサービスもあり。

17:00
◎中川イサト
 happy-happyさん(仮名)がステージの近くへ飛び出していきましたよ〜!
 1. オーパス130(ソロ)
 2. 僕のいるところ
  with 飛田一男(元めんたんぴん)
 3. Weight
  with 飛田一男、三宅伸治、石田長生
  もちろん、The BANDのヒット曲でございます。
 4. ちょっとトロピカル
  with 押尾コータロー
  コータロー君が高校生のころ、イサトさんのギター教室に通っていたんだそうですわ。
  つまり旧師弟の共演ね。

17:25
◎押尾コータロー
 1. 翼 YOU AND THE HERO
 2. Hard Rain

◎中川イサト&押尾コータロー
 「その気になれば」
 いい曲ですね。

17:45
◎ザード・システム
 レゲエバンドです。
 が、なんだか様子が変。
 これまで押しまくっていたステージが、やけに余裕しゃくしゃく。
 アベちゃんががんがんアンコールを促すので、バンドのメンバーがあわてて曲を準備したり。
 もしかして、演奏者がいなくなってしまったのでは?

18:28
◎木村充揮&山下洋輔
 「ケサラ」
 春一番からのプレゼントだそうです。
 たぶん急遽決まった大トリ。
 そりゃ良かったですわ。
 木村充揮オフィシャルサイト
 木村さんはビリケンさんになっちゃってます。
 
最後は意外にあっけなく終わってしまいました。
年寄りが片付けせにゃならんからね。
おかげで焦らずに新大阪へ向かうことができました。
服部緑地の駅では、通行人に頼んでシャッターを押してもらい、3人の記念写真など撮りました。

これで祭りは終わりです。