Home > Archives > 2005年3月 Archive

2005年3月 Archive

誕生日おめでとうございました。

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月31日 12:56
  • 日常雑記
Googleのバナーがすごいことになってる。

 →Google.com

そう、3月30日はフランシーヌが焼身自殺を遂げた日だが、ゴッホの誕生日でもあったのだ。

[2003年4月2日付日録より]
> 1969年3月30日も日曜日だったんだな。
> フランシーヌ・ルコント(Francine Lecomte)という名前の大学生が、ベトナム戦争と
> ビアフラ難民問題に抗議して路上で焼身自殺を遂げた日です。
> 前年の五月革命の雰囲気が残るパリ、日本でもまだ政治の季節が続いていました。
> 新谷のり子さんのヒット曲のおかげで、私も毎年フランシーヌのことを思い出します。

今年はゴッホ展やってるんだ。
これは行きたいなあ。

 →ゴッホ展開催?東京・大阪・名古屋にて
 
 →ゴッホ展

学生時代、上野へゴッホを見に行ったことがある。
80年代には仕事でハイビジョン美術館のゴッホを見た。
空白の90年代。
今度は行きたいと思うのです。

 →The Vincent van Goch Gallery


幻泉館 リンク用バナー

時代の相似 CHRONICLES #111

保線区 2005年3月29日

好きな時代を調べていくと、自分の生きている今と較べたくなるものです。
学生時代に、先輩たちが今が幕末だったらなあと酔っ払って話していました。
私の場合は、幕末は勘弁してもらいたいなと思いました。
どうも幕末の志士たちには感情移入できないんです。
まだ自由民権運動の壮士の方がわかる気がします。

------------------------------------------
The age that I was living in didn't resemble this age, but yet it did in some mysterious and traditional way. Not just a little bit, but a lot. There was a broad spectrum and commonwealth that I was living upon, and the basic psychology of that life was every bit a part of it. If you turned the light toward it, you could see the full comlexity of human nature. Back there, America was put on the cross, died and was resurrected.

僕が暮らしていた時代はこの時代に似てはいなかったのだが、それでも不思議な伝統的な点において似ている部分もあった。ほんの少しではなくて、大いに。僕が暮らしている広い範囲と、国と、日々の暮らしの基本的な心理は、どれもその一部だった。そこに明かりをかざせば、人類の複雑さがすべて見えることだろう。そこに戻ると、アメリカは十字架に掛かって死に、そして復活していた。
------------------------------------------

もちろんディランがこんなことを調べていたのは、そんなに長い期間ではなかったのでしょう。
できるだけのことを頭に詰め込んで、見えないところにしまったそうです。
また後で引っ張り出すことができるように。

ここでディランは「Figured I could send a truck back for it later.」という言葉を使っているのですが、まるで関係ないことを思い出しました。
blogで付ける「トラックバック」は「trackback」です。
「軌跡」の「track」ですね。
なにげなくgoogleしてみました。
日本のサイトでは「truckback」になっているところが多いようですね。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

忙中ふたたび

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月30日 20:35
  • 日常雑記
サッカーTV観戦中?
幻泉館 リンク用バナー

北の時間、南の時間 CHRONICLES #110

白銀町 2005年3月29日

----------------------------------------
There was a difference in the concept of time, too. In the South, people lived their lives with sun-up, high noon, sunset, spring, summer. In the North, people lived by the clock. The factory stroke, whistle and bells. Northerners had to "be on time." In some ways the Civil War would be a battle between two kinds of time. Abolition of slavery didn't even seem to be an issue when the first shots were fired at Fort Sumter.

時間の概念にも違いがあった。南部では、日の出、真昼、日没、春、夏といったものによって暮らしていた。北部では、時計によって暮らしていた。工場では号笛や鐘を鳴らして時刻を知らせた。北部人は「定刻どおり」でなければならなかった。いくつかの点において、南北戦争は二種類の時間の間の闘いになるのだろう。サムター要塞で最初の銃撃があった時には、奴隷制の廃止でさえ問題ではないようだった。
----------------------------------------

南部と北部では、時間の流れ方が違ったんですね。
今の日本では、明らかに農本主義的な南部の時間に共感を抱く人が多いのではないでしょうか。

世界に唯一の強大な帝国となった今の合州国を見ていると、南北戦争は本当にアメリカを救ったのか、大いに疑問を感じます。
あの時、アメリカは分裂すべきだったのかもしれません。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

六の宮姫子の悲劇

ヤフオクで落札した、つりたくにこさんのマンガが届いた。 少し前から探していた、『六の宮姫子の悲劇』。 青林堂の「青林傑作シリーズ」という上製本で、私は永島慎二さんの『フーテン』上下巻と『黄色い涙』をこのシリーズで買ったのだ。 ビニール装はちょっと苦手。

