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テレビ Archive

おさびし山の歌


ふと。
「おさびし山の歌」を検索してみた。
60年代末、アニメ『ムーミン』でスナフキンが歌っていたいたあの曲だ。
ギターの弾き語りをしていた。

友人に、あれは二人で弾いているのかと訊かれ、ギターだと一人で弾けるよと答えたのを思い出す。
番組では、実際は二人で演奏していたとの説がある。

小室等さんが演奏していたと聞いたこともある。
小室さんの1stアルバム『私は月には行かないだろう』には「おさみし谷の別れ唄」という曲が入っていて、ずっとこのスナフキンの歌のことだろうと思っていた。
これは勘違い。
お、加藤登紀子さんも歌っていたんですね、「おさみし谷の別れ唄」。

YouTubeにアップされた「ムーミン」の映像は、削除されているようだ。
下記リンク先は見ることができるけれど、いつまで残っているかわかりません。

 →moom: おさびし山の歌/ムーミン1969


 ♪ 雨に濡れ立つ おさびし山よ
 ♪ われに語れ 君の涙のその訳を...

    作詞:井上ひさし
    作曲:宇野誠一郎


自分で演っている人もいますね。
この曲好きな人って多いんですな。

 →アイラブ オランダ:おさびし山の歌


9条を殺すな!

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幸福論

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2009年3月28日 02:05
  • テレビ


今夜は「NEWS23」の最終回なのだろうと思ってテレビのスイッチを入れる。

大手電機メーカー社員たちが居酒屋で酔っ払ってるのを中継している。
おもしろくもなんともない。
酔っ払いは嫌いだ。
特にリーマンの酔っ払いは大嫌いだ。

「この顔ぶれでお送りするのは今夜が最後です」
ということで、「NEWS23」そのものは、平日の夜23:30-24:00に時間枠を縮小して継続するらしい。
膳場貴子さんと岡山裕子さんは続投。
な?んだ。
中途半端なコメントがなくなって、かえって番組再生のチャンスかもしれないな。

「金曜解放区」は最終回なんだろう。
「あなたより幸せな人、紹介してください」
いろいろなことを思い出した。
こういう時間がなくなるのは、やはり寂しい。

 →YouTube: 椎名林檎[PV]幸福論


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真夜中のタクシー


録画してあった番組を見た。

BSエンターテインメント
「大いなる明日へ
 ?復活!吉田拓郎?」

大編成のスタジオコンサート。
私は拓郎さんの生ギター弾き語りが好きなんだけど、ご本人は大編成が好きらしいです。

スタジオライブだけ流してくれるのかと思ったら、ドキュメンタリーのようなことをやっています。
インタビュー要らないんだけどなあ。
瀬尾一三さんとの打ち合わせでは曲目リストが写るのですが、ちょっと妙です。

------------------------------
DISK 1
祭りのあと
伽草子
親切
Have A Nice Day
夜霧よ今夜もありがとう
ガンバラないけどいいでしょう
真夜中のタクシー
ウィンブルドンの夢
あなたの生き方
------------------------------

これはDVDソフト用の曲目リストなのかな。
実際の放送は以下の順。

#1 Have A Nice Day(1972年)
  コーラスのみ
#2 祭りのあと(1972年)
 ♪ 祭りのあとの淋しさが
 [インタビュー]
 音楽評論家田家秀樹さん。
 そうか、この人が出てくるのか。
 というより、田家さんが構成の番組なんだ。
#3 ウィンブルドンの夢(2009年)
 ♪ 時がどれだけ急いでも
 [リハーサル&インタビュー]
#4 親切
  リハーサルのみ
 [インタビュー]
  写真家田村仁さんを交えて
#5 伽草子(1973年)
 ♪ 雨もふりあきて 風もやんだようだね
#6 白いレースの日傘(2003年)
  リハーサルのみ
 [インタビュー]
#7 夜霧よ今夜もありがとう(1967年)
  リハーサル?
 ♪ しのび会う恋を つつむ夜霧よ
#8 街角のタンゴ(2007年)
 ♪ 想い出をたどるなら ワルツよりもタンゴ
 [インタビュー]
#9 真夜中のタクシー(2009年)
 ♪ 真夜中のタクシーは今夜もまた
 「いやですねえ、ジャイアンツのホームラン」
#10 唇をかみしめて(1982年)
 ♪ ええかげんな奴じゃけ ほっといて くれんさい
 [インタビュー]
#11 ガンバラナイけどいいでしょう
 ♪ 今日はいったい何が どうしちゃったんだろう
#12 歩こうね(2009年)
 ♪ 波がぶつかって くだけて行くように
 [インタビュー]
#13 春を待つ手紙(1979年)
  途中から

もっとみっしりスタジオライブの詰まった番組だと良かったな。


 午前中に・・・


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たまゆら





「たまゆら」という言葉を知ったのは、小学生の時だ。
NHK朝の連続テレビ小説のタイトルで初めて目にした。

笠智衆さんの姿をおぼろげに覚えているが、ドラマの内容についてはまったく記憶がない。
おそらく番組をほとんど見なかったのだと思う。

 →NHK INFORMATION「連続テレビ小説一覧」

東京オリンピックの翌年である1965年。
川端康成の書き下ろし原作というからすごい。
が、NHKの連続テレビ小説が国民的人気を得るのは、さらにその翌年1966年の「おはなはん」、1967年の「旅路」である。
「おはなはん」に至っては、小学校の給食の時間に見た覚えがある。
先生が見たかったんだね。

「広辞苑第五版」
--------------------------------------------
たま‐ゆら【玉響】→響
(1)(万葉集の「玉響たまかぎる」を玉が触れ合ってかすかに音を立てる意としてタマユラニと訓じた) ほんのしばらくの間。一瞬。一説に、かすか。方丈記「いづれの所を占めて、いかなるわざをしてか、しばしもこの身を宿し、―も心を休むべき」。「―の命」
(2)草などに露の置くさま。〈日葡〉
--------------------------------------------

渋川の老人ホーム「静養ホームたまゆら」の火災報道でまず思い浮かんだのは、「たまゆらの命」という言葉だった。
高齢者向けの施設に「たまゆら」とは、どのような意図で付けた名称なんだろう。

Googleで検索すると、老人ホーム紹介ページにある「静養ホームたまゆら」の紹介文がヒットする。

 →静養ホームたまゆら

--------------------------------------------
健康 活力 生き甲斐 自立 年齢を問わず一人一人の自身が、自らの心身の欠陥を知り、予防、回復に意をむけ、日常それぞれが心がけて、迎えるべき長寿社会の自らの配慮を計るべきと考えます。
当会は、希望回復、回帰、訓練施設「静養ホームたまゆら」と「短・中・長期滞在型保養施設」を機能接合、生涯、健康自立をめざす施設の設置を図ります。
老若男女、社会的、強、弱者を問わず、安心、健康居住に支援の奉仕を強固に永続します。
--------------------------------------------

これは......。
なんだかわからんがね。
墨田区の担当者はこんな紹介文で、おかしいと思わなかったのかなあ。

このニュースは恐かった。
何年後かの我が身のことかもしれない。
なんとか福祉のお世話になって生活できると思ったら、蒸し焼きにされてしまうのだ。
年金やら生活保護やらむしり取られて、業火に焼かれて殺される。

地獄だ。


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さて、WBCなんだが


WBCといえば早稲田大学野球部(Waseda University Baseball Club)?
違うんですがね。
じゃあ何かと聞かれても、知らない。
テレビでしきりに盛り上げようとしてるけど、それほど知りたくもない。
それで中継も見ていなかったのだが。

ふと、韓国とメキシコの試合が見たくなった。
で、テレビ中継を探したのだが、ない。
なんだ、日本の試合しか放映しないのか。
つまらんな。
テレビって、やっぱりもうダメだな。
地デジ要らんだろ。

ネットで見ることができるかと検索してみた。
できたのです。


韓国VSメキシコ


誰がどうやってCSの映像をストリーミング配信しているのか知らない。
わからなくても、無料で見ることができたのだ。
どうもCSのJスポーツ1という放送を垂れ流しているようだ。
うちではスカパー!よくばりパックというのに入っているが、その中には入っていない。

韓国が圧勝。
これでまた韓国と日本ですか。
WBCは日韓戦ばっかりやってますな。
そんなに盛り上がります?


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新宿見たけりゃ今見ておきゃれ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2009年3月16日 01:56
  • テレビ


NHK教育テレビのETV特集(3/15)は森山大道さん。

 →犬の記憶 ?森山大道・写真への旅?

昼間のバーベキューで疲れて宵の口に寝入ってしまったので、番組に気づいた時にはもう始まって十数分経っていた。

1969年10月21日の新宿。
寝ぼけ頭で懐かしい映像を眺める。

懐かしい?
それは嘘だ。
僕は1969年の新宿を知らない。

小学生の時に虫プロが出していた『COM』に連載されていた、永島慎二さんの「フーテン」を読んで、新宿に憧れた。
実際に自分の足で新宿を歩き回ったのは、70年代後半になってからだ。

「新宿見たけれゃ今見ておきゃれ、今に新宿焼け野原」
あるいは
「新宿見たけりゃ 今見ておきゃれ じきに新宿 原になる」

 →Before C/Anno D / 40年経って、新宿は今

もう69年の新宿はなくなっていたけれど、それでも新宿は新宿だった。
安い鯨カツ定食がまだあった。
でも。
西口にバベルの塔が建ってしまった。

あれは98年のことだったのか。
たまたま新宿の西口を通り掛かったら、異様な光景に出くわした。
大きな火災があった後だったのだ。
焼け跡の臭いと線香の臭いが、長い間記憶に残った。

 →JARA!! : 新宿ダンボール村の火災とその後の経緯

あの火災は偶然起きたものではなく、東京都庁舎が必然的に引き起こしたもののような気がしてならない。


犬の記憶 (河出文庫)


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セメント樽の中の手紙 #2

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2009年3月 4日 00:01
  • テレビ

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日曜日のETV特集は「ひとりと一匹たち 多摩川 河川敷の物語」。
狛江あたりだろうか。
河川敷で暮らすホームレスと犬や猫のドキュメンタリー。

 →NHK: ETV特集 3月1日(日)

NHKといえばふんだんに制作費をつかえるので、取材にはやたらに余計なスタッフがいるという印象がある。
ところがこの番組は「私」がカメラを回して取材する。
民放の下請けで森達也さんが作っていたドキュメンタリーのようだ。
「私」でなければ、成立しない番組なのかもしれない。

経済的な失敗、人間関係の破綻。
なんらかの事情で世間からはじきだされ、世を捨てるように河川敷で暮らすようになった人々。
彼らは、捨てられた命を救い、寄り添うように暮らしている。
空き缶を拾って得たわずかな現金収入で、猫や犬の餌を買う。

猫の目をつぶして河原に捨てるのは、普通の生活を送っている人々だ。
河原の猫を毒殺するのも、普通の人々だ。
「私」の視点は、ホームレスと同じ場所に移動していく。

動物たちのために活動している小西さんの奥さんが、死んで硬直した猫を抱き上げておいおいと泣く。
そう、これを写してこそドキュメンタリーだ。

河川敷の暮らしから脱出を図って工場勤めを始めた一人が、解雇されたところで番組が終わる。
経済不況は、最も弱いところに、最も深刻な打撃を与えるのだ。

この番組を見た後、不思議なニュースが流れた。
古紙を圧縮した塊の中から、男性の遺体が発見されたというのだ。
「セメント樽の中の手紙」を思い出した。

 →幻泉館日録:セメント樽の中の手紙

「先月まで勤務していたアルバイト先」と聞いたのだが、月初めのことなので、つまり「昨日まで勤務していた会社」だ。
退職した翌日になぜ?
「事件と事故の両面から捜査」して、結局事故ということで報道は収まりそうだ。
自分で選んだ死だったということはないのだろうか。


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ゴロワーズを吸ったことがあるかい




録画しておいた「ミュージックフェア」を見た。
この番組を見るのは何年ぶりだろう。
土曜日の夕方やっているとは知らなかった。

和幸の出演である。
はっぴいえんどの説目テロップが「大瀧詠一、松本隆、細野晴臣が中心となって結成されたロックバンド」となっているのが寂しい。
正確な説明ではないね。
もしかしたら、鈴木茂さんが逮捕されたのは、この番組の収録に向かっている途中ではなかたのか?

スペシャルゲストにかまやつひろしさん。
ゴロワーズを吸ったことがあるかい?
この曲に誘われてゴロワーズを吸ったことがある。
青い両切りパッケージ。
そんなにうまいものじゃない。
ピースの方が良かった。


 →YouTube: 和幸 / あたし元気になれ

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テレビってやつは!?

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2009年2月 5日 00:00
  • テレビ

/
テレビを点けたら、元大臣が出ていた。
偉そうなことを言っているので、非常に腹が立った。
なんだ、こいつ。

お前らの責任だろう、竹中。
盗人猛々しいとは、このことか。

テレビってやつは、もう要らないのではないだろうか。
と思っていたのだが、まだ権力者の醜態をさらけ出すぐらいのことはしてくれるのだな。




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20世紀少年 #2


NHKのBS2で連日黒澤映画を放映してくれる。
まず今夜は『天国と地獄』。
ずっと上映できない幻の映画だった。
初めて観たのは、学生時代だったろうか。

帰宅して早速『天国と地獄』を観たいところであった。
が、見逃した『本格科学冒険映画 20世紀少年 ?もう一つの第1章?』を借りることができたので、そちらを先に観ることにした。
映画を観てないので、役者さんがどんな風に演じているのか、早く見たかったのだ。
配役がよさそうなんだよなあ。

 →映画「20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり」 公式サイト

 →映画「20世紀少年 <第2章> 最後の希望」 公式サイト

テレビ版『20世紀少年 ?もう一つの第1章?』の冒頭タイトルバックでは、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン(Like a Rolling Stone)」が流れた。
T.Rexの「20世紀少年(20th Century Boy)」が流れるものだと思っていたので、これは意外だった。
もちろん異論はございません。

 →幻泉館日録:20世紀少年


 


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芸術言語論

千本浜 2009年1月2日


 →ETV特集「吉本隆明 語る ?沈黙から芸術まで?」

なんと吉本隆明氏の講演会。
2008年7月19日。
車椅子で登場した吉本さんがこれまでの自分の仕事が一つに繋がっているのだということを語り出す。

学生時代、「吉本主義者」みたいな奴らには迷惑をかけられた。
他人の揚げ足取りしか考えていない、2ちゃんねら?みたいな連中だった。
自分の都合のいいようにヨシモトリュウメイを援用しては、他人を貶める。

吉本隆明自体が嫌いなわけではない。
でも、どうしてああいう輩が多かったのかね。
あまり人を育てることがなかったのが、吉本隆明の思想の悲劇であろう。


思想の危険について―吉本隆明のたどった軌跡


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愛しのティナ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2009年1月 4日 00:06
  • テレビ

ダウンタウン・ブギウギ・バンドに「愛しのティナ」という曲があった。
ティナというのは、ティナ・ラッツという名前のモデルさんのこと。

突然思い出して検索したら、既に亡くなっていた。
1992年1月、享年41。
もうずいぶん経つ。
エイズだったそうだ。

いや、当時ニュースとしては訃報を知っていたのではないだろうか。
それでも、資生堂のCMに出ていたティナは元気にニコニコしていそうな気がしていて、そのまま忘れたのだろう。

夏目雅子さんがカネボウ化粧品のキャンペーンガールだった頃。
テレビをまったく見ていなかったはずだが、ティナの笑顔はよく覚えている。

 →YouTube: 資生堂 サクセス、サクセス


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レッド・ドラゴン


寝正月。
ま、例年のことだ。
晴れているので、元日に続いて夕方浜に出る。
人出が多い。


 →I Love Sunset! 2009

千本浜 2009年1月2日


テレビの年末年始番組はほとんど見ていない。
録画しておいた紅白もまだ。
面倒なので、もしかしたら見ないかもしれない。

意外な拾い物は、ローカル局で流してくれる深夜映画。
『レッド・ドラゴン』を見た。
地上波で映画を見るのはひさしぶりだ。
あたりまえに作った吹き替え版は、字幕よりもずっと見やすい。

正月から変態さんの映画というのもなんだかなあ。
『羊たちの沈黙』のレクター博士が最初に登場するのが『レッド・ドラゴン』。
80年代に映画化され、原作も読んだ。
犯人の精神活動をトレースする捜査官が手法が、とてもおもしろかった。

『FBI心理分析官』が流行ったのは、90年代だったろうか。
ブックオフみたいな店で、100円で買って読んだかしら。

肝心のブレイクの赤い竜に関しては、いまひとつ。

 →ブレイクの「赤き竜」シリーズ

今夜は『小説家を見つけたら』、明日の夜は『パッチギ』の続編を放映してくれるそうなので、それを見よう。
これで今年の正月はお終い。


レッドドラゴン[DVD]

レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [DVD]


レッド・ドラゴン 決定版〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
レッド・ドラゴン 決定版〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)


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年末年始

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年12月29日 01:56
  • テレビ


さて、押し詰まってきたぞ。
まだ仕事あるんだけど、ちと気が抜けてきた。
そうだ、年末年始のテレビ番組は何を見ようか。

えっと。
NHKの紅白は見なくていいんだけど、一応録画しておいて、後でポニョとPerfumeだけ見よう。
あとは元旦のサッカー天皇杯かね。

そうそう、暮れはBSの再放送に拾い物があるんだが。
ん?。
ない。
北京オリンピックの回顧番組ばかりだな。
「そう言えば あの時このうた」をまとめてやってくれるぐらいか。
さびしいのぉ。

で、CS。
日本映画専門チャンネルは東宝の怪獣映画に、山口百恵特集。
う?ん。
imagica、NECO,、ムービープラス、SPACE SHOWER、歌謡ポップスチャンネル......。
ない。
見事にないなあ。

今度の正月は大掃除とギターに専念するか。


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お前はただの現在にすぎない

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年12月27日 15:04
  • テレビ


テレビは年末モード。
元々地上波に見るべき番組は少ない上、省力放送なので、ニュース以外は見ない。

CSのニュースチャンネルも、今のニュースをやっていなかった。
でも、ちょっと見てしまう。
1967年の『現代の主役』の映像が流れていた。

構成寺山修司、制作萩元晴彦。
街頭インタビューはアナウンサーではなくて、大学生が無機的な質問をぶつける。
相手との関係性を自然に繕ってしまうアナウンサーとは違い、素人のインタビューは間に壁を作り、神経を逆なでする。

新しい国民の祝日、「建国記念の日」に合わせた放送だ。
番組内容が「偏向」していると郵政大臣が閣議で報告し、電波管理局が調査に乗り出す。
行政が「客観中立」を言い立てて偏向を強いる。
それは今も変わらない。
いや、もっとひどくなっているのかもしれない。

番組は当時のテレビドキュメンタリーを、証言によって追って行く。
まだテレビが若かった頃だ。



お前はただの現在にすぎない テレビになにが可能か


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冬至の夕陽


 →I Love Sunset! 2008

千本浜 2008年12月21日


冬至の日曜日。
少しだけ畑仕事をして、テレビでサッカー観戦。
トヨタカップは何というものになったのだったか。
そうそう、トヨタ・クラブワールドカップの3位決定戦。
ガンバ勝ったね♪
しかし、こういう試合後のインタビューはもう少しどうにかならんものか。

冬至の夕陽を見に行く。
夕方には空を雲が覆っていたけれど、なんとか日没の時には隙間ができた。

PCショップでLANケーブルを購入。
頻繁に抜き差ししてはダメなんだな。
レジで2009年のカレンダーをもらった。
おっ母さん用に「世界遺産」。
もうすぐ今年も終わりますな。

夜はトヨタ・クラブワールドカップの決勝戦。
マンチェスター・ユナイテッドの攻撃のスピードはすごいが、リガ・デ・キトの守備もすごかった。
やっぱり3位決定戦とは違うわ。

その後、さらにテレビ。

 →ETV特集:「水俣と向きあう?記録映画作家 土本典昭の43年?」

懐かしいドキュメンタリー映画の映像が使われている。
こういう映画に親しんでいたので、企業やオカミなんてものがまったく信用できず、それで就職活動もマジメにやらなかったという一面はあるだろうな。

テレビを見ながら、年賀状の作成作業を進めた。
スタンプのインクなどを乾かすために本の山の上一面に葉書を広げたので、結局ストーブを出すことができなかった。
明日こそ。


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言葉と戦車

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年12月15日 12:10
  • テレビ

ETV特集「加藤周一1968年を語る」。
最後の入院の直前、加藤周一さんの遺言のような番組。

四十年前に加藤さんはヨーロッパでプラハの春と、それが戦車で踏みにじられるところを経験した。
同じ年にパリで、シカゴ、東京で、若者たちが異議申し立ての行動を起こした。

若者が感じる閉塞感は正義に関わりを持てない生活から来るものだと加藤さんは分析する。
今の若者たちも同様の閉塞感を抱いているが、行動はまったく異なる。
変革が期待できないのか?

来週は土本典昭さん。
録画せにゃ。

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姜尚中が読む夏目漱石

今夜のNHK教育テレビETV特集は、「悩む力 ?姜尚中が読む夏目漱石?」だそうで、実に気になる。
語りは絶叫歌人の福島泰樹さん。

11/9(日)10:00pm-11:30pm

 →NHK: ETV特集


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1979年

NHK BS2の『日めくりタイムトラベル』、11月8日(土)は「昭和54年!」だそうです。
1979年かあ。

 →NHK: 日めくりタイムトラベル

なんだか「口裂け女」がメインみたいだなあ。
そんな年だったっけ、1979年?


 →ザ・20世紀:1979年

 →Wikipedia: 1979年


早稲田の古本屋さんの店頭で立ち読みしたな。
一冊10円みたいな、本当の投げ売り。
東名日本坂トンネルの難工事をどうやって成功させたか誇っている内容だった。
大火災の後だったので、不思議な感じがした。

 →Wikipedia: 日本坂トンネル


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地デジにしたいなんて誰が言った!?

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年10月28日 03:53
  • テレビ

土曜日の深夜にNHKで『お台場から生放送! 秋の夜長のさだまさし』という番組をやっていて、少しだけ見ました。
フジテレビのスタジオからNHKの生放送をやるというのが見たかったのです。
地デジの宣伝なんですな。

 →NHK: お台場から生放送! 秋の夜長のさだまさし

それであきれたのが、フジのアナウンサー。
地デジのキャンペーンなんとかをやってるアナウンサーなんだそうだが、BSやらCSやら、とにかく放送の種類がまったくわかってないのだ。
NHKのアナウンサーがあわてて訂正していた。

本当にぱあなのではないかと思ってしまった。
いやいや、まさかぱあではないでしょう。
推進キャンペーンをやってる局アナさえ理解できないような「?」なものを無理やり押し付ける方が間違っているのだ。

 ♪ 誰が言ったか 押し売りと

早川義夫さんの「NHKに捧げる歌」を思い出します。
いまやすべての「放送局に捧げる歌」ですが。

 →NHKに捧げる歌

地デジにしたいなんて誰が言った!? 地デジにしたいなんて誰が言った!?
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帰る道はないだろう #3

NHKのBS2で映画"No Direction Home"をやってくれたので、録画して観ている。
輸入盤のDVDも買ったし、日本盤のDVDも買ったのに、また録画して観ているのです。
好きだね。

DVDは2枚組みなので、途中で入れ替えなければならないのですが、これだと一気に流れてくれます。
環境ビデオのようにずっと、書斎で若いディランが歌い、年食ったディランがつぶやいています。


 →幻泉館日録:帰る道はないだろう

 →幻泉館日録:帰る道はないだろう #2


ギターが弾きたくなります。
歌が歌いたくなります。

ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム
ノー・ディレクション・ホーム:ザ・サウンドトラック
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吉永小百合祭り

本屋さんで「吉永小百合祭り」という文字を見かけて、おや?と思った。
番組雑誌の表紙ですな。
スカパーのキャッチコピーで「イ・ビョンホン祭り」は抵抗ないけれど、「吉永小百合祭り」はなんだか奇妙な感じがする。

 →スカパー! 吉永小百合祭り

日活の黄金時代というのは、私はまだ小さかったので、団塊世代のように小百合さんを憧れのアイドルとして見たことはない。
小百合さんが出ていた日活版『青い山脈』(1963年)は伯母や従姉に連れられて見に行ったが、にぎやかなお兄さんお姉さんの一人でしかなかった。
それはちょっと残念だ。

スターというのは、映画スターのことなんだよなと思う。
その後、自称スーパースターは何人も登場したけれど、国民的スターは現れなかった。

今、映画の興行収入が何百億円になろうと、何百万枚CDを売ろうと、往時の映画スターのような絶対的アイドルは存在しない。
人気のあるタレントや歌手がいるだけだ。

山口百恵さんを時代の絶対的アイドルだっと言う人がいるかもしれないが、それは違うのではないだろうか。
引退前のプログラムピクチャーは、映画産業がかつての黄金時代を懐かしんでいるようにしか見えない。


9条を殺すな!


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総裁の資格

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年9月16日 02:45
  • テレビ

自民党総裁選というのは、つまり来るべき総選挙の事前運動だろう。
不偏不党が義務であるはずの日本放送協会、天下のNHKも、政党の事前運動に全面協力のお祭り騒ぎ。
皆様の受信料をそんなことに無駄遣いするなよ。
やっぱり受信料払いたくねえな。

9月15日付東京新聞朝刊の「本音のコラム」は山口二郎北大教授。
「総裁の資格」と題して、麻生太郎氏への不信感を語っている。

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 魚住昭氏が書いた『野中広務 差別と権力』(講談社刊)という本の中で、麻生氏が野中氏について、被差別部落出身者を総理にするわけにはいかないと自民党河野派の会合で発言したこと、その後、引退直前の最後の自民党総務会で野中氏自身が麻生氏の面前でこのことを暴露し、厳しく糾弾したことが書かれている。
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笑って済まされるような「失言」ではない。

-------------------------------------------
 発言が事実なら、麻生氏は総裁失格どころか、政治家失格、人間失格である。差別を是認する者は、公的世界から即刻退くべきである。事実無根ならば、麻生氏はきちんとそのことを訴えるべきである。
-------------------------------------------

メディアの責任なのだ。
アメリカ合州国の大統領候補だったらとっくに失脚している。
「人生いろいろ」ぐらいで笑って誤魔化す、そのお先棒を担いでいたのも、マスコミだ。
もっとしっかりせんかい。


 →Wikipedia: NHK受信料

野中広務 差別と権力 (講談社文庫)
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1969年

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年9月13日 12:12
  • テレビ

NHK BS2の「日めくりタイムトラベル」、今夜は1969年(昭和44年)だそうです。
安田講堂、フォークゲリラ、アポロ月着陸、太田幸司投手、ピーター「夜と昼の間に」などを採り上げる模様。
録画しておかないと。

 9月13日(土) 20:00-23:00 NHK BS2

 →NHK: 日めくりタイムトラベル


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マックス・ヘッドルーム

どうもうちのFirefoxではGoogleの「地図」が利用できない。
いろいろ試してみたら、Skypeの拡張機能が入っているとダメなようだ。
外すと普通に使える。

Googleの「地図」で何の用があったかといえば、遅まきながら「ストリートビュー」を体験したかったのだ。
のんびり市はまだデータがまったくないので、東京や大阪の知っている場所を歩くことになる。

 →Google マップ

ストリートビュー 早稲田

早稲田、吉祥寺、服部緑地。
すごいなあ。
本当に散歩してるみたいに、画像をぐるりと動かせる。
住所を入力すると、いきなり渡さんがいたアパートの前に立つことができる。
中に入れないのはご愛嬌。
そりゃ「マックス・ヘッドルーム」の世界だ。

 →『マックス・ヘッドルーム』のデータ集

撮影しているGoogleのプリウスは、各地で目撃されています。
そりゃそうだ、見てる分だけ見られてる。

 →Noriyukiのblog:あやしいプリウスとの遭遇(^^)

マックス・ヘッドルーム 劇場公開版


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夢であいましょう

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年8月21日 01:58
  • テレビ

080820a.jpg

CS日本映画チャンネルで、「夢であいましょう」を録画。

今回録画したのは、現存する13話のうち、#4から#6の回。
幸いまだリピートがあるので、全部録画できるだろう。
危ないととろであった。

 →バラエティー番組の原点「夢であいましょう」一挙放送!

まだ二回分ぐらいしか観ていません。
いろいろな方の、若き日の姿が懐かしいです。
番組のパワーがすごいです。
毎週こんなに濃かったんだ。

安藤鶴夫さんの姿にびっくり。

でも、やっぱり音楽の部分が楽しいかな。
毎月永六輔さんと中村八大さん新しく曲を書きます。
それをおなじみの歌い手さんが歌います。
「今月の歌」ね。
「テイクファイブ」のような雰囲気の曲を丸山(美輪)明宏さんが、「ボレロ」のような曲を越路吹雪さんが歌います。

今のバラエティ番組が、なんとバラエティに乏しいことか、わかります。
タモリさん、赤塚不二夫さんの作品なんだから、もっとめちゃくちゃやってください。

私は懐メロ番組のようなものが好きなのだと誤解されることがありますが、そういうわけではないんですよ。
本物が見たいだけなんです。
だから、レトロを売りにした映画もあまり観に行く気にはなりません。

 →Wikipedia: 夢であいましょう


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フォークの神様

リンク先ケムちゃんのところで、「BS 永遠の音楽 大集合! 青春のフォークソング」という番組のことを知りました。

 →ケムの日々是好日:八月の濡れたバンカー?

NHKの懐メロ番組には正直な話食傷気味なのですが、出演者を見て驚きました。

岡林信康!

そうかあ、岡林さんも、こういう番組に出るようになったんだぁ。
公開録画に行った人のブログに、岡林さんの第一声が載っていました。

「私がフォークの神様です。お賽銭のご用意を」

何を歌ってくれたんでしょうか。

見るまえに跳べ/岡林信康
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あなろぐ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年7月25日 00:24
  • テレビ

なんだろうね、あの表示は。
不愉快なだけなんですが。

こんな私ってあなくろ?


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妖怪三部作

「妖怪三部作」という言い方があるのは知りませんでした。
1968年から1969年にかけて、公開された大映の映画ですね。
CS日本映画専門チャンネルで放映してくれるので、まとめて見てみようと思います。

 →日本映画専門チャンネル:夏だ!妖怪キャラ大集合

 →SF MOVIE DATA BANK『妖怪百物語』

 →SF MOVIE DATA BANK『妖怪大戦争』

 →SF MOVIE DATA BANK『東海道お化け道中』

このシリーズ、あんまり映画館で観た憶えがないんだよなあ。
『妖怪百物語』と『東海道お化け道中』は同時上映がガメラのシリーズだったんだけど、ガメラは観なかったからかな。
もう少し前の、東宝の怪獣映画しか観に行かなかったから。
やっぱり、『怪獣大戦争』と『エレキの若大将』かな。
豪華二本立てですよね。

 →幻泉館日録:平田弘史『血だるま剣法』

  


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水俣 患者さんとその世界

昨日の新聞テレビ欄、NHK教育テレビは午後11時のところに「放送休止のおしらせ」が書いてある。

-----------------------------------------
放送休止のおしらせ
(11.03終了)
【あすは "CO2削減ライトダウンキャンペーン・七夕ライトダウン" が日本中で行なわれます・NHK教育テレビではこのキャンペーンに賛同し、11時3分で放送を終了します】
-----------------------------------------

なんか変でないかい?
NHK総合や、NHK衛星第1、NHK衛星第2は賛同しないんかい。
そりゃ全英オープン、ウィンブルドンの男子シングルス決勝は生放送しないと抗議の電話など殺到するかもしれない。
でも、「キャンペーン」としてはその方が効果的じゃないか。

というか、NHK教育テレビが「このキャンペーンに賛同し」ているのなら、まさに今夜7月7日の午後8時から10時、放送を休止してはいかがか。

少し前にNHKのエコロジー啓発番組みたいなのを観たのだが、自治体による分別収集など一切無視した、実に中途半端なやっつけ番組だった。
NHKは豊富な制作費を実に無駄遣いするものだなあと感じましたよ。




土曜の深夜、NHKの衛星第2放送で、土本典昭監督の『水俣 患者さんとその世界』を放映してくれた。
直前に気付いて良かった。

学生時代に上映会で観た映画だ。
ずっと忘れていた人たちの姿が映し出される。
特に胎児性水俣病の患者さんたちの姿は印象が強かったのだろう。
人なつこい笑顔の少年、お人形のような少女、ユージン・スミスの写真で有名な母娘。
懐かしい村で、懐かしい人達と再会したようだ。

あ、石牟礼道子さんだ。

「怨」のノボリ。
持鈴を鳴らし、泣きながら御詠歌を唱和して、チッソの株主総会に臨む患者さんたち。
権威や権力を総動員して水俣病を覆い隠そうとした企業の姿が生々しい。
そう、今の言葉で言えば、非常に悪質な「偽装」をしていたのだ。

ありがたい放映だった。
「記録映画作家・土本典昭さんをしのぶ」という冠が残念である。

この手の放送は、たいてい深夜だ。
いわゆるゴールデンの時間帯には、くだらない番組をやるからね。
深夜放送をなくされると困るなあ。


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映画で旅する沖縄!

おっと、見逃していた。
来週の再放送を録画して観よう。
と、録画予約メモ。

 →日本映画専門チャンネル:映画で旅する沖縄!

 →ナミイと唄えば 公式ホームページ

 →Wikipedia: ホテル・ハイビスカス

 →豚の報い

 →Wikipedia: ナビィの恋

 →なんくるムービー あじまぁのウタ


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血糖値が高くても

夜中のテレビは通販番組ばかりでいやになっちゃうなあ。

と思ってテレビを点けると、なんだか聞いたような歌が。

 ♪ 血糖値が高くても
 ♪ 好きなお酒はやめられぬ

あれっと画面を見ると、「唄:ペーソス」と書いてある。
あれ?
アップで出てるの、島本さんご本人?

甘党向け替え歌も流れます。

 ♪ 血糖値が高いけど
 ♪ 好きなケーキはやめられぬ

2004年と2005年の春一番で聴いた「霧雨の北沢緑道」ですね。

 →幻泉館日録:春一番 第4日 最終日

 →幻泉館日録:春一番 第3日

ペーソス

検索してみると、CM制作時のことがご本人たちのサイトに書いてありました。

 →なるべく週刊スマイリー通信:血糖値が気になる皆様へ朗報です!

 →YouTube: 霧雨の北沢緑道(Live)


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沖縄決戦

夜中に衛星放送の映画を観た。
『激動の昭和史 沖縄決戦』
1971年の映画で、岡本喜八監督、新藤兼人脚本、配役も当時の東宝のほぼオールスターキャストと言っていいような、力の入った作品だ。

 →日本映画データベース:激動の昭和史 沖縄決戦

二時間半の間、映画は夥しい数の死を描き続ける。
それはそうだ。
みんな結果は知っている。
でも、その死のリアリティはどうだ?
新藤&岡本は、抽象化されそうな死を、ひたすら具体的に描こうとしている。

映画では沖縄戦の戦死者が十万人、民間人の犠牲者が十五万人としていた。
小さな島でのできごとだ。
「国のため」という、無意味な死である。

大手映画会社が夏の大作として、このような映画を作ることができたというのが、今となっては驚きである。

映画が作られ、公開された当時、沖縄はまだ米軍の軍政下にあった。

 →Wikipedia: 沖縄戦


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 激動の昭和史 沖縄決戦

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パッチギの夜

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年4月28日 12:48
  • テレビ

口に出して言ってしまった言葉。
どうしても言えなかった言葉。
何十年も経って今さらそれを取り消すことも、伝えることもできない。
生き残った者は、せめてもの思いを込めて、事実を正確に語っておかなくてはならない。
なかったことにされてしまっては、口惜しいではないか。

2008年4月27日


日曜(4月27日)の夜はNHK教育テレビで「ETV特集」。

 →悲劇の島チェジュ(済州)?「4・3事件」在日コリアンの記憶

映画『パッチギ!』をプロデュースした李鳳宇さんが、済州島を訪れる。
「4.8事件」。
60年前、大韓民国成立前夜に起きた、住民虐殺事件だ。
農民が竹槍で武装蜂起し、全島の山間部が焼き払われる。
「アカの島」で起きた「共産暴動」と烙印が押され、「4・3事件」はタブーとなる。
山に逃げ込んだ当事者の声が聞けたのには、驚いた。

その後、NHK総合テレビで、姜尚中さんの少年時代の話を観た。

 →NHK わたしが子どもだったころ これまでの放送

新聞の番組表に書いてあったように「初恋」を語っているのだが、在日2世「永野鉄男」君の生活が、再現ドラマのように挟まれる。
テレビンユニオンの岸善幸ディレクターが描くその映像が、まるで映画のようにしっかりと作られている。


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済州島現代史―公共圏の死滅と再生

パッチギ! (特別価格版)

パッチギ! LOVE&PEACE スタンダード・エディション

清河(チョンハー)への道

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最後の春一番

続けて「最後の春一番」、70年代最後の春一番です。

30歳になった風太さんが、喪章を付けてステージに立ちます。
4日間のコンサートのトップは、大塚まさじとツアーバンドの、「男らしいってわかるかい」。
74年の映像と比べると、みんなちょっときれいな格好をして、少しだけ歳をとっています。

● 大塚まさじとツアーバンド
 「男らしいってわかるかい」
● 中川イサト
 「夕焼け雲」

恭蔵さんがインタビューに答えています。

● 加川良と村上律
 「あの天国とやらへ」

律さんのスチールギターがいいですなあ。
イサトさんがインタビューに答えています。
姫松園の話をするように言われて、少し説明します。

風太さんへのインタビュー。
70年代のパワーを失った「春一番」について語っています。
アベちゃんや、他のスタッフへのインタビューは声だけ。
写真家の糸川さんも出てきます。

● センチメンタル・シティ・ロマンス
 「ハイウェイ・ソング」

 ♪ また会える日まで あばよ GOOD-BYE

友部さんへのインタビュー。

● 西岡恭蔵とカリブの嵐
 「春一番」

あ、これだわ。

 →春一番 / 西岡恭蔵とカリブの嵐

最後の風太さんの挨拶。
81年あたりからまた新しくやりたいと言ってます。
ずいぶんかかりましたね。

● 朝野由彦+大塚まさじ
 「男らしいってわかるかい」

 ♪ 朝日はもう昇るよ
 ♪ 少しずつだけどね
 ♪ そのとき その日こそ
 ♪ 自由になるんだ

70年代への挽歌のように聞こえます。


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春一番'74

昨年録画しそこなった番組。
やっと観ることができました。

 →歌謡ポップスチャンネル:高田渡 生誕会59

冒頭、春一番コンサートのCMが流れます。
昔のテレビCM?
誰なんだろう。

その後、中川五郎さんと福岡風太さんの対談。
時々糸川燿史の写真が大写しになります。

風太さんはベ平連の資金稼ぎにコンサートを始めますが、黒テントとのイベントをきっかけに、東京から来たはっぴいえんどと知り合います。
この「風都市」との交流が、人生の上でラッキーだったと言っています。
コンサートの運営上は、アベちゃん(阿部登)の参加が大きかったそうです。
そうね、今の春一番も、風太さんとアベちゃんだものね。

さて、まずは1974年の春一番です。
そうか、あたりまえだけど、天王寺野音からはすぐ近くに通天閣が見えたんだな。

青年福岡風太が早口で春一番の紹介をしています。
ザ・ディランII、西岡恭蔵、高田渡、いとうたかお、中山ラビ、洪栄龍......。
おなじみのメンバーが、みんなまだ若者です。

カメラの動きは落ち着かないし、音声はまったく同調していなし。
それでも1974年の音と映像に圧倒されます。

田舎の高校生だった僕が真似ようとした、かっこいいお兄さんたちです。
実際に見たことはないのに、懐かしい風景。
きれいに整えられた服部緑地よりも、猥雑な天王寺の町の方が、ずっとあたたかい感じがします。


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家元

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年4月19日 01:04
  • テレビ

花柳流の家元継承問題が報道されていた。
あ、幻舟さんってどうしてるのかしら。
そう思ってGoogleで検索してみる。

 →花柳幻舟ウェブサイト

お元気そうでよかったです。
放送大学卒業とはびっくり。

80年代末から90年代にかけて、「三宅裕司のいかすバンド天国」という番組を楽しく観ていた。
出てくるバンドはどれもだいたい好ましいものだったが、どうにも家元を名乗るバンドだけは好きになれなかった。
幻舟さんが繰り返して言っていた「家元制度は天皇制だ」というテーゼが、記憶のどこかに強く残っていたのかもしれない。

DVD手製ジャケット

画像は、今回の「高田渡祭り」で録画したDVD-Rです。
『春一番'74』と『最後の春一番'79』は、これから録画するんですけどね。
手製ジャケットを作ってみたのですが、どうも新しいM$ Wordでは、「'74」と「'79」のアポストロフィーがきれいに打てないんですよ。
何か設定をいじればいいのでしょうが、面倒なのでこんなもので我慢。

もうすぐ祭りが終わります。


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アナログ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年4月18日 11:47
  • テレビ


今年の夏から、アナログ放送の画面には「アナログ」と表示されるのだそうな。
それは告知じゃないよな。

そういうのは、嫌がらせって言うんだろう。

オカミの言うこと聞かないとアナクロだぞって威されてるみたい。
不愉快。

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酒楽庵

「自衛隊が派遣されているところは非戦闘地域」と党首討論で言い放った首相がいた。
これが逆転した間違った論理であることは明らかだ。
何歳児ならわかるだろうか。

 →沖縄タイムス社説:2004.11.9 イラク緊迫 戒厳下の「非戦闘地域」

 →琉球新報社説:2005.6.25 イラク陸自襲撃・「非戦闘地域」の危険と矛盾

Martin D-28

『高田渡 生誕会 59』に続けて録画したのが、『小室等の酒楽庵 #3』。
小室等&ゆい親子がゲストを招いてトークをするといった番組だったようです。
その第3回ゲストが渡さん。
銀座の飲み屋さんで、渡さんがいろんな話をします。
2003年の放映。

 →歌謡ポップスチャンネル:高田渡 生誕会 59

妙に髪が短い、さっぱりとした渡さんが気持ちよさそうに笑っています。
卵屋さんの写真を撮るのに、最適の光を求めて一年待ったというのに驚きました。
昔、吉祥寺あった卵屋さんかな。
もみ殻の上に卵が置いてありましたっけ。

おかしいのは、番組で紹介した店の料理を、渡さんがまったく食べないこと。
おいしいですねと、番組司会の小室さんが一所懸命フォローしてます。

 →月の蔵 銀座


BlogPet watarutabi01.png 高田渡、旅の記録 上巻
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高田渡生誕会・59 #6

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年4月17日 01:15
  • テレビ

今日(4月16日)は、高田渡さんの命日です。

CS歌謡ポップスチャンネルで、「高田渡祭り」が始まりました。
まずは「高田渡生誕会」。
行くことができなかった一日目の様子を見ることができるのが、とても嬉しゅうございます。

 →歌謡ポップスチャンネル:高田渡生誕会 59/高田渡特集

サイトに掲載されている曲は、実際に放映されたものと少し違うようです。

☆2008年1月18日
● 中川五郎+マーガレット・ズロース
 ♪ BIG SKY
● 金子マリ+森園勝敏+渋谷毅
 ♪ 青い空
● いとうたかお+渋谷毅
 ♪ FRIEND
● 渋谷毅
 ♪ ダニーボーイ
● 小室 等+こむろゆい
 ♪ おしっこ
● 大庭珍太+バーボン・ストリート・ブルース・バンド
 ♪ 時は過ぎても
● 佐藤GWAN博+バーボン・ストリート・ブルース・バンド
 ♪ 星空
● パスカルズ
 ♪ ものもらい
● 友部正人+パスカルズ
 ♪ 朝の電話
☆2008年1月19日
● シバ+真黒毛ぼっくす
 ♪ 16ブルース
● PANTA+菊池琢磨+真黒毛ぼっくす
 ♪ 自衛隊に入ろう
● 中川イサト
 ♪ 吉祥寺1972
● 宮武希
 ♪ 鉱夫の祈り
● 斉藤哲夫
 ♪ 斜陽
● 早川義夫
 ♪ I LOVE HONZI
● 高田漣
 ♪ Amacord
● 安宅浩司
 ♪ それでいいんじゃないかと
● 大塚まさじ
 ♪ 月の祭り
● 佐野遊穂
 ♪ 国語
● リクオ+air planets
 ♪ 生活の柄
● 松田ari幸一+air planets
 ♪ ミケランジェロ
●全員
 ♪ この世に住む家とてなく

パンタさんの歌う「自衛隊に入ろう」をまた聴けるとは思いませんでした。
ところが放送では、なんと「ピー!」が入って歌詞が一部消されています。

 ♪ アメリカさんにも手伝ってもらい
 ♪ 悪い「ピー!」や「ピー!」や「ピー!」をやっつけましょう

う?ん。
あ、あたし、メモしてますね。
こうでした。

 ♪ アメリカさんにも手伝ってもらい
 ♪ 悪いキムジョンイルやビンラディンやカストロをやっつけましょう

渡さん、死んじゃったんだなあ。


 →幻泉館【高田渡生誕会 59】

 →幻泉館【高田渡生誕会 58】

 →幻泉館【高田渡生誕会 57】


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神聖喜劇ふたたび

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年4月15日 00:02
  • テレビ

千本浜 2008年4月14日

昨夜(4月13日)のNHK教育テレビETV特集は、大西巨人さんと『神聖喜劇』。

 →神聖喜劇ふたたび?作家・大西巨人の戦い?

