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ブラザー軒 #2

今夜もVHS→DVDの作業をしながら、いろいろこちょこちょ。

春一番コンサートへ出かけている間に届いた本が何冊もあるのですが、まだ放ってあるものが多いのです。

一冊は[ 日本の古本屋 ]で検索して見つけた『てるりん自伝』みすず書房刊。
izumatsu丼がおもしろいと書いていたので読みたくなったのですが、ただいま版元品切れ状態なのです。

一巻本の『菅原克己全詩集』(西田書店刊)はパラパラと読んでいます。
特殊な書店でアルバイトをしていたので菅原克己さんの名前だけは知っていたのですが、読もうと思ったのは、もちろん高田渡師匠のおかげです。
別刷りの「栞」にちゃんと渡さんがインタビュー構成で登場していました。

シングル「さびしいといま」のカップリングとして「ブラザー軒」を押し込んだ時の話。

> 「ブラザー軒」を収録した時だけど、レコード会社の人は
> どんな曲だか全然知らないでしょ。その場でね、ミキサー
> の手が全然動かないんですよ。感動しちゃって何もしない。
> 二回しか録らなかった。

そうなのかもしれないと、うなずけます。

> 僕は現代詩のいろんな方のをやってますけどなんにもしな
> くてそのまま歌っているのは菅原さんのだけ。リフレイン
> にした所があるだけ。

「2003年1月28日、吉祥寺いせやにて」のインタビューだそうです。

千本浜 2005年5月21日


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Comments:2

トンキチ 2005年6月 1日 01:22

はじめまして。楽天の方を前からたまにのぞいていました。共感するところ大です。
渡さんが逝ってしまいいまだに足元がグラグラする感じが残っています。何でオレはこんなに渡さんが恋しいのだろうと自問自答しています。トラックバックさせていただきました。

幻泉館主人 2005年6月 3日 23:24

書き込み&トラックバックありがとうございます。
見落としておりました。

渡さんが亡くなったのは、とても大きいです。
恭蔵さんの時とはまったく違う感じ。
自分の存在が揺らいでいるようです。

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ブラザー軒 from Hoochie Coochie Man(本館) 2005-06-01 (水) 01:16
高田渡さんの「ブラザー軒」を聴くといつも涙がこぼれてしまう。   東一番丁、ブラザー軒硝子簾がキラキラ波うち、あたりいちめん氷を噛む音。 &nb...

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