以前つりたさんの未発表作品集『彼方へ』のことを書いてから、探していた本だ。
作品が掲載された「ガロ」をすべて読んでいたので、中身はよく知っている。
なにげない表現が、意外に今も心に残っている。
精神形成の重要な時期に読んでいたマンガだったということだろう。

1966年から1970年。
SLE(全身性エリテマトーデス)罹患前の、元気なころの作品だ。
意外に短い期間だなあ。

この本が出たのは1979年。
70年代末、確かに僕はつりたくにこさんを忘れていたかもしれない。

つりたさんが亡くなったのは1985年。
僕がそれをを知ったのは、もっとずっと後のことだった。

 →2004年10月17日:彼方へ

六の宮姫子の悲劇
幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #109 内戦の記憶

千本浜 2005年3月24日

南北戦争前夜、各地に暴動が起こりました。
1850年代末、そんな記事に混ざって、新聞にリンカーンが登場するようになります。
様々に戯画化されていました。
ヒヒ(baboon)やキリン(giraff)に描かれていたそうです。
現在のように、リンカーンがアメリカの師父のように描かれることなど想像もできませんでした。
誰もリンカーンの言うことなど、まじめに受け取ってはいませんでした。

新聞記事を貪り読みながら、どんな歌が作れるものか、ディランは考えます。

人々がどれだけ強く地縁によって結びつき、そして宗教的な理想というものがどれだけひどい敵を生み出すものなのか。
少し経つと、こんなものしかないのに気づくのだ。
感情、暗黒の日々、分離、悪に対する悪……人間の運命をどんどんと外れていく。

これは長い弔いの歌であるのだが、しかしテーマとしてはある種の不完全なものとなってしまう。
非常に抽象的なイデオロギー、数多くの叙事詩、髭を生やした登場人物たち、必ずしも善良ではない高位の人々。

どれもそれ一つだけで、満足できるものにはならない。
新しく古典となるような価値も見いだせない。
騎士道と栄誉のレトリックなんてものは、きっと後から付け加えられたんだろう。

南北戦争当時の新聞を読んで、ディランは失望したようです。

--------------------------------------
It's a shame what happened to the women. Most of them were abandoned to starve on farms with their children, unprotected and left to fend for themselves as victimes to the elements. The suffering is endless, and the punishment is going to be forever.

女性に起きたことは本当に残念である。ほとんどはその子供と一緒に、農場に無防備なまま捨て置かれ、自力で自然の猛威と格闘し、そして犠牲者となった。その苦しみは終わりのないものであり、そしてその罰は永遠に続くことになる。
--------------------------------------

二十歳になる直前のディランが、こうして百年前の新聞記事から、内戦の事実を読み取っていくのです。

ただいまp.86です。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

靴の中の砂 #2

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月28日 21:10
  • 音楽



アマゾンからメールが来た。
先日品違いで返品したアルバムは、やはり「カタログ上の誤り」なのだそうな。
それはいいのだが、その誤りを訂正するのに3?4週間の時間がかかるのだという。
それで注文がキャンセルになってしまった。
がちょ?ん!

ピート・シーガーさんの「わたしがいちばんきれいだった時」は、なかなか聴けないようだ。

今もamazon.co.jpで「Pete Seeger」を検索すると、CDのトップ(売れている順番)には、このアルバム"Sand In Your Shoes"が来るようです。

-------------------------------------
Amazon.co.jpからのお知らせ。

お客様のご注文された[Sand In Your Shoes [BEST OF] [SINGLE] [FROM US] [IMPORT]]の商品番号にカタログ上の誤りがございましたため、正しい商品が未だ入手できない状況にあります。

当サイトにて今回のカタログ上の誤りを訂正するまでに3~4週間のお時間をいただかなければなりませんのでお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、いったんご注文をキャンセルさせていただき返金で処理をさせて頂きます。誠に申し訳ございませんが、カタログ訂正後に再度ご注文いただきますようお願い申し上げます。

また、カタログ訂正が終了するまでの期間につきましても技術的な問題で誤ったISBNのまま当サイトのカタログ上に表示せざるを得ません。なにとぞご理解くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

Amazon.co.jpのまたのご利用、お待ちしております。

Amazon.co.jp
-------------------------------------


幻泉館 リンク用バナー

こわれもの

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月28日 03:20
  • 日常雑記
おかえりなさい。

シャープのザウルスは無事に修理が完了して帰ってきた。
保証書に販売店の印がなかったのだが、発送連絡のe-mailが残っていたので、それを添付して修理に出した。

PENTAXのレンズフードは、販売店から携帯に留守電が入っていた。
フードはそれしか出していないので、レンズ本体の方を修理するというものだ。
レンズは壊れていない。
「修理」ではないだろう。
汎用のフードに合わせて、レンズ側のねじ切りを変えるということではないのか。
フードなしでも特に不便はないので、これは放っておこう。