なんといっても大西巨人さんが話してらっしゃる姿がいい。
硬質な文体そのまま。
あの独特の文章は、巨人さんそのものだということがわかる。
赤人さんもお元気そうでよかった。

お二人の公式ホームページがあるのは知らなかった。

 →大西巨人/巨人館

 →大西赤人/小説と評論

しかしまあ、渡部昇一って人はしょうがないな。

 →「神聖な義務」

番組を観ていてまた『神聖喜劇』が読みたくなったのだが、厚手の文庫本5冊セットがどこに行ったかわからなくなってしまった。
まとめて置いてあるはずなのだが。

そういえば、番組にも出てきたが、『神聖喜劇』のマンガやシナリオも売ってたな。
買ってきて読もうかしら。

 →幻泉館日録:『近代の奈落』読了
----------------------------------------------
大西巨人の大傑作『神聖喜劇』に、魅力的な人物が登場する。
今手元にないので具体的に書けないのだが、映画『戦場のメリークリスマス』に出てくる二人がそれによく似ている。
『戦メリ』の場合はビートたけしと坂本龍一が演じた。

日常的に差別し、搾取する直接の敵は「兵隊」であるビートたけしたちである。粗野で乱暴で、しかし愛すべき庶民でもある。その日常的な差別を正してくれることさえあるのが、清廉なる「軍人」坂本龍一。そこでほいほいと「軍人」の番犬になっちゃいけない。本当の敵は国家を体現する「軍人」の方なんだ。

そう、「平沼騏一郎」的官僚、国家を担っているつもりの「革新官僚」のやりたいようにさせておくと、ずいぶん生きにくいクニになるぞ、ということです。
----------------------------------------------

 →幻泉館日録:俗情との結託
----------------------------------------------
「俗情との結託」という言葉を思い出し、大西巨人さんの『神聖喜劇』が読みたくなる。
通俗性への迎合と言い換えても間違いではないだろうが、巨人さん(って書くとオール阪神巨人みたいだな)のゴリゴリっとした感じがなくなってしまうね。
戦争報道やその感想文から思い出したんだが、「俗情」「通俗性」が人によって正反対の内容を意味するのだろう。
大西巨人が使えば確固とした言葉に聞こえる「俗情との結託」も、吉本ファンの文芸評論家が使うと実に怪しいものになってしまう。

60年安保の際に、国会を取り囲んだ群衆に対して後楽園で野球観戦する群衆をひきあいに出し、「声なき声」と首相が言った。
大声を挙げるデモの民衆には声があるが、後楽園で野球を観る一般市民は声を出していない。
しかし、声なき声は政府を、日米安保を支持しているというものだ。
まったく同じ論理で反戦デモを批判している文章を見掛けて、驚きましたぞ。
大丈夫、あんたの声は十分でかいよ。
なんといっても権力者があんたの味方だ。
それを番犬と言うんだ。
----------------------------------------------

侵略戦争を現場で実行し、残虐な行為に及ぶのは、駆り集められた兵隊たちだ。
彼らはまた、愛すべき庶民でもある。
これが日本人。
『神聖喜劇』はその両面を愛憎込めて描き出す。
『戦場のメリークリスマス』で「メリー・クリスマス、ミスターローレンス!」と言うビートたけしの笑顔を思い出す。

一時期のネット右翼どもがアホだったのは、兵隊のはずの連中が、軍人を気取ってしまうことだった。
今でもあいつらは、自分の脳内では参謀やらインテリやらのつもりになっているのだろうか。


神聖喜劇 神聖喜劇〈第1巻〉 (光文社文庫)

マンガ『神聖喜劇』 神聖喜劇 (第1巻)

シナリオ 神聖喜劇


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ザ・バンド

首都大学東京という奇妙な名称の大学ができたのは、2005年のことだ。
これは大学の名称としてはおかしい。
だいたい大学の英語名は、東京都立大学時代と変わらず、「Tokyo Metropolitan University」のままなのだ。

奇を衒って付けた名称にすぎないと言って良かろう。

新銀行東京も、まったく同じセンスで付けられた名称だ。
単に奇を衒って、何か新しいことをやっているふりをするために付けられたにすぎない。
おっと、新しいことはやったのか。

税金を自分のポケットマネーのように勝手に遣って、そして破綻した。
速やかに破綻処理すべきですな。
傷口は広がるばかりだぞ。

一人の男のために。


IP屋上駐車場 2008年3月日


さて、CS歌謡ポップスチャンネルで「Classic Albums」という番組があって、「ザ・バンド」をやっていたので、ぼんやり眺めた。

 →Classic Albums >>> 2008年3月

おなじみさんたちが、中途半端に歳をとって出ているのがおかしい。
メンバーがちょこっと弾いてみせるギターが、実にいい。
みんな手に馴染んだ古いギターだ。
ジョージ・ハリスンがまだ生きている。

これはアメリカで制作されたドキュメンタリーだな。
十年ぐらい前の映像か。

検索してみると......これかな。


メイキング・オブ・ザ・バンド


録画しておこう。


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中津川フォークジャンボリー

IP屋上駐車場 2008年3月1日

3月の「フォークの旅路」は総集編。
と銘打ってますが、ちゃんと中津川に出かけます。
あの全日本フォークジャンボリーが開かれた、坂下町の椛の湖畔です。
ゲストは遠藤賢司さん。

 →フォークの旅路:2008年3月

中津川フォークジャンボリーは、中学生だったので行けませんでした。
あと一回やってくれてたらなあと思いますが、あれが限界ですね。

 →1970年フォークジャンボリー写真集

前にも書いたことがありますが、ライブ盤のレコードを、本当に何度も繰り返して聴きましたっけ。
2枚組みだと高いので、ビクターSFの第一集。
渡さんに馴染んだのも、まずはこのレコード。
拓郎さんの「人間なんて」もすごい音でした。
それが高校入試を控えた中学3年生の時です。

いいレコードに当たったなと思います。
後にURC盤やベルウッド盤のCDを買ったり、中古レコードでビクターSF盤第二集を買って手製復刻CDにしましたが、やはり第一集が、私にとっての中津川フォークジャンボリーです。


'71全日本フォークジャンボリーライブ第一集 <中津川椛ノ湖 人間解放72時間>
 1. 教訓 1/加川良
 2. ゼニの効用力について/加川良
 3. かみしばい/岩井宏
 4. 自転車にのって/高田渡
 5. 生活の柄/高田渡
 6. 人間なんて/吉田拓郎
 7. もしも/武蔵野タンポポ団
 8. たんぽぽ/GARO
 9. 今ここに/のこいのこ
 10. 一円玉/なぎらけんいち
 11. カレーライス/遠藤賢司
 12. 12月の雨の日/はっぴいえんど


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高田渡 生誕会59

CS歌謡ポップスチャンネルのサイトに、『高田渡 生誕会59』のページができていました。
放映は4月16日(水)です。
何回かリピートがあると思いますが、初回に録画しておかないと危険。
忘れないようにメモしておきます。

 →高田渡 生誕会59

----------------------------------------------
『高田渡 生誕会59』

  4月16日(水) 17:00-19:00
----------------------------------------------

関連番組情報も、充実してますね。
以前録画できなかったこれもちゃんと録画しておかないと。

----------------------------------------------
『春一番'74+最後の春一番'79』

  4月19日(土) 12:00-14:00
----------------------------------------------


 →幻泉館日録 【高田渡生誕会 59】


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だれかが風の中で #2

千本浜 2008年2月7日

市川崑さんが亡くなったそうだ。

やっぱり『東京オリンピック』かなあ。
なんだかんだ言っても『犬神家の一族』?
いやいや、私の場合、一番おなじみだったのはテレビの『木枯し紋次郎』シリーズのオープニングでした。

あれ、市川崑劇場だったんだよな。
ドラマ自体はいろんな監督が撮ってたけど、オープニングはいつも市川崑さんが撮ったやつ。
出かけようとした紋次郎が荷物を忘れて取りに戻ったり、コマ落としをしたり。
市川崑さんらしかった。

 →Wikipedia: 木枯し紋次郎

 →紋次郎 blog

大学に行ったら「群馬県新田郡笠懸村」出身のやつがいて、わあ木枯らし紋次郎みたいだと、嬉しかったことを覚えている。
紋次郎は「上州新田郡三日月村」の出だという設定になってました。

あ、これ、前にも書いてますな。

 →幻泉館日録:だれかが風の中で


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木枯し紋次郎 オリジナルサウンドトラック

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スローバラード

雨あがりの夜空に

NHK総合で清志郎さんの番組やるよと連絡をもらって、あわてて録画予約。
夜中に見ました。

 →NHK: SONGS

おお、清志郎さん、ちょっとふっくらしたかね。
「雨あがりの夜空に」から「スローバラード」。
三宅伸治さんのギターに、梅津和時さんのサックス。
いやあ、いいね、いいねえ。
じんわり来るわ。

30分では物足りない。
でも、今夜は良い夢が見れそうだわ。


 ♪ 昨日はクルマの中で寝た
 ♪ あの娘と手をつないで
 ♪ 市営グランドの駐車場
 ♪ 二人で毛布にくるまって


 →シングル・マン


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沖縄フォーク村

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年2月 3日 00:19
  • テレビ

CS歌謡ポップスチャンネル「フォークの旅路」と「フォークの風景」、2月は沖縄編です。

 →フォークの旅路 >>> 2008年2月

登場した佐渡山豊さんが、全身黒ずくめの服に黒い帽子、黒いサングラス。
う?ん、どこかで見たような人になっちゃってる。
まるで黒猫館主人......。

「本土」に渡るのにパスポートが必要だった沖縄。
ドルで生活していた軍政下の沖縄。
沖縄フォーク村を作った佐渡山さんたちが、本土よりずっと政治的だったのは必然でしょう。
渡さんはその学生くささが苦手だったので、沖縄フォーク村の諸君を挑発したのかもしれません。

「君たちが歌うべきなのはこんな歌じゃないだろう」

おなじみ、なぎら健壱さんと森山愛子さんも、大阪編や東京編とはちょっと勝手が違うようです。
見逃した広島編は似た感じだったのかな。


 →幻泉館日録:三線とギターと

 →幻泉館日録:「生活の柄」山之口貘&高田渡

 →幻泉館日録:ドゥーチュイムニー


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高田渡祭り

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年1月30日 05:24
  • テレビ

CS歌謡ポップスチャンネルのオフィシャルブログによれば、「高田渡生誕会59」の放映が決定したそうです。
わ?をぅ♪

 →高田渡 生誕祭

4月は高田渡祭りだそうで、前回(2007年3月)私が見逃した「春一番'74+最後の春一番'79」も、同じ4月に放映。
やれ、嬉しいな、嬉しいな♪

しかし、どうして「高田渡 生誕祭」になっとるんじゃ。
まさか、あのヤフオクのバッジ出品者って......。


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満月の夕 #4

 →夕陽が好き!

千本浜 2008年1月17日

夏見還さんのところで番組の告知があったので、録画予約をした。
これは見ておかないと。

 →NHKオンライン プレミアム10

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  絆・被災地に生まれたこころの歌

  1月18日(金) よる 10:00 - 11:30
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私が暮らしている土地は、もう三十年も前から大地震が来ると言われている。
夕陽の沈む静かな海が、いつ突然大きな津波に変わり、人々を飲みこむのかわからない。
圧し潰され、焼かれ、凍えた人たちの中に、私や母がいなかったのは偶然でしかない。
毎年、この日が来るとそう思う。


 →震災文化──満月の夕



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ロボットギター

「田中一郎のギターアッパーカット!」は、ゲストがクレイジーケンバンドのギタリスト、小野瀬雅生さん。

 →田中一郎のギターアッパーカット!

 →小野瀬雅生 | OnoseMasao.com

今回はギブソンのギターを特集。
前半は、昨年末に発売されたロボットギターです。
おお?!

 →Gibson Robot Guitar

一見妙な色のレスポールなんだけど、これにチューンコントローラーが搭載されています。
スイッチを設定してじゃらーんと弦をかきならすと、ヘッドに付いているペグ(糸巻き)がぐるぐる回ります。
手でチューニングする時と同じように、ちゃんと行きつ戻りつします。
標準のチューニングから、オープンGへ即座にチューニング変更なんてできます。
すごい。
おもしろいわあ。

田中さんと小野瀬さんが実際にじゃんじゃん弾いてくれるので、実にわかりやすいです。
ちゃんととしたギブソンのレスポールなんで、下手な記念モデルよりずっとお得なんではないかと思います。

ええなあ?。


  


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葛飾にバッタを見た

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年1月 9日 02:45
  • テレビ

絵画館 2006年11月12日

CS歌謡ポップスチャンネル「フォークの旅路」は連動番組「フォークの風景」があって、「旅路」でなぎら健壱さんたちが案内した風景に、音楽をのせて流す。
たとえば「旅路」東京編前編で使われた吉祥寺の風景やその時に撮った別の映像に、武蔵野タンポポ団の「サンフランシスコ湾ブルースや高田渡さんの「しらみの旅」が流れる。

ただ、「フォークの旅路」には前編と後編があって、それぞれ月の前半と後半に放映されるのだが、「フォークの風景」は一ヵ月同じ映像だ。
つまり、「旅路」の前編と後編をまとめたような映像を、「風景」で見ることができる。

「旅路」<東京編>の前編は吉祥寺だったが、「風景」を見ると、後編はどうも吉祥寺ではないらしい。

井の頭公園の風景に、武蔵野タンポポ団の「もしも」が流れた後、画面は東京駅に変わる。
あれま。

東京駅
浅草雷門
浅草寺
浅草六区通り
隅田川・アサヒビール
  なぎらけんいち「葛飾にバッタを見た」

秋葉原・電気街
  古井戸「何とかなれ」

新宿駅西口地下広場
御苑スタジオ
  泉谷しげる「春夏秋冬」

渋谷・ハチ公前・センター街
六本木・ヒルズ森タワー・東京ミッドタウン
  高田渡「自転車に乗って」

東京タワー
  シバ「淋しい気持で」

フォークゲリラの写真も出てきます。
「フォークの旅路」<東京編>の後編はその辺りがメインなんでしょうか。
番組は吉祥寺を飛び出て、どのように展開するのでしょう。
東京案内をやらざるをえんのでしょうね。
案内役ゲストは続けてシバさんだと思うのですが、なんだか妙だぞ?

そういえば、以前なぎらさんの「悲惨な戦い」のことを少し書いたことがありました。
思い出したので、一部再掲。

 →幻泉館日録:悲惨な戦い(1973年)

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くっだらない曲で楽しいんですが、要注意歌謡曲にすべきほど危険なのかね。
NHKをバカにしてる、相撲協会をバカにしてる。
他に何か問題あったかしら。
相撲をバカにしたこと自体がいかんのかもしれんな。

昭和天皇は大のお相撲好きでいらしたそうな。
でも、国民および国民統合の象徴なので、昼間っから相撲見物なんぞしてはいかんと、夕方5時まではテレビの相撲観戦を我慢なさったそうです。
そうか、昭和の御代には、国民は5時から相撲中継見ていられたのかね。

普通の勤労者が観戦することができないプロスポーツなんて、他にないんじゃないだろうか。
ああ、そうか、相撲はスポーツじゃないんだ。
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葛飾にバッタを見た/なぎらけんいち

夜のこちら/シバ

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ぐゎらん堂

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年1月 8日 00:04
  • テレビ

井の頭公園 2007年1月28日

おっとあやうく見逃すところだった。
一月の「フォークの風景」「フォークの旅路」は、待ってましたの東京編。
なぎら健壱さんが名所旧跡(?)を回る「フォークの旅路」は、月の前半が<東京> 前編で、後半が<東京> 後編となっている。

ああ、やっぱり吉祥寺だ!

 →歌謡ポップスチャンネル:フォークの旅路

吉祥寺の案内役はシバさん。
井の頭公園から出発。
野外ステージよりも少し井の頭公園駅方面へ少し歩いたあたりで、歌っていたそうだ。

吉祥寺東町1丁目、TAMTAMという店があったところ。
シバさんはボブ・ディランの『ナッシュビル・スカイライン』をかけてもらったという。
まだ邦盤の出る前。

高田渡さん、若林純夫さん。
もうこの世にいない人たちの話。
シバさんは京都へ、渡さんに会いに行く。
なぎらさんの『日本フォーク私的大全』は、そのあたりの記述が間違っているそうです。

「ぐゎらん堂」の話がメインであります。
あの道は当時ギンギラ通りと呼ばれていたそうです。
それは知らない。
夕陽がギンギラ見えたから。
それは知ってる。

武蔵野タンポポ団という名前は、シバさんが描こうと思っていたマンガのタイトルだったんだそうです。
シバさんがお金なくてタンポポ食べてたからというのは嘘。
まあそんな伝説を楽しんでいたところもあるのでしょう。

曼荼羅でシバ&なぎらの「夜風のブルース」。

 ♪ 皆さん あっしが東京に
 ♪ 来ましたのは 素敵と聞いたので

 →Song to Woody

 ♪ Hey, hey Woody Guthrie,
 ♪ I wrote you a song

ああ、早く後編が見たいな。

「武蔵野火薬庫☆ぐゎらん堂」を始めた村瀬さんが、サイトを作っていますね。
貴重な映像があります。

懐かしい風景。
あの空の下を歩いていたし、吉祥寺の街を自転車で走って、雑誌を配達していました。
店番をしていると、ぐゎらん堂の人が少年ジャンプを買いにきてくれました。

 →GWARANDOH WEB TOP「武蔵野火薬庫☆ぐゎらん堂」資料倉庫

どうもmixiでの活動がメインのようで、閉鎖型SNSが嫌いな私としてはつらいなあ。
mixiに入らないと見れないというのは寂しいですわ。

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青い空の日/シバ

武蔵野タンポポ団の伝説

武蔵野タンポポ団 BOX

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アッパーカット

 →Phantasm Photo Gallery

千本浜 2008年1月3日

年末のことだが、夜なべ仕事の友にテレビをつけると、『田中一郎のギター・アッパーカット』という番組の総集編をやっていた。
これがおもしろい。
こんな番組があるのは知らなかった。

 →田中一郎のギター・アッパーカット

毎回ゲストを迎えてギター談義をするのだが、私が今まであまり縁のなかった分野を実演しながらわかりやすく説明してくれる。
テレキャスターやレスポールといったギター、アンプやエフェクターの設定、エレキとアコースティックとの奏法の違い。
なるほどということが多い。
いろいろなギターが出てくるところが楽しい。

ギター中年必見の番組ではなかろうか。
私もとにかく毎日ギター弾いてやらなければ。

時間は作るものです。
ね。


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開高健、マイルス、漱石、そしてゲバラ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2008年1月 3日 02:36
  • テレビ

泉谷しげるさんと姜尚中さんが出るよと教えていただいて、『知るを楽しむ・こだわり人物伝スペシャル』という番組を見た。
いわゆる正月番組で見たのはこれだけかしら。
「のだめ」のスペシャルも見ようと思っているが、これはもう仕事が始まっている。

NHKの『こだわり人物伝』という番組をまったく知らなかったのだが、こういう番組は取り上げる人物と、ゲストの人選で、見たかったり見たくなかったりする。
開高健、マイルス・デイビス、夏目漱石、チェ・ゲバラというラインナップは、非常に魅力的だ。
そしてゲストが泉谷しげるさんと姜尚中さん。
これは見るしかないわな。

もっと二人にしゃべらせてほしかった。
私の場合、もう一人のタレントさんはちょっと邪魔だった。


 →NHK: 知るを楽しむ



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イカ天復活祭

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年12月17日 23:53
  • テレビ

年末の特番で「イカ天」番組があるようですね。
これは録画しておこうかな。

 →イカ天17年ぶり復活!秘蔵VTR放出

 →TBS: あの伝説の番組再び! "イカ天2007復活祭"名物バンド 激レア映像今夜限りの大放出SP


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巧言令色

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年12月13日 02:10
  • テレビ

 →Phantasm Photo Gallery: I Love Sunset!

千本浜 2007年12月10日


私がまったく知らないそのタレントさんは、弁護士でもあるそうだ。
ふぅん。
このご時世、偽装偽装で、多少の嘘をついても目立たないとでもいうのだろうか。
まだ若いはずなのに、腐臭がするぞ。
あれよりマシな人間は大阪にいくらでもいるだろうに。

あるいは、大学のセンセーであることを売りにしていた元タレントの厚生労働大臣。
選挙の前だったから嘘をついてもいいとは、なんたることよ。
馬の脚など最初から見えているが、面の皮の厚さはいかばかりのものか。
権力者の嘘は罪が重いぞ。

しかし、困った。
子供たちに何と教えればいいんだい。

「どうして嘘をついちゃいけないの?」

「嘘をつくとね……。
 嘘をつくとね……。
 テレビに出てくるような、お下劣な人間になっちゃうからだよ。」

それでは少し情けなくないか?
あんなものに喝采を送っている選挙民が、そんなにたくさんいるのだろうか。

巧言令色鮮矣仁。

もって銘ずべしだなあ。


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フォークの風景 #2

CS歌謡ポップスチャンネル「フォークの旅路」と「フォークの風景」、12月は福岡編。
「フォークの旅路」の司会はなぎら健壱さんと森山愛子さんで、福岡の案内役ゲストは、海援隊の千葉和臣さん。
番組のメインは、やっぱりあの照和かな。

 →Wikipedia: 照和

照和の店内、どこかで見たことあるぞ???

喫茶ロックというCDのシリーズで見たのかしら?
違うかもしれない。
CDのある場所はわかっているのだけど、ちょっと体力が必要なので、今夜の発掘は見合わせよう。



実は番組で一番印象に残ったのは、博多うどんでした。
渡辺通り沿いの因幡うどんというお店が出てきて、千葉さんのお勧めはごぼう天か丸天。
おいしそう?。
いや、夜中に刺激的でありました。

 →幻泉館日録:フォークの風景


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成田空港の場合

けやき

 ♪ 成田空港の場合は あまりにもおばかさん
 ♪ 成田空港の場合は あまりにもさびしい

録画しておいた「日めくりカレンダー 昭和53年」を少しだけ見た。
1978年3月26日をどう扱っているか知りたかったのだ。

閣議で新空港の建設予定地は突然三里塚に決定する。
反対派の激しい抵抗があったが、強制代執行によって農民の土地は収用された。
開港直前に空港管制塔が占拠されて機器が破壊されたため、成田の開港は延期される。

じれったい進行だが、なんとか最小限のことを番組は伝えていた。

驚いたのは、番組に登場した78年生まれの人たちが、成田空港開港時の経緯をまったく知らなかったことだ。

その日、つまり新東京国際空港開港を直前に控えた3月最後の日曜日は、3万人が三里塚の反対集会に集まることになっていた。
だから、およそ運動などとは縁のない私にも声がかかった。
三里塚は見ておかなければならない。
そう思って出かけた。

朝日ジャーナルに載ったジャン・ジュネのインタビューで、開口一番「ナリタはどうなってるんだ?」と言っていたのは、もっと後のことだったろうか。
当日の集会には、ラルザックからも連帯のアピールが届いた。

 →Wikipedia: ジョゼ・ボヴェ

そう、空港を作るのに、わざわざ開拓農民の土地を取り上げる必要はなかった。
夢の島に作ればよかったのだ。
ゴミを埋め立ててできた土地、今フジテレビがあるあたりだ。

当日の私たちの姿は、いしいひさいちさんが描く安下宿共闘会議を思い浮かべてくれればいい。
とにかく逮捕されることは避けようというのが、友人たちとの方針だった。
頭部だけは保護しなければと、工事用ヘルメットを被った。
ノンセクトを表すために、黒色。
本当に、あの烏合の衆そのままの野次馬集団だった。

当時反対同盟の委員長は三里塚教会の戸村一作さんだったが、一度頭を割られてから、しっかりとしたオートバイ用ヘルメットを被るようになっていた。
各セクトの隊列も、当然オートバイ用ヘルメットで、それがきれいに塗装してある。
赤や白や青、それに鎌トンカチのマーク。
アノラックもお揃いで、いかにも屈強そうな若者が整然と並んでいる。

管制塔占拠の報告があると、集会は大いに沸いた。
泣いている人もいた。
もしかしたら、本当に廃港へ持ち込めるのではないか。
野次馬の私までそう思った。

帰り道、真っ暗な田舎道を歩いていると空のヘリコプターから投光器で照らされた。
辺り一面が真昼のように明るくなった。

番組でもう一つ驚いたのは、ミッキー・カーチスさんの登場。
当時フォーライフから「ソウル地下鉄」(鈴木WAQ)というシングル盤がミッキーさんのプロデュースで出ているのだが、B面が「成田空港の場合」という歌だったそうだ。
「フランシーヌの場合」の作詞者いまいずみあきらさん自身の発案による替え歌なのだという。
これは知りませんでしたわ。

 →フランシーヌの場合

 →不明な人々

 ♪ 成田空港の場合は あまりにもおばかさん
 ♪ 成田空港の場合は あまりにもさびしい


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狂い咲き2007

NHKの衛星放送で流してくれた「岡林信康ライブ in 日比谷野外大音楽堂 ?36年ぶりの野音?」を観ました。

「狂い咲き」という言葉が出てこないのは、いかにもNHK的な自主規制でしょうか。
文化放送の番組で流していた「誇大妄想的」や「パンパース」と言っている場面もカットされていました。

ラジオで聴いた「江州音頭物語」も、とてもおもしろかったのですが、カットされていました。
残念。
NHKのサイトに書かれていなかった「虹の舟歌」が入っていたのは、嬉しかったです。
岡林さんは懐メロ歌手ではありません。
やっぱりこういう歌の方が、力が感じられます。
でも、昔のレコードの復刻盤CDにOKを出さないのは、ちょっと困るなあ。

おなじみ「日本のフォークソング」に当日のリストがあるので、曲目を引用させていただきます。
NHKで放送された「陽炎情話(かげろうばなし)」が抜けているようです。
以下、文化放送の曲目と、NHKの曲目を挙げておきます。

『狂い咲き2007』、CDやDVD出ないかしらね。

そうそう、12月1日(土)はNHK衛星第二(11ch.)で「日めくりタイムトラベル 昭和53年」と、「フォークの達人 なぎら健壱」が放送されます。


 →日本のフォークソング:狂い咲き2007

#1 スチャラカ!
#2 エンヤトットで行きまSHOW
#3 酒持ってこい
#4 風の海峡
#5 江州音頭物語
#6 あらえさっさ!!
#7 御歌囃子ソーラン
#8 山辺に向かいて
#9 山谷ブルース
#10 チューリップのアップリケ
#11 今日を越えて
#12 自由への長い旅
#13 26ばんめの秋
#14 春を運ぶな雪の海
#15 上林小学校校歌
#16 流れ者
#17 全ては恵みの雨となって
#18 えいしゃげ!!
#19 虹の舟歌
#20 今夜は朝まで踊りましょ
#21 らっせーら!!

 →文化放送:ドコモ団塊倶楽部

「御歌囃子信康 狂い咲き2007」
#1 スチャラカ!
#2 江州音頭物語
#3 山辺に向かいて
#4 山谷ブルース
#5 チューリップのアップリケ
#6 今日を越えて
#7 自由への長い旅
#8 26ばんめの秋
#9 虹の舟歌

 →NHK: 岡林信康ライブ in 日比谷野外大音楽堂 ?36年ぶりの野音?

#1 スチャラカ!
#2 エンヤトットで行きまSHOW
#3 山辺に向かいて
#4 山谷ブルース
#5 チューリップのアップリケ
#6 今日をこえて
#7 自由への長い旅
#8 26ばんめの秋
#9 春を運ぶな雪の海
#10 上林小学校校歌
#11 流れ者
#12 全ては恵みの雨となって
#13 陽炎情話(かげろうばなし)
#14 虹の舟歌
#15 らっせーら!!


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安保をつぶせ!

サッカーの北京五輪アジア地区最終予選カタール対サウジアラビア戦を眺めながら、デジカメで撮った画像の整理をする。

う?ん、テレビはあんまり眺めてないな。
音を聴いているだけかも。
画像の整理もあんまりできていない。
こちらを眺めているだけかも。

あ?、カタールが1点取ってしまった!
サウジが攻めてたのになあ。
そう、0-0の引き分けだといいなあと思っていたのだけど。

本館や楽天ブログのトップで使っているヒナの画像は、2003年の12月4日に撮ったものだった。
もう4年も経つんだ。

ヒナ 2003年12月4日

おっと、カタール一人退場。

おっと、サウジ、PKもらった。
ちょっとカタールにはかわいそうなジャッジだが、同点?♪

ああ、昔のフィルムをスキャンした画像も出てきたぞ。
日比谷野音だ。
安保をつぶせ!
6月15日の集会だな。
この人、のんびり市の出身です。

日比谷野音

おお!
サウジ入れた!

そのまま終了。
1位だったカタールは、これで敗退決定。
日本対サウジアラビアの試合で、代表が決まることになりました。
11月21日(水)、国立競技場ですね。
わくわく。


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フォークの風景

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年11月17日 02:21
  • テレビ

大阪 #1

CSの歌謡ポップスチャンネルで、懐かしい風景が映され、懐かしい曲が流れていた。
「フォークの風景」という番組で、今回は関西編。

調べたら、連動して「フォークの旅路」という番組もやっている。
あぶない、あぶない、関西の前編は11月の前半放映。
もう少しで見逃すところだった。

 →フォークの旅路 <関西> 前編

先月は広島だったようだ。
広島フォーク村ですね。
これは完全に見逃してしまった。
予定ではこれから福岡や東京をやってくれるらしい。
東京編は、もしかしたら吉祥寺が舞台ではあるまいか。
日比谷野音あたりも出ますかね。

大阪 #2

「フォークの風景」は、風景に音楽のみ。
「フォークの旅路」は、なぎら健壱さんが司会進行役。
一緒に出ているのが森山愛子さんという人で、マンガみたいな声だなあと思ったら演歌歌手なんだそうな。

関西編では、ほぼ大塚まさじさんが主役。
天王寺野音の跡地、ディランの跡地や、練習をしたという近く神社も出てきました。
そうそう、糸川燿史さんのスタジオも。
おお、ディランのママ!
友部正人さんがディランに始めて現れた時の話が、とてもおもしろいです。

半年経ったら、また春一番がありますね♪

大阪 #3

 グッバイ・ザ・ディランII

 グッバイ・ザ・ディランII 歌が駆けぬけた! 69‐74―糸川燿史写真集

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明日は騒乱罪

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年10月13日 00:16
  • テレビ

体育会系という言葉に付与されていたマイナスイメージが他のものにすり替えられたのは、いつごろだろうか。
タモリさんがネクラという言葉を流行らせて、とんねるずが舎弟軍団を率いて理不尽な体育会系のパフォーマンスをやらせていたのは80年代前半か。
その頃にはまだ悪い意味が残っていたのだと思う。

今は大学の体育会も、中学高校での「部活」の延長のように感じている学生が多いようだ。
そうすると体育会系という言葉も、さわやかで協調性のあるやつぐらいの意味になってしまう。
それ自体は別に悪いことではないだろう。
かつての体育会的体質が本当に一掃されているならね。

録画しておいて、数日経ってから見た番組、その2。
NHK BS2(11ch)の『日めくりタイムトラベル』。
シリーズでやっているようだが、初めて見た。
今回は昭和43年(1968年)。

 →NHK: 日めくりタイムトラベル

NHK的番組進行というのは、苦手だ。
KUMAさんや蛭子さんが出てくると俄然番組が生き生きとしてくるのだが、お二人は引っ掻き回し役で呼ばれているようでそれもあざとい感じがする。

 →篠原勝之公式ブログ

 →蛭子能収 OFFICIAL WEB SITE

ただ、元日大全共闘には驚いた。
こんなふうに正々堂々とNHKの画面で現在の彼らを見ることができるとは思わなかった。
終盤、番組は完全に彼らのものだった。
このためなら、NHK的進行も仕方がないのかなと思った。

「日大930の会」の皆さん、とても良かったです。
ありがとうございます。

 →1968年全共闘だった時代

幻泉館日録もリンクしていただいています。
私らの場合、「明日は共謀罪」かな。


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グッド・タイム・ミュージック

がたがたと寝室の片付けを続けていたので見ることができなかったテレビ番組を、数日経ってから少しずつ見ている。

NHK『フォークの達人』、10月は斉藤哲夫さん。
あれ、先月の海援隊を書き忘れてたぞ。

 →★斉藤哲夫 OFFICIAL HOME PAGE★

渡さんの「長屋の路地に」で始まり、五つの赤い風船解散コンサート冒頭の「吉祥寺」。
これはちょっと意外な展開だ。

トークゲストはセンチメンタル・シティ・ロマンスの告井延隆さんと、あがた森魚さん。
告井さんの独りビートルズがおもしろいです。
あんなふうにギター弾けたらいいなあ。

実は何よりも驚いたのは、THE NEWSが登場したこと。
テレビの画面をちゃんと見ていなかったので、バックバンドが出てきた時、妙だなあと思ったのです。

ギターの長髪兄さん、かっこいいなあ。
と思ったら、どうも女性らしい。
ん?
どこかで見たことある?

斉藤さんがメンバーを紹介します。
「青木陽子です」
おお!
THE NEWS!

 →THE NEWS WEB

いやあ、活動してたんですねえ。
嬉しいです。

新旧とりまぜた良い選曲だと思いますが、欲を言えば「グッド・タイム・ミュージック」が聴きたかったなあ。

斉藤哲夫・告井延隆・青木陽子

#1 長屋の路地に
#2 吉祥寺
#3 淋しい気持で
#4 さんま焼けたか
#5 こんなはずじゃなかった
#6 くよくよするなよ Don't Think Twice, It's All Right
#7 僕の古い友達
#8 バイバイ グッドバイ サラバイ
#9 昨日・今日・明日
#10 悩み多き者よ
#11 椅子の生活
#12 甘いワイン
#13 夜空のロックンローラー
#14 いまのキミはピカピカに光って
#15 あなたの船


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バイバイ グッドバイ サラバイ

グッド・タイム・ミュージック

僕の古い友達

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死んだ男の残したものは

「フォークジャンボリー2002」の続きです。
高田渡さんの演奏が終わると、小室等さん&こむろゆいさんの父娘対談。

「今から1,2ヵ月前ぐらいかな。
 僕は渡さんとよく一緒にコンサートやらしてもらうんですけれども、渡さんと二人だけでやるってのがあったんですよ。
 しかも夜9時ぐらいからね、二人で三十分ずつぐらい歌うっていうことがありましてね。
 ひさしぶりに演奏不能な渡さんにお会いしましてね。
 
「私が先に三十分ぐらい出て、その後交替して渡さんが三十分。
 そして最後に今の生活の柄を一緒にやろうねといったようなことで、控え室に。
 間の悪いことに、控え室にお祝いの一升瓶ぼんぼんぼんとあったんですよ。
 飲むなとは言えませんからね、まちょっとほどほどにみたいなことで。
 僕と一緒に飲んでる時には、渡さんも気遣ってたんでしょうかね。
 なんとなくちびちびやってるの。
 で、渡、俺先に行くからねって言うと、うん後から行くからって。

「これが危ないなあとは思ったんだけど。
 俺がいなくなった三十分の間にねえ、コップ酒でキューッ、キューッ、キューッってやってきて。
 で、僕と交替して一曲目が始まったらね、もう空振りはするわでねえ。
 ほんで同じ歌詞を何度も歌ってるしね。
 どうにもステージにならない。
 
「それでねえ、お客さん。
 誰一人怒る人がいないのね。
 むしろ、これがあの、伝説の高田渡ストーリーかあ、いいもの見たなあみたいな感じでねえ。
 珍しいよねえ。
 演奏不能になってみんなが喜ぶなんて、渡以外には。」

フォークジャンボリー2002

この後、坂田明さんが舞台に登場して、小室父娘との鼎談になります。

「ある日、坂田さんが言いましたね。
 あのね、俺はフォークが嫌いなのよ。
 おっしゃいましたよね。」

坂田さん、めちゃくちゃおもしろいです。

「んー、言ったな。
 さっき渡が帰ってきたから、やっぱりフォークっていいねって言ったら、うそつけって。

「そう、苦手ですよ、やっぱり。
 あのね、人間がやっぱりヤクザ者だから、なんか素直に今日は空がきれいだねえとかね。
 自転車に乗って行くとかねえ。
 勝手に行ってろ、ばかやろってね。
 洗濯......じゃねえ、たらい持って一緒に銭湯行こうとかさ、そういう歌あったじゃない。
 なんか川のそばに住んでてさ、アパート住んでて。
 やかましいわあ、おまえら。
 っていう感じの。
 だからそういう音楽やってたから、それを認めたらね。
 そういう歌を認めていいねって言ってちゃ、自分がすごく不安になるわけ。

「俺は毎日塩サバとかさ、あとはサッポロ一番のラーメンとかさ。
 そういうの食ってたわけよ。
 生活形態は変わらないんだけど、そういう生活を美化するってのはやだな。
 別にこっちは美化したくてやってんじゃない。
 仕方がないから、金がねえからね、そういう生活になってるだけであって。
 望んでやってるわけじゃないわけ。
 もっと世の中変えなきゃいけないとかさ、どっちかというともっと過激なことを考えてたから。」

この後元祖ハナモゲラを披露して、小室さんと坂田さんで「死んだ男の残したものは」を演ります。
坂田さんは今年の春一番で、この曲をやってくれましたっけ。

 →幻泉館日録:祝春一番2007 第3日 #2

いいなあ、坂田さん。

『ひまわり』という優しいアルバムの収益は、チェルノブイリやイラクの子供たちのために遣われるそうです。

 →CD『ひまわり』

ひまわり
坂田明/ひまわり
1. ひまわり
2. 見上げてごらん夜の星を
3. ウェディング・マーチ
4. 遠くへ行きたい
5. 死んだ男の残したものは
6. 早春賦
7. 水母
8. G線上のアリア

赤とんぼ 坂田明 mii/赤とんぼ
1. 赤とんぼ
2. Tsombon Tuuraitai Khuren
 (丸い蹄を持った褐色の馬) モンゴル民謡
3. 鰰 記録映画「白神の夢」より
4. A Good for Nothing(役立たず)
5. Wann kann ich sie wiedersehen?
 (皆さん、今度何時会えますか)
6. 家路(Going Home)


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風の詩を聴かせて

土曜日の夜にNHK総合で桑田佳祐さんのライブ番組をやっていた。
約一時間の番組で、途中にドラマのようなイメージ映像が入るもの。
なんだか中途半端だなあと思ったら、BSでもう少しちゃんとしたライブ映像を流してくれるらしい。

ということで、録画予約メモ。
うちはハイビジョン機器がないので、BS2ね。

●9/2(日) 23:45?25:15
 NHK BS hi「スーパーライブ 桑田佳祐 ?風の詩を聴かせて?」

●9/7(金) 21:00?22:30
 NHK BS2「スーパーライブ 桑田佳祐 ?風の詩を聴かせて?」


ああ、先に日本テレビ系列でも、ちょっとやってくれますな。
これは違うライブなのかしらん。


●8/26(日) 23:30?24:20
 日本テレビ系 Music Lovers 50分拡大スペシャル
 『夏の終わりの桑田まつりスペシャル』


そういえば、たぶん8月に放映予定だった「フォークの達人」が9月にずれこんでました。


●9/1(土) 23:00?24:28
 NHK BS2「フォークの達人」
 海援隊

 →NHK フォークの達人


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ソフトクリームの歌

CSで録画しておいた「フォークジャンボリー2002」を見る。
2002年8月29日東京五反田ゆうぽーと簡易保険ホール。

番組冒頭で名前の挙がる4人は、小室等さん、高田渡さん、尾崎亜美さん、南こうせつさん。

小室等さんがメインのようで、娘のこむろゆいさんとのトークでステージが進行していきます。
最初に小室さんで、TVドラマ『木枯らし紋次郎』のテーマソングだった「誰かが風の中で」。
おお、右側で佐久間順平さんがギターを弾いています。

次に及川恒平さんと四角佳子さんがステージに出て、まるで六文銭のようにで「面影橋」。
こんな大勢の観客の前で歌うのは30年ぶりだと、おケイさんが緊張しています。
楽団六文銭のメンバーである順平さんはそのまま演奏を続けます。

トークゲストで斎藤晴彦さんが出てきて歌ったり、坂田明さんが出てきて演奏したり、なかなか楽しいステージです。
が、詳細は置いておき、とにかく渡さんのステージですわ。

紹介されて渡さんが椅子に腰をおろし、足元のペットボトルから水を飲みます。
「酒じゃないの?」と、野次が飛びます。
ひと呼吸おいて、「そんな中途半端なものは、飲まないんだ、ねえ、もう」。

「うちが三鷹の方にありますもんでね、今日こちらにやってくる時は一苦労でしたね。
 うちを出た時は11時半でありましたね。
 11時半で、井の頭線に乗るために、15分ぐらい歩きます。
 歩いて、暑いなと思いましてね。
 行きつけの焼き鳥屋がちょうど12時にやってるの。
 そこで暑いからね、ビールでも飲んでかなきゃ。
 五反田まではまともに行けそうもないなと。
 だんだん冷えきってくると、だんだん行くのが嫌になっちゃって。
 別に他にもたくさんいるんだからいいんじゃないかって。
 
「それでもまあ、こっちまで来てね。
 五反田などというところは、もう人が住んでるという感じじゃなくて、行ったこともないもんですからね。
 あんまりいいものを持っていません。
 五反田などというものはなくなってしまえなどと思っていたりもしまして。
 好き勝手言ってますが。
 
「では、トンネルの唄というのをやります。」

渡さんの弾き語りに、順平さんがマンドリンで伴奏をつけています。
渡さんのギターは12フレットまでしかフレットが打っていないという、奇妙なもの。
ヤマハの特注品だったかな。

「トンネルの唄」が終わると、客席から声がかかります。
「珈琲不演唱(コーヒーブルース)」

「え?、そいういうのは、予定しておりません。
 出演者がこれだけたくさんいる時にですね。
 そうことができればいいけど、ねえ。
 できない。
 やりたい気持ちは......」

ここでこんどは女性の声で「アイスクリームの歌!」とリクエスト。

「え?、それくらい短いのは、できそうな気がする。
 え?、長いのはダメだね。
 あっと終わってしまうようなやつだったら何曲でもあるからね。
 でもそれを何曲もやっちゃうと一曲分になっちゃうものね。
 まずいなあと思います。
 え?、では、ご希望にお応えして。
 アイスクリームの歌だ......。
 前どっかでやった時にね、リクエストしたいんですけどもって言ってね。
 何ですかって言ったら、ソフトクリームの歌って言ったけどね。
 笑っちゃったことがあります。」

渡さんがおなじみ「アイスクリーム」のイントロを弾き始めると、会場から手拍子が起きる。
「え?、そういう歌ではありません。」
前奏やりなおし。
「ひさしぶりに弾くもんですから、震えているので、そういうことをしないでもらいたいですね。」
確かに一度目は少し音を外していた。

「では、今ごろ、時期的にという言い方は失礼かもしれませんが、いいかなと思って。
 今日はなんとなく不思議な気がしまして。
 この、照明のせいなんでしょうね。
 なんとなく、こう、人影が、ヨコシマにうつってるんですね。
 ぼんやりと浮いているのは、あっちの像、こっちの像がうつってるという。
 やってる方はなんとなくぞっとするような気がします。
 まとまってばっと照明があるんならいいですけどね。
 要所要所にぴかっと光ってるなんてのはね。
 それでもうちょっと上手にするんだったら、ミラーボールかなんかつけちゃったりして。
 おもしろくなるでしょうけどね。
 では、ブラザー軒というのを。」

確かにいつのまにか客席のところどころを照明が照らしている。
「ブラザー軒」では、順平さんは小さいギターのような形の楽器を弾いている。
エンディングで順平さんが弾くのを見ている渡さんの表情がおもしろい。

フォークジャンボリー2002

「こいのぼりの替え歌!」
「は?」
「......でしょ」
ここは聞き取れない。
「僕のせいじゃありません」

「え?、置かれた条件でありますんでね。
 本当はどこかでじっくり見ていただける人がいれば、知ってると思いますけどね。
 私だけのステージにしますと、一番最後にお客さんが真っ青になって帰ることがあるんですね。
 2時間ぐらいこの調子で行くわけですから、もう。
 逃げ場がなくなるようですね。
 それでもいいというんだったら、それでもいいんですけどね。
 もうずいぶん前に、バックに4人ほどつけてやったことがあるんですけどね。
 3時間40分という時間やりましてね。
 アンコールという言葉が一言もでなかったことがあります。
 これぐらいがちょうどいいと思います。
 では、ラストの歌にします。
 長いことどうもありがとう。
 まだまだいっぱい出てきますからね。
 生活の柄という歌を歌います。」

少し早いテンポで「生活の柄」。
順平さんがマンドリンを弾いて、コーラスを付ける。
この時には、渡さんの首の後ろはもう大きくふくらんでいる。


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2005年4月16日

CS歌謡ポップスチャンネルでやっている白井良明さんの番組に、ゲストで中川五郎さんが出ていた。

 →歌謡ポップスチャンネル:FOLK&ROCK ALIVE

「FOLK & ROCK ALIVE」#59
#1 自分の感受性くらい
#2 はなれていれば思いはつのる
#3 父の日

しまった、八月のゲストが五郎さんで、前2回を見逃したようだ。
前回の曲木が聴きたかったなあ。
また一年ぐらいするとまとめてリピートしてくれるのかしら。

「FOLK & ROCK ALIVE」#58
#1 Mr. Bojangles
#2 腰までどろまみれ
#3 2005年4月16日

特に聴きたかったのは、三曲目の「2005年4月16日」。
もちろん今は亡き我が心の師匠故高田渡大人の命日。
渡さんが亡くなった時のことを歌った曲だ。

 →幻泉館日録:高田渡生誕会57

 →幻泉館日録:祝春一番2006 第3日 #1

このチャンネルはあなどれないな。
ちゃんとチェックしておかないと。

ということで、番組表を眺めていたら、「フォーク ジャンボリー2002」というのがありました。

 →フォーク ジェネレーション:2007年8月

2002年8月29日に五反田ゆうぽうと簡易保険ホールにて行われたコンサート。
渡さんが出てる!
これは録画しておこう。


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さすらい

テレビを点けると、おっさんになった奥田民生ちゃんが「さすらい」を歌っていた。
映画?

