- 2009年2月27日 02:02
- マンガ
本当のことを言えば、三十年ほど前、まだ若者だった私も自分の未来を信じてはいなかった。
一週間以上先のことは考えられなかった。
これからどうなるんだろう。
漠とした不安に捕われるのが恐くて、ただ目の前の忙しさに逃げようとしていたのかもしれない。
もっと不条理に。
わずかな狂気を武器に、つまらない現実や誤解を笑いとばしてしまえ。
双葉社ひさいち文庫の新刊、『だからどーした劇場』。
シニカルなのに、不思議にあたたかい。
バイトくんは、どう見てもオレだった。
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