物が壊れるというのは、嫌なものだ。
修理に出すのが面倒になる。
CDラジカセは壊れるのが早い。
ピックアップ部分は消耗品だなどと販売店で言われたが、PCやデッキ型のプレイヤーは何年も問題なく動いている。
タイマーでも働いているのではないかというぐらい、すぐダメになってしまう。

関係性が壊れるというのは、もっと嫌なものだ。
修復が面倒になる。
こちらも、タイマーでも働いているのではないかというぐらい、すぐダメになってしまう。

 ♪ それはこわれもの

ラビさんにそういう歌があったような気がしていたのだが、勘違いだったようだ。
CDを引っ張り出してきても、そんな歌はない。

 ♪ それはこわれもの


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #108 各自ノ権利自由

保線区 2005年3月26日

どたばたしているので、どこまで読んだか忘れてしまいましたわ。
う?ん。
あ、ここだ。
ディランがマイクロフィルムで古い新聞を読みまくっていたのですね。
百年前の、南北戦争前夜。

「orator」という言葉が出てきます。
「演説者, 弁士, 講演者」
「fiery」とセットになっているので、「火を吐くような熱弁家」という感じになるのでしょう。
その例として名前が挙がっているのが、ウィリアム・ロイド・ギャリソン(William Lloyd Garrison)です。

 →William Lloyd Garrison

自身の新聞を持っていて、激烈に奴隷制廃止を主張したようです。

メンフィスで、ニューオリンズで、暴動が起きます。
ニューヨークの暴動では、アメリカ人俳優の役がイギリス人の俳優に代わったことによって、メトロポリタン・オペラ・ハウスの外で二百人が殺されます。

国民国家形成の近代市民革命として、歴史的には南北戦争と明治維新が対応するのでしょうが、どうも自由民権運動の方を想像しています。
自由民権運動には曲がりなりにも言論の戦いがあったし、まさに「民主主義」を主張した憲法私案まで作る人達がいたからです。

 →五日市憲法

今夜はとりあえずこれだけ。
なかなか進みませんなあ。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

乾いて候

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月26日 23:11
  • 日常雑記
少し忙しい日々が続いています。

先日、懐かしい場所に寄りました。
JR東海道線三島駅のすぐそばに、楽寿園という市立公園があるのです。
国の天然記念物・名勝に指定されています。

三島楽寿園小浜池

火成岩の奇怪な風景ゆえの指定ではありません。
かつてここは、富士山からの湧水たたえていたのです。
つまり、池だったところなのです。
上流の地下水を、工場が大量に汲み上げているので、完全に干上がってしまいました。

三島駅を隔てて北側には、東レの工場があります。


幻泉館 リンク用バナー

忙中

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月25日 23:28
  • 日常雑記
サッカーTV観戦中?
幻泉館 リンク用バナー

分身四つ身の術

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月24日 02:21
  • 日常雑記

googleで[ 幻泉館 ]を検索していただくと、次々にミラーサイトがヒットします。 おかしいのは、日によってその順番が違うことです。

だいたいトップに来るのは、幻泉館本館です。
アクセス数はさほど多くないのですが、自宅サーバで運営しているので、気持はやっぱりここが本館。
トップに来るのは、ミラーサイトに毎日張っているリンクが利いたのだと思います。

 →幻泉館本館

二番目以降のミラーサイトは、順序がよく入れ替わるのです。
今夜(3/23 深夜)は、So-netが来ています。
レスはほとんど付きませんが、アクセス数は日に300を超えるようです。
各記事ごとのアクセス数が出るのが嬉しいです。
先日、投稿画面に[amazon Webサービス]というボタンが付きました。
CDや本の画像が簡単に出せるのがいいですね。
誤配された「Sand In Your Shoes」の画像を早速表示してみました。

 →幻泉館日録@So-net

二番目に来ることが多いのですが、今夜は一つ下がってしまって三番目になっていたのがご存知楽天広場です。
今はここがメインですね。
カウンタは日に1000を超えるのですが、以前分析したように実際の読者は二桁のようです。
つまり、アクセスの実数はSo-netの方が多いかもしれません。

 →幻泉館日録@楽天

あら、なぜか四番目に浮上してしまったのがteacupです。
リンク先のloveminus0さんが使っているのを見て、試したところです。
私の場合は少し使いにくいし、訪れる方はほとんどいません。

 →幻泉館日録@teacup

双子のようにあるのが、livedootとgooのblogです。
いかにもblogらしいblogだし、使い勝手はいいと思います。
ただ、トラックバックのスパムが多いですね。
アクセス数は、gooの方が一日に100を超えますが、アクセスIPは60前後です。
楽天広場もアクセスIPでカウントした方が、媒体資料としては正確なものになると思いますが、それはやらないんでしょうね。
数字が極端に小さくなりますから。
今楽天広場のランキングでトップの方にある、桁違いな数を表示しているところは、IPの数で数えると消えてしまうものが多いことでしょう。