 ♪ さすらいもしないで
 ♪ このまま死なねえぞ
 ♪ さすらおう

木村カエラちゃんも出てきた。
やっぱり映画だ。
CSの日本映画専門チャンネルに合わせていたので、こんな映像が突然飛び出てきたのであった。

 →『カスタムメイド10.30』(2005年)

あ、なるほど、「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」のドキュメンタリーにドラマを付け加えたものなんですな。
リピートがあるようなので、録画しておいてちゃんと見よう。

カスタムメイド10.30 スペシャル・エディション

民生ちゃんのエレキはレスポールだよな。
映画ではアコースティックを弾いていたけれど、ギブソンかな。

あ、これだ。
すごっ。

 →ギターたち

その後、そのまま『不滅の男 エンケン対日本武道館』を見続ける。
以前録画したんだけどね。
冒頭アンプをかついで自転車に乗った遠藤賢司さんが登場するのだけど、あれはグレッチのロックジェットなのかな。
ニール・ヤングのレスポール+ビグズビーと雰囲気が似ている。
二人ともハモニカを加えているからかもしれない。
エンケンさんはカポはめてたけど。

「戦後民主主義の原点?GHQがつくった日本映画」のシリーズを録画するためにセットしておいたチャンネルで、民生ちゃんやエンケンを眺めているのが不思議。
今日録画したはずの『いとしき子らのために』はまた明日見ることにしよう。


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民主主義の学校

CSの日本映画専門チャンネルで、今日から「戦後民主主義の原点?GHQがつくった日本映画」というシリーズが放映される。
珍しい映像なので、録画しておこうと思っている。

 →戦後民主主義の原点?GHQがつくった日本映画

----------------------------------------------
『こども議会』(1950年公開)
民主主義の精神とルールをある小学校の情景を通して示す教育映画。子供たちが議会を開いて意見を出し合い、ささやかな問題を自分たちの力で解決してゆく。雨具がない生徒が多いため雨の日は登校する生徒が少なく、授業もままならない小学校。子供たちはこども議会"を開いて意見を出し合い、雨具のない生徒が雨の日も登校できるよう自分たちで解決策を考え、実行に移す。演出はドキュメンタリー作家の丸山章治。"

『いとしき子らのために』(1950年公開)
地方の小学校を舞台に、民主教育建設の理想を謳いあげるストーリー形式の啓蒙映画。戦後民主主義の素晴らしさを日本の子供たちに分かりやすく教えるために制作された。戦前の軍隊式教育がまかり通っている時代錯誤な地方の小学校。現状に憤りを感じる二人の教師と、市民的良心の強い進歩的な考えを持つ用務員は協力して立ち上がる。彼らは町のボスとその子分に牛耳られた教育委員たちを駆逐して、子供たちに新しい教育を授ける。

『腰のまがる話』(1949年公開)
1949年に農林省の企画で制作された日本婦人の解放をテーマとした作品。演出は、岩波映画のTV番組シリーズ『たのしい科学』を手がけた桑野茂と、多数の女性解放ドキュメンタリーを撮った庵原周一。福祉の充実していない戦前の日本は、農村の女性たちに厳しい仕事を課し、彼女たちが老人になると見放すような社会だった。そんな日本女性の悲しい宿命も、戦後民主主義によって打ち破ることができると描かれている。

『働くものゝ苦情処理(安全燈)』(1950年公開)
労働者と資本家の間に生まれる紛争を、労働協約によって解決する段階を分かりやすく解説する短編作品。「瞼の母」の監督・衣笠十四三を演出に迎え、労働者を啓蒙する目的で制作された。

『働くものゝ權利』(1950年公開)
勤労者の権利が法律によってどのように守られているのかを解説する20分間の短編作品。演出は、東宝教育映画「ぼくらの教室」の脚本を執筆した西澤豪。日本が民主主義を受け入れてから数年、果たして庶民の生活は戦前よりもより良いものとなったのか?日本の労働基準局は勤労者の利益を守るために、実際はどんな仕事をしているのか?日頃はなじみのない法律や権利の意味について、映画は噛み砕いて解説する。
----------------------------------------------

安倍首相が第二次大戦後の日本の歴史をどの程度理解しているのか疑問だ。
日本国憲法が制定された後に合州国ではマッカーシー旋風が吹き荒れ、この映画が制作された頃に日本の占領政策は大きく方針を転換した。
日本国憲法が国家のあるべき姿を提示し、その実現に向けて努力する体制が確立することなど、その後はなかったのである。

安倍が脱却せよと言っている「戦後レジーム」とやらは、まさに彼の祖父が権力者として強行採決を行なっていた頃の体制にほかならない。
彼が馬鹿の一つ覚えのように強行採決を繰り返すのは、まったく矛盾しているのではないか。
異常な人気を呼んだ前首相の口吻を真似て「改革か、逆行か」と選挙で叫んでみせても、誰もそんなものには騙されない。

原爆症認定基準の見直しは大変結構なことだ。
だが、前首相が指示したハンセン病訴訟の控訴断念とは意味合いが違う。
安倍が久間防衛相の「原爆しょうがない」発言を擁護していたことは、みんなよく覚えているのだからね。


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ハムレット

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年7月28日 03:19
  • テレビ

深夜にテレビをつけると、NHKのBSで蜷川ハムレットをやっていた。

 →BSオンライン:ミッドナイトステージ館

ハムレットは市村正親さん。
母親ガートルード役の夏木マリさんがすごい。
テレビで見ると、狂い咲きサンダーロードみたいなオートバイは、あまり迫力がない。

台詞が時々途切れるようなのでおかしいなと思ったら、放送用に言葉をカットしている。
なんだかなあ、せっかくの放送なのに。
やはり芝居は生で観ろということか。


  Ophelia


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草原情歌


遅い晩飯の最中にテレビをつけたら、山田太一さんのドラマをやっていた。
ああ、番組のスポットCMを見たな。

歌声喫茶のような場面になって驚いた。
イ・ジョンミさん、小室等さん、竹田裕美子さんが出ている。
ちょっとびっくり。

「涙そうそう」

「草原情歌」

歌が重要な役を演じていたらしい。
ちょっと気になっていたので、録画しておけばよかったな。

 →李政美の世界


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風船は風にのって #2

台風のおかげでBSの映像にも雨が降ってしまいました。
それでもだいたいは観ることができそうです。
ノイズ入りのままDVD-Rにダビングして、台風の思い出にしましょう。
そう、その翌朝新潟で地震があって、原子力発電所から黒い煙が上がったのですね。

  風船は風にのって
  ― 五つの赤い風船 結成40周年コンサート ―

2007年5月27日九段会館のステージです。

#1 遠い世界に
#2 恋は風に乗って

 なぎらさん登場。
 「ほら、呼んでますよ、渡さんが」
 まだまだ。

#3 風は心に

 アルバム『五つの赤い風船と仲間たち』に、なぎらさんが詞を提供した曲。
 風船に「風」は外せないなと思ったそうです。

#4 虹の架け橋

 これはイルカさんが提供した曲。
 ということで、ビデオでイルカさんがコメント。
 なるほど、そういう構成ね。
 ここらで画面にノイズが入り、少し映像と音声がとぎれます。
 こんな感じね。↓

balloon.jpg

#5 缶ケリ
#6 恋は時のいたずら

 作詞作曲は伊勢正三さんと南こうせつさん。
 この辺もノイズが多くてとぎれます。
 ビデオでこうせつさんがコメント。

 なぎらさんが、昔風船の楽屋でイサトさんが全員分のサインを書いているのを目撃したというエピソードを紹介。
 ステージに山本コウタローさんと山田パンダさんが登場。
 「山本山田」です。

#7 風に吹かれてみようか

 作詞作曲は山田パンダさんと山本コウタローさん。
 ステージで一緒に歌います。

#8 どこまでも飛ぶ

 作詞作曲は北山修さんと杉田二郎さん。
 ステージで二郎さんがメインボーカル。

#9 心・静かに

 ここからゲスト陣の歌を少しずつ。
 大阪の映像が多いのかな。
 残念なことに、ノイズが増えて、時々とぎれます。
 ただ、最近生で聴いたような歌が多いです。

#10 永遠の絆

 「永遠の絆」は、なぎら健壱さんがメイン。
 もちろん、"Will The Circle Be Unbroken"。

 →幻泉館日録:永遠の絆

#11 ビッグ・スカイ

 ルー・リードの曲に中川五郎さんが詞を付けた歌です。
 2006年の春一番(祝春一番2006)で聴きました。
 その時と同じ、「中川家」。

 →祝春一番2006 第3日 #1

#12 僕の古い友達

 斉藤哲夫さんです。

#13 プカプカ

 大塚まさじさんです。

#14 もしもボクの背中に羽根が生えていたら

 有山じゅんじさん+風船ね。

#15 風がなにかを…
#16 遠い海の彼方に
#17 まぼろしのつばさと共に
#18 血まみれの鳩

このあたり、ノイズが入らなくて良かったです。
西岡さん曰く「これだけはやっておかないと、皆さん帰らないなという曲」ね。

#19 これがボクらの道なのか

 アンコールです。
 「もう終わったんですけど」

 ♪ オォ 今も昔も変らないはずなのに
 ♪ なぜこんなに遠い
 ♪ ほんとの事を言って下さい
 ♪ これがボクらの道なのか

#20 遠い世界に

 「うるさいと思いますけど、前もって全部言いますから」
 ゲストも全員集合、明るくなった会場全体でシングアウトして終了です。


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激しい雨 #2

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年7月15日 00:47
  • テレビ

ああ、台風!

ハナニアラシノタトヘモアルゾ

録画予約しておいたBSの『赤い風船結成40周年』は心配していたとおりに、台風4号の影響で、満足できる受信状態にはならなかった。
画面にちろちろ雨が降って、時々まったく何も映らなくなってしまう。
せめて音だけでも繋がってくれればと思ったのが、残念。

ああ、リピート放送してくれないかしら。
年末年始にあるかも?

その後の番組『ニューポート・フォーク・フェスティバル』も同様だったが、これは以前輸入盤DVDで買ったのと同じだよな?

しかたがない。
おとなしく本でも読んでいよう。
台風、ちょっとわくわくするんだけどね。


 →幻泉館日録:「サヨナラ」ダケガ人生ダ


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風船は風にのって…

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年7月12日 01:54
  • テレビ

録画予約メモです。

----------------------------------------------
  フジテレビ739
  7月12日(木) 12:05-15:05
  FIFA U-20 World Cup Canada 2007
  ROUND OF 16 日本 vs チェコ
----------------------------------------------
  NHK BS7
  7月13日(金) 22:10-00:35
  AFC Asia Cup 2007
  日本 vs アラブ首長国連邦
----------------------------------------------
  NHK BS11
  7月14日(土) 22:00-23:30
  風船は風にのって…
   ? 五つの赤い風船 結成40周年コンサート ?
----------------------------------------------

台風が来ると録画できなくなってしまうな。
祈ろう。


 →広報ページ:フォーク・デイズ
----------------------------------------------
 フジテレビ721
 7月29日(日) 14:30-16:00
?なぎら健壱プレゼンツ東京フォークジャンボリー第2部?
まるで六文銭のように
大塚まさじ+永井よう(ディランII)
フォークジャンボリーズ(嬬恋信康・中津川渡)(なぎら健壱・坂崎幸之助)
ナビゲーター 坂崎幸之助
----------------------------------------------


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私は好奇心の強い女

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年7月 9日 00:16
  • テレビ


NHK『フォークの達人』、今月はイルカさん。

80年代の半ばでしょうか、のんびり市にやってきたイルカさんのコンサートを観に行ったことがあります。

ギターにリッキーさんが参加していたので驚きました。
ずっとビートルズのカバーをやっている人で、THE BADBOYSやリッキー&リボルバー、もしかしたらPANTA&HALにも参加していなかったでしょうか。

 →廣田龍人 プロフィール

 →廣田龍人ファンクラブ

照明やアレンジが、なんだか昭和歌謡ショーといった雰囲気でした。
アルバム『イルカ ライブ』をよく聴いていたので、意外な感じがしました。

『フォークの達人』はそれとはまた違う、イルカさんでした。
イルカさんのお父さん、保坂俊雄さんがテナーサックスで登場。
平成元年から時々一緒に演っているそうです。

所太郎さんという人がシュリークスにいたとは知りませんでした。
山田パンダさん、所太郎さん、イルカさんで、シュリークス時代の曲を演ってくれました。
イルカさんの夫の神部和夫さんにも加わってほしかったなあ。
神部さんは今年の三月に亡くなりました。

 →Wikipedia: シュリークス

シュリークスはあまり知らないのです。
よく覚えているのは、「私は好奇心の強い女」。
神部和夫&保坂としえのシュリークスね。
今でも「curious」という単語を見ると、この歌を思い出します。

 ♪ 私は二十歳の 嫁入り前の女の子
 ♪ 見合いは嫌よ 絶対恋愛結婚よ
 ♪ 今日の彼は ずっと落ち着いて
 ♪ それもそのはず 彼にはかあちゃんいたの
 ♪ はぁ残念ね 残念ね
 ♪ とっても悔しいわぁ
 ♪ またの明日に 私は悶えるの

以下、下ネタの続く楽しい曲でした。
もちろんタイトルは60年代のスウェーデン映画から採っています。

ああ、「クジラのスーさん空をゆく」は、吉田拓郎さんの作曲だったんだなあ。
トークゲストが楳図かずおさん。
「吟遊詩人(マイスタージンガー)」はイルカさんが夫君に捧げた唯一の曲だそうです。

NHK:フォークの達人

#1 私の青空
#2 雨の物語
#3 なごり雪
#4 ANY KEY OK!! (with 保坂俊雄)
#5 知床旅情 (with 所太郎、山田パンダ)
#6 リムジン江 (with 所太郎、山田パンダ)
#7 風と共に (with 所太郎、山田パンダ)
#8 君に贈るFOLK SONG '96
#9 私は好奇心の強い女
  ?#10 クジラのスーさん空をゆく
  ?#11 川崎のキツネさん
  ?#12 君に贈るFOLK SONG '96
#13 吟遊詩人(マイスタージンガー)
#14 真冬の天使
#15 いつか冷たい雨が
#16 …そして今も
#17 いまあるいのち
#18 ラピスの丘で

この『フォークの達人』、8月は海援隊、9月は斉藤哲夫さんだそうです。


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東京フォークジャンボリー #5


   葛飾シンフォニーヒルズモーツァルトホール

CSのフジテレビ721で『東京フォークジャンボリー』の前半、第一部を放映してくれました。

 →【東京フォークジャンボリー】

下が当日の曲目で、○印を付けたものが番組で流してくれた曲です。
第一部はだいたい一曲ずつ削られて、トリの斉藤哲夫さんだけが全曲放映されました。
出演者が変わる間に、「なぎら健壱×坂崎幸之助」のトークが挿入されています。

【第一部】

●東京60WATTS
 #1 Cherry
○#2 目白通りいつも通り
○#3 多摩川サンセット
○#4 東京にて

東京フォークジャンボリー


[ NAGIRA × SAKAZAKI ]

●よしだよしこ
○#1 道ばたでおぼえた唄
 #2 砂の唄
○#3 崩れ落ちるものを感じるかい?
○#4 虹の王国

東京フォークジャンボリー

[ NAGIRA × SAKAZAKI ]

●RIKUO
○# 1 ヘブンズブルース
○# 2 同じ月を見ている
 # 3 夜霧よ今夜もありがとう
○# 4 パラダイス
○# 5 ケサラ

[ NAGIRA × SAKAZAKI ]

●斉藤哲夫
○#1 僕の古い友達
○#2 椅子の生活
○#3 昨日・今日・明日
○#4 悩み多き者よ
○#5 もう春です(古いものはすてましょう)

東京フォークジャンボリー


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初恋の人に似ている

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年6月 4日 01:38
  • テレビ

NHK BS11『フォークの達人』、6月はトワ・エ・モワ。

このお二人はメジャーの歌謡曲の世界にいたので、他の回とは異質なはずなのだが、とても楽しく見ることができた。

透き通った印象は、当時と変わらない。
トワ・エ・モワの曲はかなり歌える。
あはは、おやじの懐メロだね。

 →白鳥英美子公式WEBサイト

 →トワ・エ・モワ Toi et Moi

 →YouTube: 「或る日突然」誕生の背景と演奏

この1曲といったら、「虹と雪のバラード」かな。
時代の転換点と、私の思い出が重なる、テーマソングのように感じるのです。
札幌オリンピック、連合赤軍事件、高校進学、沖縄復帰……。
高校一年生の私は、ジャネット・リンと遠藤賢司のポスターを自作のパネルに貼りました。
今そのシステムが改変されつつある、田中角栄さんが表舞台のトップに躍り出た年でもあります。
トワ・エ・モワ再結成のきっかけは、長野オリンピックのためにこの曲を歌ったことだそうです。

山上路夫さんと村井邦彦さんの曲が多いんですね。
赤い鳥やガロにもフォーク調のヒット曲を作っていた方たちです。
あ、山上さん、ゲストで出てきた。
懐かしいです。

なるほど、アンディ・ウィリアムズとジョーン・バエズという別の方向を目指していた二人を無理矢理一つにまとめてしまったのがトワ・エ・モワだったのですね。

北山修さんと加藤和彦さんの「初恋の人に似ている」も好きな曲です。

 →初恋の人に似ている MIDI

 →虹と雪のバラード MIDI

『フォークの達人』トワ・エ・モワ

#1 地球は回るよ
#2 空よ
#3 初恋の人に似ている
#4 友だちならば
#5 或る日突然
#6 二人の会話
#7 リンゴの花の下で
#8 一本のペン(with クニ河内)
#9 ようこそ(with クニ河内)
#10 流れ星のメロディ(白鳥 with クニ河内)
#11 七つの水仙
#12 A TIME FOR US
   ?ロミオとジュリエットのテーマ?
#13 誰もいない海
#14 はじめに愛があった
#15 虹と雪のバラード
#16 旅立ちの日に


BlogPet トワ・エ・モワ ベスト30
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ラグリマ(涙)

本屋さんに行ったら、6月から始まるNHK「趣味悠々」のテキストが並んでいた。
お!

「今日から弾き始めよう! 荘村清志のギターで世界の名曲を」

大邪道エレアコですが、ガットギターを買ったところなので、懐かしい楽譜が欲しかったのですよ。
ドンピシャ。
中学生の頃に一所懸命練習したタルレガの曲が載っています。

 →wma ラグリマ(前奏曲)

 →wma アルハンブラ宮殿の思い出

う?む、指が動かんじゃろな。

この番組は録画しておくことにしよう。
しかし、便利になったものです。
私が中学生の頃はビデオデッキなんてなかったので、真剣にその回の放送を見ては、練習しました。
私た見ていた頃のNHKギター講座は中林淳眞さんや阿部保夫さんだったかしら。

----------------------------------------------
 NHK 趣味悠々
 今日から弾き始めよう
 荘村清志のギターで世界の名曲を
 
 教育テレビ 2007年6月?8月
 放送 毎週水曜日 午後10時?10時25分
----------------------------------------------

荘村さんは団塊の世代。
今では大御所です。

 →荘村清志 website

 荘村清志のギターで世界の名曲を

[初級編]
1 夏の思い出 中田喜直(編曲:荘村清志)
2 千の風になって 新井満(編曲:荘村清志)
3 オーバーザレインボウ Harold Arlen(編曲:荘村清志)
4 マルセリーノの歌 ?映画『汚れなき悪戯』より P.Sorozabal(編曲:荘村清志)
5 鉄道員 C.Rustichelli(編曲:荘村清志)
6 禁じられた遊び N.Yepes
[中級編]
7 ロンドンデリーの歌 アイルランド民謡(編曲:荘村清志)
8 11月のある日 Leo Brouwer
9 カヴァティーナ ?映画『ディア・ハンター』より Stanley Myers(編曲:John Williams)
10 涙 Francisco Tarrega
11 聖母の御子 カタロニア民謡
12 アルハンブラの思い出 Francisco Tarrega
[参考曲]
13 ドナドナ Sholom Secunda(編曲:荘村清志)
14 月光 Fernando Sor(編曲:荘村清志)


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ぼくらはみんなハゲている

すっかり忘れていた。
これ買っておかないと。

ぼくらはみんなハゲている

フジテレビで深夜やっているドキュメンタリー番組『NONFIX』から生まれた本らしい。
森達也さんの『放送禁止歌』を思い出す。

 →NONFIX: ぼくらはみんなハゲている マイライフアズアハゲ

ニール・ヤングとっつぁんもハゲてるけど、かっこいいぞ(と、私は思う)。

「ハゲのどこが悪いんじゃ!」

まもなくこんな叫びが日本中で聞かれることになるであろう。


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桃尻娘

『検定絶対不合格教科書古文』を読んでいたら、橋本治さんの『桃尻語訳 枕草子』が読みたくなった。
単行本でも買ったし、文庫化された時も買った。
買ったのではあるが、今すぐには出てこない。
残念である。

おお、そうじゃ、『絵本 徒然草』というのは買い忘れていた。
『窯変 源氏物語』は新刊が出るのを毎回楽しみにしていたなあ。
何も覚えていない。
また読み直そうか。
これは本棚にずらっと並んでいるので、すぐに出せる。

映画『桃尻娘〈ピンク・ヒップ・ガール〉』(1978年)は観に行かなかった。
映画としての出来はどうなのか、知らない。

ピンクヒップガール 桃尻娘

でも、80年代に深夜の再放送で観たテレビ版の『桃尻娘』はおもしろかった。
山本おさむさんの漫画『僕たちの疾走』のような、青春群像。
もう一度観てみたいなと思って検索して驚いた。
そうか、あれは中原俊監督だったのか。

YouTubeで少し雰囲気がわかるけど、DVD出ないかしら。

 →You Tube:『桃尻娘』(1986.2.27(木)21:00 木曜ドラマストリート)OP&当時のCM

 →You Tube: 桃尻娘

ところで新しい歴史教科書とやらを売っている人たちは、新しい日本語教科書は作らないのかしら。
そちらの方が先のように思うのだが。
作れる人がいないのかな。


絵本 徒然草 絵本 徒然草(上)

桃尻語訳 枕草子 桃尻語訳 枕草子(上)

窯変 源氏物語 窯変源氏物語(1)


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月夜のカルテット

NHK BS11の『フォークの達人』、5月放送は大塚まさじさんだそうです。

 5月5日(土) 23:00-24:28

ありゃ、春一番ツアー中だわ。
しっかり録画予約しておかないと。

 →月の舟


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まるで六文銭のように

 →[I Love Sunset! 夕陽が好き!]
千本浜 2007年4月9日

祝春一番2006を録画する時、その番組の前に放映していた『FOLK&ROCK ALIVE』も一緒に録画しておいた。
ムーンライダーズ白井良明さんの番組ね。
これは去年録画したことがあります。

 →Ryomei Shirai Websites

今回のゲストは「まるで六文銭のように」。
小室等さん、四角佳子さん、及川恒平さんです。
もちろんあの六文銭メンバーの、21世紀版ユニットです。
懐かしい六文銭時代の曲もありますが、新しい曲もやっています。

 →まるで六文銭のように

しかし、CSの歌謡ポップスチャンネル(Ch.266)すごいなあ。
演歌やってることが多いのであんまり見ないんだけど、こういう番組がだんだん増えてきているようですわ。
70年代春一番の映像を見逃したけど、要チェック、要チェック。


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春一番コンサート2006/ライブ #2

去年(2006年)の春一番の映像。
スカパー!(SKY PerfecTV!)の歌謡ポップスチャンネル(Ch.266)で流してくれました。
まだ再放送が3回あります。
 4月14日(土) 20:00-22:00
 4月22日(日) 14:00-16:00
 4月28日(土) 20:00-22:00

番組の司会は中川五郎さん、トークゲストがシバさんです。
ああ、この番組では既に70年代の春一番を放映したのだそうな。
失敗、見逃した。
またやってくれないかしら。

4日間のコンサートを2時間でやってしまうのですから、どの曲が選ばれるのかがとても気になりました。
ネタばれみたいなものですから、これから見る人はここから先を読まない方がよろしいですよ。

祝春一番2006


 →祝春一番2006 第1日 5月4日(木)

律とイサト「だんらん」
大西ユカリ「マリンブルー」
松田アリ幸一「オレンジブロッサムスペシャル」
シバ「謎の電車」
小谷美紗子「自分」

 →祝春一番2006 第2日 5月5日(金)

有山じゅんじ「抱きしめよう」
小川美潮「やっとだね」
曽我部恵一「トーキョー・ストーリー」

 →祝春一番2006 第3日 5月6日(土)

ハンバート ハンバート「春一番」
いとうたかお「からだひとつがたよりの人達は」
中川五郎「BIG SKY」
押尾コータロー&中川イサト「その気になれば」

 →祝春一番2006 第4日 5月7日(日)

友部正人「朝の電話」
石田長生「That Lucky Old Sun」
金子マリ「A Change Is Gonna Home」
リクオ「同じ月を見ている」
大塚まさじ「月のまつり」
みんなで「ジプシーソング」


祝春一番2006


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春一番コンサート2006/ライブ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年4月 8日 06:44
  • テレビ

祝春一番2007のオフィシャルサイトができていました。

 →祝春一番2007

そこの掲示板で知ったのですが、なんと「春一番コンサート2006」という番組が放送されます。
スカパー!(SKY PerfecTV!)の歌謡ポップスチャンネル(Ch.266)で、2時間番組です。

 →春一番コンサート2006/ライブ

今日 4月8日(日) 14:00-16:00

再放送が3回。
 4月14日(土) 20:00-22:00
 4月22日(日) 14:00-16:00
 4月28日(土) 20:00-22:00

これは録画しないと!

お、このチャンネルで、全5回のフォーク史番組もあるようです。
初回見逃しましたが、再放送は録画しますぞ。

 →フォーク ジェネレーション

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生きてるって言ってみろ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年4月 5日 22:58
  • テレビ

録画予約メモ。
NHK BS11の『フォークの達人』は、毎月第一週の土曜日夜11時からの放送に変わったそうです。
今月は友川カズキさん。

あれ?
いつからカタカナ表記になったのかな。

 →NHK: フォークの達人


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八百屋のお告げ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年3月27日 00:06
  • テレビ

たかこ叔母さんは、松金よね子さんに似ている。

夜中にテレビを点けたら、その松金よね子さんが「たかこ」という役で出ていた。
カクスコにいた井之上隆志さんも出てる。
ついついそのまま最後まで見てしまった。

 →グループ る・ばる 20周年記念公演「八百屋のお告げ」

松金よね子さん、岡本麗さん、田岡美也子さん。
すごいメンバーだなあ。
このお三方で劇団をやっていたとは知らなかった。

「あんた今夜12時に死にますよ」

こんなことを言われたら、たとえでたらめだとわかっていてもいい気はしない。
それが、よく当たると評判の予言だったら。
大いにあわてるよねちゃん(たかこさん)のドタバタ劇。
関わってしまう人たちがとても楽しい。

雑誌「終末から」に、似たアンケートがあったなぁ。
自分の最期が迫っているのがわかったら、どうしよう。
片付ける。
人に会いに行く。
意外に、最期のブログを一所懸命書いているのかもしれない。

自分が生きてきた証拠を残そうとするのか。
自分が生きてきた痕跡を消去しようとするのか。
どちらを選ぶかわからない。

おもしろい劇でした。


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スーパーショウ

小室等さんに「フォーク界の介護士」と呼ばれたという幸之助さんの番組が「夢のカリフォルニア(California Dreamin')」で終わると、そのまま次の番組『黄金の洋楽ライブ ? スーパーショー』。

なんだこりゃという、すごいライブでした。
あ、これですな。

SUPERSHOW THE LAST GREAT SIXTIES MUSICAL EVENT

 →オンデマンドTV:スーパーショウ Supershow

----------------------------------------------
「スーパーショウ Supershow」
ロンドン郊外の無人の工場に、ロック・ブルースとジャズの巨匠たちが集結し、歴史に残るセッションを行なう。ギターの神様、エリック・クラプトンをはじめ、ジャック・ブルースやバディ・ガイらが思い思いにブルースを奏でる様子は、かつてない興奮と感動を与えてくれる。
【曲目】1)Those Who Are About To Die Salute You 2)Love Potions 3)Jasmine Tree 4)Mary Had A Little Lamb 5)Echoes Of Primitive Ohio & Chillie Dogs 6)Texas Blues 7)Visitors From Venus 8)Bad Hat 9)Hoochie Coochie Man 10)Debut 11)Stormy Monday 12)Kansas City 13)I Say A Little Prayer For You 14)My Time After AWhile 15)Black Queen 16)Slate 27 17)End Jam
----------------------------------------------

バディ・マイルスが大活躍。
スティーヴン・スティルスまで出てます。

ローランド・カークが演奏している映像を初めて観ました。
いやあ、本当にサックスを3本くわえて演奏してますわ。
びっくり。

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酔いどれかぐや姫

土曜の夜、珍しくテレビを観て過ごす。
10時からNHK BS2で『坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ』。
永遠のフォーク少年坂崎幸之助さんが南こうせつさん、谷村新司さんとかぐや姫やアリスの曲を歌った。
それぞれクローンズ、アリーズと称する即席バンド。

いやあ、「酔いどれかぐや姫」が懐かしい。
後ろで佐久間順平さんがマンドリンを弾きながら、コーラスを付けてます。

 ♪ シャ?ララ? シャ?ララ?

 →酔いどれかぐや姫 音量注意!

 →酔いどれかぐや姫 ジャケット

第一期かぐや姫は、当時すごい番組だった「全日本歌謡選手権」に出場して勝ち抜いていた。
たぶんその番組で観たのだと思う。
審査員の竹中労さんは、いったい何者なんだろうと不思議に思ったものだ。

 →Let's Go! Kaguyahime

おお、第一期かぐや姫にいた森進一郎さんは、大分でフォーク居酒屋「府内フォーク村 十三夜」をやってるんですね。

 →dearfriends

 →十三夜 サポーターズ倶楽部

大嶋さんのブログもありました。

 →大嶋さんぺいの徒然ブログ


BlogPet なぜか売れなかったが愛しい歌
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眠れない夜

録画しておいた『フォークの達人』を観る。
今回は泉谷しげるさん。

藤沼伸一さんのギターと、中西康晴さんのキーボード。
なんだか観たことがあるような雰囲気。
何かなと思ったら、昨年の9月にCS「フジテレビ721」で流してくれた「泉谷しげる in LIVE STUDIO721」に似てるんですな。

もちろん「フジテレビの歌」なんかやってくれません。
アンコール「野性のバラッド」もフジの時の方が延々と吠えてました。

時任三郎はトークゲストかと思ったら、一緒にギターを弾いて歌うのでびっくり。
トークの部分は、泉谷さんの俳優デビューの話が懐かしかったです。

1979年、泉谷さんが31歳の時。
『戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件』です。
テレビ朝日の土曜ワイド劇場。
恩地日出夫監督の演出で、数々の賞を受賞した番組です。

その数年前に大学生協のレインボーセールで買った白黒テレビで観たのだと思います。
14インチで1万4千円ぐらいだったかなあ。

犯人がそれを観て犯行を思いついたという、黒沢明監督の『天国と地獄』は、ずっと観ることができませんでした。
ちょうど泉谷さんの犯人役を観たころに、『天国と地獄』を観たのだと思います。

 →吉展ちゃん誘拐殺人事件

 →Wikipedia: 天国と地獄

泉谷さんが描いたマンガ「トツゼン児」がちらりと出てきましたが、これは読んだことあるな。
探せばどこかに掲載誌が埋もれているかも。

Charさんとのギター合戦はやっぱり、でした。

 →NHK: フォークの達人

泉谷しげる

1. 野良犬
2. 街角
3. 寒い国から来た手紙
4. 川の流れを抱いて眠りたい
5. 春夏秋冬
6. 流れゆく君へ
7. テスト・ドライバー
8. クレイジーラブ
9. 09(ゼロナイン)
10. 眠れない夜
11. 翼なき野郎ども
12. 野性のバラッド


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だれかが風の中で

おみやげをいただいた。
なにわ名物「たこ焼きPRETZ」と、前橋名物「旅がらす」。

お土産

上州はやっぱり股旅なのか。
お菓子屋さんのサイトを見ると神武東征の「八咫烏(やたがらす)」から採ったと書いてあるのだけど、こりゃやっぱり渡世人だよなあ。

大学の同級生に新田郡笠懸村出身のやつがいて、「おお、木枯らし紋次郎!」と思ったものだ。
今は「みどり市」になっているらしい。
紋次郎は架空の新田郡三日月村(にったごおりみかづきむら)の出身だった。

高校入試を目前に控えたお正月に「木枯らし紋次郎」が始まった。
市川崑監督がテレビドラマを作るということ以上に、主題歌が聴きたくて、毎週観た。

 ♪ 微笑には会ったこともない
 ♪ 昨日なんか知らない
 
    「だれかが風の中で」
     作詞:和田夏十
     作曲:小室等

和田夏十さんは、市川崑監督の奥さん。
なんだか六文銭の曲のような気がしてしまうのは、その前年に大ヒットした「出発の歌」と記憶が混ざるのだろう。
マーチンのような複数のギターの音がからむ編曲で、それを聴いて「G Maj7」から「F maj 7」へなどというアルペジオを練習したものだ。

 →及川恒平オフィシャルサイト:出発の歌

本当に高校入試は受験勉強しなかったなあ。

札幌オリンピック(2月3日-2月13日)。
あさま山荘事件(2月19日-2月28日)。

一生のうちで一番よくテレビを観た時期かもしれない。
その後はほとんど観なくなった。
高校に行ったらフォークギターを買ってもらおうと、数千円のガットギターを一所懸命弾いていた。

札幌オリンピック Janet Lynn

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春夏秋冬

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2007年2月26日 23:06
  • テレビ


録画予約メモです。

2007/3月2日(金) 21:00-22:28 NHK BS11
「フォークの達人 泉谷しげる」

 →NHK: フォークの達人

 →SHIGERU IZUMIYA OFFICIAL SITE "IZ"


BlogPet 泉谷しげる10枚組BOX
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私のお気に入り

ジョン・コルトレーンが吹くソプラノ・サックスが好きだったな。
「マイ・フェイバリット・シングス」「チム・チム・チェリー」「グリーンスリーブズ」。
おなじみのメロディが熔解していくのが楽しかった。

  
 My Favorite Things   Quartet Plays   Africa/Brass

NHKでトラップ・ファミリーのマリアにインタビューしたものを放映するというのでちゃんと観たかったのだが、そうか、今日だったか。
冒頭を見逃してしまった。

もちろんお母さんのマリアではなくて、娘さんの方だった。
アメリカに逃れてからの苦労はまったく知らなかった。
映画『サウンド・オブ・ミュージック』は大好きだし、傑作だと思うが、事実はまさに小説より奇なり。
トラップ一家の本当の物語は、つくりごとよりもずっと心を打つ。

再放送は見逃さないようにしないとな。

 →Wikipedia: サウンド・オブ・ミュージック

調べてみたら、実際のトラップ・ファミリー・シンガーズの音源がCDになっていた。
演奏も行うフォークと聖歌の「合唱団」だったようだ。

 トラップ・ファミリー・シンガーズ

そういえば、2003年の暮れに遊んだ会場は、「私のお気に入り@ちゃっぴ&幻」だったんですよ?。

 →プチコスプレ会場


hinanews.jpg 9条を殺すな!


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別れのサンバ

楽天ブログの編集画面、少し改善されましたね。
スタッフブログが更新されても、「インフォメーション」に表示されるとはかぎらないようなので、「お気に入りブログ」に追加しておきました。
別に「お気に入り」じゃないんですけど。

さて、毎月一度NHK BS11で放送される「フォークの達人」。
一月はブレッド&バターだったそうですが、見逃しました。
また夏にでも再放送してくれるでしょう。

二月は、長谷川きよしさんです。

 →フォークの達人

おお、ゲストに椎名林檎姫の名前があります。
必見。
忘れないように録画予約をセットしておきます。

  2月2日(金) 22:00?23:28 NHK BS11

しかし、もう二月になるのかね。


hinajimin.jpg  コンプリート・シングルズ
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なんだいべ:芋たこなんきん

chappi-chappiさんが教えてくれました。
緊急連絡。

NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」に、大塚まさじさんが出るそうです。
お昼の再放送で見なくっちゃ。

 →NHK: 「芋たこなんきん」

今週は、1970年大阪のベトナム反戦が話の舞台なんですな。

あれ?
それって、まさに春一番の風太さんたちじゃないですか。
南大阪ベ平連ね。
「なんだいべ」と言ったそうですですが、それは私存じませんでした。

 →なんだいべ始末記(E)

----------------------------------------------
●南大阪ベ平連の2年間の活動を振り返ってみて、今思うのは、あれは政治運動ではなく、ある種の「文化運動」だったのではないかということだ。ベトナム戦争、沖縄、70年安保、日本万国博などの政治的な諸状況がぼくらの行動の渦巻きを形づくっていたには違いないのだが、それらは単に活動の方便に過ぎず、ぼくらが本当に関心を持っていたのは自分たちの生き方であり、人と人との関係の性質であり、そしてそれらをどう変えていくかということだったように思う。政治的な使命感だけで、あのエネルギーは出てこなかっただろう。
----------------------------------------------

ドラマは、私が中学1年から2年になる時の春かな。

そういえば、その前年、小学校を卒業して、中学校に進学した1969年の春休み、初めて大阪に行きましたわ。
目的は母親のルーツ探しで、貝塚市や、和歌山市にも行きました。
その時心斎橋で不二家に入ったのではなかったかしら。
てんこもりのチョコレートパフェが懐かしいです。
ああ、ペコちゃん!


hina3sai.jpg 9条を殺すな!


