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ラジオの記憶 Archive

翼をください #2


千本浜 2009年3月20日

春だ。
おっ母さんの誕生日。
墓参りをする日。
地下鉄でサリンが撒かれた日。

夕方浜に行ったが、西の空に雲が出てしまい、残念。
途中で珍しくFMを点けたら、山本潤子さんの「翼をください」が始まった。

いい曲だな。
高校生の時、放送委員会主催のフォークコンサートで、ギターを弾いて歌った。
まだ赤い鳥の頃。
いやいや、あのコーラスは無理。

春だなあ。
この時期に年度が変わるのは、悪くないかもしれない。
別れと出会いの季節。

浜に着いたら、今度はユーミンの「春よ、来い」が始まるところだった。
ちょうど良かった。
この曲は苦手なんだ。
言葉遣いが気持ち悪い。
「春よ、来よ」に統一すればいいのに、ちょこっと文語が交じるのは変だわ。

そういえば、地下鉄サリン事件の頃、NIFTY-ServeのFSHIMINあたりに、そんなハンドルの人が書き込んでたな。
今で言えばネット右翼みたいなものだったかな。
今もどこかの掲示板でご活躍なのかしらん。


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土曜の夜の恋人に


さあ、土曜の夜だ。
何すんべぇ。

とりあえずギターをチューニングして。
さて、と。


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骨まで愛して

よしだたくろう SONY時代のシングル

さて、拓郎さんがやっていたザ・ダウタウンズが、1968年のライトミュージック・コンテストでやった音源が流れます。
すごいなあ。

曲はこれです。

 →YouTube: Sam & Dave - Hold On I'm Comin'

ああ、私は中学生の時にハービー・マンのレコード買いましたよ。

 →Hold On,I'm Comin'

拓郎さんは渡辺普さんとディスコに行ったりしたそうです。
もしもあの時ワタナベ・プロに入っていたら、グループサウンズとしてデビューしていただろうというお話。
で、売れなくって、ピンで演歌歌手デビューしていたかもと、めちゃくちゃな方向に話が進みます。

拓郎さん、「骨まで愛して」が好きで、カラオケでもよく歌うそうです。

 →骨まで愛して

 ♪ 生きてるかぎりはどこまでも
 ♪ 探しつづける恋ねぐら

懐かしい曲です。
この曲がヒットした時、私は小学生で、実によくテレビを見ておりました。
同級生の文子ちゃんが、お母さんにお魚を骨まで食べなさいと言われたなどとベタな冗談を言ってましたっけ。

ここで番組を録音していた90分のカセットテープが終わります。
途中で反転しそこなったので、実際は100分ぐらい経過しているのでしょうか。


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Memphis Underground

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準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響

たくろう オン・ステージ第二集

中学生から高校生の頃に拓郎さんのパック・イン・ミュージックやオールナイトニッポンを聴いていて楽しかったのは、話をしながら突然ギターを弾きだして、歌ってくれることでした。
先日のオールナイトニッポンでも、少しやってくれました。

ヤマハのヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストに出た時、後に「たどり着いたら いつも雨降り」になった曲の原曲を歌ったと言って、少し歌ってくれました。

 ♪ 好きになったよ 女の娘
 ♪ それが言えない 僕なんだ

そうそう、この感じ。
深夜放送、楽しかったなあ。

お、YouTubeにダウンタウンズでやってる「好きになったよ女の娘」がアップされてるわ。

 →YouTube: ダウンタウンズ 吉田拓郎

わっ!
嶋田準子さんが出てる!
こんな番組があったんだ、知らなかった。
びっくりですわ。
「準ちゃん」の映像を見ることができるなんて思わなかった。

 →YouTube: 再会! 嶋田準子  吉田拓郎

 ♪ 僕が高校2年の夏
 ♪ 準ちゃん 君はテニス部にいた
 ♪ 僕は毎日が楽しかった
 ♪ 君に会えるだけでしあわせだった

 ♪ その頃君には恋人がいて
 ♪ 僕には見むきもしなかったけど
 ♪ それでも僕はしあわせだった
 ♪ これが恋だと信じていたから

 ♪ 僕の青春は恋と歌の旅
 ♪ 果てることなく
 ♪ でも準ちゃん 君に会わなければ
 ♪ 今の僕はなかったかもしれない

   「準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響」

語りを交えながら延々と続きます。
CDでは聴くことができないんでしょうね。
タイトルもいいかげんで、「嶋田準子が吉田拓郎に与えた多大なる影響」と言ってたりしました。

曲はもちろんディラン御大の「ハッティ・キャロルの寂しい死(The Lonesome Death of Hattie Carroll)」そのまんまです。

 →YouTube: Lonesome Death of Hattie Carroll

原曲とはまったく違った形で、ですが、拓郎さんの「準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響」も、胸に来ます。
他人様の青春ではありますが。

