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映画 Archive
タカダワタル的ゼロ #3

映画『タカダワタル的ゼロ』のDVD発売が決まったようだ。
発売予定日は2009年5月20日。
一応定価4,935円 (悪税込)ということになっているが、amazon.co.jpで3,617円、楽天ブックスで3,652円。
1,500円以上なので、共に送料無料。
再販制度はどうなったんかしら。
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ハリーとトント #2
- 2009年2月 6日 02:18
- 映画

夜中にNHK BS2で『ハリーとトント』をやってくれた。
黒澤映画も録画してあるが、まずはこちら。
好きなんです。
爺さんと猫のロードムービー。
初めて観たのが70年代の名画座。
もう三十年は経っているはずだ。
主人公のハリーの年齢になるのに、もう三十年もかからない。
こんな素敵な頑固者の爺さんになれるだろうか。
猫と旅をするなら、何を持って行こう。
ギターはアンプの要らないやつ。
ナイロン弦のマーチンがいいな。
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20世紀少年 #2
NHKのBS2で連日黒澤映画を放映してくれる。
まず今夜は『天国と地獄』。
ずっと上映できない幻の映画だった。
初めて観たのは、学生時代だったろうか。
帰宅して早速『天国と地獄』を観たいところであった。
が、見逃した『本格科学冒険映画 20世紀少年 ?もう一つの第1章?』を借りることができたので、そちらを先に観ることにした。
映画を観てないので、役者さんがどんな風に演じているのか、早く見たかったのだ。
配役がよさそうなんだよなあ。
→映画「20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり」 公式サイト
テレビ版『20世紀少年 ?もう一つの第1章?』の冒頭タイトルバックでは、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン(Like a Rolling Stone)」が流れた。
T.Rexの「20世紀少年(20th Century Boy)」が流れるものだと思っていたので、これは意外だった。
もちろん異論はございません。
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3分で分かる チェ・ゲバラ

本屋さんに行ったら、ゲバラのコーナーができていました。
平積みになっていたチラシのタイトルがおもしろかったので、もらってきました。
「3分で分かる チェ・ゲバラ」
やっぱり3分では無理だと思う。
映画見て本読んだら、何時間かかるのかな。

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最期の12日間
- 2009年1月25日 03:13
- 映画
夜中にNHK BS2でやっていたのが、『ヒトラー ?最期の12日間?』。
ドイツの一番長い日とも呼ぶべき映画だが、制作には相当苦労したようだ。
ドイツ・オーストリア・イタリア共同制作。
ブッシュだったら悪の枢軸と呼ぶのかしら。
ゲッベルスの子供たちが毒殺されていくところが、静かなクライマックスのようだった。
最後に、ヒトラー自決の日から50年近く経ったインタビュー映像が挿入される。
ヒトラーの秘書トラウデル・ユンゲ、晩年の映像である。
→DOWNFALL - The Official Website
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雨になれ
ニール・ヤングとっつぁんの映画『グリーンデイル』は、最後に"Be The Rain"という曲を歌って、一種のカタルシスが訪れます。
ジャケット写真になっているように、娘っ子サン・グリーンが拡声器を使って扇動します。
ハンドマイクとかハンドスピーカーってやつね。
雨になれ!
雨になれ!
雨になれ!
トマス・ピンチョンの『ヴァインランド』を思い出しました。
あそこまで突飛ではありませんが。
そういえば、椎名林檎姫も拡声器使って歌うのが好きでしたな。
→YouTube: Be The Rain - Neil Young and Crazy Horse - Live 2003
Vineland (Penguin Twentieth-Century Classics)
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グリーンデイル #2
安くなった『グリーンデイル』のDVDが届いた。
早速再生。
おなじみ「Shakey Pictures」。
要するに、ニール・ヤングとっつぁんが作った映像ということです。

最初にスタッフの名前が出てきたのだが、編集が「Toshi Onuki」という人。
あれ?
日本人?
Googleで検索したら、すぐにわかりました。
便利になったものです。
大貫敏之さんという人なんだ。
お、インタビューもある。
日本語版のオフィシャルサイトかな。
→パズルを組み立てていくみたいに作っていった:『グリーンデイル』編集者・大貫敏之インタビュー
なるほど、究極の自主映画ね。
で、まだ本編見てません。

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グリーンデイル
YOMIURI ONLINEの見出しで【「グリーン・ニューディール」で50万人雇用...オバマ氏】なんてのを見かけて、ニール・ヤングのグリーンデイルを思い出した。
いや、カタカナを読み間違えただけです。
それで何気なく「Greendale」を検索したら、DVDが安くなって出てました。
こりゃ買わないと。
→幻泉館日録: neil young : greendale
ありゃ?
CDも「2nd Edition」というのが出てるな。
なんだこりゃ。
ん?
おまけのDVDの内容が違うみたいだ。
どうしよう。
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レッド・ドラゴン
寝正月。
ま、例年のことだ。
晴れているので、元日に続いて夕方浜に出る。
人出が多い。
テレビの年末年始番組はほとんど見ていない。
録画しておいた紅白もまだ。
面倒なので、もしかしたら見ないかもしれない。
意外な拾い物は、ローカル局で流してくれる深夜映画。
『レッド・ドラゴン』を見た。
地上波で映画を見るのはひさしぶりだ。
あたりまえに作った吹き替え版は、字幕よりもずっと見やすい。
正月から変態さんの映画というのもなんだかなあ。
『羊たちの沈黙』のレクター博士が最初に登場するのが『レッド・ドラゴン』。
80年代に映画化され、原作も読んだ。
犯人の精神活動をトレースする捜査官が手法が、とてもおもしろかった。
『FBI心理分析官』が流行ったのは、90年代だったろうか。
ブックオフみたいな店で、100円で買って読んだかしら。
肝心のブレイクの赤い竜に関しては、いまひとつ。
今夜は『小説家を見つけたら』、明日の夜は『パッチギ』の続編を放映してくれるそうなので、それを見よう。
これで今年の正月はお終い。
![]()
レッド・ドラゴン 決定版〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
レッド・ドラゴン 決定版〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)
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冬至の夕陽
冬至の日曜日。
少しだけ畑仕事をして、テレビでサッカー観戦。
トヨタカップは何というものになったのだったか。
そうそう、トヨタ・クラブワールドカップの3位決定戦。
ガンバ勝ったね♪
しかし、こういう試合後のインタビューはもう少しどうにかならんものか。
冬至の夕陽を見に行く。
夕方には空を雲が覆っていたけれど、なんとか日没の時には隙間ができた。
PCショップでLANケーブルを購入。
頻繁に抜き差ししてはダメなんだな。
レジで2009年のカレンダーをもらった。
おっ母さん用に「世界遺産」。
もうすぐ今年も終わりますな。
夜はトヨタ・クラブワールドカップの決勝戦。
マンチェスター・ユナイテッドの攻撃のスピードはすごいが、リガ・デ・キトの守備もすごかった。
やっぱり3位決定戦とは違うわ。
その後、さらにテレビ。
→ETV特集:「水俣と向きあう?記録映画作家 土本典昭の43年?」
懐かしいドキュメンタリー映画の映像が使われている。
こういう映画に親しんでいたので、企業やオカミなんてものがまったく信用できず、それで就職活動もマジメにやらなかったという一面はあるだろうな。
テレビを見ながら、年賀状の作成作業を進めた。
スタンプのインクなどを乾かすために本の山の上一面に葉書を広げたので、結局ストーブを出すことができなかった。
明日こそ。
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ラスト・ワルツ

いろいろな版があるビデオは困るんだよなあ。
代表が映画『ブレードランナー』。
完全版、最終版、ディレクターズ・カット......。
ビデオカセットやらDVDやら、出る度に買わないといけない。
あ、ディレクターズ・カットって買ってないわ。
どうしよう。
ザ・バンドの『ラスト・ワルツ』もなんだか各種出てます。
特別編やら、アルティメット・コレクションやら、わけがわかりません。
以前廉価版で本編を買ったのでもういいやと思っていたのですが、この度ついつい「ラスト・ワルツ 2枚組特別編 限定仕様版」というのに手を出してしまいました。
アマゾンや楽天ブックスでは3072円ナリです。
結局本編ぐるぐる見るだけで、まだ2枚目の方は見てません。
ポスター?
これ、ポスターなのか?
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そこにはいない
- 2008年10月31日 00:27
- ボブ・ディラン自伝『クロニクルズ』 | 映画
ボブ・ディランの自伝『クロニクルズ(Chronicles)』をドキュメンタリー映画にすると、『ノー・ディレクション・ホーム(No Direction Home)』になります。
ドラマ仕立てにすると、『アイム・ノット・ゼア(I'm Not There)』になるのでしょう。
寝床で自宅サーバをいじりながら、『アイム・ノット・ゼア(I'm Not There)』を横目で眺めました。
これは、『クロニクルズ』を読んでいないと、あるいは『ノー・ディレクション・ホーム』を見ていないと、何がなんだかわからないでしょう。
たとえば。
ぬかるみに顔を突っ込んで倒れている少年(6人いるディランの一人)を、サーカスの出演者のような人が助けてくれます。
その人は、「ゴージャス・ジョージ」と書いた紙片を見せます。
『クロニクルズ』を読んでいれば、にやりとするところ。
読んでいなければ、すごい象徴詩のように感じるんでしょうか。
いや、わけわからないままですね。
→幻泉館日録:CHRONICLES #33 ディランとプロレス
→幻泉館日録:CHRONICLES #34 ディランとゴージャス・ジョージ
6人がディランを演じるということが映画の冒頭で宣言されます。
一見順不同でいろいろなエピソードが流れますが、この6人は意外に自然な感じがします。
特に初めて聞いた時は「え?」と思った黒人少年や女性のディランが、かえってディランらしく見えるのです。
デビュー前、いろいろな嘘をついて自分の伝説を作ろうとするディランを象徴しているのが、マーカス・カール・フランクリンという少年。
虚構と現実の間に生きているので、夢のような映像が混じります。
11歳のマーカス君、実に達者です。
ケイト・ブランシェットが演じるディランは、ドキュメンタリー映像のように描かれます。
ニューポートでピート・シーガーがディランの演奏中に斧を取ってケーブルを断ち切ろうとするところまで出てきます。
このディランが、本当にボブ・ディランに見えてくるんですわ。
すごいもんですなあ。
ディランの奥さん役の女優さん、よく知っている顔みたいだけど、誰だったかなあ。
と思っていたら、シャルロット・ゲンズブールさんでした。
あらまあ、懐かしい。
私には、とてもおもしろい映画です。
また見ます。
新しい発見がいろいろあることでしょう。
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帰る道はないだろう #3
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吉永小百合祭り
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やつらの名前は?
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オキナワの少年
- 2008年10月 8日 00:07
- 映画
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日本の夜と霧
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風が吹くとき
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帰って来たヨッパライ
- 2008年9月25日 17:52
- 映画
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白昼の通り魔
- 2008年9月14日 02:32
- 映画
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CSNY/Deja Vu Live #2
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櫻の園
- 2008年8月 9日 23:19
- 映画
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ネバーランド
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ゆめみたか
- 2008年7月13日 02:36
- 映画
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妖怪三部作
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水俣 患者さんとその世界
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ドモ又の死
- 2008年6月10日 21:24
- 映画
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沖縄決戦
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タカダワタル的ゼロ #2
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ゼロ
- 2008年4月23日 15:30
- 映画
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の
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総括
- 2008年3月18日 03:14
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マクベス
- 2008年3月13日 02:53
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実録・連合赤軍
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オール・ザット・ジャズ
- 2008年2月11日 21:37
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犬神家の一族
- 2007年12月24日 00:09
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叫びとささやき
- 2007年12月 8日 00:00
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人妻集団暴行致死事件
- 2007年10月17日 00:17
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タカダワタル的ゼロ
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ブレードランナー
- 2007年9月10日 03:28
- PC & network | 映画
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麻雀放浪記
- 2007年8月 9日 02:19
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さすらい
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こども議会
- 2007年8月 7日 02:22
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民主主義の学校
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タンポポ
- 2007年6月 3日 00:10
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日本のいちばん長い日
- 2007年5月29日 03:31
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ドント・ルック・バック
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パッチギ!
- 2007年5月19日 03:41
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ナッシュビル(1975年) #2
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赤頭巾ちゃん気をつけて #2
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虹のかなたに
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未来惑星ザルドス
- 2007年2月22日 03:17
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歌追い人
- 2007年2月11日 00:03
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さらば青春の光
- 2006年11月26日 00:45
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絶唱
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終わらない歌を歌おう
- 2006年11月10日 03:20
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セーラー服と機関銃
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マタンゴ
- 2006年11月 3日 02:06
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モーターサイクル・ダイアリーズ
- 2006年10月15日 00:26
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ロビンソンの庭
- 2006年9月21日 00:02
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樹の海
- 2006年9月20日 00:04
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祭りの準備
- 2006年9月19日 03:08
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闇のカーニバル
- 2006年9月17日 03:03
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落陽
- 2006年9月 3日 00:02
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仏の顔も It's All Right
- 2006年7月15日 00:05
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ふくろう
- 2006年6月25日 03:36
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ペシャンコにされてもへこたれないぞ!
- 2006年6月 3日 02:32
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日本の悪霊
- 2006年5月 1日 00:19
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竜馬暗殺
- 2006年4月13日 01:06
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桜の森の満開の下
- 2006年4月 7日 02:42
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オキナワン チルダイ
- 2006年3月11日 03:32
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さようなら、トム
- 2006年3月 4日 00:24
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帰る道はないだろう #2
- 2006年2月 9日 15:33
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ビリー・ザ・キッド
- 2006年2月 6日 22:51
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白いメリーさん
- 2006年1月31日 00:14
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ボブ・ディランの頭のなか #2
- 2005年12月24日 00:19
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ジャッカルの日
- 2005年11月10日 16:26
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蒸発旅日記
- 2005年9月 6日 15:46
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眠る男
- 2005年7月 1日 02:15
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DVD『タカダワタル的』、出ました♪
- 2005年6月24日 20:58
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春婦伝
- 2005年6月14日 15:51
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ボブ・ディランの頭のなか
- 2005年6月 6日 23:56
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ラスト・ワルツ(1978年)
- 2005年6月 3日 02:50
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『フリック』(2004年)
- 2005年5月24日 03:59
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フリック / バッシング
- 2005年5月22日 06:38
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宝物
- 2005年4月29日 00:09
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映画 日本国憲法
- 2005年4月24日 03:41
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『タカダワタル的』のDVD
- 2005年4月23日 06:03
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薔薇の名前
- 2005年4月 5日 02:23
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i am sam
- 2005年3月 5日 16:54
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『絞殺』(1979年)
- 2005年3月 4日 01:44
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KANSAS CITY
- 2005年2月17日 01:20
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もしもあの世に行けたなら
- 2005年1月18日 02:50
- 映画

