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たまゆら





「たまゆら」という言葉を知ったのは、小学生の時だ。
NHK朝の連続テレビ小説のタイトルで初めて目にした。

笠智衆さんの姿をおぼろげに覚えているが、ドラマの内容についてはまったく記憶がない。
おそらく番組をほとんど見なかったのだと思う。

 →NHK INFORMATION「連続テレビ小説一覧」

東京オリンピックの翌年である1965年。
川端康成の書き下ろし原作というからすごい。
が、NHKの連続テレビ小説が国民的人気を得るのは、さらにその翌年1966年の「おはなはん」、1967年の「旅路」である。
「おはなはん」に至っては、小学校の給食の時間に見た覚えがある。
先生が見たかったんだね。

「広辞苑第五版」
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たま‐ゆら【玉響】→響
(1)(万葉集の「玉響たまかぎる」を玉が触れ合ってかすかに音を立てる意としてタマユラニと訓じた) ほんのしばらくの間。一瞬。一説に、かすか。方丈記「いづれの所を占めて、いかなるわざをしてか、しばしもこの身を宿し、―も心を休むべき」。「―の命」
(2)草などに露の置くさま。〈日葡〉
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渋川の老人ホーム「静養ホームたまゆら」の火災報道でまず思い浮かんだのは、「たまゆらの命」という言葉だった。
高齢者向けの施設に「たまゆら」とは、どのような意図で付けた名称なんだろう。

Googleで検索すると、老人ホーム紹介ページにある「静養ホームたまゆら」の紹介文がヒットする。

 →静養ホームたまゆら

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健康 活力 生き甲斐 自立 年齢を問わず一人一人の自身が、自らの心身の欠陥を知り、予防、回復に意をむけ、日常それぞれが心がけて、迎えるべき長寿社会の自らの配慮を計るべきと考えます。
当会は、希望回復、回帰、訓練施設「静養ホームたまゆら」と「短・中・長期滞在型保養施設」を機能接合、生涯、健康自立をめざす施設の設置を図ります。
老若男女、社会的、強、弱者を問わず、安心、健康居住に支援の奉仕を強固に永続します。
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これは......。
なんだかわからんがね。
墨田区の担当者はこんな紹介文で、おかしいと思わなかったのかなあ。

このニュースは恐かった。
何年後かの我が身のことかもしれない。
なんとか福祉のお世話になって生活できると思ったら、蒸し焼きにされてしまうのだ。
年金やら生活保護やらむしり取られて、業火に焼かれて殺される。

地獄だ。


9条を殺すな!

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