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二つ目のつまずき CHRONICLES #274

IP屋上駐車場 2005年11月16日


ラノワは"Most of the Time"に形を与えます。

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He added layers of parts and soon the song seemed to have some kind of attitude and purpose. Trouble was that the lyrics weren't putting me in there, where I wanted to be.

彼が何層ものパートを付け加えると、やがてその歌はある種の主張と意図を持つように見えた。問題は詞が収まらなくなったことだった。僕が思っていたようには。
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ラノワのおかげで曲らしい体裁を持つようにはなったのだけど、元々作ってあった歌詞が曲に乗らなくなってしまったということのようです。
それでは違う歌になってしまいます。

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It seemed to have more to do about time itself than it did with me. I felt that the sound of a clock like Bib Ben should be ticking right through the tune at various levels. A big-band treatment would have been okay, too. In my mind I was beginning to hear me singing the song with the Johnny Otis Orchestra.

僕のことよりも、時間自体のことを歌っているようだった。曲全体を通して様々な強さで、ビッグ・ベンのような時計の音が時を刻んでいるのが聞こえるのを感じた。ビッグバンドを使うのも良いだろう。僕は心の中で、この歌をジョニー・オーティス・オーケストラをバックに歌っているのが聞こえるのを感じ始めた。
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あれあれ。
当初は「時間」のことを歌うつもりはあまりなかったのですね。
ディランは鐘の音が好きでした。
でも、ここでは鐘ではなくて、大時計が時を刻む音が聞こえたようです。

 →Welcome to Johnny Otis World!

でも、結局この曲も行き詰まってしまいました。
取り組む意欲を喪失して、ディランは二曲目も放り投げます。

p.186に入りました。

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