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また「あるある大事典」にダマされた。

オウム真理教事件が起きた時に思い出したのは、70年代にブームとなった『ノストラダムスの大予言』という本だ。
インチキなトンデモ本に、漠とした不安を抱いていた人たちが飛びついた。

ユリ・ゲラー、紅茶キノコ、血液型占い。
ずいぶん恥ずかしい思い出に彩られた70年代のニッポンの姿だ。

もちろんマスコミがこんな疑似科学を煽って商売にしていた。
宗教カルトはその直接の子供だと言っても良いだろう。

21世紀になっても、あまり事情は変わっていないようだ。
その一端が覗える本がこれ。
版元三才ブックスのサイトで目次を見ることができる。

 →三才ブックス:また「あるある」にダマされた。

こういう番組を見たことがないので、どうしてそれほどの説得力があるのかわからない。
どうしてそこまで視聴者をばかにできるのかも、わからない。

楽天ブックスで [ また「あるある」にダマされた。]を検索したのだが、不思議なことにヒットしない。
この本は扱っていないのかと思ったら、[ また「あるある大事典」にダマされた。]で登録されていた。

 また、「あるある」にダマされた。


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魔女の履歴書

年末年始の地上波テレビは、サッカーだけ見た。
他にはまったく見る気がしなかった。
このままデジタル化されても、わざわざテレビを買い換えたりはしない。

「テレビに至っては、紙芝居同様、否、紙芝居以下の白痴番組が毎日ずらりと列んでいる。ラジオ、テレビという最も進歩したマスコミ機関によって、『一億総白痴化』運動が展開されていると言って好い。」

大宅壮一さんがこんなことを書いたのは、1957年のことだという。

 →Wikipedia: 一億総白痴化

実際には1960年代、私は実によくテレビを見ていた。
新しいメディアで何かをやってやろうという、熱気が伝わってくる番組も多かったのではないかと思う。
今もそういう番組はあるのかもしれない。
あるのかもしれないが、当たりだと思ったことはほとんどない。

ニュースをやっていないかと思ってテレビを点けると、細木数子という人の顔が映っていた。
もういけない。
あわててCSのニュースチャンネルに切り替える。
そして、PCで新聞社のサイトを眺める。
そんなものだ。

中村正三郎さんのブログで、溝口敦さんと息子さんに対する暴力事件関係のリンクと一緒に、溝口さんの著書『細木数子―魔女の履歴書』が紹介されていた。

 →溝口敦氏への暴力事件と「細木数子―魔女の履歴書」

----------------------------------------------
内容(「BOOK」データベースより)
渋谷の青線地帯で生まれ、銀座、赤坂の夜で育った「魔性の女傑」―。暴力団幹部と深く永い契りを交わし、人気絶頂の流行歌手から歴代首相の指南役までを手なずけ、「世界一の占い師」として巨富を得た細木数子の真実に斬り込む。
----------------------------------------------

これは読んでおこうか。
今年の初オーダーだな。


細木数子―魔女の履歴書


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そう言えば あの時 #2

年末年始のテレビ番組をちょいと調べる。
NHKのBS11だけで力尽きた。
深夜の「黄金の洋楽ライブ」というシリーズと、「フォークの達人」の見逃したものを録画予約しよう。

「そう言えばあの時この歌」も毎日ある。
30日早朝の1975年から1977年はちょっと見たかったな。
今回は「洋楽編」を連日やってくれるのが楽しみ。

CSはまた後で調べよう。
紅白はたぶん見ません。
地上波は以前毎年やってた「噂のCMガール」が終わったから、もういいや。

----------------------------------------------
12/31(日) 03:05-04:20 NHK BS11
  黄金の洋楽ライブ - サンタナ -
      1976年ロンドンライブ

12/31(日) 05:00-05:50 NHK BS11
  そう言えばあの時この歌
  1978年&1979年

1/1(月) 03:15-04:30 NHK BS11
  黄金の洋楽ライブ - ブルース・スプリングスティーン -
      1975年ロンドンライブ

1/1(月) 04:30-05:00 NHK BS11
  そう言えばあの時この歌 ?洋楽編
  1970年?1972年

1/2(火) 00:00-02:00 NHK BS11
  フォークの達人「西岡たかし」

1/2(火) 03:00-04:15 NHK BS11
  黄金の洋楽ライブ - ジェームス・ブラウン -
      1984年アトランタ チャステン・パーク

1/2(火) 04:15?05:00 NHK BS11
  そう言えばあの時この歌 ?洋楽編
  1973年?1977年

1/3(水) 00:00-01:30 NHK BS11
  フォークの達人「山崎ハコ」

1/3(水) 03:00-04:30 NHK BS11
  黄金の洋楽ライブ - ザ・フー -
      1970年ワイト島ライブ

1/3(水)04:30-05:00 NHK BS11
  そう言えばあの時この歌 ?洋楽編
  1977年?1979年

1/4(木)01:35-03:05 NHK BS11
  フォークの達人「杉田二郎」

1/4(木)03:05-04:20 NHK BS11
  黄金の洋楽ライブ - ブラッド・スウェット&ティアーズ -
      1970年スウェーデン&オランダ

1/4(木)04:20-05:00 NHK BS11
  そう言えばあの時この歌 ?洋楽編
  1960年?1963年
----------------------------------------------


 →幻泉館日録:そう言えば あの時


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不滅の男

おっと!
録画を忘れておった。

 →不滅の男 エンケン対日本武道館

おお、大丈夫。
まだリピートがある。

12/5(火)日本映画専門チャンネル 2:55-4:20

忘れないように今録画予約しておこう。
お、その前に『人魚伝説』というカルトな映画をやるな。
えっと、『さらば映画の友よ インディアンサマー』。
実は御当地映画。

それから森谷司郎監督の『潮騒』(1971年)も珍しいな。
朝比奈逸人さんが主演しているのだけど、まだ観たことがない。
はい、予約、予約……。


 不滅の男 エンケン対日本武道館

BlogPet 反戦 その3


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明日に架ける橋

録画してあったテレビ番組を観た。
NHKの世紀を刻んだ歌『明日に架ける橋?賛美歌になった愛の歌』。

番組が始まってびっくり。

「紀を刻んだ歌」
「女優 緒川たま」
「NEW YO ニューヨ」
「南アフ」

左右が切れとるわい、NHK!

画面の切れた番組

ハイビジョン用に「9:16」の縦横比画面で番組を作ったのだろうか。
それを普通のNTSCの「3:4」にする時に、左右をカットするのか?
そりゃないだろう。
ハイビジョン観ないと非国民ってか?
衛星放送開始の大義名分が、「難視聴地域の解消」だったことを私は忘れていないぞ。

どうも出鼻をくじかれた。

番組の柱は二つあり、一つは「9.11」後の放送自粛曲に指定されたこと。
この部分はどうもUSAの宣伝番組みたいになっていて気持ちが良くない。
問題となった箇所は3番。

 ♪ Sail on Silver girl, sail on by
 ♪ Your time has come to shine
 ♪ All your dreams on their way
 ♪ See how they shine

  銀の少女よ、船を出せ
  君が輝く時が来た
  夢はこれから本当になる
  どんなに輝くか見てごらん

この歌の1番と2番では、打ちひしがれた人々が歌われる。
だが、3番の歌詞では苦悩から立ち直った姿が歌われる。
この3番の歌詞は、ピアノの演奏をしたラリー・ネクテルが録音の際に考えたのだそうだ。

歌の眼目とも言うべき箇所が後から取って付けたものだというところが、ポール・サイモンらしい。

「明日に架ける橋」の場合は古いゴスペルの歌詞にインスパイアされてできた歌だという。
元歌はピート・シーガーやブルース・スプリングスティーンも歌っている。
ポール・サイモンはThe Swan Silvertonesのレコードを聴いていたようだ。

あれ?
番組では"Oh, Mary, Don't You Weep"の中の「bridge over deep water」という部分から「bridge over troubled water」が生まれたと言っているのだが、その元の「bridge over deep water」というフレーズが見つからない。
う?ん。

 →Oh, Mary, Don't You Weep

番組のもう一つの柱は、南アフリカでの「明日に架ける橋」。
アパルトヘイトの時代に、アレサ・フランクリンの歌う「明日に架ける橋」がよく歌われたのだそうだ。

ポール・サイモンが南アフリカでコンサートを行なった話も出てくる。
のだが、ちょっと文脈がおかしい。

「一部の過激派は、白人との徹底抗戦の構えを崩しませんでした」

いきなりこう言われてもなあ。
それ以前、南アフリカとの文化交流を禁じた反アパルトヘイト・ボイコットの時のポール・サイモンが抜けているのだが。

 →UGAYA Journal: ポール・サイモン

このシリーズは、やはり当たり外れが大きいようだ。

 →風に吹かれて

 →世紀を刻んだ歌 オーバー・ザ・レインボウ

 →人生よ、ありがとう:サンチャゴに雨が降る

 →花はどこへいった Where have all the flowers gone?


 Bridge Over Troubled Water

The Very Best of Aretha Franklin, Vol. 2

BlogPet 反戦 その3


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ハレンチ学園

「ヤマギシ!」と声がかかり、山岸潤史さんのギターソロが始まる。
なんだかあちこちで見かけたようなシーンだ。
私の場合は、その声を聞くと、『ハレンチ学園』を思い出す。

お昼にCSをチャカチャカと眺めていたら、チャンネルNECOで『ハレンチ学園』をやっていた。
テレビ版。
あら懐かしい。

あまり熱心に観た記憶がない。
東京12チャンネル(現テレビ東京)制作のテレビ版は1970年から1971年放映。
ローカル局でも流していたが、私は中学生だったので、なんだかばかばかしくて観る気にならなかったというところだろう。
ヒゲゴジラが大辻伺郎さん、用務員甚兵衛が左卜全さんと、今は亡き怪優が出演している。
カバゴンこと阿部進さんが番組の最後に出てきて次回予告をしているのがおかしい。
テレビ版は実に他愛のない話なのだが、それでもPTAとやらの攻撃が激しかったのだろう。

原作の『ハレンチ学園』連載開始は1968年のことなので、フォークルのアルバムの翌年。
「破廉恥」をカタカナにしたのはフォークルなのだろうが、世に「ハレンチ」を知らしめたのは永井豪さんの、このマンガだったのだと思う。
少年サンデー(1959年)、少年マガジン(1959年)、少年キング(1963年)と比べてかなり出遅れた後発誌だった少年ジャンプ(1968年)の、最初のキラーソフトとなった。

『ハレンチ学園』が火付け役となって大いに流行したとされるスカートめくりだが、既に中学生だったので、やった覚えがない。
田舎の中学生の間では、女なんか興味ないぜという硬派っぽいのがかっこいいとされていたのだ。
キャーキャーと女の子が騒いでくれるのが楽しくて、小学生たちがやっていたのだろう。

スカートめくりなどが低俗とされたのだが、最もオトナを怒らせたのは、ハレンチ学園のめちゃくちゃな教師たちだろう。
おとなしいテレビ版でも、ヒゲゴジラは生徒たちの弁当を巻き上げることに悪知恵を絞る。
教師の暴力や悪行が前提となった物語だ。

それはまさに現実の戯画であった。

「連帯責任」という言葉の大好きな教師は、よく生徒を殴った。
でも、中学校が教師の暴力による支配を前提としているということは、ほとんど問題にされなかった。
70年代も終わりになって対抗暴力が現われた時、それは「校内暴力」という名前が付けられ、圧殺された。
それもこれも日教組が悪いとは、当時の現実に目をつぶっているヒョーロンカやどこぞの御用学者の言い様である。

昨夜の「筑紫哲也 NEWS23」の月曜特集(マンデープラス)には、杉並区の民間出身校長が出てきた。
というより、礼賛番組。
東大からリクルートという経歴の校長先生は、「海は死にますか 山は死にますか」と歌い出しそうな、とにかく話のうまい人。
リクルートでは、やり手のビジネスマンだったんだろう。

ヒゲゴジラのほほえましい蛮行を観ながら、この校長先生を思い出した。


  反戦 その3


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快傑ハリマオ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年11月17日 01:16
  • テレビ

さびいね、さびいね、サビーネ金子。

妙に暖かいのんびり市も、夜は冷え込むようになりました。
事務所の近所のカラオケスナックからガナリ声が聞こえてきて、気分も滅入ります。

あれ?

「快傑ハリマオ」だ!

 ♪ とどろきわたる雄叫びは
 ♪ 正しい者に味方する

ああ、一緒に歌っちゃうというのはどうなの。

 →快傑ハリマオ midi

 →快傑ハリマオ

 →Wikipedia: 谷豊

あ!

「月光仮面」だ!

 ♪ 疾風のように 現われて
 ♪ 疾風のように 去ってゆく

 →月光仮面は誰でしょう midi

 →月光仮面

 →月光仮面

同世代のおやじが歌っているのかな。
正義の味方は現われないもんだわなあ。

そういえば、私がカフィーヤ巻いたり色付きメガネを掛けたりするのは、このあたりに根っこがあるのやもしれんわ。

BlogPet ハリマオ マレーの虎、六十年後の真実


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強く儚い者たち

隣町の叔父から大量に渋柿をいただく。
おっ母さんがちょこちょこ皮を剥いている。
干し柿になるのだが、大量なので少し渋抜きをして食べようかという話だ。

市内の叔母から蜜柑をいただく。
庭の木に成ったとかで、不揃い、なおかつ非常に酸っぱい。
そのままだと食べにくいので、私が生ジュースに搾って飲み終えた。
焼いた秋刀魚にどうかと思ったのだが、それだと甘すぎるのが不思議。

いい季節だ。

NHK BS2で『Cocco ライブ イン 武道館』。
なんだか気になる人ですなあ。
身体を大きく揺すりながら、「音速パンチ」。
ああ、こっこだ。
遅まきながら、おかえりなさい。

何かがふっきれて、一時期より明るくなったかなあ。
でも、強烈な歌詞のハードな曲の方が、私が持っているCoccoのイメージに近い。

『Cocco ライブ イン 武道館
  Live Tour 2006 ?ザンサイアン?』
  2006年8月10日 日本武道館
1. 音速パンチ
2. 首。
3. Swinging Night
4. blue bird
5. Drive you crazy
6. ♪ ラ?ララ、ぼくらは行く
  (ギター弾き語り)
7. ♪ 極楽のバスタ?イム
  ほわ?♪ ほわ?♪
8. ♪ とぎれた歌の続き
9. 強く儚い者たち
10. 愛うらら
11. 野火
12. カウントダウン
13. 陽の照りながら雨の降る
14. 流星群
15. 焼け野が原
16. Happy Ending
17. ♪ もっともっとやさしいキスをしよう

 →Cocco official site

 →+ cocco +

 →Wikipedia: Cocco

 →Cocco Song Lyrics Index

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はじめぼくはひとりだった

NHK BS2で友部正人さんとパスカルズ、板橋文夫さん。
『フォークの達人』という妙なタイトルの番組です。

やっぱり地デジ要らないなあ。
NEWS23が終わったら、もう地上波に私が観る番組はないと思います。

 →[友部正人オフィシャルホームページ]

友部さんは今ニューヨークにいるそうです。
マラソンマンです。
この番組は楽しみだけど、観るのはずいぶん先になるだろうと、オフィシャルサイトに書いています。

 →Pascalsってなに?
 
 →板橋文夫&ミックスダイナマイト

パスカルズが楽しみでした。
「たま」をやっていた知久君と石川さんが参加してるんですわ。
番組の映像では、やっぱりちょっと浮いてました。
でも、元気そうで嬉しいです。
石川さん、ちょっと量感増したかな。

『フォークの達人 友部正人』
1. 一本道(1972年)
2. 愛について(1987年)
3. 私の踊り子(1994年)  with 板橋文夫
4. 夕日は昇る(1989年)  with 板橋文夫
5. 夜は言葉(1994年)  with 板橋文夫
6. 6月の雨の夜、チルチルとミチルは(1987年)
            with パスカルズ
7. シャンソン(1983年)  with パスカルズ
8. 夕暮れ(1973年)  with パスカルズ
9. 遠来(1983年)
10. Speak Japanese, American(2005年)
11. はじめぼくはひとりだった(1976年)

友部正人&パスカルズ

幻泉館日録には、友部正人さんがとてもよく登場しているようだ。
検索しきれなかった。

 →幻泉館日録:友部正人「一本道」(1973年)

 →幻泉館日録:友部正人「はじめぼくはひとりだった」
 
 →幻泉館日録:友部正人「まるで正直者のように」(1972年)

 →浄化槽へ

 →日本語を話せよ

 →オールドフレンズ

 →朝の電話

 →誤認逮捕

BlogPet 友部正人/にんじん にんじん


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ペニーレインでバーボン #2

録画しておいた『吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006 総集編』。
まとめて見ている時間がないので、冒頭部分を少しだけ。

オープニングで顔見せ曲「旧友再会フォーエバーヤング」。
その後は拓郎さんで、2曲目に「ペニーレインでバーボン」を歌い始めた。

すぐに、気づいた。
この曲は、NHKの自主規制にひっかかるんじゃないのか?

 →「ペニーレインでバーボン」(1974年)

問題となったであろう歌詞は、見事に差し換えられていた。

 ♪ テレビはいったい誰のためのもの
 ♪ 見ている者はいつも蚊帳の外で

なるほど、大人の選択かな。
でも、「知らされない状態」と「関与できない位置」はだいぶ違うような気もする。

                 広辞苑第五版
----------------------------------------------
つんぼ‐さじき【聾桟敷】
(1)江戸時代の劇場で、正面2階桟敷の最後方の席。現在の3階および立見席に当る所で、役者のせりふがよく聞えない観客席。見巧者みごうしやが多く集まるので俳優には重視され、「大向う」といわれる。
(2)転じて、いろいろな事情を知らされない状態。「―に置かれる」

かや‐の‐そと【蚊帳の外】
当事者からはずれた立場。事に関与できない位置。「一人だけ―に置かれる」
----------------------------------------------

不思議なのは、たぶん一緒に歌っていたであろう同窓会の皆さん。
オリジナル歌詞で歌っていた人も多いのではないかしら。

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そう言えば あの時

NHK BS2で放映された『吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006』総集編は録画しました。
が、まだ見ておりません。
そのうちに。

その後にやった『1975年 そう言えば あの時 このうた』だけ見ました。
深夜の埋め草ミニ番組をまとめたようなやつね。
好きなんですよ、こういうの。
ニュース映像よりも、普段の街の様子が映っている方が好きです。

1975年は上京した年。
東京が嬉しかったです。
井の頭公園は今よりずっと静かだったな。

吉祥寺駅の井の頭線の方の駅ビルがターミナルエコー。
地下にシズオカヤというスーパーがあって、そこで買い物をして帰ることが多かったです。
スーパーの袋は紙袋でした。
持ちにくいので、公園のベンチで一服します。
卵が割れてしまうと、紙の袋は大変でした。

『1975年 そう言えば あの時 このうた』
 「ロマンス」岩崎宏美
    ウィンブルドン初制覇 沢松和子・アン清村
    最後の砦 ガッツ石松 世界ライト級防衛戦
    兄弟優勝 貴ノ花対北の湖 春場所優勝決定戦
 「心のこり」細川たかし
    赤ヘルフィーバー 古葉竹織監督の下でリーグ初優勝
 「シクラメンのかほり」布施明
    最後の集団就職列車 盛岡駅から
    クアラルンプール事件 日本赤軍が大使館占拠
 「年下の男の子」キャンディーズ
    エリザベス女王来日
    沖縄海洋博開催 本土復帰記念事業
    ひかり号博多へ 岡山?博多間開通
 「スモーキン’ブギ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
    つなぎブーム
    3億円事件時効 12月10日、7年前の事件の時効が成立
    国会混乱 政治資金規制法改正案、賛否同数のため議長決裁で法案成立
 「いちご白書をもう一度」バンバン
    サイゴン陥落 米軍が総撤収し、三十年戦争が終結
    佐藤栄作逝く 日本武道館で「国民葬」
 「22才の別れ」風
    最後のSL 室蘭?岩見沢間
    連続企業爆破 東アジア反武装戦線の8人を逮捕
    スト権スト 公労協が史上最大の統一スト
 「我が良き友よ」かまやつひろし
    河内の夏 蓮根の「もぐり掘り」映像
    佐渡の冬 出稼ぎから家に戻った男たち、鬼太鼓
    
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日本語を話せよ

[録画予約メモ]

 →NHK: フォークの達人
----------------------------------------------
11/3(金) 22:00-23:28 NHK BS2
『フォークの達人・友部正人』
    ゲスト:板橋文夫・パスカルズ・谷川俊太郎
----------------------------------------------

あら、番組公式ページはまだ書き換えてないですね。
友部さんのはずです。

そういえば、CSの歌謡ポップスチャンネルで『FOLK&ROCK ALIVE』という番組を録画したのであった。
ムーンライダーズの白井良明さんね。
90年代になぜか日比谷のビルの入り口で原田真二さんのライブを見たんだけど、その時ステージにいたような。

 →Ryomei Shirai Websites

この番組の10月ゲストが、友部正人さんでした。
最後の一回しか見られなかったのが残念。

友部さんは薄い、小振りのギターの方が好きなんです。
ギルドのギターや、マーチンの12弦も持っているけど、大きいのは苦手なんだそうです。
番組のライブではギブソンのL-140を使ってます。

「Speak Japnese, American」に出てくるシンディ・ローパーの話は実話なんだけど、その時の話がおもしろかったです。
ビュッフェで困っているシンディの通訳をしてあげて、サインを貰ったそうです。
それで職業を尋ねられて、やはり歌手をしているのだと答えたら、さらに町のCD屋さんでCDは買えるのかと訊かれ、結局サイン交換になりました。
シンディは友部さんのCDを買ったのかな。

#1 イタリアの月
#2 Speak Japanese, American
#3 一本道

友部正人&白井良明

もうちょっと聴きたかった。
来月は大塚まさじさんがゲストだそうな。
見ないと。

しかし、録画するのはBSやCSばかりだ。
やっぱり「地デジ」要らないな。

BlogPet Speak Japanese,American Speak Japanese,American


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永遠の嘘をついてくれ

吉田拓郎さんは日本の歌謡曲を変えた、すごい人だと思う。
その「前史」とも言える頃に、「よしだたくろう」が大好きだった。

1970年にエレックからレコードを出してデビュー。
1972年メジャーのCBSソニーに移り、1975年にフォーライフを設立する。
私は80年代にも、90年代にも、拓郎さんのステージを観ているのだが、でもたぶん拓郎さんのファンだったと言えるのは、CBSソニーの時代まで。
「つま恋」の時には、もう行こうとは思わなかった。

だから、同窓会と銘打たれた番組は、当事者ではなくて、傍観者として接した。
たとえば高田渡さんの映像とは、だいぶ接し方が違うだろう。

70年代前半、拓郎さんの生ギター弾き語りはすごかった。
あれを時々やっていてくれたらなあと、今になって思う。

武道館で「日本を救え」というコンサートを観たのは1994年だったろうか。
中島みゆきさんの「ファイト!」をギターで弾き語りしてくれた。
これが実に良かった。
拓郎さんが野太い声で女歌を歌うと、本当に味がある。

今回の「つま恋」でも、「ファイト!」を歌ったという噂を聞いたのだが、それを観られるのではないかと期待していた。
ドキュメンタリー『プレミアム10』には入っていなかった。
日曜日に衛星でやる番組に入っているといいなあ。

『プレミアム10』はちょっと「プロジェクトX」臭が入っていたのが残念。
泣かせてやろう、まとめよう、とNHKの視聴者観が透けてみえるのね。
もちろん吉田拓郎&中島みゆきの「永遠の嘘をついてくれ」が嫌だというわけではないよ。

90年代の半ばは、NHK FMで放送していた『中島みゆきの お時間拝借』という番組を毎週聴いていた。
録音したカセットテープもたくさん残っているはずだ。
みゆきさんが拓郎さんに曲を提供したよというのは、この『お時間拝借』で知った。
それで久しぶりに拓郎さんのアルバムを買ったのだった。
みゆきさんが作った「拓郎的字余りソング」を、拓郎さんはまるで自作の曲のように歌っていた。

 →Long time no see(1995年)

みゆきさん自身が歌ったバージョンも『お時間拝借』で初めて聴いて、アルバムを買った。
なんだか拓郎さんの作った曲を歌っているみたいだった。

 →パラダイス・カフェ(1996年)

この二人が同じステージで一緒にこの曲を歌ってくれるとは思わなかった。
そうそう、かまやつさんと歌う曲は「シンシア」であってほしかったなあ。

さあ、日曜日に期待。

 ----------------------------------------------
  10/29(日)
  NHK BS11 15:00-17:00 19:30-21:30
  『吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006 総集編』
 ----------------------------------------------
 この後、続けてミニ番組もあります。
 ----------------------------------------------
 21:30-21:50 「そう言えば あの時このうた」1975年
 ----------------------------------------------

吉田拓郎/ロング・タイム・ノー・シー Long time no see

中島みゆき/パラダイス・カフェ パラダイス・カフェ

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今日までそして明日から

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年10月23日 10:50
  • テレビ

新聞のテレビ欄にありました。
一応録画しておこう。

----------------------------------------------
本日(10/23)
NHK総合 22:00-23:30
『プレミアム10』
 今日までそして明日から
  ?吉田拓郎・歌い続ける60歳
----------------------------------------------

いわゆる「つま恋」のドキュメンタリーのようです。
もしかしたら、衛星第二(BS11)で放映する番組の宣伝を兼ねているのかもしれません。

----------------------------------------------
10/29(日)
NHK BS11 15:00-17:00 19:30-21:30
『吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006 総集編』
----------------------------------------------

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五所川原の日々

NHK BS11の「フォークの達人」、今月は三上寛さんでした。
先月見忘れた?。
三上寛さん、あんまり「フォークの達人」じゃありませんね。
紛れもなく「三上寛の世界」でした。

72年頃の三上寛さんは強烈でした。
アルバムのジャケットの絵が佐伯俊男さん。
寛さんも、ことさらにおどろおどろしく、土俗の世界を歌っていました。
おそらくNHKのフォーク番組で歌われることなどないような言葉をたくさん遣っていました。

三上寛1972コンサートライヴ”零孤徒”

あの時と比べれば、今BSで観ることができる「三上寛の世界」はずいぶん落ち着いています。
ゲストの山谷初男さんが13曲目、三上版「夢は夜ひらく」を歌ったのですが、その歌唱の方が強烈だったかもしれません。

番組は五所川原でのライブ。
母校県立五所川原高校や、寛さんが初めてコーヒーを飲んだ喫茶店まで紹介しています。
高校時代にバンドを組んで、PP&Mやビートルズをやっていたというのがおかしいです。

フォークの達人 三上寛

8曲目と9曲目は鈴木常吉さん(アコーディオン)と広沢“リマ”哲(サックス)がバックに付きました、というより、競演しました。
セメントミキサーズやつれれこ社中の鈴木さんね。
トークゲストでジョー山中さんも登場しました。

 →NHK [フォークの達人]

1. 某月某日(あるひあるとき)
2. 戦士の休息
3. 未だ
4. 五百子先生と山羊
5. 五所川原の日々
6. 故郷へ帰ったら
7. 木・その他
8. 雪山賛歌
9. CAEN
10. 花に向かう
11. 順子
12. 瑞雲
13. 夢は夜ひらく
14. オートバイの失恋
15. 尾崎神社
16. DEEREYE?七里浜さめざめと月の祭り篇/主題歌?
17. 柏村から
18. かけら
19. 大感情

BlogPet 三上寛/ひらく夢などあるじゃなし(紙ジャケット仕様) ひらく夢などあるじゃなし


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おー脳

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年9月14日 15:27
  • テレビ

深夜の放映を録画しながら、結局全部観てしまいました。

「泉谷しげる in LIVE STUDIO721」

1. おー脳
  一人で弾き語り。
  懐かしい、泉谷さんのストロークです。
  ♪ 私の私の彼は?
  ♪ 左巻き?
2. 野良犬
  ここからギターとキーボードが加わります。
  ギターはLOSERや下郎に参加している藤沼伸一さん。
  元アナーキー。
  キーボードは中西康晴さん。
  上田正樹とサウストゥサウスでデビューだそうです。
3. 街角
4. フジテレビの歌
  ♪ ホリエモン?
  ♪ パソコンでぶ?
  「てめえのせいでいくら損したと思ってるんだ、フジテレビが
   おかげでよお、各番組の制作費が減ったんだぞ?!」
  ♪ フジテレビが泣いているぜ?
  「はい、御一緒に?」
  ♪ ホリエモン?
  ♪ ただのパソコンでぶ?
5. つなひき
6. 春夏秋冬
7. 眠れない夜
  藤沼さんのギターがエレキに変わります。
  お、泉谷さん、ギターの弦切れた。
8. 翼なき野郎ども
9. 野性のバラッド
  ペットボトルの水を観客に撒きながら再登場のアンコール。
  何度も観客にシャウトの練習をさせて盛り上げます。
  「そんなリズム感悪いとなあ、俺の客にはさせないからな。
   さだまさしの方へ行け、さだまさしの方へ」
  ジャンプの練習も繰り返します。
  「ばばあ、わかるか、縦ノリだぞ
   行くぞ、8小節!」
  アンコールがめちゃくちゃ長い。

LIVE STUDIO721

番組は、なぜかここから突然野狐禅のライブ。

1. 日々、割れた日々
2. 東京紅葉
3. じゅうじか
4. 不完全熱唱
5. ならば、友よ
6. ぐるぐる

2004年の春一番で観ましたなあ。

 →幻泉館日録:春一番 第4日 5月5日(水)

 →野狐禅 オフィシャルサイト

いやあ、泉谷さんのライブ、楽しそうです。
検索したら、泉谷ファン歴三十年というツワモノのサイトがありました。

 →泉谷しげるへの熱き思いを語る

 →SHIGERU IZUMIYA OFFICIAL SITE "IZU"

あれ?
泉谷さん、「ヨイトマケの唄」やらなかったよ?。

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あきらめ節

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年9月 9日 00:15
  • テレビ

遅い晩飯をとりながら、ついテレビをつけてしまう。

「報道ステーション」

延々と自民党の宣伝を続けている。
そんなに詳しく報道するだけの価値があるのか。
いや、元々報道ではないのか。

司会のアナウンサーは卑屈なヨイショを繰り返す。
同じ電波芸者でも、久米さんだったらもう少し挑発的なことを言ってくれたのではないだろうか。

自民党は高利貸しの金利を守った。
この政党が誰の利益のために動いてるのか、とてもわかりやすくなっている。
以前はもう少しまともな人たちもいたのではないか。

総裁候補者の一人は、義務教育短縮案をぶちあげていた。
そりゃおぼっちゃまたちは、階級が固定された方が嬉しいだろう。

猿芝居を見せられて、飯がまずくなったのだ。

 ♪ 地主金持ちはわがままもので
 ♪ 役人なんぞはいばるもの
 ♪ こんな浮世へ生まれてきたが
 ♪ わが身の不運とあきらめる

 ♪ お前この世へ何しにきたか
 ♪ 税や利息を払うため
 ♪ こんな浮世へ生まれてきたが
 ♪ わが身の不運とあきらめる

添田唖蝉坊の言葉を復活させた渡さん。
加川良さんがこの歌を歌う時に、「このごろやっとわかってきた」と言っていた。
「高田さんより、四十年近くも遅れてたんですね」

もちろん、あきらめてはいかんぞという歌だ。
お前らの好きなようにさせてたまるか。

本当にどんどん腹が立ってきたぞ。

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ボーイ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年9月 7日 01:50
  • テレビ

予定稿の号外とは不思議なものだ。
どうせ視聴者はこんな水準だと決めつける、テレビに似ている。

男の子が生まれたから、めでたいのだそうな。

「うちも来年2月に孫ができるんです。だからねえ、本当に男の子が欲しいなあという感じで」

JNN(TBS系列)が流していた街頭インタビューだ。
この女性は、孫が女の子だったらめでたさもアレなんだろうか。

うちのおっ母さんは、なんだか愛子さんがかわいそうだと言っている。
皇室典範は不都合があれば改正すればいい。
私の場合、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」の地位は、空位なら空位でもいいではないかと思っていた。

 →幻泉館日録:似てない子供を

これで皇室典範改正論は消えてしまうのだろうか。
自民党総裁候補者は、「少なくとも40年以上」先送りにできると、ほっとしているそうだ。

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いくやまいまい

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年8月26日 00:08
  • テレビ

いくやまいまいおやいかさかさ。
イクヤマイマイオヤイカサカサ。

明治時代の歴代内閣を、こんなふうに覚えた。
それぞれどんなことをやったのか学習して、まあ確認みたいなものだ。

大正・昭和もこんなふうに覚えたのだが、田中内閣の日中国交回復あたりで受験勉強としては終わり。
ロッキード事件のドタバタはまさに同時代のできごとだった。
田中以降だとこうなる。

たみふおすなたうかみほはむはおもこ。
タミフオスナタウカミホハムハオモコ。

うう、覚えにくい。
こんなにあるのかよ。
内訳はこんなね。

田中角栄
三木武夫
福田赳夫
大平正芳
鈴木善幸
中曽根康弘
竹下登
宇野宗佑
海部俊樹
宮澤喜一
細川護煕
羽田孜
村山富市
橋本龍太郎
小渕恵三
森喜朗
小泉純一郎

次は「あ」なのか?
やぁだわ。

ひさしぶりに夜7時のNHKニュースを見る。
延々と自宅に火をつけた少年の詳報をやっている。
そんなに詳しく報道する意味のある事件なんだろうか?
きっとNHKには意味があるのだろう。

「学校はそんな少年の心の動きを知らなかった」

知らないよ、そりゃ。
知ってる方がおかしい。
学校に何をやらせるつもりなんだ。

ニュースの基調をそのまま受け入れると、いかにも「今の子供の心は荒廃している」し、「学校はそれに対応できていない」という印象を抱くことになる。
「このままでは日本が壊れていく」という危機感さえ持つかもしれない。

そのために、教育基本法を改悪しようというのだろう。

 →文部科学省:教育基本法資料室

簡潔だが、とてもわかりやすい法律だ。
日本国憲法によく似ている。
憲法の子供というべきか。
当然ながら、日本国憲法に不満な輩はこの教育基本法を蛇蝎の如く忌み嫌う。

役人は遵法精神に満ち満ちているのかと思ったら、当の文部科学省も教育基本法が嫌いなようだ。

「日本の伝統・文化の尊重,郷土や国を愛する心と国際社会の一員としての意識の涵養」
「社会の形成に主体的に参画する「公共」の精神,道徳心,自律心の涵養」

中央教育審議会の答申では、だいたい振り仮名を付けて「涵養」なんて言葉を遣っているところがいかがわしい。
文部科学省の自己矛盾である。

放火に関して言えば、加藤紘一氏の実家と事務所への放火の方がずっと重要だろう。
これこそがテロである。

犯人の売名行為であるから無視する部分もあって良いのだが、しかし、ブッシュやコイズミは、断固としてテロリズムと戦うのではなかっただろうか。

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あした天気になあれ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年8月 5日 00:09
  • テレビ

「本日NHK BS2、22:00よりフォークの達人の特集は」と連絡をいただいたので、必死に帰りました。
セーフ!
間に合いました。
ありがとうね!

この番組、5回目だそうですが、観るのは初めてです。
縁がなかったんですなあ。

今回は「加川良withすぎの暢」。
ゲストがハンバートハンバートのお二人と、トークゲスト大杉漣さん。
タイトルがちょっとアレですけど、なかなかテレビでこれだけたっぷり観れないですよぉ。

やっぱり、すぎの暢さんのスチールギターに加川良さんのギターと歌という組み合わせが良いです。

加川良withすぎの暢

『フォークの達人 加川良』
1. あした天気になあれ
2. 高知
3. ラブソング
4. 贈りもの
5. あきらめ節
6. 生活の柄
7. 冬の星座
8. 流行歌
9. 夜明け
10. 女の証し
11. 教訓 I
12. 幸せそうな人たち
13. ONE
14. 君におやすみ

 →TWINS Ryo Web

 →Nobu Sugino Official Website

 →NHK: フォークの達人

hinaframe.jpg 71全日本フォークジャンボリーライブ第一集 加川良/親愛なるQに捧ぐ(紙)


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さよならテレビ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年8月 1日 01:53
  • テレビ

あれ、幻泉館日録@楽天への投稿でカテゴリー分類を忘れていたので上書きしたら、日付がずれてしまった。
7月31日が空いてしまったわい。
なんか書いて埋めておこう。

近頃わからないこと。

地上波デジタルとかいうものへの切り換えに、どうして視聴者の皆様が協力しなければならないのか。
視聴者でなくなればいいだけの話ではないのか。
さよなら地上波、さよならテレビ。

これでよし。

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クーリバの木の下で

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年6月29日 16:12
  • テレビ

ワールドカップの中継に中休みが入ったので、やっと佐々木昭一郎さんのドラマを見ることができました。
昨夜は『クーリバの木の下で』。

 →日本映画専門チャンネル:クーリバの木の下で

恋人「ヒロシ」を追ってオーストラリアを旅するアキコ。
佐々木ドラマでおなじみの中尾幸世さんが大人になった姿かと思っていたら、少しして舞踊家の木佐貫邦子さんだということに気がつきました。
中尾さんととてもよく似た雰囲気になっています。
佐々木演出なんでしょうね。

 →木佐貫邦子 オフィシャルウェブサイト

「クーリバ」というのは"coolabah"、つまり「ユーカリ」の木です。
"Waltzing Matilda"の歌詞に出てきます。
このドラマ、実は全編がこの"Waltzing Matilda"という曲のことを描いているのです。

きれいなメロディは知っていましたが、なんとなくマチルダという女性が踊っているのかと思っていました。
全然違うんですね。

オーストラリアでは、手回り品をまとめた包み(swag)が"Matilda"なんです。
"waltz Matilda"は荷物一つで渡り歩くことを意味します。
アメリカのホーボーよりも、ほんの少し前の時代。

オーストラリア連邦の国歌になりそこなった曲だそうです。
羊毛刈りのバリカン一つ持って放浪するスワッグマンを歌う曲が国歌だったらおもしろかったのになあ。

 →オーストラリアの歌 midiと楽譜があります。

 →Jolly Swagman

 →Who'll come a 'Waltzing Matilda' with me?

