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ほんの少し前と比べても、テレビのニュース番組は見るに堪えないものとなっている。
公共放送とやらのNHKニュースは、権力者の広報機関化が進んでいる。
朝日のどこが赤いものか、実に御立派な皇室報道だ。
東京新聞政治欄に元沖縄県知事大田昌秀さんのインタビュー記事があった。
タイトル【沖縄は今も「捨て石」なのか】
記事の結びが恐い。
元々ジャーナリズムが専門の大田さんの言葉。
今最も恐ろしいと感じていることは、「新聞の論調が戦前と同じように、権力に迎合する風潮が強まっていることですね」
同じ面に、比較文学者小谷野敦さんのインタビュー記事。
少数意見を一切認めない、とにかく攻撃しようという風潮がある。
あるある。
禁煙運動を鹿鳴館時代に喩えていたのが笑える。
笑い事じゃない。
寄らば大樹の、その大樹、中は虫食いでぼろぼろじゃないのか。
外国人を排斥しておいて、十年後にその人たちに養ってもらおうとは、本当にムシのいい話だ。
ウソで固めた腐れ木に、何の御恩など感じるものか。
然り、こんな国には来ない方がいいぜ。
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