 →幻泉館日録@livedoor

 →幻泉館日録@goo

こんなにミラーを作ってしまったのですが、内容はほぼ同じです。
というより、ミラーだから同じなんですわな。
リンク先のサイトが繰り返して楽天広場から削除されたので、その時のためにミラーを作ったわけです。
どこかのblogにトラックバックを付ける時は、当然その中から一つだけ付けるだけです。
中身同じなんだから、いくつも付けたら迷惑です。

その道理がわからないやつがいて、いくつもあるミラーを嫌がらせのためにトラックバックしてました。
以前私がネズミの糞以下のストーカー人格と罵った馬鹿たれです。
楽天広場で憎悪を振りまくアレですよ。

寂しい生活を送っている、読解力や論理的思考力に欠けたかわいそうなやつなんでしょうが、コメントやトラックバックで他人様に迷惑かけてるようでは、そんなこと言ってられません。
自らの脳内では論客のつもりらしいですが、エロサイトのスパムトラックバックみたいなものです。
汚いので、躊躇せずに削除しましょう。
相手をする必要はありません。


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #107 百年の誤読

千本浜 2005年3月16日

ディランが読んだ百年前の世界、それは別世界ではなく、もっと緊迫しただけの、同じ世界ではありました。
奴隷制だけが社会の関心事というわけではなかったのです。

--------------------------------------------
There were news items about reformmovements, anti-gambling leagues, rising crime, chid labor, temperance, slave-wage factories, loyalty oaths and religious revivals. You get the feeling that the newspapers themselves could explode and lightning will burn and everybody will perish. Everybody uses the same God, quotes the same Bible and law and literature. Plantation slavecrats of Virginia are accused of breeding and selling their own children. In the Northern cities, there's a lot of discontent and debt is piled up high and seems out of control. The plantation aristocracy run their plantations like city-states.


改革運動、反賭博連盟、犯罪の増加、児童の労働、禁酒、奴隷的賃金の工場、忠誠宣誓、信仰復興といったニュース記事があった。新聞そのものが爆発するかのように感じられる。稲妻が燃え、みんな死んでしまうのだ。誰もが同じ神を利用し、同じ聖書と法と文学を引用する。バージニア州の農園奴隷たちが実子を育てて売り飛ばしたと告発される。北部の都市部では不満と負債が高く積み重なり、抑制が利かないようだ。農園貴族たちは自分の農園を都市国家のように運営している。
--------------------------------------------

ディランはマイクロフィルムで百年前の新聞を読んで、その当時の社会を想像します。
南北戦争の時代の人物を語りたい。
そのためには、その人がどんな社会に暮らしていたのか、絶対に知る必要があったのでしょう。

ボブ・ディランさんを一緒にしては失礼なんですが、私もある人物を描写しなければならない時、あれこれ調べまくったものです。
たとえ出てくる言葉は似たようなものになったとしても、背景がまったく見えないと自分が自信を持って書いていくことができないんですわ。
江戸を舞台にした小説を書くなんて、私にはできないなあと思ったものです。

p.85に入りました。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

靴の中の砂

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月23日 01:34
  • 音楽
アマゾンからCDが届いた。 お、ピート・シーガーさんの「わたしがいちばんきれいだった時」が聴ける!

 → わたしが一番きれいだったとき #3

と思ったら、違うCDが入ってました。
アルバムタイトルは同じで"Sand In Your Shoes"なんですが、PETE SEEGERじゃなくて、RALPH McTELL。
これはこれで聴いてみたいのですが、本来のブツを注文しなおすのもアレなんで、返品手続をしました。

アマゾンのサイトで返品を申し込みます。
返品専用と書かれたバーコードをプリントアウトして同梱します。
別に日通ぺりかん便のサイトで申し込みます。
これで明日回収に来てくれるはず。

amazon.co.jpで「Sand In Your Shoes」を検索すると、ピートさんのアルバムがヒットするのですが、不安なことにジャケット画像はこの間違えて送られてきたアルバムのものが表示されてしまいます。
もしかして、手に入らないのかも?


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #106 図書館通い

千本浜 2005年3月20日

いつのまにか十年以上経ってしまいましたが、歌う生物学者本川達雄さんに『ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学』という本があって、ベストセラーになりました。
中公新書です。

 →interview: 本川達雄さん

「時間は体重の1/4乗に比例する」
生物はそのサイズによって時間の流れ方が違うという、とてもおもしろい本でした。
もちろんおでぶが長生きするという意味ではありません。
でぶは万病の元、太りすぎは短命です。

せこせこ動くディランだと、なんだか大物という感じがしませんね。
でも、自分は何もかもやることが速すぎるということを自覚して、変わることにしました。
そして探しているものを求めて、ニューヨーク公立図書館(The New York Public Library)へ出かけました。