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わたしのなかのよからぬものが……

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年6月26日 15:21
  • テレビ

「わたしのなかのよからぬものが……」

地上波の放送を見ることが少ない私の頭に残っているのだから、かなり強烈なCMなんだろう。
さすがにテレビCMで伸し上がった会社だ。
すごいCMを作るものだな。

小泉今日子さんは元アイドル「小泉今日子」を演じている。
山崎努さんはなんだかわからないが、モーゼなんだろうか。
しかし、メーテルまで登場とはな。

 →[DAKARA サントリー]

この飲料を飲めば「わたしのなかのよからぬものが……」出ていってくれるかのような印象を与えるCMなのだが、そこまではっきりとは言ってないんですよね、たぶん。
大量に摂取すれば、「わたしのなかのよからぬものが……」増えるとも考えられます。

まあCMが気に入った人は買えばいいさ。
私の場合はCMがいくら楽しくても、買わない商品だろう。
カラダ・バランス飲料「DAKARA」を買うも買わないも、そしてどれだけ大量に飲もうと、それはまさに自己責任であります。

もしも「わたしのなかのよからぬものが……」心の問題だったらそうはいかない。

例えば私が小学生で、日本のヒノマルは東アジア人民の血で赤く染まっていると考えていたとする。
すると、卒業式を控えた小学校は、「わたしのなかのよからぬものが……」として「矯正」しようとするのだろう。

優しい姉さん先生が、諄諄と説いてくれるかもしれない。
教育委員会から派遣された元体育教師が私と何時間も話し合うのかもしれない。
それでも小学生の私は自説を曲げない。
先生たちの歴史認識がすちゃらかちゃんちゃんなのを知っているから。
かくして小学生の私の「愛国心」あるいは復活した「修身」の評価は最低となる。

「よからぬもの」をいったい誰がどうやって評価するのか。
評価しようという当の教師たちの「よからぬもの」はいつ消えてなくなったというのか。

そういえば、人は誰でも心の中に虎や狼を飼っていたな。

 →幻泉館日録:中島みゆき「狼になりたい」(1979年)

hinapaga.jpg


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オールドフレンズ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年6月 5日 12:14
  • テレビ

CSのフジテレビ721で「フォーク・デイズ」という番組を録画した。
以前深夜に総集編を録画したアレだ。
これもリピートだろうが、放送予定を追いかけていないので、何がなんだかよくわからない。

以前録画したものだと、NHK-BSの音楽番組と比べるて映像が妙な方向にいじってあったりするのがちょっと気持悪かった。
ちょこちょこ画面を切り換えたり、焦点をぼかしたり。
もう少し落ち着いた絵にしてもらえないものかしら。
フジテレビで「いい絵」とされる映像が、どうも肌に合わない。

今回は第47章「オールドフレンズ」というタイトルで友部正人さんと大塚まさじさんの出演。
2005年4月13日パルテノン多摩での収録。
つまり、渡さんが北海道で倒れて入院していた時の公開録画だ。
渡さんが亡くなったのは4月16日。

フォーク・デイズ 第47章[友部正人]
#1 何も思いつかないときの歌
#2 遠来
#3 私の踊り子
#4 Speak Japanese, American
#5 夕日は昇る +大塚まさじ

[対談 友部正人+坂崎幸之助]
 友部さんの大阪時代。
 まさじさんのところに居候していたのだそうな。
 片桐ユズルさんのこと、「ディラン」のこと、ニューヨークのこと。
 
[大塚まさじ]
 #1 シャバダバBaby +友部正人
 #2 ガムをかんで
 #3 天王寺想い出通り
 #4 風のがっこう
 #5 月の祭り
 
[対談 大塚まさじ+坂崎幸之助]
 URCのこと、「ディラン」のこと。
 岡林さんのキャンセルのためにスタジオで宴会をしたのがきっかけ。

[大塚まさじ+坂崎幸之助]
 #1 サーカスにはピエロが
 #2 男らしってわかるかい

[友部正人+大塚まさじ+坂崎幸之助]
 #1 一本道
 #2 プカプカ

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マザー

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年6月 2日 00:42
  • テレビ

6月になりました。
2006年になったばかりだと思っていたら、もう半分近く経ちました。
ち、速過ぎるぜ。

今月はなんといってもFIFAワールドカップが楽しみです。
放映予定はどうなってるかしらとSKY PerfecTV!の番組表を見ていたら、「日本映画専門チャンネル」の方にもいくつか録画したいものを見つけました。

とりあえずメモ。

佐々木昭一郎さんのドラマ16本+オリジナル番組。
それぞれリピート放送があるけれど、なるべく初回に録画しておこう。

 2006年06月03日(土) 13:30-
  チャンネル・オリジナル番組
  「映像の詩人 佐々木昭一郎 ?映像の夢、音の記憶?」

 2006年06月05日(月) 20:00-
  マザー(1971年)
 2006年06月06日(火) 20:00-
  さすらい(1971年) 
 2006年06月07日(水) 20:00-
  夢の島少女(1974年)
 2006年06月08日(木) 20:00-
  紅い花(1976年)

 2006年06月12日(月) 20:00-
  四季?ユートピアノ?(1980年)
 2006年06月13日(火) 20:00-
  川の流れはバイオリンの音(1981年)
 2006年06月14日(水) 20:00-
  アンダルシアの虹?川(リバー)スペイン編?(1983年)
 2006年06月15日(木) 20:00-
  春・音の光 ?川(リバー)スロバキア編?(1984年)

 2006年06月19日(月) 20:00-
  東京オン・ザ・シティー(1986年)
 2006年06月20日(火) 20:00-
  夏のアルバム(1986年)
 2006年06月21日(水) 20:00-
  クーリバの木の下で(1987年)
 2006年06月22日(木) 20:00-
  鐘のひびき?プラハからヒロシマへ?(1988年)

 2006年06月26日(月) 20:00-
  七色村(1989年)
 2006年06月27日(火) 20:00-
  ヤン・レツル物語?広島ドームを建てた男?(1991年)
 2006年06月28日(水) 20:00-
  パラダイス オブ パラダイス?母の声?(1993年)
 2006年06月29日(木) 20:00-
  八月の叫び(1995年)

 →幻泉館日録:佐々木昭一郎『さすらい』(1971年)

hinajikkou.jpg


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忌野清志郎 35周年 スペシャルライブ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年4月15日 21:24
  • テレビ

本日(4/15)23::00?24:30
NHK BS2
収録 2006年2月25日(土) 大阪城ホール

忌野清志郎さんのデビュー35周年ライブを放映します。

 →NHK 番組表


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ご利用は計画的に

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年4月15日 00:09
  • テレビ

「ご利用は計画的に」

  誰でも知っていることだが、計画的な人は初めからサラ金など利用しない。

「電気を大切にね」

  同じ独占企業が、電気を使えと宣伝を垂れ流す。

「心の問題だから」

  人の心に国家なんぞが踏み込んではいけないのだから、いいかげんな愛国なんぞ刷り込むなよ。

「リコールの署名をしないようにしましょう」

  というチラシが郵便受けに投げ込まれていた。
  市民の会にしては金持ちだなぁ。
  賢明な市民は土建屋政治を拒みそうなものだが。

賢明な市民

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銭の花

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年4月 9日 00:06
  • テレビ

いまどき弁当を新聞で包む人はいないのだろうか。
僕が中学生の時は、結構いた。
高校生の時には、ほとんどいなくなっていた。
ちょうど過渡期だったのか、高校生ぐらいになると体裁を気にしてそういう人が減ったのか、よくわからない。

中学1年生の時に、その弁当を包んでいる新聞を嬉しそうに読んでいる同級生がいた。
楽しい記事を読んでいるというふうにではなくて、明らかにエッヘッヘという、実にダメな男子中学生の嬉しい顔である。

彼は新聞に連載されている小説の、官能的描写を楽しんでいたのである。
今で言えばEDである男性のところへ嫁いだ女性と、その夫の夜の描写である。
うちでは毎日新聞から朝日新聞に変えた頃だと思うのだが、地方新聞には何とエッチな小説が連載されているのだろうと、驚いたものだ。
その小説のタイトルは『銭の花』で、作者は花登筺という人だった。

その頃、テレビで『細腕繁盛記』というドラマが始まった。

 > 銭の花の色は清らかに白い
 > だが蕾は血のにじんだように赤く
 > その香りは汗の匂いがする

 →細腕繁盛記

明らかに関西テイストなこのドラマはなぜか舞台がのどかな県で、地元出身の冨士真奈美さんが演じたカタキ役の「正子」が操る極端な伊豆弁が人気を呼び、ヒットした。
関西弁が善玉で伊豆弁が悪玉。
残念ながら、エッチなシーンはまったくなかったように思う。

「加代がわりぃずら!」

ドラマはほとんど見たことがないのだが、それでも正子のセリフは耳にこびりついている。

高校生になって、西伊豆の土肥へ海浜教室に出かけたのだが、台風が来たために旅館の中でごろごろすることとなる。
みんなでテレビを点けると『細腕繁盛記』が始まり、懐かしいねなどと言っていると、舞台がその土肥になっていた。
あれま、ここずら。

そうか、フジテレビで『新 細腕繁盛記』をやったんだな。
荻野目慶子さんの「ずら」を聞きたかったと思う。

 →新 細腕繁盛記

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ザ・モンキーズ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年3月29日 16:30
  • テレビ

スカイパーフェクTVの「よくばりパック!」というようなセットを契約しているのだが、あまり活用していない。
これはもったいない。
何かないかしらんと思ったら、4月から「ザ・モンキーズ」を流してくれるんだそうな。

懐かしい。
夕方の放送を楽しみにしていたのは、小学生の時でありました。
オリジナルのビートルズより先に、モンキーズになじんだのであった。
「The Beatles」が「beetles」の綴りを変えていたように、「The Monkees」も「monkeys」の綴りを変えて、ギター型のロゴにしてあったっけ。

吹き替えがよくできていたと思う。
二人称の「おたく」という言い方を耳にしたのは、この番組が初めてだったのではなかろうか。

私の場合は従姉ちゃんがデイビーの大ファンになったおかげで、レコードはすべて聴くことができた。
ポップスの出発点はモンキーズだったのかしら。

 →MUSIC AIR NETWORKS: ザ・モンキーズ

忘れないようにメモ。

Ch.271 ミュージック・エア・ネットワーク

4/2(日)21:00?22:00
  放送開始記念特番!「ザ・モンキーズ・ガイド」

4/4(火)より 毎週(火)22:00?22:40
  「好き!好き!モンキーズ」
  「ザ・モンキーズ 日本語吹き替え版」

そうか、デビュー四十周年なのか。

 →モンキーズ

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セーラー服と機関銃

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年3月16日 17:40
  • テレビ

【追記】
そうか、HISと薬師丸ひろ子さんはまったく別々に登場なんですね。
薬師丸ひろ子さんのバックはなんだかとても久しぶりに見る井上鑑さんや村上"ポンタ"秀一さん。

HISの方は、浜口茂外也さんや高野寛さんがいるなあと思っていたら、あれ?
このアコーディオンの女性はどこかで見たことがあるような、ないような。
誰だろうと思っていたら、コシミハルさんでした。
びっくり。
へ?。

 →コシ ミハル(越美晴)


NHKの「音楽・夢くらぶ」、本日の出演は薬師丸ひろ子さんと、細野晴臣&坂本冬美&忌野清志郎のユニット「HIS」だそうです。
忘れないようにメモなんですわ。

私の場合はHISがお目当てで、今夜も御大たちの学生服&セーラー服姿が見られそうよ。
14年ぶりの再結成だそうです。

 →NHK: 音楽夢くらぶ
  NHK総合テレビ、3月16日(木)午後11時15分?11時45分
  「音楽・夢くらぶ」

おっと、NHKの番組オフィシャルサイトではなぜか「セーラー服と危機関銃」になってます。
「危機関銃」かぁ。

来週が最終回で、加藤和彦&坂崎幸之助の出演。
これも忘れないようにしないと。

BlogPet 日本の人日本の人


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海は誰のものか

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年3月14日 02:39
  • テレビ

録画してあったドキュメンタリー番組を観た。

 →海にすわる ?沖縄・辺野古 反基地600日の闘い?

「基地は政府のいる本土へ持って行け」

番組の冒頭から、もう目が涙でぐしょぐしょになってしまった。

「命を守る会」は、孫たちのために座り込みを続ける。
海上基地建設を阻止するために、カヌーやダイバーが海上座り込みを続ける。
身を投げ出して、作業を妨害する。
非暴力直接行動だ。

映像は賛成派の漁師の声やジュゴン裁判も簡潔に伝える。

建設用やぐらに上って座り込みを続ける。

他の地域の漁民が船を出して集まってきた。
漁師は当然反対しなければならないのだと、赤い褌を掲げる。
鮫避けのための褌が、米軍避けの象徴なのだという。

建設用やぐらが撤去され、戦いは勝利したかのように見える。

ところが、突然海上基地建設計画は沿岸案に変更となる。
これが1966年に作られた建設計画の焼き直しであった。
米軍基地建設計画が、日本の費用で実現されるのである。

なんだそりゃ。

先祖の土地を戦争に使わせない。
この海を守る、この土地を守る。
そう、「正義」などという空虚な言葉を用いる必要はないのだ。
「正義」をふりかざすのは、きまってやましいところのある者、侵略者だ。

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どるどるどん

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年2月19日 00:17
  • テレビ

帰りが遅かったので、予約録画中のETV特集を途中から観る。

「沖縄”笑いの巨人”伝 ?照屋林助が歩んだ戦後?」

どういう経緯なのか知らないが、やっぱり宮本亜門さんが出ているところは不自然だった。

ライブのシーンでは左右に余計な気持ち悪い部分が付け加えられているのも不愉快だった。
画面縦横比「9:16」のハイビジョン画像に「3:4」の従来カメラで撮影した映像をはめ込んだ時だ。
左右は気持ち悪い処理をせずに、黒にしておいてほしかった。
古いフィルムからの映像は、そう処理してあった。
乱視が進んだのかと思ってしまったわい。

NHKが地上波の教育テレビでこの番組を観る人のことを考慮していないのがまるわかり。
デジタルBSのハイビジョンで観た視聴者とどちらが多かったのかしら。

そんな不満もあったけれど、りんけんさんの番組は貴重だ。
ひさしぶりに「どるどるどん」を聴いたわ。

この歌を初めて聴いたのは、映画『ウンタマギルー』だったかしら。

[ウンタマギルー]

好きな映画なんですが、今はビデオもDVDも出ていないみたいですね。
残念です。

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照屋林助が歩んだ戦後

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年2月18日 04:04
  • テレビ

【録画予約メモ】

2/18(土)午後10:00-11:30 NHK教育テレビ ETV特集
 →「沖縄”笑いの巨人”伝 ?照屋林助が歩んだ戦後?」

てるりんさんが亡くなったのは去年の3月だったんですね。
う?ん、宮本亜門かぁ。

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木乃伊の恋

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年2月17日 02:02
  • テレビ

ふと「チャンネルNECO」の番組表で「木乃伊の恋」を見つけた。
おお!
未見。
まだリピートがある。
これは録画して観ないと。

という、録画メモです。

1970年制作のテレビドラマです。
70年代後半の作品だと思い込んでいましたが、これは勘違い。

 →木乃伊の恋

ほお、そうだったんだ。

原作:円地文子「二世の縁・拾遺」
音楽:冨田勲
脚本:田中陽造
監督:鈴木清順
出演:渡辺美佐子、川津裕介、浜村純、大和屋竺ほか

田中陽造さんと故大和屋竺さんは、私が大学時代にいたサークルの大先輩です。
大学を出てからアルバイトをしていた本屋さんで、元演劇青年のボスと状況劇場のアルバイト氏が、この作品の話をしていましたっけ。
1980年ごろでしょう。

「あのミイラの演技はタダモノじゃないと思いましたよ」

それ以来、大和屋さんのミイラを観たいなあと思っていたのです。

 →八月の濡れた砂

-----------------------------------------------
Ch.261 チャンネルNECO

2月21日(火)17:00- 木乃伊の恋(“恐怖劇場アンバランス”)
2月25日(土)19:00- 木乃伊の恋(“恐怖劇場アンバランス”)
-----------------------------------------------

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ギブ・ミー・チョコレート!

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年2月13日 11:59
  • テレビ

テレビでは、イラクで英軍兵士たちがイラク人青年に暴行を加えている映像が流れている。
局によってテロップが異なるようだ。
JNN系列では「投石しやがって」「死ね」という言葉が付けてある。

事実はどうだったのかまだよくわからないのだが、イラクの青年(少年?)が占領軍に投石をしてもおかしくない状況は、真実である。
ささやかな、しかし誇りを持った抵抗の証しとして、彼らは理不尽な占領に石を投げつける。

元はパレスチナ人たちの「投石」によるイスラエル支配への抵抗闘争を「インティファーダ」と呼んでいた。
今、インティファーダは、米英の占領に対するイラク人たちの「投石」に広がりつつあるのかもしれない。

 →Wikipedia: インティファーダ

 →インティファーダの真実

第二次大戦後の日本占領が、イラク占領のお手本だという話があった。
平和に「民主主義」を教えてやったという、いいモデルなのだそうな。

 →ブッシュ政権のイラク占領=日本占領というアナロジー

腹を空かした日本人は、石を投げなかった。

「ギブ・ミー・チョコレート!」
「ギブ・ミー・シューインガム!」

こう叫んで、進駐軍のトラックに群がったのだ。
大東亜戦争の大義なんてのがまやかしであったことを、本当は知っていたからではないだろうか。

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自由になりたい

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年2月 8日 15:49
  • テレビ

リージョンフリーのDVDプレイヤーはどうすれば買えるのかと、本館で御質問をいただいので書いておきます。

普通に買えます。

これでは回答になりませんね。
たとえば楽天市場で[DVD+リージョン]などと検索すれば、「リージョンフリー」「マルチリージョン」と明記したプレイヤーがたくさんヒットします。

多機能のものが多くて、MP3やDivXに対応しているもの、ビデオCDが再生できるもの、ヨーロッパのDVDを見ることができるもの(PAL→NTSC)なんぞがあって、楽しくなります。

私の場合は場所を取らない小さいもので、北米のリージョン1ができれば可としました。
ヤフーオークションだとさらにずっと安く入手できますが、不安な方は楽天市場のショップがよろしいでしょう。

AVOX ハイグレード スモールサイズ リージョンフリー DVDプレーヤー ADS-300V

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 →Yahoo!オークション:[DVD+リージョンフリー]

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偽善への自由 #2

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2006年1月26日 01:52
  • テレビ

今日(1/25)の東京新聞芸能ワイド面のコラム「言いたい放談」は、「スチャラカ社員」や「てなもんや三度笠」の時代からテレビ番組の名プロデューサーとして知られた澤田隆治さん。

私はライブドアの捜査から幹部逮捕の際に繰り返して流された映像をなんだか変だなあと眺めていたのだが、澤田さんもそのことを指摘している。

-----------------------------------------------
……それまで「時代の寵児」と持ち上げていたテレビは、同一人物の映像を使い、一転してたたく論調のナレーションをつけて放送している。
 時間に制限のあるテレビでは、弱点をカバーするためのやむをえない手法なのだが、私は戦後のニュース映画が、戦時中の映像を、戦争犯罪の動かぬ証拠として使っていたのを思い出し、この手法に強い違和感を覚えた。
-----------------------------------------------

昨年末の株主総会後の忘年会を撮った映像。
オウム真理教事件の報道で使われる、選挙運動のステージ映像と、何とよく似ていることか。
当然ながら視聴者には、ライブドアという企業が、オウム真理教と似た組織だったという印象が刷り込まれていく。

もとより、オウムとライブドアの類似点などいくらでも簡単に見つかる。
ただ、そんなことをして遊んでも、あまり意味のある結論が出たりするものではない。

分析に意味があるとすれば、それはテレビのあり方を検証するということになるのだろう。

 →偽善への自由

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終わらない歌

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年11月 4日 22:49
  • テレビ


IP屋上駐車場 2003年12月10日


【追記】No.2

PLOのアラファト議長が危篤状態らしい。
イスラエル軍に包囲された官邸に幽閉されて長かった。
それで衰弱したとの説もあるが、アメリカとイスラエルの政治的な意図によって「生かされていた」のである。

アラファトさんはまさにPLOの象徴ともいうべき人。
テロリストと非難され、日和見と非難され、それでもずっとPLOをまとめてきた。
掛け替えのない人物だけに、亡くなった後のパレスチナが心配だ。

パレスチナ問題とは、つまりイスラエル問題。
ブッシュが始めた戦争でもっとも利益を得ているのは、このイスラエルである。

【追記】No.1

 ♪ 犬はよろこび 庭かけまわり

米大統領選の結果が出て、わが国の首相と財界の反応は、こんなものでした。
ただ、ブッシュ自身の支持基盤は意外に脆いなという印象を持ちました。

楽天広場ではヒマなストーカーもはしゃいでいるようですが、そう長くは持たないことでしょう。




終わらない歌というのがあります。
いや、実際は終わるんですけど、なんだか止められなくなっちゃう歌。

 ♪ 進め? ジャイアントロボ
 ♪ 立て? ジャイアントロボ

これはテレビ番組「ジャイアントロボ」(1967年)の主題歌
この番組はあんまり見たことないし、主題歌も本当はよくわかってないんですけど、なんだかリフレインだけぐるぐる回って、いつまでも終わらない気がします。
おなじみ山下毅雄さんですね。

ロート製薬「パンシロン」のCMでは、これをネタにしていました。
小さな娘を肩車して、お父さんが歌います。

 ♪ パンシロンでパンパンパン
 ♪ パンシロンでパンパンパン

天地総子さんが歌っていたオリジナル・バージョンではちゃんと終わります。

 ♪ 胃腸も肝臓もいい感じ
 ♪ パンシロンでいい感じ

でも、お父さんはリフレインが回っちゃってるんです。

 ♪ パンシロンでパンパンパン
 ♪ パンシロンでパンパンパン

こればっかし。
それで娘が「パパ、この歌いつまで続くの?」と尋ねるのです。

お父さんを演じていたのは渥美清さん。
娘は、幼い日の沢田聖子さんが演じていたのだそうです。
昨年の大晦日、パックインミュージックPRESENTS「あのラジオ、あの歌、あの青春」に出演していた沢田さんです。





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大阪ナイトスキャンダル

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年10月31日 02:26
  • テレビ


千本浜 2004年10月


【追記】No.1

結局お風呂上がりに髪を乾かしながら、「カテゴリー」の更新をしてしまいました。
「マンガ」に引き続き、「映画」。
実はタイトルだけ映画から採ったというようなものも混ざっているのですが、そこはそれ精神を大切にしたい。(なんのこっちゃ)
一応「映画」は24、「マンガ」は20です。

さっき一旦登録しは「音楽」は削除しました。
幻泉館日録の楽天広場「ジャンル」が「音楽」なので、一応なるべく音楽に触れてることが多いんですね。
もう少し細分化しないと、カテゴリーの意味がない。
といっても、カテゴリーは細分化しすぎるとやはり意味がない。
登録の最大数が10に限定されてるのは、いい線でしょう。

「本と雑誌」や「テレビ」は別立てしてもいいかもしれない。
意外に食べ物のことも書いてるかな。
そうすると、音楽を5つぐらいに分けるべきか。
う?ん、どんなカテゴリーがありうるか。
もちろんCD音楽産業による分類とはまったく違ってかまわないのですが。




楽天広場住民の皆さま、申し訳ございません。
「カテゴリー」というのを試してみようと、古い日記から「マンガ」に関したものをピックアップしてカテゴライズしていたら、つまり日記がアップされたように見えてしまうのですね。
「映画」も抽出しようと思ったけど、今夜は「マンガ」だけでやめておきます。

chappiさんが教えてくれた番組は30分遅れ、午後八時から始まった。
早く帰ることができたので、最初から全部見ることができた。
おお、大阪やなあ。
お祭りみたい。

 ♪ 明日は東京へ出て行くからは
 ♪ なにがなんでも勝たねばならぬ

「王将」の歌詞にぐっときた。
このくだりに引き付けられる人は多いのではないだろうか。

あ、出た!
木村充揮さん!
やっぱり「天王寺」だわ。
じわ?っ。

ホントにビリケンさんみたいになっとるね?。
そうか、私も頭髪がもう少し寂しくなったら、頭丸めて鳥打ち帽かぶるか。

 ♪ 安酒飲んで 串にどて
 ♪ 五月にゃ野音で 春一番
 ♪ 人情、カラオケ、大道芸と
 ♪ サクもなかった公園で
 ♪ これが俺らの ふるさと天王寺

ああ、来年も行きたいな、春一番。

堀内孝雄さん、ぴんから兄弟みたいな顔になってきたわ。
お、出た!
ユカリ&ヒロシ!
「大阪ナイトスキャンダル」!

 ♪ アー 人生さ これが

せらび?。

これがトリかと思ったら違うんですな。
その後眠くなってうとうとしてしまいました。
すまんです。





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東京の山賊

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年10月11日 19:45
  • テレビ

【追記】No.3
世間様は連休最終日、夕方の浜は夕陽を眺めに来た人で賑わっていました。
BBQびとや太鼓びと、ロックびとなどいろんな人がいました。
私は仕事があったので少ししかいることができず、残念。

画像アップしました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

千本浜 2004年10月11日



【追記】No.2
『水戸黄門』を見ていないのでよくわからないのですが、由美かおるさんすごいですね。
あの方、四十年近く前にデビューしたアイドルですよ。
1950年生まれ、15歳で「11PM」に出演していたそうです。
私もまだ小学生。

西野バレエ団の所属で、その精鋭五人娘が出演していた「レ・ガールズ」を従姉ちゃんにつきあって毎回見ていた覚えがあります。
なんでも吸収していた時期なので、その五人の名前は今でも言えます。

金井克子
由美かおる
奈美悦子
原田糸子
江美早苗

世の中にはいろいろな方がいるもので、このレ・ガールズの面々が主演した番組のことを詳細にアップしている方がいます。
「フラワーアクション009ノ1」

上のサイトにも出ていますが、江美早苗さんは作詞家の中里綴さんです。
南沙織さんの歌った「人恋しくて」も中里(江美)さんの作詞。
亡くなったのは、殺人事件の被害者になってしまったからです。

志摩ゆき(四角佳子)江美早苗さんは後からレ・ガールズに入った5人目のレ・ガールズです。
私の記憶はここで終わっているのですが、番組の末期にもう一人、6人目のレ・ガールズがいたそうです。
それが「志摩ゆき」さん。
後に本名で六文銭に参加し、吉田拓郎さんの最初の奥さんになった「四角佳子」さんです。

去年「おけいさんと安倍なつみ(モーニング娘。)」で「母と娘のデュエットソング」を出しましたね。
31年ぶりのレコーディングだったそうです。


【追記】No.1
「さらば日劇 ?青春の街角の半世紀?」(1981年)は初回放映時に見たと思うのだが、番組冒頭で引き込まれた。
ただ、お風呂に入らなければならないので、録画しておいて後で見ることにする。

初めて見る「東京の山賊」(1970年)はおもしろかった。
ストーリーは怪作とも呼ぶべきもので、前提となる受け手の共通意識は左朴全とひまわりキティーズが歌った「老人と子供のポルカ」に近い。

 ♪ やめてケーレ ジコジコ

である。
それだけではストーリーが収まらないので、若い警官(関口宏)とウェイトレス(由美かおる)のラブコメディに仕立て上げてある。
この俳優陣と、当時の風景がなんとも懐かしい。
座談会アナ(中尾ミエ)、看護婦(園まり)の出演は、創成期のテレビのバラエティの雰囲気を伝えてくれる。
小沢昭一さんが巫女を怪演。

今なら簡単にできる画像合成が、手書きで非常に苦労していることがわかる。
実写とアニメのどちらかが静止しているシーンが多い。
35mmという異例の形でフィルムが残ったのは、このおかげだそうだ。
おそらく当時よりもずっときれいな映像で観ることができたのだと思う。




怪人きりぽんさんが教えてくれたのだが、今夜の「NHKアーカイブス」はNHK特集「さらば日劇 ?青春の街角の半世紀?」(1981年)と「東京の山賊」(1970年)。
「NHKアーカイブス放送予定」

この、「東京の山賊」をまったく知らなかったのだが、すごい。
アニメ部分を虫プロが担当して、実写のドラマと合成しているらしい。
録画しておこう。




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それぞれの秋

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年10月 3日 00:00
  • テレビ

夜中にCSのJNNニュースチャンネルを見ることが多いのだが、TBSチャンネルのCMがよく入る。
懐かしいドラマの1シーンをちらりと見せてくれる。

「それぞれの秋」(1973年)

あ、これ見たいな。
テレビをほとんど見なかったころなのだが、このシリーズは見たように思う。
山田太一さんの脚本を最初に意識した作品だろう。
数年後に作られた「岸辺のアルバム」の、原型のような筋立てだが、もっとほのぼのとした雰囲気があったように思う。

 ♪ おさかなになった ワ?タ?シ?

というCMを見たかったのだが、見ることがなかった。
若い娘がお風呂に入っているのだという。
それが、このドラマで妹役を演じていた高沢順子さん。
ちょっときつい目つきが、スケ番グループに入った妹という設定に合っていた。
主人公役のダメ男君の小倉一郎さんもハマリ役だったと思う。

小さなころは家庭というものが確固としたもので自分をしっかりと守ってくれているように感じるが、ある時突然に脆いものなんだと気づく。
ちょうどそんな時に見たドラマだったかもしれない。




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セサミストリート

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年9月30日 12:10
  • テレビ

【追記】No.3

尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻
尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻
尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻尻

ここに並べたのは言葉尻でござる。

屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁
屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁
屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁屁

これはもちろん屁でござる。

【追記】No.2

 ♪ Can you tell me how to get,
 ♪ How to get to Sesame Street

主題歌が懐かしいです。
カーペンターズの「シング」も、この番組の挿入歌でしたね。

【追記】No.1
70年代初頭の中学生があははと眺めていた頃に関しては、説明が必要かもしれない。
ダグラス・ラミスさんが指摘したように、当時の日本には「イデオロギーとしての英会話」がはびこっていたのだ。

「英会話」という概念が妙だなとは、中学生の私も感じていた。
「英語」の練習はわかる。
「英語による会話」の練習もわかる。
しかし、「英会話」を練習するというのは、それと意味が違うのではないか。
後年ラミスさんの『イデオロギーとしての英会話』を読んで合点がいった。
『イデオロギーとしての英会話』
あれはウソの世界なんだ。

「セサミストリート」はまったく違う意図の下に作られた番組なのだが、NHKが放送していたこの番組は、やはり英会話幻想を振りまいていたように思う。
私はいわゆる英会話スクールなんぞに行ったことがないのだが、まさか今も英語を母語とするだけですぐに「英会話」のセンセイになれるようなところじゃないんだろうな。
まともに本を読めない人に会話を教わりたくはないね。
あ、そういえばドイツ語を母語とする人が「英会話」のセンセイやってた例を知ってるような気がするぞ。




十月からテレビ東京で「セサミストリート」をやるのだそうな。
NHKでは米国版をそのまま流していたが、今回はその70%以上を日本で制作するローカライズ版になるという。
知らなかったのだが、120ヶ国以上で放映されている「セサミストリート」の中でも、ロシアや中国ではローカライズ版なのだそうだ。

米国では1969年に放送開始、その二年後の1971年にNHKが放送を始めた。
中学生だったので、おもしろい番組が始まったものだと喜んで見ていた覚えがある。
ので、と書いたが、明らかに幼児番組だったので、少し後ろめたく気はずかしかった。
ピート・シーガーさんがロングネックのバンジョーを抱えて出てきたのが嬉しかった。
ギターやバンジョーの弾き語り映像が見たくて仕方がなかったのだ。

時間切れでここまで。
ぼちぼちと追記できるかな。

ん、どちらが公式サイトなんだろう。

PBS KIDS : Sesame Street

Sesame Workshop

今はあたりまえのことなのかもしれないが、最初にこの番組を見て驚いたのは、出てくる子供たちの人種構成だった。
明らかにアフリカ系、アジア系、ヒスパニックといった子供たちが一緒に遊びながら英語(米語)に親しむのだ。
本来そのような子供たちが言葉を覚えるための番組なのだろう。
中学生の私が何か後ろめたく感じたのはそんなところもあるのかもしれない。

義務教育で「国語」の時間を減らし、早い時期から「英語」を導入する。
私がそんな国策に違和感を感じるのとも似ている。

日本の場合は、まず日本語に習熟し、日本語で論理的な文章を読み書きできるように、そして聞いて話すことができるようにするべきだろう。
母語を半端にしておいては、結局虻蜂取らずになってしまう。
私に迷惑をかけてくれた自称翻訳家の外国語能力は非常に御粗末なものだったが、それ以上に彼らの日本語能力が悲惨だった。

そうそう、そういえばネズミの糞のようなもの。
ネズミの糞は分解されれば土に還ることがあるかもしれない。
しかし、腐った言葉は憎悪を振りまくだけなのだ。
ネズミの糞よりタチが悪いや。
臭い、臭い。

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アルト 47万円

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年9月16日 14:56
  • テレビ

【追記】No.2
缶コーヒーかなにかのおまけ。

左から
フェアレディZ Z33(2002年)
  フェアレディ2000 SR311(1967年)
    スカイラインHT2000GT-R KPGC10(1970年)


Fairlady Z & Skyline


【追記】No.1
先代の大物猫チビ君は、自動車が大好きだった。
車に乗せてくれとドアのところで待っていたりした。
ダアを開けると飛び乗るのだ。

いつもリアウィンドーから外を眺めていた。
信号待ちで後ろの車がチビ君に気づいて、よく手を振ったりしていたものだ。
やっぱり犬みたいなやつだったなあ。




このごろ新型車のニュースをよく見かける。
そういうシーズンなんでしょうか。
今乗っているトラヴィックに満足しているので、何か起こらなければ乗り換えるつもりはない。
どのぐらいまで乗っていられるのかな。

買うつもりがないと、新型車のニュースもあまり頭に残らない。
ひっかかったのはなぜか二車種。
日産フェアレディZとスズキアルト。
欲しいというのではなくて、懐かしいなという車だ。

70年代後半、大隈講堂の前によくフェアレディZが停まっていた。
どうしてそんなことを覚えているかというと、早稲田カラーに近い色をしたかっこ悪いフェアレディZだったからだ。
いったい誰が乗っていたのだろうか。

第二学生会館の並びには、公安の黒い8ナンバー車がいつも停まっていたな。
監視というより、威嚇みたいなものだろうか。
あれはセドリックかクラウンだったと思うのだが、車種までは覚えていない。

現行のフェアレディZ、価格はクーペが315万円?388万5,000円、ロードスターが367万5,000円?409万5,000円だそうな。
70年代のフェアレディZがいくらしたのか知らないが、貧乏学生にはまったく縁のない代物だった。

アルトは1979年に初代が発売された。
なんといっても「アルト 47万円」というテレビCMが目を引いた。
自動車で価格を売り物にするCMは見たことがなかったのだ。
これならいつか買えるかもしれないと思わされた。
大卒初任給が10万円程度だったろうか。

今回発表されたアルトは経済車「E」65万円から上級車「X」90万円までの価格帯。
これはずいぶん安くなっていると思う。

幻泉館のお客様は、たぶん日産スカイラインGT-R、特に1972年の「ケンとメリー」CMが気になった方が多いのでしょう。
のんびり市を通る東名高速道路の下には、ぐにゃぐにゃと曲がった道路が走っているのですが、よくその谷底にシルビアやセリカが落ちてましたっけ。
私はそういう車を「谷底車」と呼んでおりました。
スカGはそんなイメージです。

ケンとメリーの木

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仮面ライダー

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年9月 7日 12:18
  • テレビ

【追記】No.4
あ、歯医者さんに行く日だ。
とあわてて家を出たら、途中で診療予約日は明日だということに気づきました。
がちょ??ん。

【追記】No.3
ふと気づくと、Vine Linuxの新しいバージョンがリリースされているのであった。
http://vinelinux.org/

とりあえずRing ServerからCDイメージをダウンロードする。
650MBのファイルが5分程度で落とせるのだから、便利になったものだ。

幻泉館鯖は安定して動いているので、バージョンアップの必要なし。
ちょっとヒマができたら、しばらく立ち上げていなかったVineデスクトップにインストールすることにしよう。
まるっきり一人で仕事するのだったら、Linuxでまったく問題ない。
事務用文書がWordファイルということになっているので、Windows XPを使わないというわけにはいかないんだよな。
ちょっと不愉快。

【追記】No.2
幻泉館鯖のアクセスログを眺めていたら、午後9時少し前から「一五一会」「中古」などという検索語で飛んでくる人が多かった。
不思議だなあと思っていたら、「ヘイ! ヘイ! ヘイ!」という番組にビギンの面々が出演して、一五一会の話をしたようだ。
テレビの影響力はすごいなと思った。

このごろは「xvid」という検索語で飛んでくる人も多い。
私のところに特に有益な情報などないのですが、流行ってるんでしょうか、xvid。

【追記】No.1
夕方ちょこっと浜へ。
雲が多かったのであまり夕焼けにはなりませんが、人はたくさん来ていました。
秋です。


千本浜 2004年9月6日





この夏は7-11でKIRIN「玉露庵」をよく買いました。
緑茶飲料に抹茶が混ぜてあるやつです。
7-11でしか売ってない企画商品。

先日からそれに妙な景品が付いているのです。
仮面ライダーのフィギュア。
最近の仮面ライダーはわからないので、1号、2号、アマゾンあたりが欲しいなと思います。
[7-ELEVEN限定企画 仮面ライダー 大集合プロジェクト2004]


仮面ライダー


この「仮面ライダー」は1971年に放映が始まったんですね。
実はほとんどこの番組を見たことがありません。
それでも最初のころは少し知ってますね。

子門正人さんが主題歌を歌っていたのではないかしら。
調べてみたら、最初のシリーズでは「藤浩一」名義で歌っていたようです。

高校に入ったら、体育祭で仮面ライダーの真似をした人がいました。
オリジナル自体がジャージ着てアクションやってたんで、かなりいい線行ってました。
ということを、テレビで見て確認したのです。
それが仮面ライダーを知った最初です。

そのすぐ後に「カルビー スナック 仮面ライダー」というものを知ります。
小学生がスナック菓子を捨てているのを目撃して、非常にいやな気分になりました。
私は「昔の人」なので、食べ物を粗末にするのが嫌いなのです。
チビッコ 三面記事 第2回「元祖! 飽食時代の本末転倒」の巻

食玩をオトナ買いしてるみなさん、ちゃんと中身食べてますか?


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プリズナーNo.6

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年8月28日 04:23
  • テレビ

【追記】No.3
イラクは何度か惜しい場面もあったのだが、終盤はもうガチガチに堅いイタリアのDFを崩せなかった。
残念、1-0でイタリアが銅メダル。

【追記】No.2
あら、中継ない間にもうイタリアが先制してたわ。
イタリア対イラク、前半9分で1-0。

楽天広場での書き込み数が [全365件]になっているのに気づいた。
あれ、もう一年経ったのかしら。
ちょっと早いような気がする。

2003年8月30日「楽天広場お試し。」

これが初回の書き込みでした。
今年は閏年で一日多いのですね。
よくまあくだらないことを書き続けているものです。
それもほとんどが自分で設定した「70年代サブカルチャー URC,ELEC,ベルウッド」というテーマです。
「URC,ELEC,ベルウッド」という部分は削りたいけど、変更できないんです。
日記でテーマがあるというのも妙ですが、さすがに行き詰まったとみえて、このごろは身辺雑記も結構書いてますね。

ということで、「幻泉館日録@楽天」は、もうすぐ二年目に入ります。
特になんということもなく、このままだらだら続けていきます。

あ、カウンターの「5013425アクセス(約13773アクセス/日)」なんてのはウソですから、気にしないでください。
うちのカウンター、壊れてるんです。
ここまで行くとアクセス数なんぞばかばかしくて気にならないので、精神衛生上とてもよろしいようです。

【追記】No.1
なんだかよくわからないのでシンクロナイズド・スイミングはほとんど見ていないのだが、なんとなくスペイン・チームの演技を見たら、とても楽しかった。
白い水着に大きくサルバドール・ダリの顔が描いてある。
テーマが「ダリ」なんですね。
「柔らかい時計」をシンクロで見るとは思わなかった。

それで、サッカーの3位決定戦はまだかしら。




放送塔から、明日の夜の花火大会が中止になったというお知らせが流れていた。
千本浜のサンセットページェント。
去り行く夏を惜しんで八月末に毎年やっているらしいのだが、いつも何かしら用事があって行けなかった。
今年は行けるぞと喜んでいたのだが。

町内ごとにスピーカーがあって、まあ便利は便利だ。
資源ゴミ収集の日など、最大音量で力強く注意するおばんさんの声がおなじみになっていたりする。
しかし、ふと自分がプリズナーになったような気がするのだ。

英国制作の「the Prisoner」を最初に見たのはNHKだったろうか。
『プリズナーNo.6』という邦題はなかなか無機質でいい。
常に監視され、絶対に逃れることのできない「村」。
風船の化け物に抑え込まれる時、実に息苦しく感じた。
いたるところに放送塔が立っていた。
スーパー・チャンネル『プリズナーNo.6』

のんびり市の各町内会にあるスピーカーは、東海大地震への防災対策として整備された。
70年代末のことである。
東京にいたので、実家に帰ると妙な食品があった。
宇宙食?
非常食として市に買わされたのだという。
そんながらくたを?
どうも妙な斡旋もあったらしい。

何か会合に遅刻して、名指しで放送されている人がいた。
いくら狭い町内といっても、公のスピーカーだ。
たまったものではない。
地震戒厳令という言葉が頭をよぎった。

何度でも言ってやる。
通信傍受法(盗聴法)、住民基本台帳法、有事関連法、そして共謀罪。
いや、自由はこの手で守るんだ。

「お前はNo.6だ。」
「番号なんかで呼ぶな! 私は自由な人間だ……」

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♪ クロネコヤマトの

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年8月27日 11:55
  • テレビ

【追記】No.4
女子サッカーは寝てる間にアメリカが優勝してました。
残念。

ブラジルはチームが若かったです。
FWマルタ選手のスピードがすごい、すごい。
「ロナウジーニョが出てる?」みたいな顔の選手もいました。
誰だったんだろう。

次はいよいよ男子決勝。
また寝れません。

【追記】No.3
やった、同点!

ブラジルのシュートは2回もポストに当たる。
運がないなあ。

お?、延長戦?。
もうムリ?。
Vゴールではなくて前後半30分の延長戦。
寝ます?。

【追記】No.2
あ?、宿題終わった?!
夏休みの宿題、もう夏休みが終わってから5日も経ってるわ。

んなことやってる間に、テレビでは女子サッカーの決勝、アメリカ対ブラジルをやってます。
やっぱりカナリア色を応援しちゃうよ。
一次リーグでは2-0でアメリカが勝った組み合わせなんです。

アメリカのディフェンスが強いなあ。
今日はやけにオフサイドを厳しく取っているように見える。
これだったら日本戦……いや、やめておこう。

アメリカのキーパー、かっこいいですね。

アメリカのサッカーは体力勝負で直線的な印象を受けるんだよなあ。

あ、アメリカ先制点!
ずっとブラジルが押してたのに、
きれいなシュートでした。
失礼しました。
はらほろひれはれ。

お、アメリカ、バックパス。
誤審だ、こりゃ。
ブラジルの選手が蹴ってる。

お?、キーパーよく防いだ。
って、アメリカの応援しちゃダメじゃん。

前半終了、1-0でアメリカがリード。
後半はブラジルの猛攻が見られるはず。
眠い……。

【追記】No.1
夕方のうろこ雲です。
雨が近いのかな。

うろこ雲 2004年8月26日




学生時代に郵便局の清掃アルバイトをしたことがある。
それが形だけのものだったことは以前書いた。
出稼ぎの人たちの暮らしをかいま見たのが印象的だったが、もう一つ。
大きな郵便局にヤマトのトラックがたくさん出入りしているのに驚いた。
ヤマトが「宅急便」を始めたのは1976年。
いいかげんなアルバイトをしたのは、その少し後のことだ。

今日は黒猫館主人が驚いていた。
新聞にヤマト運輸の意見広告が出ていたのだそうな。
全面広告で「クロネコヤマトは変えません。」
11月18日からローソンでの扱いがなくなるのだという。
ローソン批判ではなく、郵政批判だ。

[日本郵政公社は独占事業であげた利益をもとに競争しようとしています。]

おもしろい広告だと思う。
佐川急便が政治家に賄賂を贈ることによって生き延びてきたのと対照的だ。

足尾鉱毒事件の時代から、日本の資本主義は国民の財産を一部の者がかすめ取るという構造を持っている。
今はNTTがその最たるもの。
NTTは電話債券による国民の損失の責任をまったく取らなかった。
旧国鉄の、見掛け上の赤字なんてかわいいものだ。

がんばれよ、ヤマト運輸!