時々覗きに行く「反米嫌日戦線 LIVE and LET DIE」で『M*A*S*H』を取り上げていた。
私の好きな曲「もしもあの世に行けたなら(SUICIDE IS PAINLESS)」の聴けるサイトにリンクが張ってあった。
あら、嬉し♪
以前日録で取り上げた曲なんだけど、結局輸入盤で映画のサントラCD買いました。
時々聴きたくなる曲なんですが、外堀通りの夕方の渋滞を思い出します。
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時をかける少女
- 2004年11月15日 16:31
- 映画

【追記】No.1
♪ お湯をかける少女?♪
というCMまで現われましたな。
工藤夕貴さん。
どうも斉藤由貴さんの「青春という名のラーメン」と混ざります。
昨夜は地上波のテレビがつまらないので、チャンネルNECOで角川映画を二作連続見てしまいました。
どちらもNHKの少年ドラマで扱われた素材で、大林宣彦監督。
また浮世離れしてしまいました。
寒いんで焼酎など飲んで、酔っ払った頭でもわっと見て、後はガーガー高イビキ。
『ねらわれた学園』(1981年)
『時をかける少女』(1983年)
エンディングに主題歌が流れるのですが、だいぶ扱いが違いますね。
「学園」の方はユーミンの「守ってあげたい」、「時かけ」は知世ちゃん。
後者はメイキング+NG集みたいな感じで、映画がぶちこわしとうえばぶちこわし。
でも、なんだか悪くないなあと思いました。
知人の「&氏」(仮名♂四十代)が初めてビデオデッキを買ったのは、八十年代後半。
ただただ、この『時をかける少女』を録画したかったからでありました。
他に使わないからと言って、投げ売りになっていたβのビデオデッキ。
遠い目をしながら、♪ももくり三年 かき八年♪と歌ってましたっけ。
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グリニッチ・ビレッジの青春
- 2004年11月 6日 21:19
- 映画

【追記】No.2
ところでボブ・ディランの自伝『クロニクルズ』(Bob Dylan "Chronicles: Volume One")日本語版はどこから出るのだろう。
これは少し心配だ。
ん、楽しみなのかな。
私が今も腹を立てている翻訳本というのがあって、けっしてその出版社からは出してほしくないと思っているのだ。
一社はソニー・マガジンズ。
ポール・サモン著『メイキング・オブ・ブレードランナー』には、トンデモ訳大賞の銀賞を進呈したい。
監訳の長谷川四郎さんという方には、恥という言葉をどこかから拾ってきていただきたい。
もう一社は文藝春秋社。
ノーム・チョムスキー著『9.11』の訳書には、トンデモ訳大賞の金賞を進呈したい。
山崎淳さんという訳者は、そこまでチョムスキーが憎いのかと誉めてさしあげよう。
もっとも、誰が信用できないかという基準には良かったですよ。
もちろん翻訳本誉めてた人は、信用すべきではないということです。
ボブ・ディランの自伝を、こういったいいかげんな翻訳で出してほしくないものだ。
というのも、一見平易な言葉で書いてあるのだが、恥辱のトンデモ訳大賞金賞受賞者山崎淳のような人が訳すと、内容が本当にとんでもないものになってしまいそうだから。
ちゃんとわかってる人が訳さないといかんでしょ。
片桐ユズルさんが適当なのか、菅野ヘッケルさんが適当なのか、よくわかりません。
ただ、その程度の水準でボブ・ディランを知っている人でないと、無理だと思いますよ。
実はリットーミュージックから出た『THE BEATLES アンソロジー』も誤訳曲訳疑惑がたくさんあるのですが、まだ全然チェックしていないので、これは番外疑惑賞にとどめておきましょう。
ボブ・ディラン自伝『クロニクルズ』、どこから訳書が出るか知りませんが、いいかげんな仕事したら、ただじゃおかんぜえ?。
のんびりと原書を読みながら、楽しみにしておりますぞ。
【追記】No.1
映画のロケ地ガイドなのですが、ニューヨークをわかりやすく説明してくれているので、ここにメモしておきます。
ニューヨーク ロケ地ガイド
ボブ・ディランの『クロニクルズ』をさっさと読み進めろという声もあるかもしれませんが、ここでちょっと思い出したことを書いておきます。
私の心のベスト10に上位入賞するはずの映画に『ハリーとトント』(1974年)があります。
ポール・マザースキー監督の作品です。
たぶん『結婚しない女』(1978年)が評価が高いのだと思いますが、私の場合はなんてったって『ハリーとトント』です。
マザースキーさんは役者としてハリウッドでデビューした人で、『暴力教室』(1955年)に出演していたりします。
松田優作さんが出ていた映画じゃありませんよ。
もっとずっと前の、いわゆる名画です。
若きボブ・ディランが小さなスタジオで感激していた、あのビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は、この『暴力教室』の主題歌です。
役者を目指していた若き日のマザースキー監督が、役者や作家や音楽家の卵たちと青春の日々を送ったのがグリニッチ・ビレッジ。
彼の自伝的映画がそのままのタイトルで『グリニッチ・ビレッジの青春』(1976年)です。
『グリニッチ・ビレッジの青春』はチャンスをつかんだ青年がハリウッドに旅立つところで終わるのですが、後味はあまりよくありません。
若者たちの個性も、エピソードも、悪くないと思うのですが、妙にほろ苦いのです。
身につまされるところがあるのかな。
主人公たちが真似をする台詞は『欲望という名の電車』だったでしょうか。
似たようなことを、井の頭公園の野外ステージに深夜やったことがあります。
私たちの場合はつかこうへいさんの芝居でした。
『欲望という名の電車』が映画化された時の監督はエリア・カザンだったでしょうか。
マッカーシーという名の議員がでっちあげた内容の演説で反共を煽ったのが1950年の初め。
ハリウッドでも熾烈な「赤狩り」が行なわれ、エリア・カザンは映画界の仲間を密告しました。
1952年4月に、エリア・カザンは八人の映画人を共産主義者であると指名しました。
さらに、新聞紙上で密告を奨励しました。
名作『エデンの東』の監督であるこの名匠は、この件で裏切り者の烙印を押され、それは終生消えることがありませんでした。
1999年のアカデミー賞受賞式では、エリア・カザンの生涯功労賞を賞賛する者と反対する者に分かれました。
半世紀近く経っても、まだ彼を許せない者が数多くいたのです。
「エリア・カザンのやったこと」
1930年生まれのポール・マザースキー監督は、50年代にグリニッチ・ビレッジの青春を送りました。
1941年生まれのボブ・ディランはその十年後に、グリニッチ・ビレッジで青春を送り、そしてチャンスをつかんだのです。
ところで、ボブ・ディランというとなんとなくアメリカ各地を放浪しながら歌を歌っていたような錯覚を抱いてしまいがちですが、それは虚像です。
本人がそういう伝説作りに加担していたフシもあります。
ウディ・ガスリーのイメージを自分に利用したという感じでしょうか。
高校時代はバンドを作って流行のロックンロールを演奏し、大学を中退してグリニッチ・ビレッジに行き、これまた流行のフォークをやってライブスポット(コーヒー・ハウス)で歌う。
ボブ・ディラン、なんだか意外に普通なんです。
もちろん、彼の歌は非凡なものですよ。
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グリニッチ・ビレッジの青春
- 2004年11月 6日 03:15
- 映画
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さらば映画の友よ
- 2004年10月30日 16:41
- 映画

【追記】No.2
冷たい雨の中、柿の実を採りにいった。
熟れ熟れで落ちそうなやつだけ先に採っておかないと。
ということで二十個ばかり。
また数日後に行かなければならない。
一本の木からこれで九十個。
あと百は採れるだろう。
柿八年というけれど、こうなるのにたっぷり十二年はかかった。
【追記】No.1
学生時代、映画のサークルにいた。
なんとなく『キネマ旬報』の白井佳夫さんをイメージして、たぶん白井さんが学生時代に在籍していたであろう「映画研究会」に入るつもりで、学生会館に行ってみたのだ。
ところが、その頃映研は活動を停止していた。
有象無象雨後の竹の子のようにやたら映画のサークルがあったのに不思議だ。
そこで、単に部室があるという理由でサークルを選んだ。
なに、はやりだったのだ。
8mmフィルムで映画を作るのが流行だった。
汚いバンガローに泊まって夜中に男ばかりで「マイム・マイム」を踊る羽目になったのも、本当は映画を撮りに行ったのだ。
この時映画を撮るきっかけになったのは、このメンバーで池袋の名画座に映画を観に行ったことだ。
今は亡き文芸座だったと思う。
『フェリーニのアマルコルド』(1974年)を観て、喫茶店でその話をした。
併映は『フェリーニの道化師』(1970年)だったろうか。
おお、実にフェリーニだな。
いつだったか部室に寺山修司に心酔した学生が来たことがあったな。
短歌会にも入っていると言っていた。
一人でわあわあと寺山やフェリーニを語り、去っていった。
僕たちはあっけにとられて、後で彼を「フェリーニ」と呼んだものだった。
『アマルコルド』や『道化師を』を観た後、我々は熱くフェリーニを語ったわけではない。
女優のおっぱいがどうしたとか、その程度の他愛のない話だ。
あの青森出身のフェリーニ君への反感があったのかもしれない。
それでも、なんだかとても映画が作りたくなったのだ。
それは初夏の宵だったろうか。
今から作れば、秋の早稲田祭に間に合う。
映画作ろうよ。
実にいいかげんに話が決まった。
「アマルコルド(Amarcordo)」とは、フェリーニの出身地である北イタリア、エミリア・ロマーニャ地方の方言で、「私は覚えている(Mi Ricordo)」の訛なのだそうな。
タイトルだけ高校の大先輩の映画よりいただきました。
原田真人監督の『さらば映画の友よ インディアンサマー』(1979年) 。
川谷拓三さんが主演です。
のんびり市のロケが多いので、御当地映画とも言えます。
「文化」という名を冠した映画館が出てきます。
その数年後には武田鉄矢さんの『刑事物語』(1982年)の舞台にもなりました。
市役所勤めをしている同級生がちらりと出演したりしています。
聾唖のトルコ嬢を演じた有賀久代さんがとても良かったのですが、この作品だけで引退してしまったようです。
そうそう、主題歌が拓郎さんの「唇をかみしめて」。
♪ ええかげんなやつじゃけ?
♪ ほっといてくれ?んさい?
70前半のように拓郎さんのファンではなかったのですが、広島弁の歌詞がとてもいいなと思いました。
♪ ひとがすきやけね?
♪ ひとがすきやけね?
♪ さば?くも? さば?かんも?
♪ そ?らに まかしたんよ?
サビが胸にしみます。
おっと、映画館で映画見てないなあということを書きたかったんです。
青春時代は映画をよく見にいく……といったような話ではないんです。
地方都市にひっこんでしまったので、私が見たくなるような映画をやってくれる映画館がないんです。
結局今はビデオやDVDで見ようということになっちゃうんですね。
ん、今日は時間がありません。
追記できるかな。
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ロミオとジュリエット
- 2004年10月21日 18:50
- 映画