 →The New York Public Library

ああ、大都市の図書館はいいですね。
私も失業者時代によく図書館に行きました。
ホームレスっぽい人がたくさんいました。
司法浪人のような人もたくさんいました。

ディランの場合は、ちゃんと目的意識があるところが偉いですね。
1855年から1865年あたりの新聞記事を、マイクロフィルムで読んだのです。
その時代の言葉やレトリックはおもしろかったようですが、当時の社会問題にはあまり関心を持たなかったそうです。

 →Chicago Tribune

 →Cincinnati Enquirer

他に名前が挙がっている新聞は、オフィシャルサイトが見つかりませんでした。
今はもうないのかもしれません。
百年前の新聞ですからね。

 the Brooklyn Daily Times
 the Pennsylvania Freeman
 the Memphis Daily Eagle
 the Savannah Daily Herald

ディランが読みふけったのは、南北戦争(1861年?1865年)当時の新聞です。
ついでにチェックしておくと、中国の太平天国が1850年から1864年、フランスのパリコミューンが1871年と、ほぼ同時代です。

もちろん日本は幕末、夜明けは近いぞぉの坂本龍馬が暗殺されたのは明治維新の前年1967年です。
フォークからニューミュージックの時代、龍馬を歌った人もいましたが、それはたとえば司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』に描かれた人物像であり、龍馬が生きた時代の史料を自分で調べたものではないように思います。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

俺らいちぬけた

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月22日 19:49
  • 日常雑記
ほんの少し前と比べても、テレビのニュース番組は見るに堪えないものとなっている。 公共放送とやらのNHKニュースは、権力者の広報機関化が進んでいる。 朝日のどこが赤いものか、実に御立派な皇室報道だ。

東京新聞政治欄に元沖縄県知事大田昌秀さんのインタビュー記事があった。
タイトル【沖縄は今も「捨て石」なのか】
記事の結びが恐い。
元々ジャーナリズムが専門の大田さんの言葉。
今最も恐ろしいと感じていることは、「新聞の論調が戦前と同じように、権力に迎合する風潮が強まっていることですね」

同じ面に、比較文学者小谷野敦さんのインタビュー記事。
少数意見を一切認めない、とにかく攻撃しようという風潮がある。
あるある。
禁煙運動を鹿鳴館時代に喩えていたのが笑える。

笑い事じゃない。
寄らば大樹の、その大樹、中は虫食いでぼろぼろじゃないのか。
外国人を排斥しておいて、十年後にその人たちに養ってもらおうとは、本当にムシのいい話だ。
ウソで固めた腐れ木に、何の御恩など感じるものか。
然り、こんな国には来ない方がいいぜ。


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #105 せっかちディラン

駅付近 2005年3月21日

ディランはアイルランドの歌に強く引き付けられていたのですが、「アイルランドの風景はアメリカの風景とはあまり似ていない」ので、「楔形文字を刻む書板」のようなものを見つけなければならないと思いました。

同じものを「道を照らす、古めかしい古風な聖杯のようなもの」とも言い換えています。
この比喩がわかりにくいですね。
「聖杯」と訳しておいたのは「grail」なんですが、普通は大皿(platter)や杯(cup)を指すものです。
きっともっとちゃんとした訳があるのでしょう。

「どんな歌を書くべきかということはわかったのだが、それをどうやって書いたらいいのかは、まだわからなかった」

------------------------------------
【追記】No.1

風呂で湯につかりながら考えたのですが、だいたい作るべき歌のイメージはできたのだけれど、それを具体的な形にする決定的な道具が欠けていたということなんでしょうね。

聖杯伝説を思い浮かべて、私は「聖杯」と読んだのです。

 →テンプル 騎士団?聖杯伝説:聖杯の物語
------------------------------------


さて、二行空けて、いきなりおもしろいことが書いてあります。

------------------------------------
I did everything fast. Thought fast, ate fast, talked fast and walked fast. I even sang my songs fast. I need to slow my mind down if I was going to be a composer with anything to say.
------------------------------------

ディランはとってもせっかち君だったんですね。
なんでもかんでもさっさかさっさか。

映画『青春デンデケデケデケ』で、根岸季衣さん演じるお母さんがちゃっちゃとっちゃっちゃとやってました。
つげ義春さんの「長八の宿」では、ジッさんが猛烈なスピードでご飯をかっこんでました。
現実に接した人物では、私が以前在籍していた零細出版社の社長が実にせっかちな人でした。
元は新左翼の本など出していたのが玄米食の本も出すようになって、ずいぶん食べ物に気をつかっていたのに、いつもお弁当をすごい速さでたいらげてました。

そういえばディランは「Cafe Wha?」の賄い場で、缶に入ったポーク&ビーンズや、フライパンに入ったままのスパゲッティをかっこんでましたね。
それをコーラで流し込んでいたんです。
猛烈なスピードで食べる、若きディランが想像できます。

