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ジェシー・ジェームズ CHRONICLES #280

千本浜 2005年11月25日
 →[ I Love Sunset! 夕陽が好き!]


2行空けて話が変わります。

ニュー・オーリンズにエリオット・ロバーツがやってきました。
覚えてませんよね、この名前。
春になったらということで、ディランがツアーを組むように依頼した人物です。

 →三年たったら CHRONICLES #209

その時ディランは妙なことを考えつきました。
年間200回のコンサートを、3年間にわたって繰り返すというものです。
同じ場所へ3回いけば、新しいファンができるはずだと。

ロバーツは、その最も肝心なところを無視しました。

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"You can't play the same town every year, nobody's gonna get an erection over that. You gotta leave towns alone. Leave 'em be for a while," he said.

「毎年同じ町で演奏はできません。それでは誰も立ちゃしませんよ。そういう町は放っておくんです。しばらくそのままにしておきなさい」と、彼は言った。
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ディランはまったく新しくやり直すつもりでいたので、話が合いません。
ここでロバーツはジェシー・ジェームズを引き合いに出します。
当時銀行強盗はたくさんいたのに、みんなが覚えているのはジェシー・ジェームズの名前だけです。
ジェシー・ジェームズは神話的人物(mythological)でした。
同じ銀行を襲うことはありません。
毎年同じ町で演奏することもありません。
無茶苦茶な話ですが、ディランが神話的人物であることは確かに本当です。

ここで「ジェシー・ジェームズ」の復習をしておきましょう。

 →大衆ヒーローのアウトロー ジェシー・ジェームス

 →Jesse James

 →CHRONICLES #51 幻の「ジョー・ヒル」

ただいまp.189です。

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