【追記】No.4
映画『ロミオとジュリエット』の主題歌「What is a youth?」は、「youth」に「a」が付いていますね。
字幕では「若さとは?」みたいな訳になっていたと思いますが、「若さ」は数えられないので、本当は違う意味ですね。
ビートルズの「ノルウェーの森」が本当は「ノルウェー材」だったりするのと同様、名詞の複数形や冠詞が日本語にないので、誤訳しやすいところです。
「青春とは何だ?」という歌い出しではないようです。
♪ What is a youth? Impetuous fire.
♪ What is a maid? Ice and desire.
多少硬い言い回しですが「an impetuous youth」つまり「向こう見ずな若者」などと言います。
それと同じ「若者」。
「maid(乙女)」と対になっています。
私はこの曲の歌詞を「Impetuous spark」と間違えて歌っていたのですが、これでは韻を踏んでいません。
♪ 若者とは? 激しく燃える火
♪ 乙女とは? 氷と欲望
恐い歌詞ですね。
【追記】No.3
朝起きると謎が解けていました。
やっぱり楽天広場から削除されたのだそうです。
でも、またまた生まれ変わって若返っていました。
元「まりぃ・ジョー ^^ 」さんは「・まりぃ・」さんになりました。
ああ、「君の名は」。
しかし、本当に驚きです。
まさに削除の嵐。
元「まりぃ・ジョー ^^ 」さんは楽天当局にマークされているのか、陰湿な密告者につきまとわれているのか。
プロ野球参入に関する不可解な動きや、今回の削除で、もう「楽天」のイメージは最低です。
結局こんなことで墓穴掘るというのがわからんのかね、「楽天」さんは。
「ピザを食べて平和になろう」の「サンパスタ」さん、「具沢山スープ」の「Good Accent」さん、冗談かましながらがんばってください。
【追記】No.2
ところで、また「まりぃジョー」さんのところが消えているようなんですが、どなたか事情をご存知ではありませんか?
【追記】No.1
「ニュース23」でアメリカの反ブッシュ・コンサートの様子をやっていた。
やっぱり金平茂紀さんですな。
パティ・スミスが「People have the power」を吠えていた。
かっこいいです。
反ブッシュとは、つまり反戦コンサートである。
もちろんブッシュに尻尾をふるミュージシャンもいる。
それでも、ロックという音楽の素性からいって、反戦の方に勢いがあるのは当然だ。
そう、問題は日本だ。
政治家とミュージシャンといえばぱっと頭に思い浮かぶのは、首相に擦り寄っていた元「X JAPAN」のリーダーだったりする。
ま、ありゃ元々ロックじゃないんだろう。
春一番コンサートの感想で「政治的な発言は不愉快だからやめてほしい」なんて書き込んでる人がいるのには驚いたものだった。
ソウル・フラワー・ユニオンの中川君みたいなのは少数派なんだろうなあ。
安かったのでDVDを買いました。
『ロミオとジュリエット』(1968年)
もちろんレオナルド・ディカプリオ君が出ている映画ではありません。
小学生の時、お従姉ちゃんに連れられて観に行きました。
周囲が女子高校生ばかりでびっくり。
レナード・ホワイティングが登場するシーンでは、客席から「かわい?い!」という黄色い声が挙がっていました。
あの若者たちのタイツがなあ、股間がなあ。
あのベッドシーンがなあ。
お姉ちゃんたちに囲まれて私は非常に恥ずかしい状況に陥っていたのですが、映画はとてもおもしろかったです。
数年後、中学生になってから朝の番組「ヤング720」で、数年前の映画『ロミオとジュリエット』のサントラ盤LPが売れているよと言っているのを見かけました。
劇中で歌われる主題歌「What is a youth?」がとてもきれいでしたね。
今でもじわっときます。
ところで、この映画のジュリエットを見ると、いつも17世紀フランスの画家ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(Georges de La Tour 1593-1652)の絵を思い出します。
聖なる火を前にしたマグダラのマリア(Magdalen of Night Light)であります。
オリビア・ハッセーはハスキーボイスで妙に肉感的なんですがね。

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馬鹿が戦車でやってくる
- 2004年10月20日 18:26
- 映画
【追記】No.3
「警告!ウイルスチェックサービス」というタイトルのe-mailが届いた。
> Subject: 警告!ウイルスチェックサービス
> From: VirusCheckService@VirusGuardman.com
> Reply to: VirusCheckService@VirusGuardman.com
>
> ==========================================================================
> VIRUS GUARD and CHECK SERVICE for E-Mail Powerd by SYMANTEC Scan Engine.
>
> あなたが送ったメールにウィルスを発見しました。
> 検知されたウィルスによる感染被害防止の為、メールを削除致しました。
> メールを送信しようとした宛先は下記のとおりです。
> 729@acdia.net
>
>
> 感染ファイル名:document.txt > .exe ウィルス名:W32.Netsky.P@mm
> 感染ファイル名:old_photos_729.zip ウィルス名:W32.Netsky.P@mm
> ==========================================================================
> TT2 date:2004/10/20 15:09:51
げ、うちのパソコンはウィルスに汚染していたのか、などとあわててはいけません。
「VirusCheckService@VirusGuardman.com」が発信者になっているのはspamです。
つまり、悪質な宣伝メール。
「VirusCheckService@VirusGuardman.com」にも「729@acdia.net」にも返事など出してはいけません。
皆さんもだまされないように。
【追記】No.2
私が生まれたのは「戦後は終わった」と経済白書に書かれたころです。
でも、東京オリンピックのころになっても、まだ戦争の記憶はひとびとの心に生々しく残っていました。
軍隊を舞台にしたドラマがよく作られましたが、実際に兵役に就いた人たちが数多く見ていたのですね。
私も街角でアコーディオンを弾く「傷痍軍人」を見たことがあります。
その多くは韓国朝鮮人だったそうです。
まだ見ていないのですが、牛山純一さんや大島渚さんが制作した『忘れられた皇軍』というドキュメンタリーがありました。
皇軍はまだ生きていたのです。
「傷痍軍人」のハーモニカやアコーディオンの悲しい調べは、チンドン屋さんと共に、私にとっての最初のストリートミュージックでした。
【追記】No.1
『馬鹿が戦車でやってくる』という映画の原案は、敗戦後皇軍の兵士たちが武装解除された時に軍の物資をいろいろ持ち帰って帰郷したことに由来する。
戦地には赴かず、もっぱら内務班で苦労しただけの親父様も、みんなで好きなものをかっぱらって帰ったのだと楽しそうに話していた。
小さなころは痛快な話だと思っていたのだが、このお土産お持ち帰りは軍の方針だったようだ。
占領軍に没収されるぐらいなら、どんどん持って帰れということか。
戦車持って帰って隠してたやつもいるかもしれないねというのが、この映画の「原案」となった軽口らしい。
皇軍がどれだけいいかげんなものだったのか、兵隊たちはよくわかっていた。
真空地帯から解放されて、もう二度と戦争なんかやるもんかと、親父様たちは思ったのだ。
上々颱風のDVDに「平和が戦車でやって来る」が入っている。
字面は「戦争しましょう」という内容だ。
だけど、反戦をストレートには言っていない「反戦歌」である。
言葉にしてしまうとじつに陳腐だが、「平和が戦車でやって来る」なんてそんなわけないじゃないか、という歌だ。
このタイトルはオーケンを下敷きにしたのではありませんよ、その昔の映画『ハナ肇の馬鹿が戦車でやってくる』(1964年)ですよ。
山田洋次さんは実は日本を代表する映画監督だと思うのだが、私の場合寅さんシリーズだとちょっと鼻白むシーンが多い。
『同胞 はらから』(1975年)を早稲田松竹で観ていたら、渥美清さんが消防団長の役で一シーン出てきた。
観客は拍手喝采で大喜びするのだが、まさに監督はそれを狙っているわけで、ちょっとあざといなと感じてしまう。
途中から森崎東監督の担当のようになってしまった、もっとどろどろした危険なものが、山田洋次監督にもあったと思う。
それがたとえば『ハナ肇の馬鹿が戦車でやってくる』。
原案が団伊玖磨さんという、まあ思いつきの一言を山田監督が思いっきり膨らませて作った映画だ。
東京オリンピックの年、まだ小学校低学年だったので、街角のポスターを見かけて変な題だなあと思った記憶がある。
この時期、山田監督&ハナ肇主演で、立て続けに「馬鹿」シリーズとも呼ぶべき映画が作られた。
寅さんの原型のようなキャラクターでもあるのだが、もっと破壊的で、けっして何十年も続くような大シリーズにはなりえない「馬鹿」たちである。
社会にある差別も、生々しい形で描かれる。
『ハナ肇の馬鹿が戦車でやってくる』の主人公元戦車兵の家族は頭の弱い弟(犬塚弘)と耳の不自由な母親(飯田蝶子)である。
農地改革を憤る地主層と対立し、村八分状態にある。
最後に文字どおり社会的弱者の憤りが爆発するという筋書きである。
喜劇なのだが、後味がざらりと痛い。

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If もしも....
- 2004年10月 6日 18:30
- 映画
【追記】No.4
急に秋が訪れたような涼しさですが、日没の時刻も急に早くなったように感じます。
水平線のあたりに雲が出ていると、もう5時過ぎにお日様が見えなくなります。
とりあえずCONTAXのコンパクトデジカメで撮った方をアップしました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

【追記】No.3
養命酒のCMで渡さんの歌が流れてるそうだ。
もちろん見たことがない。
http://www.yomeishu.co.jp/tvcm/
渡さんに養命酒では、まるでブラックジョークみたいだ。
【追記】No.2
ふと気づくと、CSのシネフィル・イマジカはスタンリー・キューブリック特集。
今夜はこれから『時計じかけのオレンジ』(1971年)です。
マルコム・マクダウェルさんはこの映画で有名だと思うのですが、そう、『If もしも....』もこの人が主演していたのであります。
せっかくだから見るか。
明日も私は使い物になりません。
【追記】No.1
ダグラス・ラミスさんが海兵隊で日本に来たことは知っていたのですが、長い間不思議に思っていました。
マッチョなマリーンとイメージが全然合わないのです。
さっきgoogleで検索して行き当たったところで、やっと納得できました。
浄土真宗大谷派のサイトです。
沖縄から問う?仏教は戦争に抵抗できるか
イギリスの映画『If もしも....』(1968年)は、日本では1969年に公開。
リンゼイ・アンダーソン監督。
カンヌ映画祭グランプリ受賞。
なんといっても男子中学生だったもので、教室の中を独り裸で歩くおばちゃんの大きなお尻が強烈でした。
全寮制の名門パブリック・スクールの中で、ダメ男くんたちが暴力革命を起こそうと爆発するお話でした。
戦争を暴力本能で解いてしまおうとする人がいましたが、それは違うでしょう。
暴力衝動で起こせる混乱は、この映画の革命ごっこ程度のものです。
動物は大量虐殺などすることがありません。
欲と二人連れの偉いさんが、無辜の民だまくらかしておっぱじめるから戦争になるわけですわ。
『別冊世界 もしも憲法9条が変えられてしまったら』を購入。
もしも憲法9条が変えられてしまったら
ずいぶん懐かしい名前がいろいろ並んでいた。
「第二章 もし9条が変えられたら?」の前田哲男さんは「自衛隊 拘束がはずされ、海外派兵が日常化する」。
見出しを挙げておこう。
「文民統制は劣化する」
「拘束がはずされる」
「海外派兵が日常化する」
前田さんはマイケル・シャラー著『「日米関係」とは何だったのか』から二つのエピソードを紹介している。
---------------------------------------------------
一九五〇年の朝鮮戦争のさい、昭和天皇はダレス国務長官に私信を送り、「(日本の)長老たち、その大多数は、かつての軍国主義的見解なるもののために追放された人たち」が「貴重な助言と助力」を提供してくれるかもしれないので相談するよう申し出たという。
---------------------------------------------------
もう一つ。
---------------------------------------------------
ベトナム戦争でアメリカが苦境に立ったおり、ジョンソン大統領は佐藤首相に対し「旗幟を鮮明に(show the flag)」すべきときがきており、問題は「日本がわれわれをいかに助けてくれるか」だと迫ったとされる。
---------------------------------------------------
朝鮮派兵やベトナム派兵が行なわれなかったのは、9条があったためである。
『イデオロギーとしての英会話』のC・ダグラス・ラミスさんは沖縄国際大学で教えているのだな。
「9条に関する9テーゼ」がおもしろかったので、テーゼの一部のみ書き写しておこう。
他のテーゼや論証などは買うなり借りるなりして、原文をどうぞ。
- 2 9条は日本の戦後民主主義の要である。
- 3 9条がなくなれば、日本社会は、現在予測される以上に変わるだろう。
- 4 日本の右翼・軍国主義勢力は、彼らがそれを意識している以上、9条によって抑えられているだろう。
- 5 9条がなくなれば、その右翼・軍国主義勢力は、六〇年ぶりに檻から解放された肉食獣のように行動し始めるだろう。
- 6 その解放された肉食獣が狩りに出かける時、その最初の餌とするのは、外国ではなく、日本国内、つまり自分を六〇年間檻に入れた、平和国家を求めた日本国民であろう。
岩波書店刊 定価1000円(悪税込み)

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フィールド・オブ・ドリームス
- 2004年9月21日 20:28
- 映画
【追記】No.2
不安定な天候でしたが、かろうじて浜で夕陽を眺めることができました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