ディランは自分が変わらなければならないと感じたのですが、まずその生きる速度を変えなければならないと思ったのですね。
自分を律して変わることができるんだから、たいしたものです。
だから今も元気にツアーを続けることができるわけですな。

ただいまp.84です。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

君の誕生日

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月21日 01:28
  • 音楽
タイトルはガロの曲です。

 →「君の誕生日」

1973年の曲なんですなあ。

昨日(3月20日)がおっ母さんの誕生日だったので、適当に選んだだけです。
すんません。
でも、めでたいです。

本当は3月15日だと言うのですが、まあオフィシャルには3月20日。
地下鉄サリンの日だったり、長さんの命日だったり、なかなか不吉ではあります。
おお、そういえばレンタカーでFMを聴いていたら、山下達郎さんの番組で今日(3月20日)は竹内まりやさんの誕生日だと言ってました。

昼ご飯はそれと関係なくバーベキューなどやっていたのですが、帰ってくると晩ご飯はお寿司でした。
めでたい。

それで昔話など少し聞いたのですが、私が小学生の時に使っていた鉈(なた)、あれは特注品だったんだそうです。
どうりで使いやすかったわけですわ。
さらに驚いたのは、おっ母さんは小学生の私がお風呂を沸かしていたのを知らなかったということです。
ガ?ン!


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #104 反逆の歌

今日は忙しい一日でした。

隣町のバーベキュー場で昼食。
なによりも、10人乗りの車を借りて運転するのが緊張しました。
なたでこんこんしたおかげで、火付きはばっちり。
カルビやら焼きそばやらマシュマロやら、大忙しでした。

二次会のカラオケはパスして、畑にも行きました。
お蕎麦屋さんのだしかすや生ごみがだいぶたまっていたので、さっぱりしました。
浜へ夕陽も見に行けたのですが、風が強いこと。
DPEに寄って、焦げ臭くなった服を洗濯して。

世間様は三連休だそうですが、私は明日仕事しないと。
ふぅ。

千本浜 2005年3月20日
 →[ I Love Sunset! 夕陽が好き!]

------------------------------------------
What I was hearing pretty regularly, though, were rebellion songs and those rally moved me. The Clancy Brothers----Tom, Paddy and Liam----and their buddy Tommy Makem sang them all the time.

しかし、かなりしょっちゅう聴いていたのは反逆の歌で、そういう歌に僕は本当に感動した。トムとパディとリアムのクランシー・ブラザーズに、仲間のトミー・メイケムは、いつもそういう歌を歌っていた。
------------------------------------------

おやおや。
プロテストシンガーのレッテルを貼られるのは嫌なんだけど、やっぱりそう呼ばれそうな歌自体が嫌いなわけじゃないんですね。

 →The Clancy Brothers and Tommy Makem

 →お薦めのケルティック・ミュージックCD Part 5: The Clancy Brothers with Tommy Makem

なるほどなあ。
U2やドーナル・ラニー(Donal Lunny)さんを思い出しながら、あちこちリンクをたどってしまいました。

ディランはリアムさんと仲良くなって、よくホワイト・ホース・タヴァーン(The White Horse Tavern)という飲み屋に行ったそうです。
そのお店はアイリッシュ・バーで、当然ながらたいていはアイルランド出身者でいっぱいでした。
そういう店では、みんなで夜通し歌を歌っているんですね。
宴席の歌(drinking songs)、アイルランドのバラッド、反逆者を鼓舞する歌、そんな歌を、屋根が飛び上がるほど大声で歌います。

------------------------------------------
The rebellion songs were a really serious thing. The language was flashy and provocative----a lot of action the words, all sung with freat gusto. The singer always had a merry light in his eye, had to have it.

反逆の歌は本当に真剣なものだった。その言葉は華々しく、挑発的だった。言葉に大きな動きがあり、どれもとても元気よく歌われた。歌う者の目には陽気な光が輝いていたし、輝かなければならなかった。
------------------------------------------

アイルランドの反逆の歌を、ディランは大好きになりました。
でも、これはプロテストソングではないのだと、ディランは言っています。
あくまでも、反逆のバラッドなのだと。

う?む。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #103 Blues is A-Live

千本浜 2005年3月16日

え?、昨日に続き、例のいわゆる鯨の公式が大活躍してます。

----------------------------------------
I didn't think I was protesting anything any more than I thought that Woody Guthrie songs were protesting anything. I didn't think of Woody as a protest singer. If he is one, then so is Sleepy John Estes and Jelly Roll Morton.