しかし、二十歳の誕生日に「ただ二人だけの朝を待つ」とか歌っちゃってるんですが、準ちゃん、テレビに出てきてよろしかったんでしょうか。


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 The Times They Are A-Changin'

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きみのとりこ

サヨナラ 僕は気まぐれ

昨日(2/24)放送のオールナイトニッポンスペシャルは、拓郎さんの部分が各紙に取り上げられていた。
活動再開が嬉しいんですよね。

[東京新聞]
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今後については「夏に復活したい」とし、「一九六〇年代のR&Bを中心とした、洋楽のみのポップスカバーバンドのライブを東京で行う」と本格的な活動再開に向けた具体的なプランを明かした。
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ラジオでは広島のザ・ダウンタウンズの話が中心だったけれど、そこはカットされてますな。

さて、深夜放送をやっていた頃の話を続けて、次にかかった曲はゾンビーズの「シーズ・ノット・ゼア」。
確かに拓郎さんのオールナイトニッポンなのに、曲が懐かしいラジオ番組みたいです。

 →YouTube: The Zombies - She's Not There / Tell Her No

加藤和彦さんの話をします。
「風貌が俺と同じに......来たな」
それから、「結婚しようよ」を作った時のこと。

つまり、あれは加藤和彦さんのポップな線を狙ったのだそうです。
サウンドは本人の加藤和彦さんが作りました。
歌詞の元ネタは、松山猛さんだそうです。

これは初耳ですが、確かに加藤和彦&松山猛の「家をつくるなら」は、「結婚しようよ」と似ています。
逆ですね、「結婚しようよ」が「家をつくるなら」に似てるんだ。

それから、拓郎さんの昔の音源が流れます。
練習風景。
"You've Really Got a Hold on Me"を、拓郎さんがジョン・レノンになりきって歌ってます。
レア♪

 →YouTube: The Beatles - You Really Got A Hold On Me


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With the Beatles

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兄ちゃんが赤くなった

兄ちゃんが赤くなった

拓郎さんのオールナイトニッポン、おもしろかったです。

声は以前ほどの元気がないように思います。
肺癌には勝ったと言っていました。
体調不良と同様、加齢によるものなんでしょうね。
五つの赤い風船の西岡たかしさんが、ちょっと声の感じが変わった、それに似てます。

冒頭、サザンの桑田佳祐さんがテレキャスターを買ってくれたというのでびっくり。
まあ、いい話。

予想と反して、拓郎さんがアマチュアの時に演奏していた音楽の話が中心。
これもびっくり。
エレック時代のアルバムにはそんな雰囲気がまだ強く残っていました。
ギターも歌い方も、時々明らかにR&Bだなという演奏があります。
高校生から大学生の頃、広島で。

今年の活動は、そのアマチュア時代のバンドを再結成して、当時演奏していた曲を広島でやる、ということのようです。
東京でも別にバンドを付けて、昔のR&Bを歌うそうです。

映画『結婚しようよ』に出ている中ノ森BANDがカバーした「風になりたい」が流れます。


 ♪ 通り過ぎる あなたが風なら
 ♪ 私も今すぐ 風になりたい


懐かしいな。
フォーライフの、最初の新人だったでしょうか、川村ゆうこさん。
この後、レア音源が続きます。

「広島市霞町にお住まいの吉田拓郎さん」

ラジオ番組でリクエストカードが読まれている瞬間です。
そんな録音テープがよく残ってましたね。

ティミー・ユーロー「涙が頬をぬらす時」

この曲は知りませんでした。
懐かしい感じのポップス、「スタンド・バイ・ミー」にちょっと似てます。
こういう曲を歌いたいんで、「ダウンタウンズ」を再結成するようですよ。

次が高校生の頃に文化祭用に結成したバンドでやっている「ハウンド・ドッグ」。
レアじゃ?、レアじゃ?。


 ♪ ゆえいんなしばらはうんどっ


YouTubeにアップするのはやめてねと繰り返して言ってます。

今日は事情により、カセットテープに録音しました。
慣れないラジカセだったので、テープの片面が終了したら、そこでストップするのにしばらく気づかずにおりました。
で、ここでカセットテープに録音されなかった部分がありまして、それが「兄ちゃんが赤くなった」。
残念。
拓郎さんが高校生の頃に自宅で録音したテープと言ってたかなあ。


 ♪ だけど夕焼けの中で
 ♪ 黒い兄ちゃんが
 ♪ 赤くなったなァァァ


もう半分終わってしまいました。


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よしだのうた?吉田拓郎作品集?