【追記】No.1
籠球 basketball
庭球 tennis
卓球 ping-pong(table tennis)
排球 volleyball
蹴球 football(soccer)
野球 baseball
水球 water polo
羽球 badminton
撞球 billiards
氷球 ice hokey
送球 handball
鎧球 American football
他に木球(bowling)や打球(golf)なんて呼びかたもあるそうだが、こうやって並べてみると、野球と卓球という訳語がいかに美しいものか、つまり日本語に定着しているのかがよくわかる。
今は亡き親父様は高校生のころ(旧制の農学校)、野球ばかりやっていたらしい。
休みの日にごろ寝している時、仰向けになって野球のボールを天井ぎりぎりまで放り上げて遊んでいた。
本当は息子とキャッチボールがしたかったのだ。
映画『フィールド・オブ・ドリームス』を見た時、それに気づいた。
巨人のファンで、槙原寛己投手が新人王を取った年に、「すごいピッチャーが出てきたなあ」と喜んでいた。
親父さんと野球の話をしたのはあれが最後だったかもしれない。
私は実に気のない返事をしたのだ。
本屋さんでちくま文庫『大阪下町酒場列伝』を探している時に、『決意!』という本が目に入った。
緊急出版、古田敦也会長&日本プロ野球選手会編となっている。
つまり、選手会の主張をまとめた本である。
支援の意味を込めて、一冊買った。
プロ野球選手会はマスコミで訴える際に大きなハンディを背負っている。
もちろん、あの「読売」の存在である。
9月18日付の日録で書いたのだが、読売新聞の社説は選手会のストを「ファン裏切る“億万長者”のスト」などとほざいている。
あきれたものだ。
これが世界で一番発行部数が多いと豪語していた新聞の社説なのである。
読売新聞はジャーナリズムではなく、球団経営者の言い分を載せているだけである。
球団が消滅することによって職を失う選手が、生涯でどれだけの金を球団から受け取るのか。
読売新聞社員の生涯賃金と比べてみてほしい。
他人様の賃金など興味がないので具体的な数字は出せないが、読売の社員の方がたくさん貰っているはずだ。
たかが数億円でナベツネに魂売り渡すのは安すぎるような気がするがな。
報知新聞やNTV系列のニュースがプロ野球選手会のストをどう報道しているのか、私は知らない。
知りたくもない。
古田敦也会長&日本プロ野球選手会編
双葉社 定価:本体476円+悪税

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エイリアン
- 2004年9月 9日 15:39
- 映画
【追記】No.3
ロシアではメディアの官製報道化が進んでいるようだ。
直接の契機は一昨年のモスクワ劇場占拠事件。
プーチン大統領は武装集団にインタビューを行なったマスコミを批判し、民間テレビ局の社長を辞任に追い込んだ。
さらにテロ事件報道を規制する勧告書を作成している。
政権に批判的な記者が「食中毒」で亡くなったりしているのも不気味だ。
プーチンがKGB(国家保安委員会)出身だということをあらためて思い出す。
モスクワ劇場占拠事件でプーチンの強権化が進んだのと軌を一にしているのが、アメリカのブッシュ大統領。
「9.11」を契機に、ダメ息子がマッチョな指導者に変身した。
掃討作戦と称してイラク国民を殺戮しながら、どうしてイラクを「解放」しているなどと言えるのか。
批判もあるが、基本的に米国メディアは「テロとの戦争」というブッシュの嘘を振りまいている。
よその国はともかく、日本が問題だ。
ただでさえ放送は「御用マスコミ」という体質があるのだが、今度は「国民保護法」に基づいて指定公共機関に指名された。
いよいよ有事法制が施行される。
官僚というのは、ひどい言い換えをするものだ。
「おためごかし」もいいところで、国民を保護してやると言いながら、国民を縛りつけて勝手なことをしようとする。
マスコミに責任があるぞ。
はっきり言えよ。
戦時立法、言論統制法だろ。
【追記】No.2
2006年FIFAワールドカップのアジア予選、やっと一次予選の大勢が見えてきましたね。
これで32ヵ国が8ヵ国に絞られます。
アジア枠が広がったのでそのうちの半分は確実に予選を通過できるのですが、まあ厳しいこと。
中田選手抜きで二次予選はつらいと思います。
一次予選もグループ2のウズベキスタンとイラク、グループ3の北朝鮮とUAE、どちらが抜けるのかまだまだわかりません。
日本代表は次のオマーン戦であざやかに勝って、一次予選通過を決めてもらいたいものです。
ヤフーのリンクは蹴られるのかな。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/wc2006/data/asia_q1_table.html
あ、スポーツナビなら大丈夫なんだ。
【追記】No.1
今夜はCSの音声チャンネル、別のところを聴いてみることにしました。
70年代ロック&ポップスというところをお試し。
確かに番組表で曲名を眺めると、心がなごみます。
アン・マレー「スノーバード」が楽しみ。
STAR digio 100
チャンネル:456 ROCK/POPS CLASSICS 70s
放送日:2004 9/6?9/12
開始時刻:4:00?8:00?12:00?16:00?20:00?24:00?
楽曲タイトル:演奏者名
●ROCK/POPS CLASSICS 70s
Promises : ERIC CLAPTON
Snowbird : ANNE MURRAY
Please Come To Boston : DAVE LOGGINS
A Pirate Looks At Forty : JIMMY BUFFETT
Talking In Your Sleep : CRYSTAL GAYLE
Landslide : FLEETWOOD MAC
We've Only Just Begun : CARPENTERS
Country Girl : CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG
Stealin' : URIAH HEEP
I'll Be There : JACKSON 5
Who Loves You : The Four Seasons
I THINK I LOVE YOU(悲しき初恋): THE PARTRIDGE FAMILY
Easy : THE COMMODORES
Ain't Talkin' 'Bout Love : VAN HALEN
The Wanton Song : LED ZEPPELIN
●ROCK/POPS CLASSICS 70s
Rainy Night In Georgia : Brook Benton
BLITZKRIEG BOP : RAMONES
Thunder Island JAY : FERGUSON
New Orleans Ladies : Le Roux
Point Of Know Return : KANSAS
SOMEONE TO LAY DOWN BESIDE ME「誰かわたしの側に」: Karla Bonoff
YOU CAN GET IT IF YOU REALLY WANT : JIMMY CLIFF
Loves Me Like A Rock : Paul Simon
American Pie : DON McLEAN
The Loco-Motion : GRAND FUNK RAILROAD
Fire On The Mountain : Marshall Tucker Band
Space Oddity : DAVID BOWIE
Southern Man : NEIL YOUNG
Minute By Minute : THE DOOBIE BROTHERS
●ROCK/POPS CLASSICS 70s(再)
Dream On : AEROSMITH
Spirit In The Night : BRUCE SPRINGSTEEN
Rockin' Down The Highway : THE DOOBIE BROTHERS
A Horse With No Name : AMERICA
Baby Come Back : PLAYER
I've Found Someone Of My Own : Free Movement
Peace Train : CAT STEVENS
Montego Bay : BOBBY BLOOM
Cocaine : JACKSON BROWNE
Black Water : THE DOOBIE BROTHERS
DOCTOR WU : STEELY DAN
Strange Magic : ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA (E.L.O.)
PEACE OF MIND : BOSTON
The Captain And Me : THE DOOBIE BROTHERS
●ROCK/POPS CLASSICS 70s(再)
The Chain : FLEETWOOD MAC
I'm Eighteen : ALICE COOPER
Move Over : JANIS JOPLIN
Aja : STEELY DAN
Tight Rope : LEON RUSSELL
Dreams : FLEETWOOD MAC
Truckin' : Grateful Dead
Clean Up Woman : BETTY WRIGHT
Honesty : BILLY JOEL
Rock And Roll : LED ZEPPELIN
Sail On Sailor : THE BEACH BOYS
Precious And Few : CLIMAX
HEAD GAMES : FOREIGNER
One Way Out : THE ALLMAN BROTHERS BAND
NHK BS-2で「エイリアン」シリーズの三作を三夜連続放映している。
私はジュネ監督の映画が好きなので『エイリアン4』がお気に入りなのだが、本来のエイリアン・マニアには評判が悪いかもしれない。
1979年『エイリアン(Alien)』リドリー・スコット監督
1986年『エイリアン2(ALIENS)』ジェームズ・キャメロン監督
1992年『エイリアン3(ALIEN3)』デヴィッド・フィンチャー監督
1997年『エイリアン4(Alien: Resurrection)』ジャン=ピエール・ジュネ監督
それぞれ映画の趣がかなり違うところがいい。
話としては三作で完結していて、四作目はパラレル・ワールドのようなものと考えた方いいかな。
リプリー(シガニー・ウィーバー)以外の俳優さん、ジュネ&キャロ映画の常連やプッツン俳優ウィノナ・ライダーが活躍するところもエイリアンらしくない。
エイリアン自体が得体の知れない恐ろしい怪物から等身大の異星人に格落ちしてしまった感もある。
そういえば、コンタロウさんの『1・2のアッホ』には「江入やん」なんて登場人物がいなかっただろうか。
かつて、核兵器の「悪」を象徴するものとして造形された「ゴジラ」が、怪獣ブームによて善玉に生まれ変わり、イヤミのシェーまでやってしまったことを思い出す。
いや、そこまでエイリアンは落ちてはいませんがね。
今年は『エイリアンVS.プレデター(Alien vs. Predator)』が公開されるんだそうな。
う?ん、どう考えても、それぞれのシリーズを上回る映画にはならないだろうなあ。
私の場合はどちらかと言えば「捕食者」プレデターよりは「異邦人」エイリアンを応援したいのであるが、どうもエイリアンの方が悪役を貫きそうな予感。
Windowsのテーマは、もう「Alien vs. Predator」が配付されてますね。
[ Alien vs Predator Xtreme Desktop ]
以前Alienのテーマを入れていたので、懐かしくなってインストールしてみました。
やかましいうえに、なんだかやたらにいろいろ動き出すので煩わしいことがわかりました。
即刻アンインストールしました。
![[ Alien vs Predator Xtreme Desktop ]](http://gensenkan.hp.infoseek.co.jp/images/avptheme.jpg)
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父と暮せば
- 2004年8月17日 00:01
- 映画
岩波ホールへ映画を見にいった。
黒木和雄監督『父と暮せば』。
前売りを買ってあったので入れたが、その回の当日券は売り切れだった。
前売りでも定員で締め切って入れなくなるのだが、ゴネて入っている人がいた。
理不尽な行為ではあるが、前売り買って入れなかったら、ゴネるべし。
岩波ホールでは入れるようだ。
通路は補助席がびっしり埋まっていたよ。
この映画に人が入るのはいいことだと思う。
煩悩をいっぱい抱えたままの明るい幽霊「おとったん」は観客を笑わせてくれる。
だからこそ、映画を観ている者は皆涙を流す。
作家の想像力が生み出すリアリティとはこういうものだ。
元が二人芝居の戯曲なので、原田芳雄さんと宮沢りえさんの対話がほとんどを占める。
それだけに、黒木監督の押さえた演出と、入魂のCGが光る。
戦争はいかん。
戦争を止める、戦争を反対することに、論理は不要だ。
詭弁を必要とするのは、戦争をしようとする者たちだけである。
奴らが恐れているのは、戦争なんて嫌だという、普通の人々の気持ちだ。
生きている者は、死んだ者のおかげで生きている。
だからこそ、戦争で何が起きたかを次の世代に伝える義務があるのだ。
「おとったん、ありがとありました」

井上ひさし
『父と暮せば』
新潮文庫
340円(悪税込)
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やさしいにっぽん人
- 2004年8月 6日 19:42
- 映画
【追記】No.2
浜へ行って驚きました。
始めて見ました、サメで「遊泳注意!!」。
以前にも出ていたのかしら。
西の空は雲で真っ黒になっていて、夕陽はおあずけでした。