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愛は地球を救う

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年8月22日 16:45
  • テレビ

【追記】No.3
asahi.comにひどい見出しが並んでいる。

>自衛隊の海外活動を「本来任務」に 防衛庁が格上げ方針
>空中配備レーザー「米国との共同研究も」 石破長官示唆

自衛隊制服組の暴走が結局不問になるわけだ。
防衛庁自体が暴走を始めている。
戦争への道をひた走る防衛庁長官は、すぐにでも辞めさせなければならないだろう。

>政府、武器輸出3原則見直し 日米共同生産解禁を検討

もちろんブッシュの飼い犬首相も替えないといかんのだが。

【追記】No.2
アマゾンから『小さな恋のメロディ』のDVDが出るよと連絡が来た。
3192円(悪税込)で、11月17日発売。
う?ん、予約するか……。

このところワーム入りのメールが相次いで押し寄せている。
知人のどなたか汚染しているのかもしれない。

【追記】No.1
で、オリンピックのサッカー、イタリア対マリの試合など横目で見ています。

ところてんをいただいた。

知らなかったが、この界隈の特産品らしい。
そういえば小さい頃からところてんはよく食べたし、とても好きだった。

二杯酢にわさびと海苔でいただくのがいい。
さっき食べたのは辛子が付いていたのだが、そちらの方が正当派かもしれない。

学生時代のサークルの先輩で天王寺高校出身の方がいたのだが、ところてんは黒蜜で食べるものだと言っていた。
蜜豆や葛切りの仲間みたいなものなので考えてみればおかしくないのだが、どうにも納得できなかった。
餡こ入りの餅を雑煮に入れる感じ。

この先輩は逸話の多い人で、関西人に対するイメージがこの人によって形成されてしまったのは、人生における失敗のような気がする。
 ♪ ほうちょうい?っぽん
が十八番のはずなのに、最後の「ぽん」で必ず音を外してた人。

あ、この人、24時間テレビの大阪系列局に就職したはずだ。
芦屋雁之介のドラマを作って喜んでたところまでは知ってるんだけど、今はどうしているのやら。




「愛は地球を救う」のだそうな。
今年で27回目を迎えた、NTV系列の24時間テレビ。
驚くほど接点がない。

70年代の末だと思うが、何かでへとへとに疲れて代々木公園にたどり着いたら、そのイベント直後の散らかった風景が目に入った。

「偽善への自由」はテレビの特質だ。
愛で地球を救ってくれればいい。

Wikipediaによれば、第一回は1978年8月26日から8月27日にかけて。
メインテーマ
 「寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!」
綜合司会
 「萩本欽一、大竹しのぶ、大橋巨泉、竹下景子」
チャリティーパーソナリティー
 「ピンクレディー」
募金総額
 「1,190,118,399円」

26回の昨年はメインテーマが「あなたを一番愛する人…」と、何がなんだかわからなくなり、募金総額は「776,638,125円」。
物価の上昇を考えると、募金額はかなり減っていると考えるべきだ。
本当に募金が目的ならば、やり方を変える方が良いのではないだろうか。

明らかに番組は飽きられ、いつのまにかタレントのマラソンが大きな呼び物になっているらしい。
今年は杉田かおるさんが走るそうだ。
杉田さんが明星学園に通っているころに何度か見かけたが、とてもかわいい娘さんだった。
ちょうどこのイベントが始まったころだったろうか。

今夜もこの番組を見ることはないと思う。


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小さな瞳

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年7月25日 00:00
  • テレビ
【追記】No.3

思い出しました。
不二家ルック・チョコレートのCMにウォーカー・ブラザーズが出てました。
オバQの時間のCMを見てたのかな。

そいういえば、なぜ小枝のCMで小山田圭吾君が女装していたのだろう。
わからない。
小技じゃないですよ。

【追記】No.2

ロッテ&明治

それで、行ってきましたよ、コンビニ。
ここに越してきたころは周囲がたんぼだけだったのに、今はコンビニが何軒もあるのです。
ブックオフやその類似店もあるので、立ち読みして涼んできました。

ロッテ「ガーナ ミルク」「ガーナ セミスイート」
明治「ハイミルク」「ブラック」
グリコ「プリッツ」「ポッキー」
不二家「ルック チョコレート」
森永「小枝」

復刻パッケージが懐かしくてドカンと買ってきました。
なんだか遠足みたい。
あやしいおやじだなあ。
今夜は食べませんよ。
冷蔵庫に入れておいて、ひと夏かけて食べることにしましょう。

グリコ&不二家&森永

【追記】No.1
日曜の午後6時ごろ浜に行ってきました。
西の空はすっかり雲に覆われて、夕焼けにはなりません。
明日は雨かな。

もう暗くなっているのに、泳いでいる人達がいました。
ポルトガル語を話していました。
堤防の上には、おそらくタガログ語を話している人達。
日曜日を家族で楽しんでいるのです。

カイトサーフィンの人達もいました。

夕陽が好き![I Love Sunset!]
千本浜 2004年7月25日





私にとって犬といえばエル君です。
いわば「The Dog」。

エルは私がまだ幼稚園にも上がらないころ、もらわれてきました。
その夜はずっとクーンクーンとないていたのでかわいそうに思ったものです。
そのころよくいた、柴犬とスピッツの雑種でした。
一緒に育ったんですね。
小学校1年生の時の教科書(学図版)に、そっくりな「エル」という犬が出てきたのでとてもうれしかった覚えがあります。

先日コンビニで復刻版のお菓子を見かけました。
あ、ロッテのガーナチョコ!
これこれ、ガーナチョコが私にとってのチョコレート、「The Chocolate」なんです。

元々そんなに駄菓子屋さんでお菓子を買ったりしなかったのですが、こんなに立派なチョコレートを自分で買うなどと、おそれおおいことでありました。
従姉ちゃんのおこぼれをいただくのです。

ロッテのサイトで、CM曲のメロディをオルゴールの音で流しています。
[カカオはロッテ]

 ♪ 小さな瞳 夢見るチョコレート

いいメロディですね。
タイトルは「小さな瞳」というのだそうです。
日曜日の昼、従姉ちゃんの見る「ロッテ 歌のアルバム」の時に流れていたCMです。
googleで検索するとビリー・バンバンの歌でCDに入っているようですが、最初に聴いたのは誰が歌っていたのかしら。
浜口庫之助さんの曲ですね。

ところで、明治製菓といったような他の会社のチョコレートはダメだったかというと、もちろんけっしてそのようなことはございません。
そういったものをいただけば、ニコニコしておりました。

 ♪ チョッコレート チョッコレート
 ♪ チョコレートは明治

こちらは「いずみたく」さんの曲。
ロッテといい、明治といい、なんだか哀愁を感じるメロディですね。
ほろ苦さといったようなところを意識したのでしょうか。

明治のチョコレートはタイガースのプレゼント・キャンペーンがあったので、女の子たちが一所懸命買っていたのを覚えています。

ところで大学生になってから、このCMソングの替え歌を野球の応援で歌ったような覚えがあります。
「チョッコレート」の部分を「ちょっとこれ」に置き換えた歌です。
明治大学との試合の時に歌うのです。
いけませんね。

法政大学にあの江川卓投手がいた時代で、法政大学との対戦の時はめちゃくちゃな内容の替え歌を歌いましたが、それは書きません。
ああ、野球部の岡田選手、ア式蹴球部の岡田選手、どちらも今ではプロチームの監督さんになってしまいました。



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夜がくる

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年7月 3日 22:39
  • テレビ
【追記】No.6
chappiさんお似合いの「カステラ一番」なんですが、あのキャラは何なのでしょうか。
調べたら変遷がまとめてありました。

文明堂 CM年鑑


【追記】No.5

敬愛するつげ義春さんの作品に、夜が本当にやってきてしまうのがある。
「ねじ式」の系統の作品で、御本人なら夢をそのまま描いただけだと言いそうな話。

夜が入ってくるのだ。

「夜が掴む」
「夜が掴む」

【追記】No.4
「日暮れのMEW」
浜をうろうろしていた黒猫君です。

千本浜 日暮れのにゃん

【追記】No.3
「夜明けのMEW」です。

夜明けのヒナ 2004年7月3日

【追記】No.2

「渡さん出てるよ?!」

連絡をいただき、あわててテレビの電源を入れる。
NEWS23の「金曜深夜便」です。

筑紫哲也さんと「いせや」の2階で飲んでいる。
だめじゃん、飲んじゃ。

「自衛隊に入ろう」がテレビで流れたのは、画期的なことかもしれない。
ただ、渡さんも言っていたけれど、たとえば今の若者がこの曲を歌うのは違うんじゃないかと思う。

筑紫さんも渡さんも、見事によっぱっぴぃになっている。
渡さん、目が危ない。

渡さんのおうちが出てきたのはうれしかった。
ネタになっている15Aのヒューズ!

ああ、もっと見たい。
渡さん、あんまり飲まない方がいいですよ。

映画『タカダワタル的』は名古屋、京都、博多などで上映するようです。
CD『タカダワタル的』はタワーレコードで扱いが始まりました。

NEWS23「金曜深夜便」

【追記】No.1
昨日の夕方浜で見つけた掲示。
遊泳期間がこんなに半端だとは知らなかった。

でも、なんといっても「自己の責任」が光ってる。

千本浜 2004年7月2日



ちゃんとした物を売るのも大変なことなのだが、実体のないモノを売るのはさらに大変なんだろう。
大量に宣伝費を遣って、需要を作り出すことになる。

サントリーと資生堂は心に残るCMを数多く作ってきた。
地上波をほとんど見なくなってしまったので今のテレビCM事情がわからないのだが、私などはテレビCMといえばこの二社を思い浮かべる。

サントリーのウィスキーについては以前書いたことがありましたな。
「お湯で割ったらアメリカン」
その時レスに書いたように、小林亜星さんの「夜がくる」などは実にいい曲だった。

ただ、この曲は「人間みな兄弟」というタイトルでも呼ばれているようだ。
本来は曲ではなくて、それぞれのCMに付けられていたタイトルなのかしら。
googleで検索したら、この曲の19種類のヴァージョンが入ったCDなんてのも見つけてしまった。

人間みな兄弟?夜がくる『人間みな兄弟?夜がくる』
1. オリジナル・ヴァージョン
2. 口笛ヴァージョン
3. ハーモニカ・ヴァージョン
4. サックス・ヴァージョン
5. 室内楽・オーボエ・ヴァージョン
6. スキャット・ヴァージョン
7. ウクレレ・ヴァージョン
8. ピアノ・コンボ・ヴァージョン
9. サルサ・ヴァージョン
10. オルガン・ヴァージョン
11. ギター・ヴァージョン
12. トランペット・ヴァージョン
13. スキャット・ア・カペラ・ヴァージョン
14. ピアノ・ヴァージョン
15. ピッチカート・ヴァージョン
16. オーボエ・ヴァージョン
17. ブラス・ヴァージョン
18. レゲエ・ヴァージョン
19. オルゴール・ヴァージョン

いい曲なんだが、さすがにこれだけ続けて聴くのはキツイかもしれない。
だから買わない。

これはどうだろう。

『琥珀色の時間
 ?THE COLLECTION OF SUNTORY WHISKY CM?』
1. 夜がくる(口笛バージョン)
  (小林亜星)
2. ウイスキーが,お好きでしょ
  (石川さゆり)
3. 落葉が雪に
  (布施明)
4. シティ・コネクション
  (日野皓正)
5. ダブル・ベース
  (ロン・カーター)
6. J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009?アルマンド
  (チャバ・オンツァイ)
7. いっそセレナーデ
  (平野孝幸)
8. 口笛吹きと犬
  (レディース・オーケストラ・ジャパン)
9. 3 6 4 1 4
  (ロン・カーター)
10. 「マイ・フェア・レディ」?踊りあかそう
  (ロンドン・フィルム・フェスティバル・オーケストラ)
11. ピアソラ/リペルタンゴ
  (デュエットゥ)
12. コダーイ/無伴奏チェロソナタ 作品8?第1楽章
  (マリア・クリーゲル)
13. 夜がくる(オリジナル・バージョン)
  (サイラス・モズレー)

サントリーCM楽曲集。
入りと締めが「夜がくる」。
癒し系(?)って、尻上がりで発音しない。
amazonで検索していると、つい欲しくなるけど、ちょっと待て。

こういうやつの方がお得じゃない?
東陽片岡さんのイラストもエグイぜ。
これ買おうかな。

人間みな兄弟?夜がくる『コマソン マニア
 ヴィンテージCMソング コレクション』
1. カステラ一番(文明堂)
2. 雪印アイスクリームのうた(雪印乳業)〈ほのぼの編〉
3. 明星即席ラーメンのうた(明星食品/ミッキー・カーチス)
4. どこまでも行こう(ブリヂストン)
5. 小さな瞳(ロッテ/ビリー・バンバン)
6. 雪印ネオソフトのうた(雪印乳業)〈終わらない編〉
7. パンシロンの歌(ロート製薬/天地総子)
8. 明治チョコレート・テーマ(明治製菓/スリー・グレイセス)〈ふるさと編〉
9. もくせいの花(日本生命/デューク・エイセス)
10. ふりむかないで(ライオン/ハニー・ナイツ)〈感動編〉
11. 雪印フレーバーランド・アイスクリーム(雪印乳業)
12. 日立グループ企業編(日立の樹)
  (日立製作所/ヒデ夕木,朝コータロー,シンガーズ・スリー)
13. サントリー・ローヤル90(サントリー)〈元気が出る編〉
14. 雪印ミネラル牛乳(強くなろう,大きくなろう)(雪印乳業)
15. レナウン ワンサカ娘(レナウン/弘田三枝子)〈さわやか編〉
16. セキスイハウスの唄(積水ハウス/スリー・グレイセス)
17. ライオン ブルーダイヤ(金銀パール プレゼント)
  (ライオン/小林亜星)〈しっとり編〉
18. 人間みな兄弟(サントリー/サイラズ・モズレー)
19. 人間みな兄弟(サントリー/レゲェ・ヴァージョン)
20. 酒は大関(大関/加藤登紀子)〈笑っちゃう編〉
21. 赤いキッス(カゴメ/はしだのりひこ&エンドレス)
22. 引越のサカイ(仕事キッチリ)(サカイ引越センター/徳井優)〈フルコーラス編〉
23. 赤いトラクター(ヤンマーディーゼル/小林旭)
24. すごい男の唄(サントリー/三好鉄生)
25. CCレモン(サントリー/チータ)
26. 夜がくる(サントリー/マークHAMA)
27. まあるいいのち(住友生命/イルカ)
28. 夢一夜(資生堂/南こうせつ)
29. ALWAYS(アサヒビール/柳ジョージ)

いやいや、作家で選ばなきゃ。
なら、『小林亜星CMソング・アンソロジー』、充実の62曲入り。
量で勝負なら、『懐かしのCMソング大全』なんてのが、これは5集まで出てるのか?
そうそう、浜口庫之助さんのメロディもおなじみです。
ロールオーバー庫之助!

って、こんなことやって遊んでると、すぐに「朝がくる」のだ。
しかし、お正月にやってた「噂のCMガール」、どうして終わっちゃったのかな。
高田純次さんの司会でだらだらと、毎年結構楽しく見てたのに。


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偽善への自由

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年6月20日 10:58
  • テレビ
【追記】No.2
「福翔」というのは公立高校にしては珍しい名前だなと思ったら、福岡商業が改名したのだそうです。
調べてみたら、小林よしのりさんの母校のようですね。

【追記】No.1
不思議なニュース。

福岡市立福翔高校で、四十代の男性教諭が授業中居眠りをした男子生徒にカッターナイフを渡し、生徒の指の血で反省文を書かせたというもの。

論外なのだが、どうも状況がわからない。
CSのJNN NEWS BIRDで見たのだが、学校側の説明が腑に落ちないのである。

休憩時間なのか、放課後なのか。
職員室で説教していたようだが、他の教諭は気づかなかったのか。
なぜ教諭は席をはずしたのか。

「書け」ではなくて、「書いておけ」と言って席をはずしたのではないだろうか。
「指導が行き過ぎだったと反省している」そうだが、これは指導ではない。

授業がつまらなかったんだろう。
起きていろと怒ってどうなるというのか。
聞きたくなるような授業ではないのだろう。

この教諭は怒ったのである。
教育のために怒ったのではない。
自分のつまらない授業を「つまらない」とつきつけられたことに、ささやかなプライドを傷つけられて怒ったのである。

カッターナイフを持ち出すなどという愚かなことをしたため、これはニュースになった。
でも、ニュースにならない同様の理不尽な体罰がどれだけ多いことだろう。
指導の行き過ぎなんかじゃない、小さな権力者の暴力が。



ファシズムはさわやかに登場する。
           (幻泉館主人)

「慈善事業」といったことを言う時、ついつい「偽善事業」と言い間違えてしまいます。
わざとです。
失礼な話ですな。

田川建三さんの本を読んでいて、なぜ私がつい慈善活動にそんなうさんくさいものを感じるような感覚を持っているのか、説明してくれている部分を見つけた。
なるほどなと思った。

キリスト教社会の常識的感覚が、血肉とはなっていないからだ。
失業保険のような社会保障制度は日本に輸入されたものだが、たとえば「働かざる者食うべからず」といった考え方とは矛盾する。

有名な葡萄畑の日雇い労働者の賃金という譬え話がある。
仕事にあぶれた日雇いもその日一日分の賃金を貰うという夢物語をイエスが語る。
二千年前にパレスチナの地で一人の大工イエスが語った夢物語だ。

仕事にあぶれた労働者もその日の食いぶちにあずかって安心して生きることができる、良かったね、という感覚。
この譬え話の精神を実現しようと努力してきたのがキリスト教社会だというのである。

もちろんこの譬え話を神の慈愛にすりかえる教団もあるわけだが、イエスは本当に労働者の賃金を語りたかったのだ。

いわゆる新約聖書の編纂者たちはイエスよりずいぶん後の時代の人たちなので、イエスが始めた小さなユダヤ教改革集団を直接は知らない。
せいぜいマルコがその集団の雰囲気を体感できたぐらいだという。
おそらくは優秀なユダヤ教律法学者であったパウロがイエスの主張を換骨奪胎して、ユダヤ教に先祖返りさせてしまう。
「神の愛、隣人愛」はイエスの主張ではないようだ。

話を偽善に戻すと、もちろん偽善的なところはあっても、慈善活動はあった方が良い。
税は上がる、福祉は切り捨てる、どんどんひどい国になりつつあるので、とりあえずは民間が頑張るしかないのだが、それじゃだめだろ。

『偽善への自由』というすごいタイトルの本があった。
毎日新聞に映像時評を書いていた岡本博さんの著書。
正確には『映像ジャーナリズム1――偽善への自由(67・8?70・7)』というタイトルで、続編が『映像ジャーナリズム2――退廃への自由(70・8?73・7)』。
『偽善への自由』は70年代に古本屋さんで買って、『退廃への自由』は80年代に版元の現代書館さんからいただいたように思う。
特にテレビのドキュメンタリー評はあまり本になっていなかったので、貴重な本なんじゃないかしら。

おお、現代書館にはまだ在庫があります。
偉いものです。
売れない本を在庫で抱えると資産評価されてしまうので、大手では断裁処分して節税に務めるものですが、頑張ってますな。

現代書館

二冊の宣伝用惹句を引用しておくと、こうなってます。

『偽善への自由』
「戦争賛美につながった5W1H の新聞報道の論理を否定し、戦後の映画と結合し映像として広がりをもち<面の論理>を形成したTVドキュメンタリーを高く評論。その8・15報道は偽善への自由を獲得する。映像記者30年、TV、映画の評論集。」

『退廃への自由』
「ジャーナリズムの現場は腕力的で毒々しい。その現場で生きるジャーナリストもその毒性に冒されて暴力的だ。この退廃をいかに解毒するか。戦後の映像ジャーナリズムは自己をさらけだすことによってその退廃から自由を獲得していった。」

とてもわかりにくいですね。
1967年から1973年の毎日新聞に岡本さんが書いた映像時評をまとめてあるよということです。
その当時に映像、特にテレビのドキュメンタリー番組が持っていたパワーが感じられるということです。
もちろん本文はもっとわかりやすいですよ。

千本浜 2004年6月19日


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およげ! たいやきくん

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年5月29日 21:24
  • テレビ
【追記】No.4
夕方浜に出た。
昼間は快晴だったが、曇ってしまって夕焼け空にはならず。
残念ナリ?。

風も強かったのだが、一所懸命海岸でバーベキューをしている一団あり。
がんばれよぉ。
連中、右下隅に写ってます。

千本浜 2004年5月29日

【追記】No.3
穴沢ジョージさんの今回のクイズはエルビス・コステロでした。
わたしゃアルバム名を勘違いしていました。

それでamazon.co.jpでちょっと輸入盤の値段など確認していたら、ポール・サイモンの復刻CDを発見しました。
嬉しい♪

ギター一本の弾き語りなんですが、ずっと本人がCD化を拒んでいたものです。
昔のおなじみジャケットは本人の顔のアップでしたが、新しいジャケットの方で復刻されました。

「The Paul Simon Songbook」
[Bonus Tracks] [FROM US] [IMPORT]
 1326円(悪税込)

これだけだと送料を取られてしまうので、chappiさんのところで思い出した高群逸枝の本(岩波文庫&岩波現代文庫)も合わせて発注。
う?ん、充実。

【追記】No.2
「自己責任」という卑劣な新語を耳にしたとき思い出したのは、「連帯責任」という、これまた実際につかわれる場合は非常に不愉快な言葉だった。

連帯責任とは本来次のようなものだ。
内閣は行政権の行使について、国会に対して、一体となって職責を負っている。
つまり、閣議決定においては、内閣で意思の統一を図る必要がある。
したがって、日本国憲法は、内閣総理大臣に国務大臣の任免権を認めている。

実際に私が経験した連帯責任とはそういうものではない。
たとえば中学校の学級運営において「班」を作り、なにをやるにもその「班」全体で責任を負えというものだ。
体育教師が担任の時に、それがひどかった。
管理しやすいように生徒をたばねる、江戸時代の五人組や国家総動員体制時の隣組みたいなものだ。

これは本来の「自己責任」をあいまいにしてしまう、あの天皇制の無限無責任構造と非常によく似ている。

今回の「自己責任」は、それでは個の責任を明確にする、いわば自我の確立運動なのかというと、実は逆である。
心性としては、中学の体育教師が使っていた「連帯責任」にそっくりである。
けっして「自己」の責任を求めてはいない。
単位が「班」なのでなく、「家族」にすり替わった「連帯責任」なのだ。
北朝鮮による拉致被害に遭った方の家族に対する批判も、「家族」を単位とした問題である。

もうひとつ「連帯責任」との類似性を挙げておくと、これはひとびとが自然発生的に挙げた声ではないということだ。
お上が言い始めた責任論なのである。

公明党冬柴幹事長がテレビカメラの前で、救出にかかった費用を請求すると言い放っていたな。
やっぱり年金未納だったというオチまでつけてくれたあの人だ。
「自己責任論」はお上が煽っているのである。
声高に「自己責任論」を言い立てるのは権力の番犬となって分け前が欲しい連中、ファシズムの露払いということにすぎない。

そういえば年金問題の副産物で、小泉首相の会社員時代というのが浮上してきたな。
あれはひどい。
勤務実態がなく、「今度の選挙で当選するのがあんたの仕事だ」とは。
つまり、二世議員とはそういうものなのだ。

【追記】No.1
イラクで銃撃を受けて亡くなったと見られている橋田信介さんは、ファルージャで片目を負傷して失明した少年に日本で治療を受けてもらおうという運動の、その橋渡し役をしていたそうだ。

少年が送られることになっている病院は、私が夕陽を見に行く海岸のすぐそばにある。
ホン・ヨンウンが歌ったのはパレスチナだが、あの子供たちの一人が、千本浜の夕陽を見るのだ。

人道支援とは、こういうことを言うのではないのか。



「およげ! たいやきくん」をタイトルにしてしまったのでありますが、特に個人的な思い入れはないのです。
売れに売れたので、曲はよく知っていますが、それ自体がどうのこうのということはありません。

あれ?
これ前にタイトルにしなかったっけ?
あ、あれは「黒ネコのタンゴ」でした。

決定的なのは、テレビを見てなかったことですね。
だからなんだか今ひとつピンと来ない。
その少し後にピンクレディが流行った時も、テレビで見ていないのでそのおもしろさがわからないのです。

「およげ! たいやきくん」は昨日書いたCDに入っています。
それで、今日はおっ母さんを車に乗せた時にかかっていたのですね。

「なつかしいわ?。これで寸劇やった。」

小学生に「およげ! たいやきくん」そのままの劇をやらせたらしいのです。
誰が決めたんでしょうか。
あれを劇でやって、おもしろいのかな。
ブームだったから、「およげ! たいやきくん」をやるというだけでウケたんだろうけど、あんまり小学生にやってもらいたいドラマではないなあ。

今は切手になったからといってすごいとはかぎらないのだけど、あの「20世紀デザイン切手」のシリーズにはしっかり入ってました。
第15集(1975年?1985年)で、「おしん」「3年B組金八先生」「機動戦士ガンダム」、はやりうたでは「時代」「秋桜」「UFO」なんかが一緒です。
う?ん、すっごく偏ってる気もしますが、

20世紀デザイン切手


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Oh Thank Heaven For Seven-Eleven

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年3月28日 20:02
  • テレビ
【追記】No.4
ひさしぶりに夕陽画像をアップしました。

今日はすごい人出でした。
天気の良い、暖かい日曜日。
デートに、犬の散歩に、夕陽の撮影に。

最初にシルエットを撮った二人は、フランス語で語り合う紅毛碧眼のお嬢さんたちでした。

夕陽が好き![I Love Sunset!]

千本浜 2004年3月28日


【追記】No.3
畑にも浜にも行って参りました。
今日は夜なべ仕事もあるのです。
妙に忙しい一日です。

畑に行く準備をしていると、駐車場に猫が集まっていた。
おなじみの茶トラ君の他に、小柄なキジトラ、チビ君のそっくりな黒トラもいる。
どれもうちが餌付けしてしまったノラ君たちらしい。

以前はネコ社会になじめなかったヒナも、一緒にひなたぼっこしている。
年をとって社交性を身につけたらしい。

写真を撮ろうとすると、ヒナは鬼ごっこのつもりではしゃいで走り回ってしまう。
それで起きている写真が少ないのです。
今日もこの後、ドタバタ走り回っていました。

ヒナ 2004年3月28日

【追記】No.2
珍しく午前中から活動を開始して、県境まで行ってきました。
金太郎の里から山奥に入ったところにある巨大霊園です。
スピードウェイも近くにありました。
途中で見る富士山は裾野も見える、大きな姿をしていました。

これからちょいと畑仕事。
浜に夕陽も見に行けるかしら。

【追記】No.1

「全国ネットお花見会」開催中!

幻泉館地方では桜はまだなんですが、東京ではいよいよお花見が始まったようですね。
花の画像や宴会画像をアップしてください♪

下の画像は事務所近くの街路樹。
桜でないのが残念です。

会場はこちら。「花より団子板」
街路樹 2004年3月27日




 ♪ セブンイレブン
 ♪ いい気分

このCMソング、やらなくなっちゃったねえ。
韻を踏んでて好きだったんだけど、これはアメリカのCMそのままだったんですね。
 
 「開いてて良かった?!」
 1981年のCM

Oh Thank Heaven For Seven-Eleven
向こうのをそのまま使っていたころは今ひとつだったんじゃないかと思います。
そこから脱皮して、独自のPOSシステムやお弁当の商品開発なんかのおかげで、急成長を遂げたのでしょう。

70年代がテーマなのに……いや、これも70年代なんですわ。

鶴巻町に引っ越すと、すぐそばに7-11ができました。
今と違ってお弁当はしょぼかったので、あまり買いませんでした。

銭湯帰りに立ち寄ると、酔っ払いがからんできました。
近くへ来てじろじろ眺めてから、「男かよ?」とか言うんですわ。
不愉快でした。

夜中に開いてるのは便利だけど、それほどありがたいとは思わなかったなあ。
これが70年代後半なんです。

それでまた吉祥寺の方へ引っ越してから、アルバイトをするようになりました。
年末年始の夜中、当時としてはやけに時給が良かったからです。

東大卒で脱サラしたというオーナーは、「他人に頭下げたことないでしょ」というようなことを言いましたが、わりとシンパシーを抱いてくれたようでした。
愛想ないけど、ちゃんと仕事しそうだということね。
当時は脱サラで7-11を開店するなんて、まだあまり考えられないことだったと思います。

レジは手打ちでした。
3斤の食パンをその場で注文に応じてスライスするというサービスもありました。
というか、ヤマザキの食パンは我々がスライスして袋に詰めていたのです。
4枚切りは楽でしたが、8枚切りあたりになるとかなり微妙。
やけに枚数が多くなったり、少なすぎたり。
多少の練習が必要でした。

コーヒーも入れてましたね。
サーバに入れたまま温めておくので、すぐにまずくなってしまいます。
それでも明け方にそれを楽しみにしている運転手さんがいました。

本屋さんの店番でもそうですが、一度でも来たお客さんの顔はすぐわかりました。
人の名前を覚えるのは苦手なんですが、見たことのある顔というのは、わかるのです。

酔っ払いは苦手でしたね。
私より年下の学生のはずなんですが、名札で名前を覚えてしまい、「幻ちゃん、がんばってね」なんて声をかけてくお客さん。
パンの耳をもらいに来る牛乳配達の学生さん。

高校の同級生だった女の子が男連れで来た時にはちょっとドキドキしましたが、こちらには気づかなかったようです。
この人は秋葉原でキャンペーンガールをやってるのも見かけました。

明け方やってきてぶつぶつ話をしていくお爺さんには閉口しました。
僕が辞めた後、「幻ちゃんに」と言って、古い歴史雑誌をたくさん置いていきました。
これが本当に黴だらけで、仕方がないので捨てました。

そういえば辞める時には、高校生のバイトの女の子が、コーヒーカップをプレゼントしてくれました。
マジメに就職活動をしなかったので今で言うフリーターだったのですが、知人の紹介で小さな出版社に勤めることになったのです。

その7-11、今もあります。
オーナー、元気かな。

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なぞの転校生

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年3月22日 12:55
  • テレビ
【追記】No.5
う?、さびーね、さびーね、サビーネ金子。
隣町では雪が降っているんじゃないかしら。
のんびり市は雨です。
でも、冷たい雨。

私も動きが鈍っております。
今日も忙中閑ありで散歩しようと思ってたけど、だめだ、こりゃ。

【追記】No.4
いや?、すごい人がいるものですな。
「NHK少年ドラマシリーズ」のファンサイト。
この情熱は尋常ではありませんぞ。
もちろんほめているのです。

☆☆☆少年ドラマ伝説☆☆☆

【追記】No.3
それで、「なぞの転校生」は総集編を延々と流してくれたので、つきあって見てしまいました。
演じている中学生たちが懐かしいのですよ。
私よりほんの少し年下の俳優さんたち。

高野さんの他に星野利晴さん、伊豆田依子さんも番組に登場してくれました。
30年近く経った中学生たちの姿が一番良かったです。

「なぞの転校生」

【追記】No.2

「全国ネットお花見会」開催中!

昼間散歩に出かけた浅間神社の桜なのだが、実はもう葉桜でした。
他の桜はまだ咲いていないのに、この神社だけ妙に早く咲いてしまいました。
不思議です。

会場はこちら。「花より団子板」
浅間神社 2004年3月21日


【追記】No.1
う?ん、「なぞの転校生」(1975年)は、こりゃ見てないな。
原作が眉村卓さん。
DVDが出てますな。
大林宣彦監督の『ねらわれた学園』(1981年)と混乱してるかも。
これも原作は眉村卓さんですね。

おお、高野浩幸さんが出てる。
さすがにおじさんになってますな。
(他人様のことは言えない)
この人、寺山修司さんの『田園に死す』(1974年)に主演してましたね。



帰宅してテレビをつけると年金問題が云々という番組。
う?ん、途中からだから何がなんだかわからない。
そうそう、今日は地方発ドキュメンタリーを一本録画するのであった。

新聞を見ると、NHKアーカイブスが少年ドラマ「なぞの転校生」。
う?ん、どんなのだっけな。
とりあえず録画……あ、ぶつかってるじゃん。
普段あまりテレビを見ないのに、録画したい時は不思議にぶるかる。

そこで、PCに録画できるのを思い出した。
テレ朝系「テレメンタリー」は普通にビデオ録画して、「なぞの転校生」はPCに録画しておこう。
ずいぶんひさしぶりなので、うまくいかないかもしれないぞ。

デスクトップ機とは言わないか。
タワー型の母艦機。
もうスペックが古くなってしまった。

CPU AMD Athlon 1.4GHz
512MB RAM
HDD 120GB, 80GB

ハードディスクに余裕があるのが取り柄。
ずいぶん電源を入れていなかったわ。
かわいそうに。
ということで、とりあえず録画予約。

さて。

帰宅した時のヒナのよるね。
幻子心母のベッドの上で天下泰平していました。

ヒナのよるね 2004年3月21日

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かわいい魔女ジニー

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年3月20日 21:37
  • テレビ
【追記】No.7
幻子心母の誕生日は、米英軍によるイラク侵略の記念日になってしまいました。
asahi.comによれば、小泉首相は「正しい戦争だったと思っている」と改めて強調。
また、スペイン列車爆破テロ後の犯行声明に関しては、「そのテロの脅しに屈してはいけない。テロとの戦いは長い。覚悟しなきゃいけないと思う」と発言している。

さらに、日本国民にテロと戦う覚悟が「あると思う。だからこそ、小泉内閣を支持してくれていると思うし、イラクの今の自衛隊の活躍に理解を示してくれているんじゃないか」と言ったそうな。

[ 小泉内閣支持=テロとの戦い ]なんですよ。
[ イラク戦争=テロとの戦い ]でもあるそうな。

それは違う。

小泉内閣は倒さなければならん。
という結論が出ました。
小泉さん、早く辞めてください。

【追記】No.6
ぼぉ?っと、横浜と市原の試合など見ておるのだが。
日本平のエスパルスはアントラーズに負けてしまったのだな。
しょぼん。

【追記】No.5
結局冷たい雨の一日で、まったく活動できず。

今日は幻子心母の誕生日。
喜寿である。
本来は港のうまい寿司屋に連れて行かねばならんのだが、事情によりお持ち帰り寿司。

親父様は年金など受け取る前に逝ってしまったので、完全に掛け捨て。
その分余計に貰わないとね。
本人も米寿までは頑張ると言ってます。
もっと頑張ってください。

【追記】No.4
本日のヒナのひるね。

寒いので階下のテレビの上で、丸くなってました。
音には敏感なのに、なぜかテレビの音は平気なようです。

この直後起き上がって大あくびをして、それから体の向きを変えてまた眠ってしまいました。
寝返りみたいなものかね。

ヒナのひるね 2004年3月20日

【追記】No.3
「Jeannie」という名前は本当はジニーというより、ジーニーの方が良さそうだ。
Jean, Jane, Joan, Johnと同根の名前なのだが、日記本文中にリンクを貼ったサイトで指摘してるような、「genie」との掛詞には気づかなかった。
これがイスラム教文化圏では「jinn」になる。
つまり、ジニーちゃんは本当は魔女ではなくて、精霊、妖精なのであります。

厳密な一神教とは矛盾するように思うが、なに、一神教の「よそよそしい神」はなかなか信仰の対象として存在しにくいのである。
実際は、彼らが野蛮だと軽蔑している多神教の要素がいろいろ生き残って、あるいは復活しているのだ。

【追記】No.2
「全国ネットお花見会」開催中!

なかなか桜の写真を撮れないでいますが、やっと桜開花本番ですね。
お近くの桜、宴会などの画像をアップしてくださいな。
ネット花見しましょ♪

団子板ではございません。
お酒や料理もよろしく♪

会場はこちら。「花より団子板」
街路樹 2004年3月19日


【追記】No.1
昼間本屋さんに寄ったら、ドラえもんやキティちゃんの雑誌が出ているので驚いた。
もうソフトウェア危機が現実となっているのではないかしら。

一つは内容の枯渇。
新しいものを創造する力がなくなって、古いものを使い回すことが増えている。
これは音楽業界では特に顕著だと思う。

もう一つは検閲や自主規制。
今、すごい勢いで自由から逃走しつつあるように思う。

「週刊文春」の記事を読んだが、確かに報道する価値のない内容である。
だが、それはお上が事前に決めることではない。
この事件でプライバシー論争は意味がない。
結婚報道があった時点で抗議していないのだから。
問題は出版前の検閲、それが是か非かということだ。

僕は国家に倫理を求めない。



疲れていると、月並みな定形句が増える。
無口で渋かったはずのキャラはどこへ行ってしまったやら、ひたすら駄洒落好きのおやじである。
反射的に出るのね。

ただ、前提となる共通知識がないと、冗談というのはただただ滑りまくるだけだ。
お得意の「別人28号」や「いたれりつくせり石川セリ」なんてのは、若者の前で言ってしまうと、みんなすっと50cmほど離れていってしまう。

ところが、意外に通じてしまったのが「ハクション大魔王」。
アニメはリピートが多いので、世代が離れていても意外によく見ているらしい。

ふと思いついてgoogleしてみた。
これが驚き。
「ハクション大魔王」はオフィシャルサイトがある?
と思ったら、ゲーム機のサイトですな。

*リンク切りました?

「ハクション大魔王」というTVアニメは、フジTV系列で1969年10月から1970年9月まで、一年間放映されました。
意外に古いです。
でも、私はこれを見ていた記憶があるので、確かにそれぐらいのはずです。
中学生だったんですな。
中学生が見るか?
すんません、見てました。

私が小学生の時、のどかな県ではテレビ放送が3つのチャンネルしかありませんでした。
NHK, NHK教育, のどかな放送, の3つです。
最初のうちは東京の放送が全部見えたのです。
ところが、周囲に建物が増えると視聴できなくなりました。
それで、いわゆる民放は1局だけ。
TBS系列なのですが、他のネットの番組も混ざっていました。

それが中学生の時に、UHF放送でフジ系列の局ができたのです。
テレビのどかな。
「お昼のゴールデンショー」や「コント55の世界は笑う」という人気番組を見ることができるようになって、とても嬉しかったです。
「サスケ」「カムイ外伝」「ハクション大魔王」なんてアニメも、それで喜んで見ていたのですな。

ああ、思い出した。
のんびり市のJR駅前は今とてもさびれてしまったのですが、当時はその局のサテライトスタジオがありました。
高校生の時、友達に誘われて公開中継を見にいきました。
小林麻美さんやリリーズを間近に見て、ちょっと嬉しかったです。

Dreaming of Jeannie
ところでこのアクビちゃんを見ると、私は「かわいい魔女ジニー」を思い出すのであります。
「奥様は魔女」ほどの知名度はないみたいですが、ちょっとセクシーなジニーが巻き起こすドタバタが好きでした。
原案・制作・脚本は、あのシドニー・シェルダンです。

かわいい魔女ジニー

お、ビデオ出てたんだ。
見たいな。

かわいい魔女ジニー スペシャル・セレクション

アメリカにもヲタ……いや、ファンがいるようで、ジニーのツボの通信販売まであります。
「I DREAM OF JEANNIE」でgoogleすると、いろいろひっかかります。
amazonでは"Dreaming of Jeannie"という本がヒットしました。
60年代のアメリカのホーム・ドラマのことがいろいろ書いてあるのだと思います。

吹き替えがとてもよくできていたと思います。
ジニーの声は歌手の中村晃子さん。
鼻にかかったような声で、「殿?!」と甘えたように言うのです。
なんだか無性にエッチっぽいのですよね。
ジニーは、中村晃子さんの声とセットなんです。


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三線とギターと

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年2月12日 00:00
  • テレビ
ヒナのめざめ
【追記】No.4

昼下がり。

今日も良いお日和でヒナはおひるね。
かと思ったら、今日は本当に外を眺めていました。

何を見てるんじゃ。

「ヒナ、こっち向いて」
と呼びかけると
「ん?」
と見返りヒナ。

狭い額をぐりぐりなでてもらうのが大好きです。
先代のチビ君は、洗面所に頭を突き出して、水道の蛇口からぽつりぽつりと落ちる水滴を頭で受けるのが好きでした。
ヒナは濡れるのが大嫌いなので、そういうことはしません。

明るいせいで目が鋭く見えるけど、
実はまだ大いに寝ぼけているのです。
この直前までおなじみの形で寝ていたようです。

少ししたら、またいつものようにこのまま丸くなって寝てしまいました。

【追記】No.3
昼飯を食いながらテレビのニュースを眺める。
納得できないニュースが多いので、不愉快になる。
修業が足りんな。

まるで臨時ニュースのように、アナウンサーの手元に「サマワで爆発音がした」と新情報が届く。
あの湾岸戦争の時のビデオゲームのような爆撃映像とはえらい違いだ。
辺見庸さんが書いていた、メディアの過剰な関心と無関心。
コイズミ君の政策を援護する追認報道とでも言うのかな。

もしも自衛隊に犠牲者が出たら内閣が倒れるかと思っていたが、このままいくとそうはならない。
この追認報道のおかげで、「気分はもう戦争」、9条殺しが具体的な政治日程に組み込まれることになるのだろう。

【追記】No.2
夜中にテレビを点けると、どこかで見たようなおばあさんが話をしている。
インタビュー番組。
誰だっけな。

秋吉敏子さんでした。
今73歳、もうすぐ74歳と話している。
なんとなくピアニストのイメージだったが、もう長いことバンドを率いる作曲家、指揮者だったのだ。
しまった、最初から見たかったな。

続けてなんとなく映画を見てしまう。
『太陽に灼かれて』(1994年)
スターリンによる粛清の時代を描いた作品。
牧歌的な避暑地での平和な暮らしが楽しく描かれているのだが、それによって悲劇がより鮮明に浮かび上がるということなのだろう。
興味深く見たのだが、スターリンの象徴のように出てくる光はどうなのかなあ。
せっかく丁寧に作っているのに、オカルト映画みたいで私はあんまり好きじゃない。

【追記】No.1

更新しました♪ 夕陽が好き![I Love Sunset!]
千本浜 2004年2月11日




「建国記念の日」ということで、一度だけ下品な宣伝カーの音を耳にした。
例年よりは少ない。
めちゃくちゃな大音量で楽曲を鳴らす。
「出征兵士を送る歌」
 ♪わが大君に召されたる♪
ドップラ?こうか?。

たまりにたまった生ゴミとダシかすを大菜園に埋めに行った。
雨が降ったのだが、ぼこぼこに乾いていた。
夕陽の撮影にも行きました。
国民の祝日とあって、他県ナンバーの車も停まり、人の多いこと。
その後仕事もしたので、まあよく動いたこと。

三線とギターと
本屋さんでは「噂の真相」3月号と、佐木隆三さんの『小説 大逆事件』(文春文庫)を購入。
建国記念の日で気分が悪いので、これで口直しといったところか。

昨年録画した放送大学のビデオテープが出てきた。
『三線とギターと ?沖縄:基地・音楽・平和?』
石原昌家沖縄国際大学教授が佐渡山豊、まよなかしんや、海勢頭豊、喜納昌吉の四人にインタビューした番組である。

 ♪ 唐ぬ世から大和ぬ世
 ♪ 大和ぬ世からアメリカ世

嘉手納基地のある沖縄市は、かつてコザ市だった。
1970年のコザ騒動では、米軍に対する怒りが暴動の形で噴出した。

 ♪ アメリカ世からまた大和ぬ世
 ♪ ひるなき変わゆる くぬ沖縄

大国に翻弄される沖縄。
わが心の師高田渡大人はかつて沖縄フォーク村の若者たちと激論を交わしたのであった。

今夜はこのビデオを眺めることにいたします。
どうも私は一番寒い時期に沖縄関係のビデオを見ることが多いですね。

ぼちぼちと夕陽画像などアップして参ります。

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お湯で割ったらアメリカン

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年1月31日 00:00
  • テレビ
【追記】No.3
ヒマになってしまったので、浜へ夕陽を撮りに走る。
今日は人出が多かった。
中国語を話す人たちが記念写真を撮っている。

下の画像の娘さん(推定二十代)は手帳を広げていたが、結局夕陽を眺めただけで何も書いていないようだった。
日が沈むと自転車で帰っていった。

画像のアップは深夜に作業します。

千本浜 2004年1月31日

【追記】No.2
本日のヒナのひるね。
隙間にはまっています。
いまひとつ心地好くないらしく、眠りが浅いですね。
でも、眠気が勝ってしまい、寝相を変えられずにいます。
む?。

ヒナのひるね 2004年1月31日

【追記】No.1
うるとびーずさんの朝陽と夕陽、どっちが好き?、朝陽派が優勢ですね。
私は圧倒的に夕陽が好きなんで意外に思いました。

もちろん夕暮れとセットです。
晩秋の夕暮れ、いいなあ。

ところで私は日本語入力に「松茸」を使っています。
元々の登録語彙が少ない方が使いやすいのです。
必要な言葉は自分で登録していく。

「夕陽」は一発で変換できるんですが、「朝陽」という言葉は入っていませんでした。
あれは「旭」なのかな。



「ブランデー、お湯で割ったらアメリカン」
こんなアホなキャッチコピーをヒットさせたメーカーがありました。
水割りウィスキーというものを日本に普及させて成長した会社らしいです。
本物を作って売ることができなかったので、ニセモノをそれらしく飲む工夫だったとも言えます。

「ブレンドを、お湯で割ったらアメリカン」
コーヒーチェーン店で本当にブレンドにお湯を足しているのを見てびっくりしました。
本格コーヒーじゃないよという証明ですな。

SUNTRY ウィスキーもどき60年代末から70年代初頭のTVCMでおもしろいなあというのを連発していたのは、サントリーと資生堂だった。
今はテレビを見ないので、知らない。
他の時代も知らない。

この二社に共通しているのは、実体のない商品を売っていたことだ。
「薬九層倍」という悪口があるが、それに近い。
イメージを売ることに金をかけて、がらくたを高く売りつけていたのである。

1ドルが360円だった時代。
外国から輸入する本物は、今では考えられないぐらい高い値段で売られていた。
だから、普通の人が普通に飲むウィスキーとしては、ちょうど日本人の身の丈に合ったウィスキーだったのかもしれない。

水割りが濃いだ薄いだ一気飲みだと馬鹿な文化を作り上げた。
早稲田のアホ学生ワダさんたちを生み出したのも、水割り文化なんだろう。

70年代後半に学生時代を送った私たちは、飲み屋でウィスキーのボトルといえばサントリー・ホワイトだったのかな。
オールドだと少し高級というイメージがあった。
その少し前に読んだ故つりたくにこさんのマンガでも、オールドが高級酒という文脈で登場していたな。

実家で亡父が普段飲んでいたのは、レッドだった。
安ウィスキーだ。
水割りにはしていなかったと思う。
そうそう、伯父はハイボールだった。
子供には炭酸水が珍しかった。