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オールナイトニッポン


オールナイトニッポンのスペシャル番組やってるわ。
昼間なのに。

今、タモリさん。
三時からの拓郎さんが楽しみです。


 →AMラジオ 1242 ニッポン放送


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団塊倶楽部

文化放送の「御歌囃子信康 狂い咲き2007」を録音してもらった。
うふふ。

コンサートの様子はNHKのBSでやってくれるのだが、それは1時間半番組。
文化放送の番組は2時間なので、曲数が多いのではないかと思ったのだ。

MD 団塊倶楽部

ところが。
がちょ?ん!
漫画家の弘兼憲史さん紫綬褒章受章おめでとう、などとやっている。

そりゃ違うだろう。
弘兼さん、当時もあまり聴いてないし、当日のコンサートにも行ってない。
この番組、「ドコモ団塊倶楽部」という番組なんだそうな。
そうかあ、AMの番組ってそうなんだなあ。

 →文化放送:ドコモ団塊倶楽部

もちろんライブ音源も流してくれるはずなので、その様子はいずれまた。


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スカイセンサー

文化放送で岡林信康さんのコンサートを流してくれるというので、もしかしたらと思って枕許のステレオでAMを聴いてみた。

ダメ。
まるでダメ。
寝床PCの電源が入っていると、AMはまったくアウトなようだ。

ちょっと悔しいので、パソコンの電源を切って、へろへろの簡易アンテナを少し伸ばしてみる。
地元局の放送は入るのだが、文化放送文化放送JOQRはやっぱりダメ。
他の局の干渉もひどい。

昔はもう少し聞こえたよなあ。

中学生になってラジオを聴くようになった時、使っていたのは小さなトランジスタラジオ。
親父様が株式市況を聴くために買ったもので、短波放送が入った。

 →ぐるぐる #2

そうそう、去年So-netで貰ったぐるぐる充電ラジオは、非常用にということで、おっ母さんに上納した。

親父様のトランジスタラジオはお風呂に落として壊したので、しばらくはステレオで中波も聴いていたのだろう。
高校生になって、当時のベストセラー機、ICスカイセンサー5500を手に入れた。
とても受信性能が良くて、びっくりしたものだ。

 →Wikipedia: スカイセンサー(ラジオ)

 →スカイセンサー総合カタログ

で、こんなのを眺めていたら、ちょっといいラジオが欲しくなった。

残念なことに、もうスカイセンサーは出てないんですね。
いろいろ調べてみると、ソニーのICF-EX5というラジオが、思い描くラジオに近いようだ。

 →ソニーeカタログサイト:ICF-EX5

デザインがなんだかレトロだなあと思ったら、発売は1985年というロングセラー機らしい。
う?ん、かえってその方が私は使いやすいのかもね。

  

「ラジオたんぱ(日本短波放送)」は「ラジオNIKKEI(日経ラジオ社)」に変わったんだ。
知らなかったなあ。

これが実に不愉快。
  ↓ ↓ ↓
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【アナログテレビ放送音声受信に関するお知らせ】

地上アナログテレビ放送は2011年7月までに終了することが、国の法令によって定められています。地上アナログテレビ放送終了後は、テレビの音声を聞くことはできません。
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あいつ

千本浜 2007年8月17日

ピッチから転げ出た選手にドクターが駆け寄る。
若い選手の顔が苦痛に歪んでいる。
ドクターからは大丈夫のサインが出た。
選手は動けない。

日頃は温厚で知られるコーチが、選手に怒鳴りつける。
聞こえないはずの声がはっきり聞き取れた。
コーチが、言うはずのない名前を出した。
あいつ。

若者の顔に、失われていた生気と闘志が甦る。
選手がピッチに戻ると、コーチは頭を冷やすかのようにロッカールームに向かった。
なぜあんなことを言ったのか訊ねるなら今しかない。
私は、少し片足を引きずって歩くコーチの後を追った。

「ルール違反だぞ」

それは承知している。
知りたいだけだ。
5分だけでいい。
記事にはしない。
なぜあいつの名前が。

「ちょうど5年前、あいつのつまらないファウルで、俺は負傷した。
 結局その怪我が元で現役を引退することになった。

「いや、技術や体力ではまだ完全に自分の方が勝っていると思っていたのだよ。
 ところが避けきれなかった。
 
「予想以上にあいつが素速く、そして俺の身体が衰えていたのだ。
 そのことが悔しかったんだ」

ゲームの行方も忘れて、コーチは語り続けた。
こんな日には、ピッチにあいつの姿が見えるのだろうか。

あいつが戦地に旅立って3年になる。
あいつがピッチに戻ることはもうない。


 →あいつ


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