【追記】No.1
タイトルに使った「やさしいにっぽん人」は東陽一監督の映画(1971年制作)から採ったものです。
主題歌を主演の緑魔子さんが歌っていました。
♪ 疲れたら眠りなさい
♪ わたしが歌をうたってあげる
作詞は東監督なんですが、作曲は田山雅充さんなんですね。
今回知って驚きました。
認識や言葉の不確かさを歌っています。
♪ あなたが森と思っているものは
♪ 死んだ人たちの爪の跡
♪ あなたが風と思っているものは
♪ まだ生まれていない息子たちの声
高校生の女の子たちの会話が耳に入る。
私の出身高校の後輩たちではないか。
私がいたころは45人のクラスに女子が7人いたのかな。
今は男女比が同じぐらいなので、学校の雰囲気もだいぶ変わったのだろう。
サッカー部の男の子たちが韓国遠征に行くらしい。
といっても、練習試合をした翌日はKリーグの試合を観戦したりで、観光旅行みたいなものらしい。
いいことだよな、隣国がちかくなるのは。
韓国のサッカー少年たちと友達になって、楽しく国際交流してほしい。
女の子たちの一人が妙なことを言い出す。
「危ないじゃん! 日本人だってわかったらボコボコにされるよ!」
アジアカップでの「反日応援」を韓国のことだと思い込んでいるらしい。
さすがに他の女の子たちが、その勘違いを訂正している。
無知が悪であることもあるのだ。
サッカー部の少年たちは海峡を渡って何を見てくるのだろう。
ホイットマンはアメリカを歌う。
先住民や黒人を歌う。
侵略と虐殺と差別の歴史。
それでもホイットマンはアメリカを愛し、アメリカを誇らしげに歌うことができる。
私はそんなふうに日本を歌うことができない。
そんなふうにアイヌや朝鮮人を歌うことはできない。
千本浜の夕陽を愛しているが、「反日」の言葉しか出てこない。
「やさしいにっぽん人」よ、私は何よりもお前がダメだと思うのだ。
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八月の濡れた砂
- 2004年7月31日 17:37
- 映画
急に出かけることになりました。
二日ほど留守します。
では♪
【追記】No.3
楽天広場の定期メンテナンスがあるそうです。
[日時] 2004年8月3日 1時00分?2004年8月3日11時00分
この時間にシステムを停止して、「デザイン機能を大きくバージョンアップ!」するのでしょう。
またしばらく不安定になるかもしれませんね。
スタイルシートが使えるといいのですが、そういう改変ではないようです。
新機能の変更点で既にわかっていて、私が影響を受けるところは、「3 タイトルの画像の高さが最大『150pixel→90pixel』となります。」という箇所です。
「現在登録されている画像の高さが90pixelを超え」ている人は、上下が自動的にカットされます。
幻泉館の看板画像を見たところ、高さが90ピクセル(90ドット)を超えていたので、89ピクセルに縮小した画像に差し替えました。
看板が少し小さくなったんですよ。
タイトルに自前の自前の画像を使っている方は、とりあえず同様の作業をするか、画像を他のものに差し替えた方がよろしいでしょう。
編集ページのトップにでで?んと書いてある「デザイン機能を大きくバージョンアップ!」にある、「>>新機能と変更点についてはこちらからご確認ください。 」を御覧くださいな。
【追記】No.2
「朝まで生テレビ」をちらりと見る。
「激論! 日本のプロ野球が滅亡する?!」
古田選手まで出ているのだが、あんまり激論になっていない。
本当に滅びるぞ、こりゃ。
日拓ホームが名指しで非難されている。
宣伝のために球団を所有し、一年間で売り飛ばした会社だ。
1973年の日拓ホームフライヤーズ。
クラウンライターライオンズは二年間だけ存在して、江川投手をドラフト指名して消えてしまった。
そういう会社と一緒にするなと、ライブドアの社長さんが言っている。
放送と通信がこれから急激に変わってしまうことだけは確かだ。
放送は地上波がデジタル化してどうなるんだ。
通信は番組コンテンツを充実させて、放送を駆逐するのかもしれない。
二宮清純さんが言うように、日本にスポーツ文化はない。
中学高校の部活動や大学体育会、そして大手広告代理店がその芽を摘んでいるのだろう。
Jリーグには、日本に新しくスポーツ文化を育てる光明も見えた。
かつて一緒に「八月の濡れた砂」を歌った男が、韓日ワールドカップの時よくメディアに登場していた。
しかし、彼らが大儲けをした後、結局草も生えないような荒れ地だけが残っているのではないだろうな。
【追記】No.1
ここ数日間撮っていた夕陽画像、フィルム分を現像に出してきました。
更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

chappiさんが学生時代にいたサークルでは、コンサートの最後に「天使のハンマー」を歌っていたそうです。
テーマソングのようになっていたのですね。
なかなかかっこいいです。
私がいたサークルでは、飲み会の最後に「八月の濡れた砂」を歌っていました。
高田馬場の「水車」というお好み焼き屋さんや、「ニュー浅草」という居酒屋さんです。
ああ、先輩が酔っ払ってふらつき鉄板に手をついて、掌をジュッと焼いてしまったことがあったなあ。
かっこ悪いですね。
「八月の濡れた砂」は井上陽水さんと結婚した石川セリさんが歌っていました。そう、若者に言っても通じない「いたれりつくせり石川セリ」の石川セリさんです。
この人は少年ドラマシリーズ『つぶやき岩の秘密』のテーマソング「遠い海の記憶」も歌っているので、実はかなりファンの多い隠れた「夏歌手」なのではないでしょうか。
もちろん「八月の濡れた砂」は、藤田敏八監督の映画『八月の濡れた砂』(1971年)の主題歌です。
「みどりぶた」こと故林美雄アナウンサーがパック・イン・ミュージックで毎週かけていたのを聴いたのだと思います。
高校生の時にこの映画と曲を知りました。
実際に映画を観たのは高校を出て上京してからです。
十代の不安といらだち、大人に対する憤り、こんなものがもやもやと膨らんでいって爆発する様子が痛々しくて、観るのが少しつらい映画でした。
今も石川セリさんの歌を聴くと胸が痛みます。
監督のビンパチさんも、主演の広瀬昌助さんも、林美雄さんも亡くなってしまいました。
♪ 私の海を まっ赤に染めて
♪ 夕日が血潮を 流しているの
♪ あの夏の 光と影は
♪ どこへ行ってしまったの
まるで「サークル歌」のようになっていたのは、私たちのサークルが、この映画の脚本家が学生時代に作ったサークルだったからです。
彼らは私たちのように8ミリでくだらない青春映画を撮っていたのではありません。
16ミリの機材を借りて、大分県で火力発電所建設反対運動のドキュメンタリー映画を作っていたのです。
佐藤忠男さんの書いた『日本記録映像史』にも登場する、その映画は『ぶんご夏』というタイトルでした。
その大先輩は鬼才として知られ、監督作品として残した映画はごくわずかですが、数多くの映像作品に脚本家として参加しました。
1992年に54歳で亡くなりました。
名前を大和屋竺といいます。
♪ 悲しみさえも 焼きつくされた
♪ 私の夏は 明日もつづく
「八月の濡れた砂」(A面)
歌:石川セリ 作詞:吉岡オサム 作曲:むつひろし 編曲:秋葉洋
「小さな日曜日」(B面)
歌:石川セリ 作詞:山川啓介 作曲・編曲:樋口康雄
『八月の濡れた砂』(1971年 日活)
監督:藤田敏八
脚本:藤田敏八
峰尾基三
大和屋竺
出演:広瀬昌助
村野武範
中沢直人
藤田みどり
テレサ野田
渡辺文雄
地井武男
隅田和世
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昭和維新の歌
- 2004年7月22日 00:00
- 映画
ブッシュがテロだと決めつけるのは、そりゃヤクザのシノギと一緒です。
インネンつけて戦争をしかける。
まさにならず者国家の所業です。
「テロ」という言葉を恣意的に遣ってるのだから、そんな枠組みに入りこんではいかんですよ。
日本の民主主義が脆いのは、レジスタンスの経験がないからだと言われますね。
ニッポンという枠組みでは常に侵略者の側にいたということでしょう。
ヨーロッパの例を持ち出すまでもなく、八路軍、三一独立運動、ベトコンといった動きをテロと呼ぶのは、紛れもなく侵略者の視点です。
【追記】No.3
かゆいです。
暑いので、ものすごい勢いでノミが増えているようです。
枕元にマグカップを置いていたら、ノミが浮かんでいました。
跳びこんでしまったのですね。
おやおやと思っていたら、もう一匹跳び込みました。
二匹目にはぞっとしました。
洗面所に水を張ってそこにカップのノミどもを流し込んだら、そこにもまた一匹跳び込んできました。
夜中にシーツの上でじっと目を凝らしていると、また数匹つかまえました。
ただでさえ寝苦しいのに、深夜ノミと格闘です。
暑苦しい右翼の街宣社ですが、幻泉館地方の右翼に思想的背景はないようです。
オレたちはうるさいんだぞとアピールしておくのが普段のお仕事。
インネンつけて金を脅しとるというシノギで暮らしているようです。
たとえば竣工期限の迫った公共事業の工事現場へ行って作業の妨害をする。
邪魔されたくなかったら金を出せよということです。
寄生虫みたいなものです。
【追記】No.2
光化学スモッグ注意報が出た日の夕方。
雲が厚くて夕日が見えず、人影も少ない。
それでも一人で海を眺める人がいた。

【追記】No.1
夏見還さんのレスにあった、右翼芸人(?)鳥肌実さんのサイトです。
音がうるさいので気をつけてください。
[鳥肌実 公式ホームページ]
空はどんよりと曇っているのだが、放送塔のスピーカーから光化学スモッグ注意報が流れる。
風がないのだろう。
湿度が高くて蒸し暑い。
線路の反対側から、小林旭さんの歌が聞こえてくる。
すごい音量なんじゃないか。
右翼の街宣車だ。
このあたりの街宣車は旭さんや鶴田浩二さんの歌を流していることが多い。
「出征兵士を送る歌」は時々かかる。
なんだか勇ましい感じがして好きなんだろう。
ところが、「昭和維新の歌」がまったくかからないんだなあ。
これは前から不思議。
♪ 汨羅の淵に波騒ぎ
♪ 巫山の雲は乱れ飛ぶ
汨羅江は中国湖南省の北東部の川で、湘江に注いでいる。
楚の屈原が投身したことによって名高い。
「巫山の雲雨」も楚の話。
懐王が昼寝して巫山の神女に遇った夢を見た故事から、男女の情のこまやかなことのたとえとして用いられる。
また、男女の情事そのものを指すことがある。
つまり、「昭和維新の歌」冒頭の意味は、「自殺者が相次ぎ、男女の間は乱れ切っておるぞ」ということになる。
そりゃ無理だ。
街宣車の右翼には言葉の意味がわからない。
一番の後半は簡単です。
♪ 混濁の世に我立てば
♪ 義憤に燃えて血潮湧く
悲憤慷慨、清廉なる「我」は熱血漢なのでございます。
だから、二番なんてなかなかいいですよ、財閥批判です。
♪ 財閥富を誇れども
♪ 社稷を思う心なし
日本で最大の財閥はどなたの一族だったのか、作詞者に尋ねてみたい気がします。
「維新」とは、右翼による「革命」のことです。
明治維新は戊辰戦争という内戦によって達成した革命でした。
主に西日本の雄藩と、東北諸藩の間の戦争です。
第二次世界大戦とは桁が違うのですが、戊辰戦争、西南戦争、日清戦争は戦没者の数がほぼ同じで、どれも一万人余りなのだそうです。
日清戦争は戦死者よりも病没者の方がずっと多いので、実際の戦死者は戊辰戦争、西南戦争という激しい革命戦争によって明治維新が成ったのだということになります。
維新戦争で敗れた東軍(佐幕側)の戦死者は会津藩が群を抜いて多く、以下幕府軍、仙台藩、水戸藩と続きます。
白虎隊の地で今も薩長新政府に対する反感を耳にするのは、戦争の記憶が残っているからでしょう。
金融恐慌以降、汨羅の淵の波を騒がせ、身売りが相次いだのも、この地方ではなかったでしょうか。
鈴木清順監督『けんかえれじい』(1966年)
吉田喜重監督『戒厳令』(1973年)
こんな映画を見て、北一輝のことを調べたことがあるのです。
直接「昭和維新の歌」に惹かれたわけではございません。
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百年の孤独
- 2004年7月12日 13:43
- 映画
『百年の孤独』を原作とした寺山修司監督の『さらば箱舟』(1984年)は、結局マルケスに認められることはなかったようですね。
原田芳雄さんが亡霊を演じていました。
芳雄ちゃんは鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』(1980年)でもそんな役でしたね。
黒木和雄監督の『竜馬暗殺』(1974年)や『祭りの準備』(1975年)では生きている人間の役ですが、死の影は非常に濃かったと思います。
かなり強引に引っ張りましたな。
この夏、黒木監督の新作、『父と暮らせば』が公開されます。
井上ひさしさんの戯曲が原作。
黒木監督としては『TOMORROW/明日』(1988年)『美しい夏キリシマ』(2003年)に続く戦争レクイエム三部作の完結編となります。
庶民の日常と戦争を静かに描いた反戦映画ですね。
芳雄ちゃんはまた幽霊の役です。
ひさびさに岩波ホールへ見に行こうかと思っています。
『父と暮らせば』オフィシャルホームページ
昨夜選挙戦最後の党首演説をテレビでちらりと見た。
公明党神崎代表がすごかった。
「百年ビクともしない年金法を作り上げました!」
平気でウソをつく人だな。
マルケスだったか。
「百年経ったら、その意味わかる」
いや、百年も要らない。
あっという間にバレるウソだろ。
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ナッシュビル(1975年)
- 2004年7月 4日 13:56
- 映画
WOWOWが無料放送の日であった。
ドタバタと畑仕事に出る前に気づいて、『ホテル・ハイビスカス』を録画して出かける。
ちょっと頭が欠けたのが残念。
大汗かきました。
暑いっすね。
【追記】No.3
夜中に大友克洋さんの『AKIRA』をやっていたので、ついつい全部見てしまう。
そうか、アニメだとこういう話になっていたのか。
『童夢』が1980年だったろうか。
ということは、『ハイウェイスター』『さよならにっぽん』を読んだのは70年代ということになる。
双葉社「漫画アクション」の作家さんだった。
最初は日本人の顔をちゃんと描いたというところに惹かれたのでありました。
綺譚社から出ていた作品集はどこに行ったかな。
後で探そう。
【追記】No.2
土曜の昼下がり、浜に行くと「トライアスロン大会」の垂れ幕が下がっていた。
堤防の上にパイプで柵が作ってあり、定間隔で番号が付いている。
自転車を留めるところかな。
競技をしている様子はないので、日曜日に開催らしい。
カイトサーフィンも見えるし、海で泳いでいる男子中学生らしい集団もいた。
本当にもうすぐ夏休み。