僕はウッディ・ガスリーの歌が何かに抗議しているのだとは思わなかったのと同じように、自分が何かに抗議しているのだとは思わなかった。ウッディがプロテストシンガーだとは思わなかった。もしもウッディがプロテストシンガーなら、スリーピー・ジョン・エステスやジェリー・ロール・モートンだってプロテストシンガーということになる。
----------------------------------------

もちろんこういう言い回しの時は、スリーピー・ジョン・エステスやジェリー・ロール・モートンがプロテストシンガーであるわけがないじゃんということが、話の前提になっているわけです。

 →Sleepy John Estes

 →Jelly Roll Morton

スリーピー・ジョン!
何度か書いたような気がするのですが、楽天広場の住民でもある某友人と学生時代に観ましたよ、ええ。

数年前にその時のビデオが出たので買いました。
『Blues is A-Live』というタイトルです。
憂歌団の面々が若い、若い!

「スリーピー・ジョン・エスティス
  Last Time Around さよならコンサート」
  共演 憂歌団」

スリーピー・ジョン・エスティス  Last Time Around さよならコンサート

このコンサートが1976年の年末で、スリーピー・ジョンが亡くなったのは1977年ですから、本当に「さよならコンサート」になってしまいました。
あれからもう三十年近くも経ってしまったんですなあ。

でも、「プロテストソング」って何だろう。
異議申し立てソング、抗議のための歌。
要するにディランは、何かのタメにする歌が嫌なんだろうなと思います。

ただいまp.83に入ったところです。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

なたでここ

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月19日 17:19
  • 日常雑記
明日はBBQということになったので、本日は準備に大わらわ。 薪を買って来たのであるが、焚き付け用に懐かしい作業をする。 なるべく細く割っておくのである。

私が小学生の時お風呂の焚き付けをするのに使っていた鉈(なた:こう書くそうです)は見つからなかった。
大ぶりで、先端にひっかける突起が出ているので、とても使いやすかったのだ。
いつ買ったのか忘れたが、小さな鋸(のこぎり)とセットになったしょぼいやつで小一時間作業をした。

なたでこんこん
なたでこんこん

木の香りをかぎながら薪を割っていると、やっぱり懐かしい風景が甦ってくるのだ。

明日のBBQは海浜ではなくて、山の中、小川のせせらぎの脇を確保してあります。
あした天気になあれ。


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #102 ジェシー・ジェイムズ

千本浜 2005年3月15日

事件が起きたすぐ後に、それを素材にして物語を作るというのは、日本でも近松門左衛門が浄瑠璃でやっていたことです。
ディランはここで「ジェシー・ジェイムズ」を例として挙げています。
オフィシャルアルバムには入っていませんが、きっと何度も繰り返して歌ったのでしょう。

 →Jesse James

 →THE DYLAN'S ROOT

------------------------------------------------
ジェシー・ジェイムズのバラッドを書いたとされているのはビリー・ガシェイド(Billy Gashade)という男なのだが、ジェシーが金持ちから奪って貧乏人に配り、そして「汚い小さな卑怯者」に撃たれたのだと、人に信じ込ませている。
------------------------------------------------

「Gashade」の読み方がわからないので、CD版『クロニクルズ』ショーン・ペンの朗読で確認しました。
「sha」のところを強く読んでいて、「Ga」は二重母音にはなっていないようです。
6枚組CDの2枚目、16の「Segment」に分かれているうちの11番目に該当箇所が入っていました。

歌の中で、ジェシーは銀行から金を強奪して貧困者(the destitute)に分け与え、最後には友人に裏切られることになっています。
実際は血に飢えた殺し屋(a bloodthirsty killer)であり、けっして歌に描かれたようなロビンフッドではありませんでした。
ガシェイドが英雄に仕立て上げたのです。
これは南部の「怨」とも呼ぶべきものが、ジェシーに反映されたのでしょう。

 →ジェシー・ジェームズ 大衆ヒーローのアウトロー

 →ジェシー・ジェイムズ

------------------------------------------------
Topical songs weren't protest songs. The term "protest singer" didn't exist any more than the term "singer-songwriter."

トピカルソングはプロテストソングではなかった。「シンガーソングライター」という言葉が存在しなかったのと同様に、「プロテストシンガー」という言葉は存在しなかった。
------------------------------------------------

お、懐かしいですね。
「鯨の公式」って習った覚えがありますわな。

A whale is no more a fish than a horse is.

別に公式でもなんでもありゃしませんわな。
「no more … than ?」というのは、「no +[比較級]+ than ?」の形です。
「?と同じように、[反対語]」という定義通り、言葉そのままの意味しかありません。
「no = not … any」ですから、「no more … than ?」は「not … any more than ?」に書き換えることができます。
この方がわかりやすいですね。

もうすぐp.83といったあたりです。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #101 みんな泰子さんには触りたかった

千本浜 2005年3月15日
二行空いて、新しい話が始まります。

-------------------------------------
Greenwich Village was full of folk clubs, bars and coffee houses, and those of us who played them all played the old timy folk songs, rural blues, and dance tunes. There were a few who wrote their own songs, like Tom Paxton and Len Chandler and because they used old melodies with new words they were pretty much accepted.
-------------------------------------