あんなまがいものみたいな安酒で、でもにこにこと楽しそうに飲んでいたな。
酒で苦労する家庭は多いそうなのだが、不思議に家の酒席に悪い思い出はない。
父は人が集まるのが好きだったので、とにかくいつも大きなテーブルを欲しがっていた。
ナッツやいかのくんせいといったおつまみを少しもらうのが好きだった。
今でもウィスキーを飲む時は、そんな乾きものがないとちょっと寂しい。
水割りはなんだか気持ち悪い。

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ぼくがぼくであること

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2004年1月29日 00:00
  • テレビ
【追記】No.3
本日の夕陽。
IP屋上駐車場より。

他の夕陽画像は深夜にアップします。
2004年1月29日 IP屋上駐車場より

【追記】No.2
私がリンクしている方が、少しトラブっているらしい。
相手は毎度おなじみ2ちゃんねら??
またかよ。

彼女は元ライコス難民の手練なのでおそらく心配は要らないだろうし、トラブル相手の知的水準がまたまったく問題にならないほどおそまつらしいので、こんなことも楽しんでいるのかもしれない。

そのおそまつ君、何があったのかとちょっと見ていただけで、ここや本館の方まで覗きに来ている。
卑怯者というのはやはり気が小さいんだな。
余計なことで消耗したくないから、こっちで面倒なことはしないでおくれな。

【追記】No.1
楽天広場の生活では相手の声は聞こえないはずなのに、それでもやたらに声の大きい人がいたり、早口な人がいるのはおかしいですね。
私がトップに貼っている「the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign」をお気に召さない方が、いきなり大声で怒鳴っていったのには笑ってしまいました。

リアルパースンの彼が本当に大声なのかというと、そうでもなさそうです。
匿名性の陰に隠れていきなり無礼なことを言い出す卑怯者は、実はとても気が小さかったりします。
匿名を前提とする巨大掲示板でネットに慣れた人にありがちですね。
本名を言い当てるとおとなしくなってしまうのは、民話に現われる鬼のようです。
張り子の虎を見抜くのが、インターネットにおけるメディア・リテラシー(読み書き能力)の基本なのでしょう。



冗談や責任回避で「ネット人格」などという言葉を使っていたのですが、楽天広場のシステムでは、それはなかなか難しいですね。
本来の自分とまったく違う人格をネットでデビューさせようなんて、よっぽど根性がないと続かない。
一ヵ月もすれば、地金が出てきてしまう。

書いたものを掲げておくだけならもっともつかもしれないけど、楽天には出会い加速装置が付いているので、掲示板やメッセージで他者と関わらざるをえない。
「ぼく」だけでは「ぼく」は成立しない。
他者との関係性で「ぼくがぼくであること」ができあがる。
多少は歪みや偏りができたとしても、結局は原寸大の「ぼく」が登場してしまうのだ。



まったく意味合いの違う賞なのだが、芥川賞とアカデミー賞、この二つは学生時代に友達との会話に上った。
ただ、私はこの両者にあまり興味がなかった。
むしろ苦手な作品群なので敬遠することが多かったのではないだろうか。

それでも、受賞直後に読んでしまった芥川賞作品などというのがある。
『限りなく透明に近いブルー』(1976年)と『僕って何』(1977年)。
どちらもあまり良い印象は持たなかったように思う。
村上作品はひどく時代錯誤な感じがした。
三田作品は、主人公に似てるんじゃないかと言われて、ひどく不愉快だった。

この作家さんたち、商売が上手そうだなと思った。
そんなちんまい「アイデンティティの喪失感」にみんな悩んでいたのかしら?
マーケティングの時代を近い将来に控え、学生たちは嬉々として紺色のスーツに身を包んでいったのではなかったか。



NHKに少年ドラマシリーズというのがありました。
その最初のころの数本は見たようです。
1972年から1973年、高校生にもなってこんなものを見ていたのはどうなんでしょう。
でも、おもしろかった。

「タイムトラベラー」(1972年)
「怪人オヨヨ」(1972年)
「どっちがどっち」(1972年)
「けんかえれじい」(1973年)

こんなものでしょうか。

「けんかえれじい」は麒六の役を山田政直君という子役がやっていて、なかなか良かったです。
後年政治家の秘書になって選挙に立候補したのには驚きました。
残念ながら1973年の「つぶやき岩の秘密」や「ぼくがぼくであること」までは見ていません。
せっかくだから見れば良かったのに。

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『放送禁止歌』(1999年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年12月30日 00:00
  • テレビ
【追記】No.2
夕刻、浜へ夕陽を見に行く。
明日は東京へでかけておのぼりさんになるので、これが年内最後の夕陽撮影。
いわゆる撮り納め。

平日だけど年末休暇らしく、人が多い。
離れたところで、UAを大音量でかけて騒いでいる人たちがいた。
私が帰りにかけていたCDは、サイモン&ガーファンクルのベスト盤、「ニューヨークの少年」が良かったです。

更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]
2003年12月30日 千本浜より


【追記】No.1
ついさっきまで本文をいじりまくっていたのですが、この辺でバグを固定。
後は追記扱いとします。

歌詞の中の語句が問題となった場合は、該当部分に手を加えることによって放送できるようにすることもよくありました。

秀0430さんへのレスに書きましたが、小室等さんは「街と飛行船」の中の問題部分を、逆回転して貼り付けました。
今音源が手に入った場合は、PCに取り込めば編集して演奏を復元することができます。

ドキュメンタリー『放送禁止歌』で胸が痛むのは、山平和彦という新人歌手が「放送禁止歌手」というラベルを貼られることによって、歌えなくなってしまったことです。
ファーストアルバムは何曲も実質的な放送禁止歌となっています。
要するにアルバムタイトルに対する報復行為でしょう。
それは抽象的な組織といったものやメディア一般が行なったのではありません。
実際にはある一人の人物が、気に食わん奴だとカチンときて指定したはずなのです。
本当はその人物を確定して、話を聞いてもらいたかったと思います。


山平和彦さんは叙情的なソングライター&歌手でした。
ファーストアルバムに入っている「月経」は野田寿子さんの詩に曲をつけたもの。
ナチスの収容所の中で初潮を迎えた少女が、そのことで自らの生を確認するという曲です。
このタイトルと内容が「公序良俗になじまない」のなら、公序良俗なんてバカなものは要らないでしょう。



放送禁止歌
事情により、更新が全然間に合わず。
年内の仕事がほぼ終わったので、まるで力が入らないのでございます。
ふにゃふにゃ。
『放送禁止歌』について書こうと思っていたのですが、少しずつメモを追加していく予定です。
「放送禁止歌」そのものについてよりも、むしろ言語と差別についての考えを書いておきたかったのですが、ちょっと無理かな。

いろいろ言いたいことがあるのが、かえって書きにくくなっている理由かもしれません。
一つの歌の運命について調べたりした方が書きやすいでしょうね。

フジTVの深夜枠NONFIXで放映された『放送禁止歌 ?唄っているのは誰? 規制するのは誰??(1999)』がどうしても見たかったので、おなじみの某業界人氏に頼んで送っていただいた。
SkyPerfecTVでリピートしてくれたはずなのだが、見逃した。
問い合わせても、何の音沙汰もない。
もう何年も見たかったので、大感激。
御恩は一生忘れません、わんわん。

ところでフジTVのことをCXと呼んだりするのは、あんまり好きではない。
お上から賜った放送事業の免許という感じがしていやだ。
そういう人はNHKのことをAKとかBKとか呼んでるのかな?
ちなみに、サッカーどころであるのどかな県のNHKは、PKなんです。
以前はそういうサッカー番組をやってくれてました。

番組から生まれた書籍『放送禁止歌』のおかげで番組の内容はよくわかっていたので、実際に見ると拍子抜けする部分も多い。
でも、たとえばあまり目にすることのない現在の(1999年だが)山平和彦さんの姿は、映像だからこその説得力がある。
歌詞に詰まってもう一度途中から歌いなおすところなど、これがドキュメンタリーのおもしろさだなあと感心する。

書籍はまず番組制作の翌年、2000年に解放出版社から発行された。
A5判並製本文189p
定価1800円+悪税
かなり売れたのではないかと思う。
私も会う人ごとにこの本を薦めていた。

目次は下記の通りだが、番組制作に関して丁寧に説明していて、放映時に見ることができなくても、制作者の意図はよくわかった。

第1章 テレビから消えた放送禁止歌(企画の出発点―闇に消えた放送禁止歌
 企画着手―放送禁止の歌をどうやって放送するんだよ? ほか)
第2章 放送禁止歌、それぞれの具体的な背景(放送禁止歌と発売禁止歌
 有線放送で流される放送禁止歌 ほか)
第3章 放送禁止歌・日本VSアメリカ―デーブ・スペクターとの対話(アメリカ初期の放送禁止歌―性を連想させる歌はご法度
 アメリカ"表現の自由"をめぐる闘い―検閲は反対だが、創意工夫は必要 ほか)
第4章 部落差別と放送禁止歌(『竹田の子守唄』のルーツを訪ねて
 大ヒットフォーク『竹田の子守唄』の系譜 ほか)
「放送禁止歌」掲載曲名リスト

解放出版社版は現在も入手可能なのだが、今年の6月に光文社の「知恵の森文庫」に入った。
定価が648円+悪税。
さらに入手しやすくなったのは良いことだと思うのだが、解放出版社は大丈夫なのだろうか。

具体的に個々の歌を追っているのだが、高田渡「自衛隊に入ろう」、山平和彦「放送禁止歌」、赤い鳥「竹田の子守唄」、岡林信康「手紙」といったところがそれぞれヤマとなっている。
惜しいのは、岡林信康さんが姿を見せないことだ。
amazon/avexの復刻盤でごっそり曲が削られたのだが、岡林さんには姿を現わしていただきたい。
御本人は消したい過去なのかもしれないが、こっそりと消すにはあまりにも大きな存在なのだ。
少なくとも、なかったことにするのは歴史の歪曲だ。

過去の日録で「放送禁止歌」について書こうとして、何度も失敗しております。
代表は岡林信康「アメリカちゃん」(1969年)
よろしかったら御参照ください。

番組の結論は明快で、日記本文より先にレスを付けてくださったDr.悠々さんのおっしゃる通り、勝手な自主規制のために放送しなくなってしまったのだ。
「解放同盟の糾弾を受けたくない」という、自己保身による自主規制である。
これで「解同は恐い」というイメージがさらに増幅された。
思想統制を行ないたい者の、思うがツボといったところだろう。
この無限に続く無責任の構造は、故丸山真男氏が分析してみせた天皇制の思想構造と、なんとよく似ていることか。

まともに勉強しなかったのだが、僕が政治学などという学問を専攻したのは、高校生の時に丸山真男さんの本を読んだことによる。
岩波新書の『日本の思想』と、未来社から出ていた『現代政治の思想と行動』。
この2冊に、本当のインテリとはこういうものなんだろうとイカレタのである。
団塊の世代とやらの全共闘が、丸山真男を近代主義と批判して簡単に切って捨てたのにはまったく共感できなかった。

文庫版のためのあとがきで、森達也さんは9.11の追悼ライブでニール・ヤングがあえて放送禁止歌扱いになっていた「イマジン」を歌ったことを取り上げている。
一人の勇気がいかに貴重で大きな影響力を持つか。
あのニール・ヤングには、胸が熱くなった。

森達也さんは僕と同じ年齢らしい。

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フォークル『新結成記念 解散音楽會』

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年12月27日 00:00
  • テレビ
【追記】No.2
いやはや、年末ですな。
さすがの私も忙しい。
まだまだ仕事が残ってます。

昨夜は年賀状の宛名書きをほぼ仕上げた。
終わった!
と思った後に「喪中」の方々がいるのに気づいてしまった。
ただ、今年お世話になったお礼が言いたい人がいる。
封筒に入れて年内に手渡すことにした。
それも妙だが。

【追記】No.1
どこかで書いたつもりだったのですが、マエさんのところでお伺いをたてたところ未出のようなので、書いておきます。

高校生の時に凍死体を見ました。
もう春でした。
1973年か1974年。
のんびり市はあたたかいので、草を敷いて眠っても大丈夫そうな陽気でした。

朝、自転車で坂道を上っていくと、道端に労務者ふうのおっさんが気持ちよさそうに寝てました。
ああいいなぁ、もう少し寝ていたかったなぁと学校に着くと、さきほどのおっさんのあたりに救急車とパトカーが。
死んでたんだそうですわ。
幸せそうでした。

ワイン好きな主婦の方、オリオンビール好きな三線プレイヤーの方、飲み過ぎにはご注意ください。



北九州の若松にできた大学院に行っているたけぴい君(仮名♂二十代)が、おみやげに「博多通りもん」を買ってきてくれた。
おお、これこれ。
地元ではテレビCMが流れていて、『博多っ子純情』作者のはせがわほうせいさんが出演しているのだという。
実写のはせがわさんと、アニメの主人公。
これはかなり見てみたい。

聞くと、アニメでヒロインも出ているとか。
これは私の記憶に残るchappiさんそのものなのである。
たけぴい君は『博多っ子純情』を知らないようなので、キャラクターの特徴を言って確認する。
おさげ髪で、そばかすがあって……。
やっぱりそうらしい。

博多通りもん

のどかな県の地方CMでは、「こっこ」というお菓子がある。
はしのえみさんが出演している。
おみやげのお菓子としては悪くないと思うのだが、たけぴい君の説では、「うなぎパイ」の方が喜ばれるらしい。
全国的な知名度が違うものな。

フォークル 2003区切りとかけじめとかといったものとはほとんど縁がない。
高校も大学も卒業式に出なかったようなので、ぼんやりと学生気分のまま年をとってしまった。
ついでに言えば、努力とか忍耐も苦手だ。
だらだらと生き延びてきた。
でも、昨夜思いついてしまったので、いいきなり私の2003年CDベスト1。

昨日書いた『やちまた』はずいぶん前に出版された本だ。
それでも今年のベスト1。

CDの方はそれより少しマシで、去年の大晦日に発売されたもの。
昨年新結成&解散したザ・フォーク・クルセダーズ『新結成記念 解散音楽會』。
本当はアルバム『戦争と平和』や、NHKで放映されたコンサートの模様も込みでベスト1としたい。

おかげで今年はずっとマーチンの音が頭の中で鳴り続け、D-28という分不相応なものまで買ってしまった。
他人の死と自分の死について考えるきっかけの一つにもなったものだ。
大きく言えば、私の生き方を変えたCDです。

次点で五つの赤い風船の復刻盤『ゲームは終わり』を挙げておきます。

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あさま山荘1972

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年12月24日 00:00
  • テレビ
【追記】No.4

今日は早く帰れることになったので、浜に立ち寄って夕陽を眺めた。
平日なので人は少ない。
並んで腰を下ろして夕陽を見ている高校生のカップルがほほえましかった。
イブの夕陽じゃないか。

そういう高校生活を送ることができなかったので、ちょっとうらやましかった。
帰りの車の中では、ジョン・レノンのHappy Xmas (War Is Over)を聴いた。

夕陽が好き![I Love Sunset!]更新しました♪
イブの夕陽


【追記】No.3

NTTの工事により、12/25(木)の早朝より幻泉館本館サーバが停止する可能性があります。
最悪の場合、25日いっぱいサーバが停止します。

幻泉館本館へのアクセスだけでなく、店子の皆様のホームページに影響が出て、掲示板が使えなかったり画像が表示されなかったりという不都合が出てきます。
ご迷惑をおかけしますが、御容赦くださいませ。


雑煮自慢参加者熱烈募集中
雑煮会の告知ページ
↓参加ご希望の方はこちらで一言書き込んでください。
新春 オンラインおらが雑煮品評会

【追記】No.2
世間様ではクリスマスイブなのだそうな。
まるで関係ないのだが、それでもあたたかいクリスマスプレゼントをいただいたので、気持ちがあたたかくなったような気がする。

今日は夕方ヒマができるので、夕陽を見に行けるかも♪

【追記】No.1
友部正人さんの傑作「乾杯」は浅間山荘事件のことを歌っている。
日本のトーキング・ブルースといえば、この曲だろう。
長かった2月28日。
この歌のおかげで、僕はその日付を覚えている。

> ついさっきは 
> 駅で腹を押さえて倒れていた労務者にはさわろうともしなかったくせに
> 泰子さんにだけはさわりたいらしい

googleで検索したら、全歌詞を掲載しているサイトがありました。
みんな泰子さんには触りたかった




祝日に仕事をして帰宅し、遅い夕食をとる。
テレビでは、あさま山荘事件をモデルにした映画を流していた。
途中からだが、結局ちらちら見てしまう。
映画は映画、おもしろく作ってある。
役所広司さんが原作者の役だと思うと、ちょっと興ざめ。

1972年の日本人には見えない。

たとえば高校生や大学生がこれを見て、浅間山荘の事件をこのようなものだと思い込むのだろうか。
もちろん書かれた歴史ではないのだが、ひとびとにとっての歴史が、このようなものででっちあげられていくのかもしれない。
今の高校生諸君は、バブルの時代すら知らない世代なのである。

本館日録で「赤軍」をキーワードにして検索。
ヒットした日の日録をそのままアップしておきます。
去年から今年にかけて赤軍派関係資料を読み漁ったのだが、植垣康博氏の本で印象的だったのは、彼らの歌である。
軍事訓練のためにこもった山中で、彼らは歌を歌う。
革命家になるために、同志的団結のために、彼らは歌を歌った。
まじめな明るい歌声が、山中に響いたことだろう。
だが、その歌声はすぐに消えて、彼らは冬の寒い山の中で迷ってしまったのだ。

さて、今夜は自分の分の年賀状を作らねば。



【2003年6月8日付日録】
[連合赤軍事件]

6/7(土)深夜です。

夜なべ仕事で中断していた『一九七二』を読み進める。
やはり山場は「連合赤軍事件」である。
当事者である3人の著書の該当箇所を対照するという地味な作業が一番読ませてくれる。
これはいつかやろうと思っていた作業。
やられたね。

永田洋子『十六の墓標 上・下』『続 十六の墓標』
坂口弘『あさま山荘1972 上・下』『続 あさま山荘1972』
植垣康博『兵士たちの連合赤軍』『連合赤軍27年目の証言』

どれも発行は彩流社。
先日寝室の掃除をして赤軍関係の箱に入れた中にすべてある。
自称危機管理のプロ佐々淳行の著書は事件を振り返るのにまったく役に立たない。
また、ニュージャーナリズムとして売れたらしい角間隆『赤い雪』も、扇情的な記述に終始した駄作である。
それにくらべて、この3人の当事者の本は自らの死と向かい合った真剣な記述であり、基本資料として重要である。

永田・坂口は京浜安保共闘から連合赤軍の幹部、植垣が赤軍派からの兵士。
赤軍派から連合赤軍結党の責任者となった森恒夫の回想がないのが惜しまれる。
森恒夫は、けっして自殺してはならなかったのだ。
「森さん、ずるい」という永田洋子の感想は正しい。

オウム真理教事件がよく連合赤軍事件と比べられるのだが、二つの事件は明らかに質が違う。
連合赤軍の連中は、同志殺しや銃撃戦という突出した事件を引き起こしたのだが、論理的に思考し、語ることができる。
宗教カルトに比べれば、ずっと普通の感覚を持った人たちなのである。

ただ、好漢バロン植垣氏の著書で私が違和感を抱いたのは、すぐに「結婚」と言い出してしまうようなところです。
閉鎖的なオコト社会を作り出していた赤軍派の兵士は、妙に純情で潔癖だったりする。
悪意をもって描かれた連合赤軍モノのドラマなどとは、むしろ逆である。
また、非常によく歌を歌う。
もちろん当時流行っていた歌謡曲や反戦フォーク、そして最盛期を越えようとしていた反抗的なロックなんかではない。
もっと古典的なコーラスであり、革命歌なのである。
とってもマジメなのだ。

後付けの知恵で言えば、連合赤軍事件の悲劇は本来まったく別の戦略を持っていた二つのセクトが野合したところに始まる。

今夜はこれから『一九七二』の続きを読んで、それから寝床で『うしおととら』。
とりあえず10巻目まで預かってます。
明日読んでしまおう。

うしおととら

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六月の子守唄

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年12月18日 00:00
  • テレビ
【追記】

開催期間の半分が終わった、chappiさん炸裂企画「楽天広場年忘れプチコスプレ劇場」、私も毎日なんとか演技を続けております。
ここまでネット上に恥を晒すことになろうとは思いませんでした。
もうヤケです。
なんでもやっちゃいます。

まだご覧になっていない方、私の演じた「私のお気に入り」はこんなものです。
 


この画像だけで何を演じているのかわかった方、あなたそれはまずいかもしれません。

私のは最低線でありまして、他の方々はもっとぶっとんでいます。
うるとびーずさん演じるところの「幻泉館主人」や「貞子」など、いかに手をかけずに化けるか、プチコスプレの真髄をぜひご覧あれ。

はい、しつこく宣伝、プチコスプレ会場。
http://goodmusic.ddo.jp/~chappi/index.cgi

ところで、このイベントの副産物として「夜泣きじじい」なるハンドルがある。
どうもこれがしっくりくる。

「幻泉館主人」って、偉そうなんだよね。
呼びかける時も困るみたい。
ちょっと長いし、切って「御主人さん」もなんだかな。
らいばあさんが編み出した「幻ちゃん」は悪くないけど、どうもいじめられキャラらしい。
やだ、いぢめないで。

今リアルパースンが呼ばれてる「★☆やん」でもいいんだけどさ、一応本名出してないんで、あまり好ましくない。
本人は子泣きじじいみたいなものだし、昔の歌聴いて泣いてる「夜泣きじじい」、いい感じ。
略称「じじい」も、なかなかいいじゃん。



忙しくてまだ何も書けないので、とりあえず本館より蔵出し。
漠然とした危機感を抱いていたようです。
日本よ、日本人よ、いつからお前はそんなに偉くなったんだ?

【2003年8月7日付日録】
[大きくおなり 優しくおなり]

ウィッシュというその昔のフォーク・デュオのベスト盤を買う。
実はYAMAHAのポプコン系はあまり好きではない。
午前1時から始まるオールナイトニッポン。
それを聴く前に30分、仕方なく聴き流していた番組が「コッキーポップ」だった。
なんだろうな、あの臭さは。

それでも、今聴くとちょっとほろっとくる曲もある。
谷山浩子さんの「カントリー・ガール」なんかそうかな。
ウィッシュは「お葬式」という曲が有名なのだが、「六月の子守唄」、より正確にはその一節だけが妙に心に残っているのだ。

 ♪ 大きくおなり 優しくおなり
 
ひたすら子供に優しくなれと祈る。
きっと私も、そんな子育てをしてみたかったのだと思う。
優しいひとになりたかったし、優しいひとを求めていたし、優しいひとを育てたかった。
これからだと子供が成人するまで面倒を見てやることができないから、もう私が子供を作ることはないだろう。
それだけがこの世に、心残りかな。

優しくおなり。
松下竜一さんの『豆腐屋の四季』に、似たような言葉が出てくる。
今手元にないので曖昧なのだが、幼い日の竜一さんが、自分の片目に星が入っていて見えないことで、母親をなじる。
お母さんは、空の星が流れて竜一さんの目に入ったという話をする。
そしてただただ優しかれ、優しくなれと竜一さんを育てるのである。

自費出版だった『豆腐屋の四季』が講談社から出版されてベストセラーになるのが1969年。
緒方挙主演のテレビドラマを毎週見たものだった。
少し調子のいい弟役を林隆三さんが演じていた。
貧しくとも誠実に生きる主人公の姿に、日本中が共感できた時代だったのだ。

その少し前から東芝日曜劇場で時々やっていたシリーズに「天国の父ちゃんこんにちは」というのがあった。
森光子さんが演じる「日比野さん」が、「こんちわ?、パンツ屋です!」と、行商をして松山省二さん、二木てるみさんといった子供たちを育てる話。
話がビンボです。
泣けるんです。
最後に森光子さんが、今は亡き「父ちゃん」がプロポーズした時の言葉を朗読するのがお約束。

> 貧しいから
> あなたにあげられるものといったら、
> さわやかな五月の若葉と、
> 精一杯愛する心だけです。
> でも、結婚してくれますか。

うろ覚えなので、少し違うかもしれない。
今思うと、貧しいけれど、ではない。
貧しいから、愛と優しさに満ちていたのだ。

いま、優しく生きることは困難だと思う。
目をつぶって、耳をふさいでいるのは、それは優しくなんてない。
見るべきものを見て、聞くべきことを聞いて、怒るべきことを怒り、そしてなおかつ優しく生きたい。


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新生フォークル「感謝」(2002年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年12月 7日 00:00
  • テレビ
【追記】No.4
ただいま宴会中。
盛り上がってきましたぞぉ。
よっぱの集まりです。

【追記】No.3
夕陽が好き![I Love Sunset!] 更新しました。

さあ、ネットで乾杯! まであと30分を切りましたよ。

【追記】No.2
ネット忘年会の準備などしております。
いや、たいしたことをしてるわけではありませんが、ちょっとセキュリティ上の工夫を。
詳細は言えませんのよ。
10:00pmに夏見還さんがURLを発表します。

今日は畑仕事と夕陽散策というおなじみの日曜日。
それにちょっと買い物が加わりました。
お酒を買ったなんて、何年ぶりかしら。

さ、今度は自分の飲み食いの準備です。

Yahoo! PHOTOSが混雑していて、「夕陽が好き![I Love Sunset!] 」は更新途中です。
2003年12月7日 千本浜

【追記】No.1
[ネット忘年会のお知らせ]

今日はキツイ一日だったぜ、の夜。
 ♪ It’ s been a hard day’s night ♪

突然判明したことなのだが、幻泉館はなぜかご婦人の酔客が多いらしいのだ。
いや、実はうすうす感づいてはいたかもしれない。
(もっとも、私もシラフとはいえ常に睡眠不足で、酔っ払いみたいなものなのだが。)

かねてより幻泉館主人はひねもす庵夏見還さんのファンである。
夏見還さんには大虎説もあるのだが、本当のところはさだかではない。
大のお祭り好きであることは確かだ。

幻泉館掲示板を御覧いただけばわかるが、今回珍しく素面の夏見還さんがヴァーチャル忘年会を企画した。
単なる思いつきなどと言ってはいけない。
厳格な禁酒主義者である幻泉館主人が(ウソです)、何年ぶりかで酒を飲もうと思い立ったのである。
明けて日曜日、酒とつまみを買って来よう。
お気に入りのCDも用意したいものである。

会場URLの発表と同時に乾杯である。
もちろん酒と料理と音楽は各自準備すること。
デジカメを用意することが望ましいが、もちろん言葉による描写で十分だと思う。
ふるって御参加いただきたい。

以下、夏見還さんによる告知文であります。

-------------------------------------------
告知!ネット忘年会@楽天!!    12月7日(日)
楽天広場住人の皆様、今年も1年楽天ライフおつかれさまでした!
突然ですが、ネット上で忘年会を開きませんか?

日時 2003年12月7日(日) 22:00?翌2:00

場所 臨時掲示板「不眠酒場」
   URLは、22:00に公表いたします。
   (幻泉館主人様のご厚意によりご提供)

内容 皆様で一斉に飲み始めるだけ!!

持込 歓迎!!というか、飲んでるお酒・おつまみの画像をアップしましょう?♪

皆様のご参加おまちしております♪
-------------------------------------------



昨夜の夜なべ仕事が響いて、本日は使い物にならない幻泉館主人でございます。
昨日に引き続き、新生フォークル関係の記述を本館過去日録より蔵出しいたします。
どうも今年の正月は寝たきりだったようですな。

おお、忘れてたわ。
文中に出てくるマーチン・バックパッカーは、とても弾きにくい、おもちゃのようなギターです。
引っ張り出して弾いてあげないとね。

新生フォークルの新曲であった「感謝」は、ここ数年の自分にとっての身近な死と思いが直結します。
コンサートでの和太鼓の重低音とリコーダーが印象的。
人の死と向いあい、自分が死に臨む。
こわがらなくていいんだよと語りかける、静かな佳曲です。



【2003年1月4日付日録】
[マーチンと和太鼓、生と死]

今日は正月の二日です。
完全にヒッキー。
布団を干すので物干し台に出ただけです。
布団を干すと寝正月ができない……こともない。

二階の南向き縁側は幅が1間(畳の長い方ね)あり、冬場はサンルームと化すのである。
ところが周囲が3階建てに立て替えたりしているので、日照がだいぶ減ってしまった。
なおかつ、干した布団によって日光が遮られているのである。
それでも廊下には一筋の光が。
陽光の細い帯に沿ってごろりと横になる。
うう、気持ちいい。

ところがところが、お日様は少しずつ動くのですね。
ちょっと冷えたなあと思って、こちらもじわりと移動。
これが昼下がりの1時間。

その後、録りためた映像を少し整理。
PCに録画したものを圧縮して、CD-Rに焼いておくわけです。
「フォークル2002りみてっど」はとても良かったので、2時間ものをCD-R2枚に分けて収めるという、ちょっと贅沢な圧縮率。
映像は[MPEG-1 640*480 1150kbps]という設定。
このぐらいの設定なら、原寸再生でかなりきれいに見ることができます。

ネーネーズはどうもメンバー違うなあと思ったら、やはり生まれ変わったネーネーズでありました。
北山修さんは前半マーチンベースという、ギター型のアコースティック・ベースを抱えて出ていました。
コンサート終盤、なんとマーチン・バックパッカーに持ち替え。
おもちゃみたいなものですが、我が愛器でんがな。
ちょっと弾きにくいし、音が小さいのですが、軽くて良いですよ。
加藤&坂崎という名手がいるので、じゃらじゃら鳴らしてれば良かったのでしょう。

ザ・フォーク・クルセダーズ 弐千弐年りみてっど
手前のギターに注目
ザ・フォーク・クルセダーズ 弐千弐年りみてっど




今日(1/4)から仕事。
通常の月曜日がうんじゃらげなら、まとまった休みの後は大うんじゃらげですなあ。
昨日の3日は寒い雨で、微熱があったらしくて本当に寝たきり。
どんよりとブルーですわ。

昨日(1/3)は寝ている間、ずっとザ・フォーク・クルセダーズのCDを聴いていました。
彼らはもう一枚『フォークル「DAIKU」を歌う』というマキシシングルを出しているのですが、それを除いて2枚のアルバムを聴きながら考えたこと。

なぜ加藤和彦さんは今フォークルをやったのか?
なぜ「はしだのりひこ」ではなく、坂崎幸之助だったのか?
こんな疑問を抱きながらCDを聞いていてぼーっとした頭に響いてきたのは、二つの音でした。

一つはマーチン。
生ギターを弾きながら歌うというのは、加藤さんの音楽の原点です。

おそらくは都立墨田川高校「フォークソング同好会」のころとまったく変わらない、永遠のフォーク少年坂崎幸之助氏。
この人は30年前のフォーク事情の歩く蓄音機みたいなもので、実に器用にギターと歌真似をこなしてしまう。
それも、本当に楽しそうにやってくれる。
加藤和彦本人が忘れていることも、ギター一本でじゃんじゃん再現してしまうのだ。
新フォークル結成の、直接のきっかけは坂崎氏のギター演奏。
自主制作盤『ハレンチ』を作った時に端田宣彦はいなかったのだから、彼は必須ではなかった。
むしろ何でも器用に、しかも楽しく再現してくれる坂崎クンの方が必須だったのである。

「懐メロ」や「旧友再会」にしたくはなかったということもあるだろう。
マーチンの音を基本とした演奏に、ビートルズを彷彿とさせる、遊び心をたっぷりのレコーディング。
そこで新しい冒険を試してみたかったはずなのだ。
吉田拓郎さんは「結婚しようよ」の大ヒットによって、メジャーで大ブレイクしました。
そこから日本の歌謡界とアングラ系フォークは終焉を迎え、ニューミュージックなんて言葉が生まれてしまいます。
あの曲で、おそらく12弦ギターをボトルネック奏法でジャラジャラ弾いていたのが加藤和彦さんですね。
加藤さんは生ギターの名手でもあったのです。
「11月3日(雨ニモマケズ)」の弾き語りや「ライカはローリングストーン」でのディランの歌まねは、その自然な結果でしょう。
しかし、Martin D-45Custom、いい音です。
もちろん私がいじっても、あんなにいい音は出ません。
解散ステージで坂崎氏にMartinを贈るの図は、本当に感謝していたからだろうし、そしてまたこの冒険が「終わったね」という宣言でもあったのだろう。
幸ちゃんも、本当に嬉しそうで良かったすね。

さて、もう一つの音は和太鼓です。

ズシンズシンという重低音は、MP3なんぞでは再生できません。
ラジカセなんかに合わせた音作りでCDを売っているから、消費者がMP3に走るんであって、こういう音を作れば、ちゃんとしたステレオで聴きたくなるのになあと思いました。
和太鼓と一緒に演奏されているのは、バグパイプやアコーディオンといった、「スラー」系の楽器。
リコーダーもタンギングしない奏法(何て言うの?)でかぶせている。
滑らかな音と和太鼓で表現された曲は、「感謝」「花はどこへ行った」「花(すべての人の心に花を)」。
「感謝」は御霊を送り、そして自らがこの世を去ろうとする思い残しの歌でもある。
「花はどこへ行った」は兵士が墓地に眠り、花が咲くという内容。
この二曲は、加藤さんが近くに感じている死というものを静かに歌い上げているのである。
安井かずみさんが亡くなる際に加藤さんが何を思い、そして何をしたのか、私はまったく知らない。
ただ、愛する者の死と、いつか必ず訪れる自らの死を考え、そして表現しなければならないと感じていたことは確かだろう。
アコースティックな音を使った、この重低音が音楽家としての彼の解答ではないのかしら。
(いいかげんなことを言ってます、ワタクシ。全部憶測。)

このように新フォークルが成立していたと思うのであります。
このアルバム2枚に感想を述べている人は多いのだが、どこぞのサイトではなぜ「ヨイトマケの唄」があるのかわからんと書いてありました。
あれはですね、加藤さんがシャンソン大好きだからだと思いますよ。
日本の大シャンソン歌手美輪明宏さんの曲ですから、アリでしょう。
シャンソンって、わりとベタベタの人生哀歌でしょ。
だからあれで良いのです。

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新生フォークル(2002年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年12月 6日 00:00
  • テレビ
【追記】No.3
「ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成解散音楽會」の模様はこちらで詳しく読めます。

《ザ・フォーク・クルセダーズについての特別講義》

【追記】No.2
冷たい雨が降っております。
灯油がなくなったので、仕事にでかける前に買ってこなければならない。

ヒナは猫らしい猫なので寒いと丸くなってます。
先代猫のチビ君は犬みたいなやつだったので、珍しく降った雪に喜んで庭を駆け回ってましたっけ。

【追記】No.1
これも部分的蔵出し。

【2003年1月7日付日録】より抜粋

CS JNNニュースバードで1968年1月1日放映の『天国で明けた’68』をやってくれました。
内容は「ザ・フォーク・クルセイダーズ」へのインタビュー構成。
(グループ名の表記がその後変わります。クルセイダーズ→クルセダーズ)
今見ると実に珍妙で、大人がいかに彼らを理解できていなかったかがわかります。
番組に登場する大人よりも、街頭インタビューで答えている中学生の方が、よっぽど正確に受け止めて、きちんと答えているのです。
あの中学生がすごいのか?
今、どんなおっさんになっていることでしょう。
加藤&北山の御大二人も、意外に「良い子」を演じています。
端田氏にいたっては、やや番組に迎合している風でさえあります。
数年後のフォークジャンボリーで糾弾されても仕方ないかな、という露出の仕方でした。
番組の後半が立川談志師匠の演説で終わっているのが残念。

天国で明けた’68



ちょっと忙しいので、とりあえず蔵出し。
どれだけ追記できるか不明です。
大晦日の夜中に書いたらしいです。
これで正月は新生フォークルにはまったのだった。

-----------------------------------------------

【2003年1月2日付日録】
[『戦争と平和』『解散音楽會』]

今や毎日これなしでは何もできなくなったブラウザですが(おいおい)、WidnowsではNetscape一辺倒だったワタクシもInternet Explorerをだいぶ使うようになりました。
ただし、裸のIEは使いにくいのでダメです。
Sleipnirをかぶせて使っているのです。
さすがに「窓の杜大賞2002」を獲得しただけのことはあります。
便利よ。

窓の杜大賞

Sleipnir オフィシャルサイト

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NHK BS-2で放映していたコンサートが本当に楽しそうだったので、昨日の大晦日に買ってきたCD。
国内盤の新譜は値段が高いので贅沢品だと思うが、まあ自分にお年玉。
(いつまで貰ってるんだ)
せっかくだから「ご自由にお持ちください」のハリポタ・ポスター1枚、NEC「バザールでござ?る」のマウスパッドを2枚いただいてきました。
我ながら実にオバさん体質です。
そんなもん要らないだろ。

ハイ。

そう、一応年は明けたのだが、まだ大晦日の夜なのよ。
延々とCD-Rを焼きながら、それとは別にCD→MDなどという作業をしていました。
車にMDプレイヤーが付いていたのがきっかけで、眠っていたMDウォークマンも復活。
MDはかさばらなくて良いのですが、困るのはラベルだよなあ。
なんつっても字がヘタクソ!だから。
カセットテープの時のようにPCでラベルは作れないもんなあ……と思っていたのですが、作れてしまいました。

力いっぱい縮小印刷して、細心の注意で切り貼り。
これはいけます。
ワープロソフトを使うより、htmlの方が楽ちんです。
この前西岡恭蔵さんのベスト盤で味をしめたのですね。
輸入盤で買った『I Am Sam』『Steal This Movie』のサントラ盤とか、昨日届いたDylanの75年ライブ盤とか、聴きながらダビングしてるから時間がかかるのよ。
で、そんなアホな作業をしていたら、いつのまにか年が明けていました。
思えば、高校生の頃の年越しとまったく変わっていないような。

ザ・フォーク・クルセダーズ

新結成記念 解散音楽會
『新結成記念 解散音楽會』
  テレビで流したのと同じコンサートです。
  口上の化粧を落とす時間を稼ぐために、ゲストが延々とおしゃべり。
  映像のカメ&アンコーに感激しました。
1.口上
2.紀元弐阡年
3.グァンタナメラ
  北山修九州大学教授が平和を訴えます
4.コキリコの唄
5.今日の料理テーマ
  食文化の歌ね
6.山羊さんゆうびん
7.巌流島(The King of Three Fingers)
8.きつね
9.戦争はしらない
10.花のかおりに
11.戦争を知らない子供たち
12.大統領殿
  ボリス・ヴィアンの作詞とは知らなんだ
13.感謝
  新生フォークルの代表曲
14.花はどこへ行った
15.花(すべての人の心に花を)
  ネーネーズが参加。活動再開したのか?
【追記】No.0 「モー娘。」方式で復活したのですね。
16.悲しくてやりきれない
17.イムジン河
18.あの素晴らしい愛をもう一度
  中3の時の個人的な思い出が蘇ってきて……
19.ライカはローリング・ストーン
  とっても楽しい曲ですよ。
  リフレインするタイトルはもちろんDylanの名曲から。
  解説したら艶消しでんがな。
20.帰って来たヨッパライ
21.イムジン河--春
22.平和について
23.Sakura

戦争と平和
『戦争と平和 』
1.芸術家、科学者、そして宗教家
2.あの素晴らしい愛をもう一度
3.11月3日(雨ニモ負ケズ)
4.感謝
5.Somos El Barco
6.巌流島(The King of Three Fingers)Jingle Bells
7.ヨイトマケの唄
8.あわて床屋
9.今日の料理テーマ
 ?鯨のステーキ・グリーン・ピース添え
 -The parade of the wooden soldiersより-
10.ライカはローリング・ストーン
11.カオリ No.5
12.悲しみは言葉にならない
13.花はどこへ行った
14.花(すべての人の心に花を)
15.白い色は恋人の色
  初めて買ったレコードはベッツィ&クリスが歌ったこの曲
16.平和について


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小椋佳「海辺の恋」(1974年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年11月15日 00:00
  • テレビ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【追記】
 今「h・kitchen」さんのところで得た情報。
 今夜NHK総合で00:50am?
 クレイジーケンバンドのコンサート録画放映です。
 渋谷公会堂。
 ちょうど楽天広場のメンテですな。
 夜の寂しさが紛れるかしら。
 2:21am?はデュランデュランの武道館だそうな。
 
 幻泉館本館はずっと開いております?。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あら、また寝コケてしまいました。
はっと目を覚ますと、午前2時ですの。
起きてくれないかなあと、ヒナが周りをウロウロしてました。
日ごろわがまま娘のくせに、眠ってる人には気をつかうのです。

昨夜はまゆぞう&あやりん(共に仮名♀十代)のギター練習日。
これは、今私が一番心安らぐ時間かもしれない。

どうしてなのかと思ったら、アレなのかな。
以前書いた幻のフォークソング同好会。
10月26日付日録
今更これをやっているつもりなのかもしれない。
ン十年前の復讐なのか、私もかなりしつこいね。

天気が悪くてずっと夕陽を見ることができなかったのだけれど、ひさびさに夕焼けが見えました。
ただ、忙しくて空の広いところまで出かけることができませんでした。
事務所の近くでなんとか数枚。
ちょこっとだけ夕焼け画像を更新しております。

夕陽が好き![I Love Sunset!]