【追記】No.1
明けて7月4日はアメリカ合州国の独立記念日です。
ジョージ W ブッシュという凡庸な人物がこの大国の大統領になった後しばらくの間、なにか非常に大きな劣等意識を抱いているように見えた。
彼自身、ビジネスでも政治でも自分が無能であることを知っていたからである。
他人から指摘されたくはないけどね。
そこで彼は「Independence Day」(1996年)という娯楽映画の中にその解決策を見いだした。
「そうだ、オレはあれになっちゃる!」
地球を侵略せんとする異星人と戦う、マッチョな大統領。
いよ、大統領! 宇宙一!
ペルーの大統領になった日本人が銃を持ってみせたのと同様に、やたらに軍服を着たがり、そして異星人と戦う決意をしたのである。
もちろんそんな異星人なんていやしない。
そこで、自分が正確に覚えられないような地名の場所に暮らしている異教徒を血祭りに上げることにした。
さいわい、アジア人の生命はWASPの五十分の一程度の重さしかないらしい。
これで再選確実……ありゃ、ダメなのか?
あだしごとはさておき、『ナッシュビル』のクライマックスには、ある悲劇が用意されています。
でも、パンドラの箱に最後に残っていたという小さな「希望」が仕掛けてあります。
このあたりが、アルトマンがアメリカの監督らしいところだと思います。
スタッフ&キャストのリンクが充実した日本語サイトを見つけましたが、下の方にある「ユーザーコメント」は不正確なネタバレがあるので、ご覧にならない方がよろしいようです。
ナッシュビル(1975)

ロバート・アルトマン監督というのは非常に毀誉褒貶の激しい人で、その作品が嫌いな人は全然ダメなんでしょうな。
私は大好きです。
大御所なのに、なんだかカルトな雰囲気ね。
まるでバラバラに見えるいろいろなエピソード。
それぞれ勝手にささやかなドラマと格闘している人々の群れが、クライマックスで一つにまとまる。
それが最も鮮やかに成功した大傑作が、『ナッシュビル』(1975年)だ(と私は思う)。
公開時に見ていないので、後年テレビで見た。
ところが、途中から何気なく見始めたので、どうにもちゃんと全部見たくなってしまった。
ビデオを入手しようと思ったら、これが日本では出ていない。
そこでアメリカから個人輸入で買ったのだ。
今はamazon.co.jpで、そのアメリカ版ビデオを扱っている。
検索したら、2本組みで1684円(悪税込)。
大傑作ですから、安いものですよ(と私は思う)。
これは音楽映画でもありまして、キース・キャラダインが自作自演で歌う「I'm Easy」なんて、本当にいい曲です。
この弾き語りで主婦を誘惑してしまったりするのですが、なんだか納得できちゃいます。
とにかく出演者が多いので、下のリンク先で見てください。
すごい人がいろいろ出ています。
Nashville (1975)
カントリー&ウェスタンの大御所を演じるヘンリー・ギブソンさんは、『ブルースブラザーズ』(1980年)でネオナチのおっさんの役をやってた人ですね。
美空ひばりとジョーン・バエズを足して2で割ったような歌姫役のロニー・ブレイクリーさんは、ヴィム・ヴェンダース監督の奥さんだった人。
他にも、いろいろおもしろい人が出ています。

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全身小説家
- 2004年6月 5日 22:49
- 映画
カメラが戻ってきたのでひさびさにヒナを撮影。
これは私の食事中。
テーブルの上に登ってなんかくれと訴えているところです。
行儀悪い。
チビ君は一度叱ったら二度と食卓には上がらなかったのに。
なにやら憮然としております。

【追記】No.3
マーチン弩級28号君の弦を張り替える。
この前買ってきた、あのくるくる巻き試してみる。
なるほど、少し楽になる。
でも、ペグを傷つけそうだなあ。
あ、間違えた。
弦を巻きつける向き、普通は左に回すと音が高くなるように巻くのです。
4弦から6弦の太い弦はいつも通りの向きに巻いたのですが、3弦を逆に巻いてしまいました。
この弦だけ逆というのも合わせにくいので、1弦と2弦も逆に回しました。
なんだかうんじゃらげ。
悔しいな。
蚊がプ?ンと飛んでくる。
熱を出していたようで、ヘルペスの疱疹ができる。
昼間はお天気がよくて御機嫌だったのに、なんだかなあな気分だわ。
【追記】No.2
井上防災担当相の失言。
あのひと、何も悪いとは思ってない。
ん?、これはどこかで聞いたようなパターン。
ああ、あの人、小泉クンの親分の元首相がよくやってたわ。
【追記】No.1
帰宅すると修理済みのカメラが届いていた。
メモリーを入れて、5月21日の夕陽画像を吸い出す。
おお、ひさしぶり。
更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

有馬敲さんの『時代を生きる 替歌・考』をぱらぱらと眺めているのだが、実際に自分が歌ったことのある替え歌は少ない。
インチキな伝統を誇っていた出身高校で歌わされた応援歌が替え歌なのは気づいていた。
歌詞の方も著名な漢文からの剽窃である。
旧制中学生たちがおもしろがって作ったものがいつのまにか「伝統」になってしまったのだろう。
ハワイ民謡の「タフワフワイ」とアメリカ南北戦争時の「リパブリック讃歌」は同じ曲なのだが、どちらが元歌かわからない。
アメリカでも「リパブリック讃歌(Battle Hymn of the Republic)」には、「ジョン・ブラウンの赤ちゃん(John Brown's Baby)」という別系統の歌詞があり、日本でも数多くの替え歌が生まれた。
♪ 権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた
♪ 権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた
(「権兵衛さんの赤ちゃん」)
♪ お玉じゃくしは蛙の子
♪ なまずの孫ではないわいな
(「お玉じゃくしは蛙の子」)
どちらもおなじみだが、それぞれ「権兵衛」を他の名前に変えたような変種も多い。
有馬さんの本によれば、大正時代の演歌師によって非常に数多くの替え歌が生まれたらしい。
幻子心母が女学生だった時代に歌ったという、きれいな替え歌も載っている。
♪ 小さい鉢の花ばらが
♪ あなたの愛の露受けて
(「ばらの唄」)
♪ たたねばならぬ旅の空
♪ さらば静かに暮らしてよ
(「訣別」)
さらに、一度も聞いたことのない替え歌もいくつか載っていて、替え歌の世界ではこの曲が非常に人気者だということがわかる。
振りを付けて踊りながら楽しく歌うこともできるし、寂しげなアレンジも可能な曲なんですな。
「竹田の子守唄」のメロディや歌詞の検証もしている。
有馬さんによれば、「竹田の子守唄」が歌われるようになったきっかけは1966年、東京芸術座で住井すゑさんの『橋のない川』を舞台上演する際に、音楽監督の尾上和彦さんが、竹田に伝承されてきた曲をベースにアレンジを加えて用いたものだという。
ここまで出自が確定されるとは思わなかった。
それを伏見の合唱団「はだしの子」がレパートリーに加え、それを聴いた高石友也さんや高田恭子さんが歌うようになった。
それを赤い鳥の後藤悦治郎さんがレコーディングしてヒットさせたのである。
竹田で歌われていた子守歌を採譜したものが掲載されているが、ヒットしたおなじみの「竹田の子守唄」は、実際には尾上和彦さんが作曲したものということになるようだ。
おもしろかったのは、井上光晴さんの話。
小説『地の群れ』に自作の手まり歌を載せたところ、NHKが現実に歌われている歌と勘違いして「新日本紀行 長崎」で紹介したのだそうな。
もっとも、「うそつきミッチャン」の言っていたことなので、どこまで本当か知りませんよ。
♪ 四月長崎花の町
♪ 八月長崎灰の町
♪ 十月カラスが死にまする
♪ 正月障子が破れはて
♪ 三月淋しい母の墓

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赤頭巾ちゃん気をつけて
- 2004年6月 1日 16:24
- 映画
そういえば数年前に足の親指の生爪をはがした時、『赤頭巾ちゃん気をつけて』を思い出しました。
これか!
という感じ。
でも、痛風の発作の方が往生こきました。
不思議なことに痛風は三十代の間だけで、もう治りました。
【追記】No.1
歯医者さんに行ってきました。
前回忘れていたので、ひさしぶり。
親知らずの詰め物が外れた箇所を穴埋めしてほぼできあがり。
再来週行って終わりかな。
歯は直接自分で見ることができないので、いろいろ妙な想像をしてしまいます。
接着剤の臭いをさせながら歯医者さんがこちょこちょいじっている時は、瓶の中の船の模型を想像します。
小さな時に作った戦艦大和のプラモデルが、奥歯にくっついている映像。
熱線で照らしている時は、線香花火のあの最後の赤い球を口の中に落とされるような感じがして恐いです。
一時期、砂糖菓子が崩れるように歯がぽろぽろ崩れていく夢を見ましたが、このごろは見ません。
5月30日(日)付毎日新聞朝刊書評欄。
清水徹さんが奥武則著「むかし<都立高校>があった」を紹介している。
1967年都立高校の格差是正のために導入された学校群入試制度が、それまでの長い歴史に支えられた都立高校のあり方を殺してしまったと著者は主張しているそうだ。
平凡社刊1890円(悪税込)。
う?ん、買わないかな。
地方都市、つまり田舎の中学生だった私は庄司薫さんの「薫クン」シリーズを通して、学校群制度以前の都立日比谷高校というものを知った。
番町小学校→麹町中学校→日比谷高校
なんちゅう「エリートコース」だ。
越境して公立の小学校に通うなんてアホかいなと思ったものだ。
現在実に希少な社民党国会議員である保坂展人さんは、この幻想に支えられ越境通学し、中学全共闘を名乗るに至った。
彼には壊さなければならない幻想があったのだ。
私やizumatsu君と大学1年の時同じクラスにいた九州成君(仮名)は惜しいところで日比谷高校に進学せず、九段高校に通っていた。
学校群制度のためである。
彼はさらにまた惜しいところで大学は第一志望の官僚養成学校を落ちて、すべりどめだった私たちの学校に来ていたのだが、結局は受けなおして官僚養成学校に行ってしまった。
それでサッカーばかりやっていたそうだが、今は社会学の先生をしているはず……なんですが、お元気でしょうか。
90年代に一度吉祥寺のまめ蔵で一緒にカレー食いました。
「薫クン」の日比谷高校では、その「いやらしさ」が繰り返し強調されていた。
学校の勉強なんぞクソだぜと気取ってみせたり、トリビアな知識で友人を驚かせたり、エリート予備軍の俗物根性が描かれていて、実はこれには少し憧れたのであります。
旧制中学からの伝統ということでは、私の通っていたのんびり東高でも、ことあるごとにそんなことを言い立てていた。
ただ、アホな先輩が言いたがる伝統がインチキなものであることはすぐにわかった。
たかだか十年程度の習慣を伝統とは片腹痛いわい。
悪しき「伝統」、ばからしい習慣は壊さにゃならぬ。
壊すのに失敗した僕は、早乙女(仮名)という教師にフォークソング同好会をつぶされたこともあり、のんびり東高とはなるべくかかわらないようになった。
そうそう、アホな先輩、当時空手部部室の前に呼び出してくれた川村(仮名)という上級生のことは、今も軽蔑している。
いまごろはきっと地域の青年会議所なんぞのメンバーにでもなっていることだろう。
早乙女(仮名)という教師も上昇志向が強かったな。
さしたる理由もなくフォークソング同好会をつぶすといったようなことを繰り返して生徒の自主性を摘み取っては出世を続け、地域の教育長になったようだ。
前にも書いたが、私が最も軽蔑する教師だ。
いかん、いかん、つい力が入ってしまった。
ところで私信、じゃん子さん、作者の庄司薫さんは、小説の主人公の薫クンよりだいぶ年上のはずです。
今のじゃん子さんが、高校生を描写する感じかな。

