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PP&M誕生 CHRONICLES #136
PP&M誕生 CHRONICLES #136
→[ I Love Sunset! 夕陽が好き!]
2行空けて、話が変わります。
ある時「ガス灯」にアルバート・グロスマン(Albert Grossman)とボブ・ギブソン(Bob Gibson)が入ってきました。
ヴァン・ロンクに用があったんですね。
アルバート・グロスマンは当時オデッタのマネージャーをしている人で、すごい存在感がありました。
店に入ってくると、誰でもグロスマンに気がついたそうです。
→Odetta
→Bob Gibson
ヴァン・ロンクに、新しいスーパー・フォーク・グループに参加しないかと相談に来たようです。
グロスマン自身は、このグループがうまく行くかどうか、懐疑的だったそうです。
ヴァン・ロンクはこの申し出を断りました。
ノエル・ストーキーはこの申し出を受け入れました。
グロスマンはノエルの名前をポールに変えて、ピーター・ポール&マリーというグループを作ります。
そう、あのPP&Mです。
ディランはピーターやマリーとも面識があったそうです。
ピーターとはミネアポリスで知り合い、マリーはビレッジに来てすぐ知り合いました。
ディランはノエルの代わりに自分が入っていたら、やっぱり名前をポールに変えなきゃいけなかったんだろうなあと、おもしろい想像をしています。
もちろん、まだまだディランは格下の駆け出しです。
グロスマンはディランの演奏を何度か耳にしていますが、まだ売り出そうというところまで至っていません。
後にグロスマンがディランを売り出すことになるのですが。
以前NHK BS2で、「風に吹かれて」のことをやってくれました。
まずPP&Mで先行ヒットさせた敏腕プロデューサーとは、このグロスマンのことですね。
→2003年9月8日付日録:風に吹かれて
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