ああ、日曜日、晴れるといいな。

夕陽が好き! 2003年11月14日

日照りの道をさまよう若者が、お百姓さんのために雨がふってくれたらいいなと祈るのは……あれは『フーテン』の中のエピソードだったろうか。
こんなふうに、幼いころに読んだマンガの言葉なんかがふと浮かんでくることがある。

フーテン結局虫プロの月刊誌「COM」で私がいちばん影響を受けたマンガはこの『フーテン』なのかもしれない。
どういうわけか私の場合は絶対に薬物をやろうとは思わないのだが、あの白タマ(ハイミナール)でラリったおかしな連中の話が好きだった。

シロウトの想像なのだが、あれは理性の蓋を外したり、潜在意識を解放したりするだけなので、元々そのような平和願望を持っているのでなければ、そんな人類平和を希求する夢や幻を見ることはないのではなかろうか。

あの時代の若者だから悟りをひらいた気になれるのであって、ひたすら自己愛に向かってリストカットに励むような今の若者たち、「他者性への眼差しや意識が希薄化」している若者たちがいくらラリったとしても、けっして見えない夢なのではないかと思う。
自分の身の丈を越えて飛ぶことなどできなかろう。

「電脳・風月堂」は数年前にみつけたサイトだが、実に元気。
60年代新宿「風月堂」の姿を伝えてくれています。
電脳・風月堂

そういえば中学生の時に買った妙なマグカップがうちにあります。
かなり大きなカップで、まだ都電が走っていたころの新宿のイラストマップが描いてあるのです。
新宿に憧れていたんだね。

コートさんのキャラクターが小学生の私のお気に入りだったのですが、このごろは彼のような眼鏡をかけています。
色付きジョン・レノン丸メガネね。

実際は、60年代の『フーテン』よりも、70年代の『若者たち』の方が、私の生活には近いものとなりました。
時代が違うんだからあたりまえだわな。

『フーテン』はダンさん自身の物語ですが、『若者たち』は永島慎二さんのアシスタントをしていた村岡栄一さんが主人公のモデルです。
喫茶店「ぽえむ」が出てきます。
吉祥寺の南口に「ぽえむ」ができた時にはよく行きました。

若者たちこの『若者たち』はNHKの銀河ドラマになりました。
「黄色い涙」というタイトルだったと思います。
脚本家市川森一さんの名前はこのドラマで覚えました。
主題歌は小椋佳さん。
佐藤春夫さんの詩に曲を付けた「海辺の恋」がとても良かったです。

 ♪ こぼれ松葉をかきあつめ
 ♪ をとめのごとき君なりき
 ♪ こぼれ松葉に火をはなち
 ♪ わらべのごときわれなりき

出演は、森本レオさん、下条アトムさん、岸部シローさんなど。
彼らが若者だったころ。
私は高校生でした。
たぶん受験生だったのだと思います。
なぜか昼間の再放送を見ていた覚えがありますから。

少女マンガ雑誌でモデルなどをしていた保倉幸恵さんが女優になって出演していました。
あの痛快はちゃめちゃドラマ「天下御免」(1971年)に星娘という役で出演していて、その不思議な役の似合う人でした。
平賀源内(山口崇)が主人公のこのドラマも大好きでしたね。
小野寺右京之介(林隆三)、稲葉小僧(津坂匡章)、紅(中野良子)、田沼意次(仲谷昇)、杉田玄白(坂本九)などという配役です。

保倉幸恵さんが自殺をしたという小さな新聞記事をみかけた時はショックでした。
1975年のことです。

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「忍者部隊 月光」(1964年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年11月12日 00:00
  • テレビ
【追記】
 J-PHONEがVODAPHONEに変わるとか。
 関係ないかと思っていたら、既にメールで実害あり。
 ぷんすかぷん。

来年の手帳はどうしようかと思っていたが、結局ちくまの文庫手帳を買ってくる。
取材で動き回っていた時は毎日人に会う約束や制作スケジュールをきちっと書き込む必要があったが、今はまったく必要ない。
事務所の机の上のカレンダーで事足りてしまう。
新潮社のシンプルな革手帳はかっこいいのだが、なにぶん高すぎる。
今度からこの文庫手帳にしよう。
amazonの文庫カバーをかけると結構いい感じ。
定価580円+悪税

総選挙に関してはまだまだいろいろ言いたいことがあるのだが、一昨日分日録で終了します。
たくさんの敵を作る可能性のある書き込みでありました。
本館で少数のおなじみさん相手にぼやいてる分にはかまわないが、楽天のような不特定多数が覗きにくる大規模システムでは、かなり危険なことです。
レスが付けにくいと連絡をいただいたが、さもありなん。

代わりにメッセージを数通いただいた。
亭屋(あずまや)さんから引用許可願いが来たのには驚いた。
引用してくださったのはこの部分。

 > 本人は覚えていないのだが、私は小さなころ、
 > 「戦争に行くのはいやだ」と言って泣いたのだそうな。

同様の体験をなさっているのだそうな。
だいたい同世代の方なので、同じ時代の空気を吸っていた。
だからにたような経験をなさったようだ。
分析にうなずくところが多かった。

いまでもなんとなく「戦後二十年」という感覚がある。
実は敗戦から六十年近く経っているとはちょっと信じがたい。

戦後二十年とは、「戦後は終わった」と宣言された時代。
終わったとされながらも、沖縄はまだ米軍の軍政下にあった。
二十歳で敗戦を迎えた者が四十歳。
自分のことを振り返ってみればよくわかる。
私が回想しているのはもっと長い時間を越えたできごとだ。

つまり、戦争の記憶は大人にとってまだ生々しかったころだ。
「自虐史観」などという言い方で戦後民主主義を否定する者がいるが、実は少年たちが接する大衆文化は、そんなに戦後民主主義的なものばかりではなかった。

「忍者部隊 月光」というテレビドラマがあったのを御記憶だろうか。

 ♪空を飛び 風を切り♪
 ♪進みゆく忍者 正義の味方♪

忍者部隊 月光

1964年、東京オリンピックの年に放映されたドラマである。
テレビでは、悪の組織「マキウラ」を相手に、正義の味方忍者部隊が戦いました。

原作は吉田竜夫さんの「少年忍者部隊月光」。
はい、竜の子プロの大将です。
『週刊少年キング』連載のマンガでした。
これが、テレビとは設定がだいぶ違うのです。
原作のマンガでは、少年忍者部隊とは、陸軍中野学校で甲賀流及び伊賀流の忍法を会得した少年兵の部隊なのです。

よく覚えているシーンとしては、戦艦の艦内で少年忍者たちが海軍の山本五十六長官と食事をするところ。
カツを盗んで雑巾を揚げたものとすりかえておいたら、それを自分が食べることになるという悲喜劇的状況。

後に今は亡き親父様が「のらくろ」の一巻を買ったので読んでいたら、同じ話が出てきました。
なんとまあ、「のらくろ」からパクっていたとは。

同じ『少年キング』連載、辻なおきさんの「0戦はやと」。
『冒険王』連載、貝塚ひろしさんの「ゼロ戦レッド」。
ゼロ戦は少年たちのヒーローを乗せて飛んでいました。

『週刊少年マガジン』連載、ちばてつやさんの「紫電改のタカ」あたりは反戦・厭戦的雰囲気を描いていましたが、今で言う軍事おたくの少年でなくても、戦記ものマンガに熱狂していたのです。

亭屋さんのおかげで、こんなことを思い出しました。

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シングアウト「涙をこえて」(1969年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年11月 3日 00:00
  • テレビ
暑かったですね。
すごくいい天気。
これはいい夕陽が見えるとウキウキしながら畑仕事。
法事があったので、2週間分の生ごみとお蕎麦屋さんのダシかすはポリバケツ2杯分たっぷりありました。

小松菜かなんか蒔いたあたりの土がすごかった。
小さくぴょこぴょこ蠢(うごめ)いてる。
え?
これが、小さなコオロギがたくさん跳ねてるんですわ。
びっくりしました。

狗尾草(ヱノコログサ)が伸び放題なのに、鎌を忘れてきてしまった。
手で抜いて回ったんだけど、トレーナーやズボンにびっしり付いて、これもすごかった。
晴れて急に暑くなったんで、妙に生命活動が活発なんだな。

大菜園(見栄張ってます、すんません)から家に帰って、さてのんびり浜にでも出ようかと思っていたら、幻子心母が「ガス展」に連れていけと言う。
あら、聞いてないよ。
聞いてないけど、しょうがない。
あたふたとガス会社のイベントに行ってきて、浜に向かって車をとばしました。
途中の夕陽がきれいだったなあ。
ただ、写真に撮るには半端な建物が建っている道だったので、海に行けば大丈夫だと思っていたのだ。

途中で後ろに付いていた車が、どうものどかな県立大学のたえさん(仮名♀二十代)っぽかった。
お?? 何やってるんだ??

ところが、浜に着くと下の方に雲が出ていて、太陽が隠れてしまっていた。
あらま。
先週と同様に、堤防には人がたくさんいた。
お日様は雲に隠れたけど、それでもみんな空を見ている。
なんだろうな、この感じが好きなんだな。
みんな邪念がないのね。
ただ空を見てる人たち。

本当はヤフオクで落札した300mmのレンズを試したかったのだが、今日は使わず。
帰りがけに、森田童子のような後ろ姿の人が空を見ているところを撮った。
日が沈んでも、じっと空を見ている。
本当は何か一所懸命に考えたり、悩んだりしているのかもしれない。
こちらには、空を眺めていたいのだということしかわからない。

ありがとう、夕陽、また来週!

sunset 2003 Nov. 2nd
Yahoo! PHOTOS更新しました。


NHK BS-2で「ステージ101」の同窓会番組みたいなのをやっていた。
『ヤング101 復活コンサート』
シアターコクーンでやったのか、そりゃ変だ。
ま、NHK近いからな。

高校時代はほとんどテレビを見ていなかったはずなのに、なんだか知っているメンバーが多い。
「涙をこえて」
ああ、かぜ耕士さん、中村八大さんの曲。
永六輔さんじゃないのがポイント。
シング・アウトの。
あとでピコ(樋口康雄)出てくるんだろうか。

え? このオジさん、ワカ(若子内悦郎)なの!?
ワカとヒロのワカ?
これはちょっとショック。
ああ、太田裕美さんはね。

若者に説明しておくと、NHKが作ったスクールメイツみたいな集団。
っつっても、何の説明にもなってない。
私は学生時代にかなり若く見えたので、卒業するころでもトレーナーなんか着ていくと、先輩に「お、スクールメイツ!」などとからわかれました。
どうして先輩がいるのかというと、ずいぶん長いこと学部にいる先輩が多かったんです、うちのサークルは。
やっぱり何の説明にもなっていない。

ヤング101をかっこいいと思ったことはないんですよ。
(東京キッドブラザーズをかっこいいと思ったこともないけど。)
ただ、あんまりイヤだなとも思わなかった。
自分より少し年上のお兄さん、お姉さんがたくさん出てくるんで、それが楽しかったのね。

あ、西玲子さん!
ああ、この人好きでした。
なんだろう、どこがだろう。
うわっ懐かしい!
学芸会みたいだけど、楽しい。
いや、我ながらよく覚えてるもんだ。
西玲子さんは、昔の面影そのままのなのが嬉しいな♪
女性は下腹に来るんだなあという、失礼な感想。
他人様のことは言えないでしょ。

と、こんな調子でビデオにとっておいたやつをこれから見ます?。



【幻泉館本館 2003年2月12日付日録】より、蔵だし。
本当は2/9(日)の夜中に書いてます。

夜9時よりNHKスペシャル『こども・輝けいのち(1) 「父ちゃん母ちゃん、生きるんや」?大阪・西成 こどもの里』。
大阪西成区(いわゆる釜ヶ崎)にある民間福祉施設「こどもの里」で暮らす子どもたちのドキュメンタリーです。
これだけ金と時間をかけて長期取材ができるのも、NHKだからだなあ。

『じゃりん子チエ』が現実だとしたらチエちゃんはすごい不幸な子だよなあと思っていたのですが、いや事実は小説より奇なり。
入院した父親の世話をやく8歳の香菜ちゃん、もうナミダものです。(お母さんはいません)
15歳博君の母親は完全なアル中、弟妹の世話をしながら、博君は母親をひきとって一緒に暮らそうとする。(お父さんはいません)
あれ、言葉にしてしまうとあんまり感動的じゃないな。
「家族」の回復をテーマに設定した制作者側の意図が丸見えになるからだろうな。
けなげな子どもたちの映像はすごい説得力があるんですけどね。
ホントのことを言うと、釜ヶ崎の暮らしそのものの映像が少ない。

同じように「寄せ場」と呼ばれ、一見同じように見えるのだが、東京の山谷ではこういう「家族」の回復はないだろう。
明日を信じることができる子どもたちの姿がない。
山谷では徹底的に独りである。
だからNHKスペシャルの映像になることもおそらくない。
十年前の知識なので、今どうなっているのかは知らないのだが。

もう一つ。
「こどもの里」はキリスト教団体(聖イグナチオ教会?)の施設です。
山谷でもプロテスタント、カトリックそれぞれの教会があり、福祉活動を行なっています。
仏教・神道の団体による活動はほとんどありません。
なぜなんでしょう。
悲田院・施薬院なんてのを、日本史の授業で習った記憶がありますがね。
ああいうのは仏教の伝統にはならなかったんでしょうか。
儲からないとダメなんすかね。


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「おとこ東大どこへ行く?10年目の東大全共闘?」(1978年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年10月28日 00:00
  • テレビ
【追記】

中の人などいない。

覚えてないが、たぶん画像への直リンをやめてくれと言ったのだろう。
あんたのサイトにどうしてアタシが画像をサービスしてやらにゃならんの。

引用という言葉はご存知ないようだな。

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@hisamichi 自分の描いたもんでもあるまいしそのキャプだって本からの無断転載だろ日本人めんどくせーって思ってすぐ外国のサイトからの画像に差し替えた 半年くらい前 Web Site Twitter web 2007-10-20 18:47:09+09
@hisamichi 2003年に再放送してたんだ どうでもいいけどこのブログの中の人に、「無断リンクはいいけど画像転載は許してませんっていわれたことあったな」赤瀬川源平の漫画http://plaza.rakuten.co.jp/gensenkan/diary/200310280000/
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10/26(日)の「NHKアーカイブス」は1978年11月25日放送の『ルポルタージュにっぽん「おとこ東大どこへ行く」?10年目の東大全共闘?』だった。
東大紛争から十年後、東大全共闘のメンバーを作家橋本治さんが訪ね歩く。

「桃尻娘」「桃尻語訳 枕草子」「窯変 源氏物語」の橋本治さんである。
1968年、東大紛争の真っ最中に橋本さんが作った東大駒場祭のポスターが話題を呼んだ。

 > とめてくれるなおっかさん、
 > 背中の銀杏が泣いている、
 > 男東大どこへ行く

ルポルタージュにっぽん橋本さんの言い方だと、それから十年「布団をかぶって寝ていた」そうだ。
十年寝太郎、橋本治。
「われわれ」ではなく、徹底的に「個」に閉じこもり続けたということである。
岡林信康「わたしたちの望むものは」が「わたしたち」を否定する逆説的な歌であり、「友よ」の連帯を拒否したことを思い出す。
しかし、このドキュメンタリーは、「個」がまた再び連帯を求めて「われわれ」を取り戻そうとする旅である。

番組は1978年の駒場祭の映像から始まる。
1978年、私は都の西北大学の学生だった。
つまり、そこに出てくる東大生諸君は同じ世代の学生たちだ。
昔のポスターを抱えて登場する橋本さんは長髪にオーバーオールのジーンズ。
「俺たちの旅」に出てきそうな風体である。

紛争当時の映像では、本当にキャラメル・ママみたいなおばちゃんが出てくる。
もちろん細野晴臣さんや鈴木茂さんみたいなのが出てくるわけじゃないですよ。
バリケードの中のボクちゃんにキャラメルを差し入れしようととしたお母さんのことを揶揄して「キャラメル・ママ」と言ったのです。
自信ないですけど。
なにぶん1969年1月の安田講堂の攻防戦の時はまだ小学生だったので、よくわかってません。
権威や権力と戦うのもかっこいいなあ、ぐらいの感想はありましたです。
1970年11月の三島由紀夫割腹事件の時は中学校1年生でして、全共闘やら憂国やらより、とにかく新聞に載った生首が気持悪かったという印象しかありません。

お、「10.21」の映像だ。

●芥正彦(俳優)
●相原亮司(三里塚農民)

ああ、そうだった。
まるでノンポリだった私のようないいかげん学生にも、1978年3月26日には三里塚に行くように大動員がかかったのだった。
その日、空港の管制塔が破壊され、成田空港は開港が延期された。
掲示板に書きましたが、帰りは夜になって、ヘリからサーチライトで照らされて周囲が昼間のように明るくなるのが、とっても恐かったです。
 ♪烏合の衆?♪

集会にはフランスのラルザックから空港反対運動をしている人が来て連帯のアピールをしていました。
空港というのはやばいなあと思いました。

今、のどかな県では要らない空港を作ろうとしています。
横に長い県なんで、東部ののんびり市にはまったく関係ない空港です。
羽田に行った方がはやくて便利なのですから。

1978年、私は論文を書こうとしていました。
卒論は不要な学部なので、ゼミの先生に提出するゼミ論です。
本当は日本思想史をやりたかったのですが、なんとなく友だちに誘われて地方自治論・住民運動論のゼミに入りました。
論文の研究対象は、故郷のんびり市の住民運動です。

1963年から1964年、東京オリンピックに向けた高度成長期に、のんびり市では石油化学コンビナートの建設計画を、住民運動によって撤回させたのです。
全国各地の住民運動が開発側に破れていく中で、ひときわ目立つ、「勝利した」住民運動なのです。

私は『平成狸合戦ぽんぽこ』という映画を見ると、必ず泣いてしまいます。
次々に戦いに破れ、無念のうちに死んでいった方々の姿が見えるからです。
私は泣き虫です。

のんびり市で反開発側が勝利したのは、リーダーが地元の高校の先生たちであり、草の根保守も、地区労組も、反コンビナートという一点で協力したからです。
おかげで、今も海や山できれいな夕陽を眺めることができます。

人口20万人の都市で8万人規模の建設反対集会が行なわれました。
普通の家庭で近所の人たちと建設の是非が論じられ、小学校低学年だった私も、家でデモ用のプラカードの看板を描くのを手伝いました。
ちばてつやさんのマンガのコマから、咳をしている絵をパクッて、喘息になりたくないというような絵を描いたのです。
四日市ぜんそくが社会問題となり、新潟のコンビナートで1ヵ月以上火災が続いていたのです。
これが私の、民主主義の原体験です。
どうしてみんな、こんなことがあったのを忘れてしまうんでしょうか。

この石油化学コンビナート反対運動の継続的な成果として、70年代には全国でもトップを切って先進的なゴミ処理システムが作られました。
ゴミにせず、資源としてリサイクルしようという、分別収集です。

が、遺産は食いつくしてしまったようです。
今は天下り市長が典型的な土建屋行政を行なっています。
駅周辺、それから私が夕陽を撮影した山も海も、夜はずいぶん物騒な雰囲気です。

土建業界のために行なう開発は、人心が荒廃します。
柳町光男監督の『さらば愛しき大地』(1982年)は覚醒剤の恐ろしさを描いた映画ということになっています。
が、あれは開発によって崩壊していく共同体を描いたものです。
のんびり市から追い出されたコンビナートは、千葉や茨城に行ったわけです。
大変申し訳ないことをしましたね。

●武田和夫(山谷労働者)

東大法学部を中退して山谷に入った武田さんは、番組制作当時、永山則夫さんの「反省共立運動」を支援していた。
その後も多くの死刑囚の支援に取り組んで、「死刑廃止全国ねっとわあく」の活動をしている。
「連続射殺魔」永山則夫もまた団塊の世代だったのだ。

山谷での取材中、妨害が入るのが生々しい。
NHKは暴力団の悪事をもっとやってくれという山谷労働者の声が痛い。
これがせいいっぱいだろう。
番組製作者はよくがんばっている。

●今井澄(諏訪総合病院・院長)
●水戸部貴士(当時・横浜国立大学生)

水戸部さんの言葉。
「外人部隊が罪が重かったわけだ、みんな」
事実はどうなのか知らないが、ありそうな話だ。
官僚養成学校の学生は、身内に支配者層に近い者が多い。
オウム真理教事件の際に、法皇がどうしたとかいう部署の責任者だった人物は、無罪放免になったことを思い出す。
大江健三郎に「私大生」などとばっさり切り捨てられる都の西北大学出身者は、楽天広場でウダ巻いてるぐらいのところだ。
「ボクって何?」どまりではちょっと悔しいね。

●加藤一郎(東大法学部教授 当時・東大総長代行)
●林健太郎(日本育英会会長 当時・東大文学部長)

ま、この人たちはどうでもいいわ。
橋本さん、「東大紛争」と言うはずのところを「東大闘争」と言い間違えている。
ついつい気持ちが、ね。
NHKさん、これをアーカイブだけで流すのはもったいないよ。
今を撮って一緒に流してくれ。



【追記】
 実に不愉快な請求書&督促状が来ます。
 いかにも怪しいので、すぐに詐欺だとわかります。
 うちの場合は幻の家人宛てだし。
 お好きな方は画像をご覧ください。
 電話しちゃいけませんよ。
 
 http://gensenkan.hp.infoseek.co.jp/images/sagicard03.jpeg
 http://gensenkan.hp.infoseek.co.jp/images/fiddlecard.jpg
 http://gensenkan.hp.infoseek.co.jp/images/q2bill.jpg




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森田童子『グッドバイ』(1975年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年10月13日 00:00
  • テレビ
TVドラマ大好き娘つんちゃん(仮名♀十代)が、「高校教師」の主題歌を歌ってる人が幻泉館主人そっくりだと言っていた。
それは違うよ、つんちゃん、そっくりなのは眼鏡とクシャクシャ頭だけだ。
不思議なことに、森田童子を「暗い」とは感じないようだ。
異形の者だという思いが先に立つのだろう。

しかし、70年代ファッションでウケるのは、なんといってもアフロ・ヘアーだね。
アフロ犬などといったキャラクターは知ってるくせに、あの髪型は極端なデフォルメだと思い込んでいるらしい。
あれ、頭髪部分はわりとまんまですよね。
つんちゃんたちに『エルビス・オン・ステージ』(1970年)の映像をちょこっと見せたら、「アフロってこんなに大きいの?!」と、びっくりしてました。

バブルガムブラザーズのブラザー・トムさんは昔の話をされるのを嫌がるようですが、ワタクシ「小柳トム」大好きでした。
1980年のことです。
「お笑いスター誕生!!」という勝ち抜き番組で、見事十週連続で勝ち残ってグランプリを勝ち取った芸人さんです。

今よりずいぶん細身で、かなりなスーパー・アフロで警察官の制服を着て登場します。
そしてマジメに警察官がらみのブラックジョークをネタにしたコント、というより一人芝居を演じるわけです。
妙におかしくて良かったですよ。
ネタが危険なせいもあって、これは追随者が現われない、空前絶後の芸でありました。
また見たいんだけどな。

さて森田童子さんですが、70年代後半、既にアナクロな雰囲気の人でした。
早稲田の音楽プロデュース研究会がナニしてたんで、学内でよくポスターを見かけました。
よく利用するトイレの入り口にもあったので、森田童子と聞くと学内のトイレ風景が蘇ったりします。
そんな条件付けがあったなんて本人はまったくご存知ないでしょう、かわいそうに。

顔写真は当時の松田優作みたいな感じなんだけど、声がか細くてかわいいのね。
それで太宰とか、自殺とか歌っちゃう。
一応70年代初頭にはまだほのかに臭いの残っていた政治の季節への挽歌ということになっています。
ただ、時代が変わったこともあり、その歌唱は学生運動の挫折というより、背伸びしたマジメで多感な女子高校生の挫折という印象を与えますね。

この人のコンサートのタイトルがまたすごかったんですよぉ。
「ねじ式コンサート」
「大場電気鍍金工業所コンサート」
ね、ビビっと来るですよ。
もちろん、つげ義春の作品名から採ったものです。
確かに背伸びした高校生に「つげ義春」は似合っていたのかもしれない。
最初のマンガ文庫ブームの最中だったので、つげ作品が簡単に読める時でもありました。

曲を話題にされると頭の中でぐるぐるメロディが回るので、結局森田童子が聴きたくなり、CDの山を発掘する。

  ♪は?るのこもれびのなかで?♪

これは「ぼくたちの失敗」、『マザースカイ』(1976年)に入っている。

  ♪たとえば ぼくが死んだら♪

これはそのまんま「たとえばぼくが死んだら」というタイトルで、アルバムは『ラスト・ワルツ』(1980年)。
この2枚はたまたま中古CDで買いました。
ドラマで使われた曲はギターで弾き語りしてあげると、とてもウケます。
私の声質がこの辺の曲に合っているようで、妙にうまく聞こえるようです。
本当は違うんだけどな、わたしゃディランや拓郎さんのように歌いたいんだけどな。

ただ、私にとっての森田童子というと、やっぱり『グッドバイ』(1975年)です。

森田童子『グッドバイ』(1975年)
森田童子『グッドバイ』1. 早春にて
2. 君は変わっちゃったネ
3. まぶしい夏
4. 雨のクロール
5. 地平線
6. センチメンタル通り
7. 淋しい雲
8. たんごの節句
9. 驟雨(にわかあめ)
10. さよならぼくのともだち


学生時代に友人のLPを聴きました。
数年前に聴きたいなと思ったらCDが手に入らないので、中古のアナログLPを買って、それをPCに取り込んでアナログ→デジタル変換しました。
CD-Rに焼いて、手製復刻CDができあがり。
苦労したので、気に入っています。

実を言うと、森田童子というシンガー&ソングライター自体はそれほど好きだというわけではありません。
まことに月並みな言い方ですが、彼女の歌を聞くと青春の1ページが蘇ってくるのです。
学校の近くの四畳半の下宿に友人が集まって、他愛のない大騒ぎをしてザコ寝をしたころ。

テレビなんぞなかったから、用意のいいやつはお気に入りのレコードを持参してきた。
キース・ジャレットがあったり、森田童子があったり。
『グッドバイ』は、必ず人が死んでしまう学生映画みたいで、恥ずかしかった。
けど、少しだけ胸に沁みた。

Yahoo!オークションを覗いてみたら、アルバム復刻盤CDは5千円ぐらいしそう。
ドラマのおかげでまた入手困難になったんかな。

【追記】
  今ヤフオクでオリジナルCD4点セットが出てます。
  どうもオリジナルアルバムの復刻CDはもうあまり出てこないみたい。
  かなりの高値になるのではないかしらん。
  
  終了日時:10月14日1時52分
  10/13 12:30の時点で6,250 円。
  最後の5分間が勝負なんですが、2万円を超えるのかな?
  10/13 19:30  12,500円です。動きましたね。
  2万円どころではなさそうです。
  10/13 20:40  15,000 円です。
  結局 16,500 円 で終了。
  意外に伸びませんでした。
  http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f9028208

早稲田鶴巻町の夜
(1978年:幻泉館主人撮影)

早稲田鶴巻町の夜 1978年


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佐々木昭一郎『さすらい』(1971年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年10月 9日 00:00
  • テレビ
中学生の僕は、その放映をひどく楽しみにしていた。
遠藤賢司がテレビに出て歌うんだって!
今と違ってビデオなんてない。
見る方は一発の真剣勝負、一瞬たりとも画面から目を離さず、テレビを見続けるのだ。

さすらいそれはつげ義春のマンガに出てきそうな少年が主人公の不思議なドラマだった。
ドキュメンタリーの手法を取り入れ、プロの役者が出てこない。
映画の看板描きをやめてキャバレーに勤めるようになる「ギター」は友川かずきだった。
遠藤賢司は他に人のいない野外音楽堂のステージで「カレーライス」を歌った。
栗田裕美(ひろみ)というかわいい女の子が出ていた。
外波山文明とはみだし劇場、キグレ・サーカス、ああ、寺山修司みたいだな。
さすらう主人公が会話する「基地の女」は笠井紀美子だった。

90分の密度の高い時間の後、僕は佐々木昭一郎という名前を覚えた。

これがテレビドラマだったのだからすごいなあ。
さすがに通常の番組ではなくて、芸術祭参加作品だった。
その年の大賞を受賞したドラマである。

後年NHKで佐々木さんをお見掛けした時は、感激しました。
遠くから見ても、すぐわかりました。
私は仕事中だったのでさすがにサインはもらわなかったけど、もらっておけばよかったね。
ええ、ファンでした。
今はもう定年退職なさってるはずです。

『さすらい』の後、佐々木さんは1974年に『夢の島少女』を撮る。
この作品で登場する不思議な魅力を持った少女、中尾幸世さんが、79年の『四季・ユートピアノ』に始まる、80年代の佐々木昭一郎作品世界の中心的な役割を占めることとなる。
中尾幸世が成長していく詩的映像世界が、日本を代表する映像作家として佐々木昭一郎の名を世界に知らしめるのである。

残念なことに、佐々木ワールドが完成する80年代には、私の感受性は相当縮んでしまっている。
『さすらい』を観た濃厚な時間は、もう戻ってこない。
『アンダルシアの虹』(1982年)をああいいなと思っても、音や映像が胸に痛く突き刺さってはこないのである。
これは佐々木さんの映像の問題ではなくて、私の感受性の問題。
「自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ」

初期佐々木作品の後、1976年に佐々木さんはつげ義春『紅い花』を映像化している。
これは完全なドラマの作り。
ただ、近年石井輝男監督が映画化したつげ作品が原作に非常に忠実に作ってあるのと比べると、かなり大胆に自分の世界に作り替えてあった。
ああ、佐々木版『紅い花』の主演は草野大悟さんだったのだ。
もう亡くなって十年ほど経つ。
享年51、若すぎる死。

さて、私は動くエンケンが観たいという不純な動機から番組を見て佐々木昭一郎わーるどに惹かれていくわけですが、71年当時は歌謡曲ではないフォーク&ロックのテレビ番組はあまりなかったと思います。
NHKが海外のフィルムを流してくれたかな。

平日毎朝やってるテレビ番組「ヤング720」では、例外的にいろいろな人が出てきました。
この番組はあんまりのんびり見てると学校に遅刻してしまうので、途中で行かなければならないのがつらかった。
吉田拓郎さんの弾き語りも観たような気がします。

あとは、音楽番組というよりドキュメンタリー。
夜中のエッチ番組「11PM」なんかでも、その日の特集でアングラ・フォークなどやる時がありました。
ただ、こういう映像はあんまり覚えてないね。

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花はどこへいった Where have all the flowers gone?

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年10月 6日 00:00
  • テレビ

33回転EPNHK BS2で『世紀を刻む歌・花はどこへいった』を再放送した際の日録です。
「例の33回転4曲入りEP」というのは説明が必要でしょうか。

私が中学1年生の時に初めて買ったレコードが、
ベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」
元フォークルの北山修&加藤和彦による佳曲です。
もちろん45回転/分のシングル盤です。
たぶん400円。
大きいLP盤は普通1800円でした。

安いと思われるかもしれませんが、ちょっと待っていただきたい。
1969年でこの価格は、今のCDよりずっと高いのです。
とても中学生の分際で毎月LPは買えません。

したがって、この後はシングル盤のサイズなのに33回転で4曲?6曲詰め込んであるミニアルバムのようなものを買うようになります。
これだとお値段は600円から1000円ぐらい。
ジャケットがちゃんとLPと同じような作りがしてあって、お買い得感がありました。
(当時からオバさん体質)

Peter Paul & Mary, Simon & Garfunkel, Bob Dylanあたりはそういうレコードで聴いたのです。
画像のレコードはどれも4曲入りで600円でした。
まあ珍盤なので、今は中古屋さんでかえって高値を呼びます。
Bob Dylanの『ワイト島フェスティバル』にいたっては、アルバム出てませんから、レアものです。(たぶん)

でも、1$=360円という時代なのに、輸入盤はやっぱり安かったんです。
だから高校生のころは輸入盤のJAZZなどをよく聴くようになります。
(1971年末?1973年のスミソニアン体制では1$=308円)
今も日本のCDやDVDは高すぎるね。



(2003年4月7日 記)
NHK BS2『世紀を刻む歌・花はどこへいった』

以前放映した時、途中からしか観ることができなかった番組。
直前になってリピート放送に気づき、あわてて録画する。
同じ時間帯に地上波でNHKアーカイブス『夢であいましょう』を観ていたので、まだ録画しただけ。
それほどテレビを見ないのに、どうしてこう重なるかなあ。
おお、黒柳徹子さん、両方に出てる、すごいなあ。

『夢であいましょう』は1965年放映回、なんとなくおばあちゃんのイメージだった越路吹雪さんが若い。
ジャニーズ「僕の手袋破れてる」が泣かせる。
そして、坂本九。
私は小学校の低学年でした。

小林信彦さんが『テレビの黄金時代』で描いた、まさにその時代、バラエティが本当におもしろかった時代である。

小学生の時、五つ年上の親戚のお姉ちゃんが一緒に暮らしていた。
サブカルチャーはそのお姉ちゃん経由で入ってきた。
だから私はビートルズやフォーク・クルセダーズではなくて、ジャニーズやモンキーズの洗礼を受けてしまったのである。
九つ年上の従姉が下宿していた時期もあるので、長男坊的体質よりも、お姉ちゃんがいる末っ子的体質が色濃い。
他人からも言われるし、自分でも確かにそう思う。
「アイス買っておいで」とか言われて、パシったもんだぜ。

で、お姉ちゃんたちが家を出ていって中学生になり、やっと自分の世界にたどり着いた。
「花はどこへいった」を歌うのである。

 ♪ Where have all the flowers gone?

例の33回転4曲入りEPを買って、歌詞を読みながらレコードに合わせて歌う。
まず、Peter, Paul & Maryでしたね。
中学校へ入って英語を習い始めて、意味が少しわかるのが嬉しかったということもあります。
およそ学習塾なんぞへ行くつもりはなかったので、こういうサブカルチャーで英語に親しみました。
まだ過去形も習っていなかったけれど、「have gone」という言い回しが「行ってしまった」という意味だということはよくわかりました。

そのうちに、レコードに合わせて歌っているだけではなくて、ギターを弾きながら歌いたくなったのです。
サイモン&ガーファンクルやボブ・ディランのEPも買ったのですが、なんといってもPP&Mの真似をしたかった。
これ、実は当時としては少し遅れてると思います。
数年前のヒット曲だったんで。

中学生の時にガットギターを買ってもらって、NHKの『ギター講座』でクラシック・ギターを少し練習して。
それから雑誌を買ってコードを鳴らしながら歌うことを覚えて。
高校生になって、掲示板に飾ってあるフォーク・ギターを買いました。
他人様の前でギターを弾いて歌ったのは、高校の3年間です。
毎年文化祭のステージでいろいろな曲をやりました。
もちろんPP&Mも。
TV CMで「There is a ship」という曲が流れてますが、PP&Mがやっていたので、私もステージで歌ったのですよ。
おお、天使の歌声でありました、いや、ホント。

世紀を刻む歌・花はどこへいったそれで「花はどこへいった」ですが、これは明らかに反戦歌なんです。
1994年リレハンメル冬季オリンピックで、ドイツのカタリーナ・ビット選手はボスニア内戦に抗議して、この曲でフィギュア・フリーの演技を行ないました。
これは1955年にできた歌なので、半世紀の間ずっと反戦の意思表示として歌われ、演奏されてきたことになります。
お、私より少し年上。

中学生の時に買ったレコードの解説には、ショーロホフの「静かなるドン」に着想を得てピート・シーガーが作ったと書かれていた。
花→少女→青年→墓場→花
易しい言葉で若者たちの愛と死を、静かな曲調で歌う。
確かに名曲ですな。

最初にヒットしたのはキングストン・トリオ。
これが1964年。
次にPeter, Paul & Mary。
それでベトナム反戦を象徴する歌となります。
1965年北爆開始。
しかし、短期で決着するはずの戦争は予想をはるかに超えて長引き、泥沼化する。
侵略者は、市民に支持されたゲリラには絶対に勝てないのである。
1968年テト攻勢。
殺人の映像が氾濫するようになり、アメリカの世論は反戦・厭戦に向かう。
ケサン海兵隊基地で米軍兵士がギターを弾きながら、「花はどこへいった」を歌う。
ベトナム戦争末期の兵士たちは、既に戦いの意味を見失っていた。

ベトナム戦争によって不思議な命を与えられた歌なのだが、日本では少し別の事情が入る。
六文銭以前の小室等さんは「PPMフォロワーズ」というグループで活動をしていた。
ただ、このようなカレッジ・フォークと呼ばれる曲に批判が生まれる。
お坊ちゃんたちの猿真似といった文脈である。
これは日本ポップス史の話なので、またの機会に。

さて、ベトナム反戦だが、昔はこんなことがあったんだよ、ではない。
もちろん、今の戦争をどう考えるかが問題なのだ。
評論家よろしく国家意志や戦略意図なんぞを訳知り顔に語る者どもよ。
若者に殺し合いをさせることを、私は許せないのだ。

ピート・シーガーがこの曲を作ったのは、アメリカで赤刈りが吹き荒れた時期。
まったく活動できなくなり、失意の中で生まれたものだそうな。
そういえば、前回の放送の後、ピート・シーガーのトリビュート・アルバムを買ったのであった。

Where Have All The Flowers Gone: The Songs of Pete Seeger
The Songs of Pete Seeger
Disc 1
1. Where Have All the Flowers Gone?
2. Kisses Sweeter Than Wine
3. Water Is Wide
4. Of Time and Rivers Flowing
5. My Name Is Liza Kalvelage
6. Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season)
7. Festival of Flowers
8. Step by Step
9. Blessed Be the Nation
10. My Father’s Mansion
11. Sailing Down My Golden River
12. Goofing off Suite
13. Those Three Are on My Mind
14. How Can I Keep from Singing?
15. All Mixed Up
16. Empty Pocket Blues
17. Get Up and Go
18. Old Riley
19. If I Had a Hammer
20. Wimoweh

Disc 2
1. We Shall Overcome
2. Bells of Rymney
3. Oh, Had I a Golden Thread
4. False from True
5. Letter to Eve
6. Waist Deep in the Big Muddy
7. All My Children of the Sun
8. Living in the Country
9. One Grain of Sand
10. Old Father Hudson-Sailing Down Dirty Stream
11. Torn Flag
12. Doublin’
13. To Everyone in the World
14. Over the Hills
15. I Come and Stand at Every Door
16. My Rainbow Race
17. Quiet Early Morning
18. Oh, Sacred World
19. And Still I Am Searching

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人生よ、ありがとう:サンチャゴに雨が降る

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年9月24日 00:00
  • テレビ
本当は番組を見たすぐ後、日曜深夜に書いたのですが、楽天広場に書き込んだつもりになって放置していたものです。
ぼけらった?。



珍しくテレビドラマを観た。
『世紀を刻んだ歌3 人生よ、ありがとう』の前にやっていた大河ドラマ『宮本武蔵』。
おお、巌流島じゃん。
ちょうど良かったと思いながら見ていたら……しょぼい。
なんつっても決闘シーンがひどい。
もう少しどうにかならなかったんだろうか。
やっぱり、もうテレビドラマはダメなんじゃないだろうか。

それに比べて、『世紀を刻んだ歌3 人生よ、ありがとう』は良かった。
NHK BS-2『世紀を刻んだ歌3 人生よ、ありがとう』

> Gracias a la Vida
> que me ha dado tanto
>
> 人生よ ありがとう
> こんなにたくさん 私にくれて

人生よ、ありがとうこの番組シリーズで取り上げるにしては、日本では知名度の低い曲だと思います。
ただ、その分番組は内容が濃かったと思います。

アルゼンチン人であるメルセデス・ソーサの歌でヒットした曲です。
私はジョーン・バエズの歌で知ってたのかな。
在日コリアンである李政美(い・ぢょんみ)さんの「ありがとう、いのち」も同じ曲です。
チリ人であるヴィオレータ・パラが作りました。
といっても、ラテン・アメリカやアラブ世界における国境とは、近代国民国家の国境とまったく意味が違います。
汎アラブや汎ラテンアメリカという考え方が成立するのは、実際にはイギリスのような大国の都合で国境が作られたからです。
ゲバラもアルゼンチン人でしたが、キューバの革命指導者であり、ボリビアで射殺されました。

最近はアフガニスタン、イラクと、アラブ世界でアメリカが勝手なことを始めて大変なことになってしまいました。
ただ、アラブが目立つのは、今までアメリカが比較的この地域に無頓着であったからにすぎません。
中南米に目を向ければ、ラテンアメリカの危機構造をずっと維持してきた「ならず者国家」がどの国なのか、あまりにも自明です。

1973年9月11日。
そう、9.11はアメリカこそが「テロ支援国家」であった歴史的日付なのです。
今年は三十周年です。
チリのアジェンデ政権が、ピノチェトの軍事クーデターで倒された日。

選挙によって社会主義政権を成立させたアジェンデが政策を進めていくと、CIAが暗躍します。
そしてクーデター、爆撃による大統領暗殺。
チリだけではありません。
CIAとFBIによる謀略によって、ラテンアメリカではクーデターが相次ぎます。
メルセデス・ソーサは軍政のアルゼンチンから亡命しなければなりませんでした。

チリでは、文字どおり本やレコードが焼かれました。
アジェンデ政権を連想させるような思想は徹底的に弾圧されたのである。
アジェンデが好んだ「人生よ、ありがとう」は本当に焼かれたのです。
歌を歌っために、殺された時代なのであります。
この時代……韓国でもパク大統領による軍政が行なわれていた時代です。

その代わり、この歌は軍政への抵抗の象徴となりました。
軍政が倒れるまで、ラテンアメリカではこの歌は自由を求める歌として歌われ続けたのです。
80年代の女性たちの抗議行動は「la vida」(生命・人生)と名付けられ、厳寒の中で放水を浴びながらこの歌を力強く歌いました。
「行方不明」となった夫や息子の写真、家族の写真を掲げて「人生よ、ありがとう」と歌うのです。
このような試練の中で「ありがとう」と歌えるものなんですね。
虐殺された家族に「ありがとう」と歌うのです。
おそらく命がけで撮影されたその映像に、涙が出ました。

チリでは軍政の17年間に、千人以上が「行方不明」になったのだという。
?DONDE ESTAN?
今もなお、彼女たちは家族の写真を掲げて「人生よ、ありがとう」を歌う。

http://www.bzbz.org/chikako/mangetsu/0305.html
http://smash-jpn.com/i/dis/dis03/dis_0303bassotti4_ken.html

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世紀を刻んだ歌 オーバー・ザ・レインボウ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2003年9月15日 00:00
  • テレビ
somewhere over the rainbowNHK BS-2 『世紀を刻んだ歌 オーバー・ザ・レインボウ「虹の彼方」に浮かぶアメリカの夢と闇』
このタイトル、変だなあ。
「レインボウ」と書くのなら「オウバ」とか「オウヴァ」になるべ。
以下、番組メモ

Somewhere Over the Rainbow
Somewhere over the rainbow
Way up high,
There’s a land that I heard of
Once in a lullaby.

アメリカ人の心の歌。
「9.11」の追悼コンサートでも歌われている。

There is no place like home.
家ほど良い場所はない。
家庭を求める歌だ。

メーテルリンクの「青い鳥」と同様に、おうちが一番よという内容なのだが、「オズの魔法使い」のドロシーはまず家を喪失してしまう。
曲の冒頭で急に1オクターブ音が上がるのは、その喪失を表現しているのだそうな。

映画撮影時にジュディ・ガーランドはもう16歳だったのか。
ライザ・ミネリのお母さんね。
映画会社が与えた薬でボロボロになったショービジネスの女王。
おっと、私もうすぐジュディの享年に達します。

第二次大戦中、ジュディ・ガーランドは慰問先で何度も歌った。
自分の家に帰りたい、故郷に帰りたいという兵士たちの気持ちを歌った。
「虹の彼方に」平和が訪れる、いい時代がやってくる。
ただし、歌の最後は。
Why can’t I?
なぜできないの?

前線慰問と言えば、マリリン・モンローを思い出す。
モンローの葬儀ではこの「虹の彼方に」が流れたそうな。
ノーマ・ジーンがついに手に入れることができなかったもの。
それが幸福な家庭である。

番組のクライマックスはニューヨークのセントラルパークの一画にあるストロベリーフィールズ。
そう、ジョン・レノンが殺された場所。
犯人マーク・チャップマン持っていた本が"The Catcher in the Rye"『ライ麦畑でつかまえて』だったことは有名だが、ホテルには聖書などと共に『オズの魔法使い』の絵葉書を残している。

う?ん、番組がジョン・レノン暗殺に持っていく流れには無理があるんでないか。
マーク・チャップマンは有名人・金持ちに逆恨みしているストーカー人格だろ。
スティーブン・キングもつけまわされて『ミザリー』書いたんじゃなかったっけ?
ところで、マーク・チャップマンは1980年の犯行当時25歳。
ずっと服役していますが、何度か仮釈放を申請しているはずです。
私と年齢が近いな。

ところで、番組でやっぱりIZ(Israel Kamakawiwo’ole イズラエル・カマカヴィウォオレ)の歌う"Over the Rainbow "が流れます。
これ、いいですよぉ!

BS-2のこのシリーズ、とても好きなのですが、ドラマ仕立てになっている回はちょっとなと思います。
今回もいまいち。






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