『赤頭巾ちゃん気をつけて』
小説は1969年発表。
あ、芥川賞受賞してるんだ。
翌年(1970年)映画化。
森谷司郎監督、薫クンの役は岡田裕介さん、由美ちゃんの森和代さんが良かったです。
佐良直美さんが同名タイトルの主題歌を歌ってました。
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津軽じょんがら節
- 2004年5月16日 10:47
- 映画
炊飯器の調子が悪いので、急いで買いに行かねばならない。
亡き親父様は、どうも電気やガスの炊飯器が苦手で、自分で炊かなければならない時には飯盒を使っていた。
飯盒をガスの火にかけるのだ。
独身時代もきっとそうやって御飯を炊いていたのだろう。
確かに電気炊飯器よりおいしかった。
でも、後片付けが大変なんだよね。
【追記】No.3
ご当地自慢大会開催中!
会場はこちら→「私のキティちゃん」
【追記】No.2
ビデオでETV特集の冒頭を見る。
もちろんそのままもう一度番組を見てしまう。
映画館に上映途中から入った時みたい。
♪ 学校で何を習ったの?
♪ 可愛いオチビちゃん
懐かしい「高石友也」だと思う。
その時代リアルタイムで聴いたわけではない。
数年後、中学生になってから遡って聴いたはずだ。
岡林信康さんや中川五郎さんが歌うようになったのは高石さんを見たからだという、なんといっても元祖関西フォーク。
URCも元は高石さんの事務所がやっていた。
本名は「尻石」という珍しい苗字だったと思うのだが、地域によってはよくある名前なのかしら。
以前ピート・シーガー『虹の民に送る歌』のことを書いたのだが、あの本は高石ともや事務所で買ったものだ。
宵々山コンサートのCDもそうだったかしら。
FAXでやりとりをしたのだが、高石さん御本人が作業をしていました。
中山ラビさんや友部正人さんも、返事をくださるのは御本人なのかな。
【追記】No.1
浜で津軽三味線を聴きながら、映画『竹山ひとり旅』(1977年 新藤兼人監督)を思い出していた。
それでこの映画のことを書こうかと思ったのだが、中止。
三線から生まれた楽器、「一五一会(いちごいちえ)」に話が戻ります。
ヤフオクで中古に新品以上の値が付いてしまうという品薄状況らしいのですが、本当かしら。
と思って、以前利用したことがある楽器の通信販売サイトを覗いたのです。
近所の楽器店よりかなり安いところです。
その楽器屋さんのサイトでは、「一五一会」の廉価バージョン「音来(にらい)」には「※現在ご注文が殺到しておりますので、発送はご注文順とさせていただいております。ご了承くださいませ。 」と書いてありました。
ところが、「一五一会」の方にはそんな注記がないのです。
価格も、ケース付きでも本体のみの標準価格より安いのです。
あれ?
教則ビデオや楽譜集を付けてもまだ安い。
なんだか注文しなくては損だという気がしてきました。
(バカだね)
で、注文してしまいました。
「発送しました」のメールが届きました。
ちょっと距離があるので、明後日着くことと思います。
あら。
買っちゃった。
しかし、ETV特集、NHKなのにどうなの。
「一五一会」「音来」や「いせや」の宣伝しちゃってるよぉ。
ヤイリギター「一五一会」
夕方浜に出た。
雲が出て、お日様は隠れてしまった。
夕焼けにならなかった。
明日は雨なんだろうなあ。
堤防に腰を下ろし、津軽三味線を弾いている人がいた。
波の音を越えて響いている。

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極私的エロス・恋歌1974
- 2004年4月29日 20:15
- 映画
どたばたと一日動き回っておりました。
旅行の準備も済んだかな。
隣町の叔父さんが大菜園の周囲の木をチェーンソーで切り倒し、草刈り機をかけてくれました。
見違えるようなハタケ。
まくわうりなんぞ植えてきました。
夕方浜に出ると、祝日なのですごい人出。
他県ナンバーの自動車も多かったです。
アンプを内蔵したギターを弾いてる人がいましたが、あっという間に錆びちゃうよ?。
更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

【追記】No.4
快晴。
ひたすらお洗濯。
布団も干すぞぉ!
畑も行くぞぉ!
反日、じゃなくて半日はそれで大イソガシです。
【追記】No.3
お、やってくれたね、サッカー日本代表。
中田抜きでチェコに勝ったんだ。
やってくれちゃったなあ、民主党代表。
菅代表たった一人の「未加入」で、閣僚の七人もが年金未納未加入だという事実が、イメージの上では完全に相殺されてしまったじゃありませんか。
結局政治不信が増大して、なおかつコイズミ君一人がなんとかさわやかな雰囲気を保つ。
これこそファシズムへの道まっしぐら。
民主党が一所懸命そのお手伝いをしているように見えました。
【追記】No.2
28日(水)は青い空と白い雲がきれいでした。
山の木々もはっきり見える。
隣町はヘドロで有名だった町ですが、その工場が吐き出す煙もよく見えました。
本格的な夕焼けになる前に浜を去るのがとても残念でした。
更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

【追記】No.1
問題の出産シーンなのだが、武田さんの場合は正面から撮影している。
それに対して小林さんの方は人の陰に入るように撮っているので、「昔のオンナの出産シーンは撮るのに、今のオンナの出産シーンは撮れない」という見当違いな批判があったそうだ。
以前上映会で見た時はただ圧倒されていたのだが、今回は冷静に比べることができた。
武田さんの方はピンぼけ映像なのだが、ライトを持っている小林さんもおろおろしていているだけ。
原さんの狼狽した様子がそのまま映像に残っているような印象を与える。
武田さんは本当に独りで出産しているのである。
小林さんの出産では、ずっと冷静に映画作りを意識した映像。
人がたくさんいて、武田さんが指示を出してたりしている。
こうやって産んだ子供を、武田さんは「東京こむうぬ」という共同保育の場で育てる。
2年ほどで解散したようだが、このこむうぬの映像の後に映画はストリッパーの踊りで唐突に終わる。
解説はないのだが、これは武田さんが働いている姿なのだろう。
前半に武田・原・小林の激突をこれでもかと見せた後に出産シーンで圧倒し、最後に何か希望のようなものを見せて映画を閉じる。
映像作家として原一男さんが自分をさらけ出して作った映画は、1972年から1974年の時を今も固定して我々に見せてくれる。
30年後の今、あんなふうに吠える武田美由紀さんはいるのだろうか。
70年代の「ウーマンリブ」が「中ピ連」でくくられて片付けられてしまうのは惜しむべきことだと思う。
だいぶ前に買ったDVDを発掘したので、夜中にだらだらと見た。
原一男監督『極私的エロス・恋歌1974』。
学生時代に上映会へ出かけていって見た映画。
出産シーンを撮ったということで、センセーショナルな扱いかたをされていました。
原監督が三年間同棲していた相手、武田美由紀さんが沖縄へ旅立つ。
そこで暮らし、独りで子供を産むために。
原監督は武田さんとの関係を保つために映画を撮る。
映画の制作者は原監督の新しい「女」である小林佐智子さん。
武田美由紀という女性が、とにかく圧倒的でした。
小林さんも今の基準からするとかなりな人なんですが、武田さんの前ではおとなしいかわいらしい女性に見えてきます。
これが家庭のテレビで見れるようになるとは思わなかったなあと、年寄り臭い感想。
もちろん、後に『ゆきゆきて神軍』がブレイクしてしまった原監督です。
『極私的エロス・恋歌1974』
(1974年 疾走プロ)
制作 小林佐智子
監督・撮影 原一男
音楽 加藤登紀子

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愛と青春の
- 2004年4月22日 00:00
- 映画
今日も初夏のような好天で、夕刻の浜も夏のにおいがしました。
携帯電話で夕陽の写真を撮る人が多いのですよ。
更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]

【追記】No.3
自衛隊よ、早く帰っておいで。
君たちは戦場に行くはずではなかっただろう。
楽天広場の友人のところに、匿名の嫌がらせメッセージが届いている。
「自己責任」とやらを声高に怒鳴りながら、脈絡のない内容を汚い言葉で投げつける。
自分の責任は絶対にとらないつもりらしい。
それでは相手にしてもらえないわ。
アホである。
隠したつもりでもちゃんと足跡残るんだよ、いいかげんにしなさい。
【追記】No.2
Yahoo!オークション。
ぷがじゃまがじん別冊で糸川耀史写真集「GOODBYE THE DYLAN II」が出ていた。
500円スタートでどうかなと思っていたら、13,500円で終了していた。
すごいな。
PENTAXのレンズでちょっと気になるものが出ていた。
どうしようか。
一日考えよう。
【追記】No.1
映画の原題と邦題を検索していて、感動的サイトを発見しました。
「世にはびこるカタカナタイトル映画に対してふさわしい邦題を付与することを主眼とするものである。」
勝手邦題
怒らないでね。
今日も春というより初夏のような陽気。
いい季節です。
ツツジが咲いてますね。
躑躅ってのは読めるけど書けない。
なんとなく髑髏(読めるけど書けない)を思い出すので、あまり好きな字ではありません。
小学校の家庭訪問。
先生を待っている間、庭に咲いていたツツジの花を採って蜜をなめたりしてましたっけ。
母親が家庭訪問をして回っているので、親父様が先生を迎えるのです。
恥ずかしかったな。
就職や進学で変わった環境に慣れてくる時期でもあります。
先日スーパーで買い物をしていたお嬢さんたち、一緒にカレーライスとサラダを作って食べるというメニューが丸見えでほほえましかったです。
ふと「愛と青春の旅だち」なんて言葉を思い出しました。
80年代初頭の映画のタイトルだけど、この「愛と青春」が大ヒットしてしまい、もはやパロディにしかなりません。
映画の原題は「An Officer And A Gentleman」でした。
「士官と紳士」なんだけど、むしろ「士官よ、紳士たれ」といった感じ。
これがどうひっくりかえったら、「愛と青春の旅だち」になるのか、実に不思議です。
ビートルズの「Norwegian Wood」が「ノルウェーの森」になってしまったのは誤訳だけど、映画のタイトルは売らんかな精神の結果でしょうね。
ほんでもって、どうせ観客の水準はこんなもんだろうというバカにした姿勢が見えるのが不愉快です。
映画の黄金時代は、もっと風情のある邦題を考えて付けていたようだ。
人材が違うと言ってしまえばそれまでか。
「慕情」(1955年 LOVE IS A MANY SPLENDORED THING)
「旅情」(1955年 SUMMERTIME)
「おしゃれ泥棒」(1966年 HOW TO STEAL A MILLION)
「唇からナイフ」(1966 MODESTY BLAISE)
この辺になると微妙かな。
「雨のしのび逢い」(1960年 MODERATO CANTABOILE)
「別離」(1973年 ASH WEDNESDAY)
1976年に「だれのものでもないチェレ」という悲しいハンガリー映画があったのですが、この原題は「Arvacska」。
ハンガリー語なんてまるでわからないんですが、邦題は意味が違うんだろうな。
原作が「みなしご」という作品だそうなので、映画も「みなしご」なのかしら。
比較的新しくても、邦題に感心したものもあります。
「レナードの朝」(1990年 AWAKENINGS)
こういう映画はちょっと苦手。
邦題は悪くないように思う。
「女神がそっと微笑んで」(1991年 MONEY)
こういうセンスは好きです。
果てしないので、この辺で。
ネタもとはこちら。
映画の原題と邦題が大量に書き連ねてあります。
http://www.tku.ac.jp/~juwat/m-title.pdf
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もしもあの世に行けたなら(1970年)
- 2004年4月17日 18:57
- 映画
夕陽を見に浜へ出ようと思ったら、ガス欠でありました。
ガソリンスタンドから、西の空を眺めました。

【追記】No.4
あはは、いくら高みに立って分析してみせたつもりでも、買っちゃったらあなたの負けです。
買っちゃダメだよ「週刊文春」「週刊新潮」。
【追記】No.3
TBSでニュース23を作っていた金平茂紀さんは、いまTBSワシントン支局長として活躍している。
昨日の、パウエル米国務長官へのインタビューは特筆すべき出来だった。
あやしげな言語をあやつるブッシュ大統領と違い、パウエル国務長官は論理的に整然と話すことのできる人物である。
「人質になったような、良き目的のためにすすんで自分の身を危険にさらすような人々を、誇りに思うべきだ」と断言している。
うすっぺらなキャッチコピーしか口に出すことのできない日本の首相とは大違いだと感心した。
JNNの独占インタビューのため、他局の御用ニュース番組が取り上げることのない発言だが、ヤフーみたいなポータルサイトは、このような報道こそ取り上げるべきだよなあ。
金平茂紀さんのサイト
ホワイトハウスから徒歩5分
インタビューの感想
04月15日(木)[パウエル長官のある種の雰囲気にたじろぐ]
-- 以下引用 ------------------------
日本に蔓延している「軽率」「自己責任をわきまえろ」論との何たる隔たりか。インタビューまでの待ち時間に、一緒に国務省の控え室で待っていたカナダのテレビ局のボスやイタリアのテレビ局の人と話したが、もし政府の人間が、公の席で人質になって困難な状況にある自国民を非難するような発言をしたならば、その人物は職位を解かれるだろう、と言っていた。国情の違いか。今も、CNNのラリーキング・ライブに米民間人人質の家族が生出演して、視聴者に心情を切々と訴えている。
-------------------------------------
楽天に巣くう自称国際派ジャーナリストからは、絶対にこのような感想は出てこないだろう。
キャッチコピー首相の走狗ないしは番犬予備軍にすぎないのだから。
【追記】No.2
「全国ネットお花見会」開催中!
一ヵ月以上開催してきた「全国ネットお花見会」ですが、そろそろ幕引きが近づいたようです。
この土日に最後の投稿をお願いします。
会場はこちら。「花より団子板」
【追記】No.1
実にくだらない画像で申し訳ありません。
15日(木)の、千本浜です。
夕陽を見に行った時のものです。
公園駐車場近くに路上駐車していた人が、警察官とお話をしています。
縮小したのでよく見えませんが、駐車違反とされた運転手の頭部がほんのわずか写っています。
警察官が5人写っています。
私の後ろにパトカーがもう一台駐車しています。
一台は後から呼ばれた車のようです。
明らかに違反車両よりもパトカーの方が場所をとってます。
ほんでもって、5人(+α)がかりで一人の駐車違反を摘発。
ふうん。

ふと「もしもあの世に行けたなら」が聴きたくなった。
「Suicide Is Painless」
ちょっと危ない映画の危ない主題歌なんだけど、きれいな曲なんです。
家のどこかにCDがあるはずなんだけど、すぐに出てくるとは限らない。
googleしてみました。
おお、この曲はファンが多いんだな。
いろいろヒットしましたが、とりあえず歌詞がわかって、メロディが聴けるところ。
Suicide is Painless
これ、前に日録で書いたはずなんだけど、楽天に転載したかどうか忘れてしまいました。
検索しても出てこないなあ。
蔵出ししてしまいます。
だぶってたらごめんなさい。
----------------------------
【2003年10月30日付日録より】
昔は(いつだ?)映画の話ぐらいしかできないやつというのは、悪い意味で使われていた。
手持ちの話題が乏しい人という意味だろう。
映画だったら、誰でもなにか一言ぐらいは言えるから。
履歴書に趣味は読書としか書いてないみたいな感じかな。
本当に読書が趣味であるのは、その中のごく一部なのに。
今だったら、テレビ番組の話しかできないやつということになるのかしら。
ある一つのことを通してしか人と関係性持てないのを、「おたく」と言うらしい。
でも、テレビの話しかしないやつを「おたく」とは言わないみたいだなあ、不思議。
さて、映画の話だが、どうもスピルバーグは苦手だ。
そこそこおもしろく見ていられるのに、最終的にはどこかしらに不満を持ってしまう。
これは肌合いの違いかもしれないので、どうにもうまく説明できない。
全然関係ないのに、スピルバーグというとビル・ゲイツ君を連想したりする。
逆に、駄作もたくさん作っているのに憎めない、好きな監督もいる。
筆頭としてロバート・アルトマン(Robert Altman)を挙げておこうか。
いろいろな人が出てきていろんなことをごちゃごちゃやらかし、最後にちょっとした山場が用意されているというのが基本形。
なんだか猥雑なエピソードが同時進行するのだが、なによりも権威や権力をおちょくった姿勢が、私のお気に入りなのかしら。
出会いは『M*A*S*H』(1970年)。主題歌「もしもあの世に行けたら」(Suicide Is Painless)がきれいなバラードで、とてもよろしいです。
ブラックコメディ。
原作の方だとなんだか東アジア人に対する見下した意識も感じられるのがちょっと。
そして私がアルトマン監督の大傑作だと思うのが、『ナッシュヴィル』(1975年)。
捨て猫みたいな歌手志望の小娘が、最後のクライマックスのところでとてもいいです。
「パンドラの箱」の最後にのこっていた「希望」みたいな感じね。
2作とも見たいと思った時期に日本でビデオが出ていなかったので、本家amazon.comに注文を出しました。
今はamazon.co.jpでUS版が買えると思います。
アメリカのビデオは安いんだよね。
え?と、「Nashville」はあるな。
U.S. $14.95 価格: ¥1,639-
長いので、2本組みのはずです。
音楽映画ですよ。
あ、当然字幕は付いてません。
アメリカ語のお勉強にもなります。
ぜひお買い求めくださいませ。
「M*A*S*H」はamazon.co.jpでは米版はないけれど、日本版が出てますね。
たぶんレンタル屋さんにもあります。
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桜の森の満開の下
- 2004年4月 2日 20:31
- 映画

午後から雨が上がってきれいに晴れた。
ただ、風がかなり強い。
時間もあまりなかったので、夕暮れの街を少しだけ歩いた。
夕陽はオレンジ色に近いきれいな色をしていたが、浜に出ても波のしぶきが飛んできたことだろう。
歩行者専用橋「あゆみ橋」を人がぞろぞろ歩いているので驚いた。
こんなに人が歩くことがあるとは知らなかった。
人の波はすぐに終わってしまった。
もしかしたら、みんな市役所の職員だったのではあるまいか。
つまり、ほぼ市役所ばかりが利用する、歩行者専用橋なのではないかしら?
昨夜から今朝にかけての雨で桜の花が散ってしまったのではないかと心配していたが、まだつぼみが多いので大丈夫そう。
のんびり市の桜は、これからです。
【追記】No.1
「全国ネットお花見会」開催中!
東京のお花見は今がピーク。
主催者夏見還さんは宴会画像や夜桜をアップしています。
ケムちゃんさんは日立の桜♪
下の画像はSL D52のある公園です。
会場はこちら。「花より団子板」

のんびり市は自然も残っていていいところなんだけど、映画・演劇・音楽なんぞに関してはかなり寂しい。
私の高校生時代で言えば、ATGの映画は東京まで出なければ見ることができないのだ。
だから上京してしばらくの間は、名画座と呼ばれるような映画館によく出かけた。
それでも、どういうわけか封切りで見た映画もある。
たとえば『桜の森の満開の下』(1975年)。
吉祥寺の映画館で一人で見たのだが、どうして高い封切りを見たのか覚えていない。
一つの可能性は、「ぴあ」でチケットが当たったということ。
もう一つの可能性は、雑誌で読んでその気になったから。
どっちだかわからない。
当時は「キネマ旬報」の編集長が白井佳夫さんだったので、毎号読んでいたのだ。
白井さんから黒井さんに替わって読まなくなったのだと思う。
あれはいつごろだったのか?
『桜の森の満開の下』
原作:坂口安吾
脚本:富岡多恵子
監督:篠田正浩
これで見たくなったのだと思う。
でも、きれいだけどなんだかいまひとつ没頭できなかった。
私とは相性が悪いのかなと思った。
で、一緒にやっていたのが『吾輩は猫である』で、こちらの方がずっとおもしろかった。
篠田監督に比べて遊び心が多いので、市川監督の方が好みに合っているのだと思う。
『吾輩は猫である』
原作:夏目漱石
監督:市川崑
小学生のころからお馴染みだった世界を、かなりはまった役者さんが演じてくれるのが楽しかった。
特に、迷亭のようなキャラクターは、伊丹さん意外には考えられなかった。
苦沙弥先生(漱石):仲代達矢
迷亭:伊丹十三
水島寒月:岡本信人
え?、他に思い出すことがあったら追記します。
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パルチザン前史
- 2004年3月23日 16:03
- 映画
広辞苑から引用しておきます。
もちろん川本さんや滝田さんは赤衛軍事件の犯人ではありません。
これがフレームアップというものです。
----------------------------
フレーム‐アップ【frame-up】
無実の者を罪に陥れること。多くは政治・治安・イデオロギー上の理由から、事実を曲げたり事件を捏造したりして犯罪者を仕立てあげ、世論の攻撃を誘導する政治的詐術。でっちあげ。
----------------------------
ついでに、過去の日録で「朝日ジャーナル」に触れたもの。
朝日ジャーナル 1971年3月19日号
[1977-1970 > 2003-1996]
【追記】No.3
じゃんばらやさんの書き込みで思いだしたのだが、評論家の川本三郎さんは「朝日ジャーナル」の記者でした。
1972年に朝日新聞社を退社したのですが、そのきっかけは日記本文に出てくる菊井良治による赤衛軍事件です。
この事件は当時日大生だった菊井良治らが朝霞駐屯地に侵入して自衛官をナイフで殺害し、武器を奪ったというもの。
彼は赤衛軍という幻の党派をでっちあげて自白します。
そして、指示を出したのは滝田修氏だと供述しました。
取材で接触していた川本さんが共犯容疑で逮捕され、滝田さんが指名手配されたのです。
この大迷惑な人物、今はどこで何をしているのでしょうか?
というようなことを書くと、個人情報保護法違反なのかな。
【追記】No.2
「週刊文春」に対する出版差し止め命令に関しておもしろいのは、今まで「人権屋」などという言葉を遣っていた連中が突然人権意識にめざめたかのような発言を繰り返していることである。
これを御都合主義と言う。
「エセ人権屋」などという非常に屈折した罵倒語を遣いたくもなるものである。
楽天広場内の自称ライター諸氏に関しては、どの程度信頼できるライターさんなのか、いまのところ便利な基準ができたとも言える。
一見論理的な人物が、意外に権威やノイズに弱いということも思い知りました。
論理の前提となる情報や知識がまっとうなものでなければ、御本人の意志に反してファシズムの推進役を演じることになってしまうものです。
【追記】No.1
「全国ネットお花見会」開催中!
冷たい雨が降っていて、花撮影の散歩ができず。
一昨日撮った別のパンジーです。
会場はこちら。「花より団子板」

日本の民主主義は脆弱だなあと思う。
獄中何年の非転向は立派だが、戦時中の前衛党はついに反ファシズム闘争を組織することができなかった。
パルチザンの伝統を持たないということが、後々大きく響いているのだろう。
「週刊文春」という非常に低俗な雑誌がターゲットになったために論点が見えない方がいるようだ。
事情のよくわからない人は仕方がないかもしれない。
しかし、少なくとも雑誌に原稿を書いて暮らしているプロのモノ書きさんが、事前検閲に賛成しているのにはあきれた。
あなたの書いている原稿がどれだけ御立派なものなのか存じませんが、筆を折った方がよろしいのではないでしょうか。
少なくともライターという看板は下ろしたらいかがか。
もうこれからは権力の提灯記事を書いて暮らしていくことになります。
提灯持ちとか露払いという言葉があるので、そちらの方がよろしいと思います。
あ、既にそういう原稿しか書いてないのか。
今日までそして明日から?
一年前にLycos日記がそうであったように、楽天広場でもファシズムの露払いどもが元気になるのだろうか。
昨年の国際反戦デーにアビー・ホフマン『この本を盗め』(1972年)のことをぐじゃぐじゃ書いた時、パリのレジスタンスが火炎瓶を武器にナチスと戦ったということに触れた。
もちろん今の私はすべての武器を花に変えるべきだと考えているのだが、火炎瓶を非常に魅力的に感じた映画があった。
土本典昭監督のドキュメンタリー映画、『パルチザン前史』(1969年)である。
予備校の授業で熱く世直しを語る滝田修さん(竹本信弘京都大学助手)は、ノンセクトのパルチザンを組織しようと軍事訓練をする。
これがなんとものどかでおかしい。
まるで「いしいひさいち」さんが描く貧民共闘会議のようだ。
菊井良治という人物が脳内に作り上げた赤衛軍という、これまたマンガのような物語によって滝田修氏は9年間の潜行生活を送ることになる。
国家権力をなめたらいかんがな。
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神は細部に宿り給う - 小津安二郎の世界
- 2004年3月10日 00:00
- 映画
とても良い天気なのだが、風が強い。
今物干し台で竿が落ちる音がした。
ヒナが驚いて目を覚ますが、まだ寝ぼけている。
その少し前。
本日のヒナのひるね。

【追記】No.1
それで、早速発掘しました。
「月刊ぴあ」1978年1月号です。
そう、当時「ぴあ」は月刊だったんです。
本文98ページ、定価150円(悪税なし)。
これで一か月もつんだから安いものでした。
表4ページに、サークル名と自分の名前が書いてあります。
あんまり「ぴあ」に名前を書く人はいなかったと思います。
天下の回り物で、部室に転がっていたのね。
こういう雑誌はほいほい捨ててしまうものですが、これはわざと残しておいたのですね。
記事も広告も、とても懐かしいものです。
1977年制作のお正月映画が中心かな。
キャニオン・レコードの宣伝は1ページ使って「'78年も、わたしはわたしの世界を歌う。」
中島みゆき『ありがとう』
山崎ハコ『ファーストライブ』
谷山浩子『ねこの森には帰れない』
いやあ、お三方ともかわいいです。
infoseek(isweb)が使えないので、開店休業状態だった幻泉館@和塩に画像を置いてみました。

今夜はのんびりとテレビを見た。
ひさしぶり。
20:00?21:55 NHK衛星第二
『保存版「小津百科」』
生誕百周年で小津安二郎監督の映画を放映した時に流した3分間の「小津百科」を37本まとめてやってくれた。
語りは大杉漣さん。
実に楽しい。
燻製の鮭を炙って、焼きすぎないうちにお茶漬けにして食べる。
うまそう!
大隈講堂が出てきた時には、なんだかジーンと来てしまった。
「小津の赤」は初耳。
考えてみれば、傑作とされる作品は白黒の映画が多かった。
フレームを多重構造にしたがるのは、よくわかる。
画面を一枚絵にしたくないのだ。
学生時代に小津安二郎監督の映画を見ようとすると大変だった。
まだ月刊誌だった『ぴあ』や『シティロード』で上映館をチェックしておいてあちこちに出かけなければならない。
そうそう、当時はメモを取りながら映画を見ている映画青年がいたのだよ。
どこかに当時の『ぴあ』が残っているはずだ。
後で発掘しよう。
「小津百科」
1.「スポーツ」(学生ロマンス 若き日)
2.「幻のフィルム」(和製喧嘩友達)
3.「就職」(大学は出たけれど)
4.「蒲田ナンセンス」(突貫小僧)
5.「ファッション」(朗らかに歩め)
6.「学生もの」(落第はしたけれど)
7.「ハリウッド映画」(その夜の妻)
8.「モダン」(淑女と髯)
9.「サラリーマン」(東京の合唱)
10.「こども」(生れてはみたけれど)
11.「斎藤達雄」(青春の夢いまいづこ)
12.「検閲」(東京の女)
13.「カメラ」(非常線の女)
14.「深川」(出来ごころ)
15.「母」(母を恋はずや)
16.「ペンネーム」(浮草物語)
17.「蒲田撮影所」(東京の宿)
18.「和の舞台」(鏡獅子)
19.「友情」(一人息子)
20.「小物」(淑女は何を忘れたか)
21.「父」(戸田家の兄妹)
22.「笠智衆」(父ありき)
23.「人情もの」(長屋紳士録)
24.「戦争」(風の中の牝鶏)
25.「映画女優」(晩春)
26.「茅ヶ崎館」(宗方姉妹)
27.「鎌倉」(麦秋)


































