これはちょっと驚きました。
当時のグリニッチビレッジは、なんとなくオリジナルソングを引っさげた創造的アーティストがひしめいていたようなイメージを持っていました。
ところが、数あるライブスポットで演奏されていたのは、おなじみの曲が多かったのですね。
自分で歌を書いたトム・パクストンのような人達も、メロディは出来合いのものを頂いてきていたということです。

 →tom paxton

 →Len Chandler Discography

 →LEN CHANDLER

三番目のサイトは『クロニクルズ』のリファレンスサイトのようですが、ディランは実際の曲作りで、レン・チャンドラーの影響をかなり受けていたのですね。
レンとトムは二人とも新聞を読んでおもしろい事件を見つけては歌にしていたようです。
まさにトピカル・ソング(topical songs)です。

以前にも書きましたが、私が最初に触れた高田渡さんや友部正人さんの歌には、そういう要素がかなりありました。

 →「高田渡」ヤング720出演時の生演奏
  「三億円事件の唄」「自衛隊に入ろう」「アポロの唄」

 →友部正人「乾杯」
 →みんな泰子さんには触りたかった

-------------------------------------
I had been singing a lot of topical songs, anyway. Songs about real events were always topical. You could usually find of point of view in it, though, and take it for what it was worth, and the writer doesn't have to be accurate, could tell you anything and you're going to believe it.
-------------------------------------

最後の部分には大いにうなずけます。
事実を並べただけで本当のことが見えるわけではありません。
ディランは「真実」を歌えと言っているのです。

ただいまp.82です。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

夜の訪問者

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月17日 21:22
  • 日常雑記
自宅でサーバを開いていておもしろいのは、googleなどで検索して訪れる人がわかることです。 IPや利用ブラウザといった情報の他に、どんな検索語でヒットしてやってきたのか、情報を残していってくれるのです。 楽天広場だけでも2003年の秋から、本館はさらにその一年前から日記を書いているので、検索サイトで結構ヒットしてしまうのですね。

24時間分の検索語を抽出してみました。
幻泉館@楽天広場や、幻泉館本館、それから本館に設置した掲示板やイベント会場の跡地に訪れたお客様です。

同じ語が続くのは、テレビやラジオでその語が気になった人が検索したのでしょう。
だいたい自分がどこでそういう言葉を遣ったのか見当がつくのですが、中には「?」というものもあります。
今日はありませんでしたが、「ノーブラ」などを検索してやってくる人も多いです。
「女優のおっぱい」というのは記憶にないんだけど、何かしら?

--------------------------------
2005年3月16日20:00?3月17日20:00

integra-755
VirusCheckService@VirusGuardman.com
糸引き+女
キティ+ばなな
プカプカ+西岡
太陽のあいつ
虹と雪のバラード
コスプレ会場
ホン+ヨンウン
春一番コンサート+2005
恋のバッドチューニング
カメラのきむら+かわいい
平田弘史
野狐禅+ライブ+行く
手作りこいのぼり
アニメ+妖怪人間ベラ
ジョニーは戦場に行った
日本人とユダヤ人
櫻画報
同和利権
同和利権
同和+利権
夢で逢えたら+大瀧+素敵な
ディラン+Ii
夜がくる+CM+コピー
井の頭+パークサイドマンション
千本浜
ボブ・マーリー+no+woman+no+cry
Viruscheckservice
大阪ラブソディ
bob+marley+no+woman,+no+cry+歌詞
風船のアレンジ
ハイサイおじさん+歌詞+意味
浅川マキ
さらば映画の友よ
なぞの転校生
王様たちのハイキング
花はどこへいった
東京事変+顔+but,you'll+you+never+see+my+front
トイレットペーパーでちょいふき
1970年中津川フォークジャンボリー
詩人+極貧
満鉄小唄
ステファンの五つ子
ステファンの五つ子
歌詞+真心ブラザーズ+今しかない
長距離トラック
田川建三+講演
ブラザー軒+仙台
ドライケミカル消火剤
コルトレーン+レフトアローン
COCCO+UA
ハイカラ節
武器よさらば
青春の城下町
海+水漬く屍
同和利権
花より団子
春一番コンサート
伊賀の影丸
満月の夕
北原謙二
ザ・ディラン?
お化け屋敷+吉祥寺
閉会宣言
井上陽水
同和利権の真相
青春のregret
岩井宏
時をかける少女
格が違う+ケネディ+ブッシュ+ニクソン
女優のおっぱい


幻泉館 リンク用バナー

われなべにとじぶた

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月17日 19:46
  • 日常雑記
ザウルスが突然立ち上がらなくなった。 仕方がないので修理を依頼する。 販売店への持ち込みが基本だと言われる。 通信販売で買ったのというと、シャープのサービスセンターのようなところへ持って行けと言われる。 近隣にはない。 結局宅急便での引取を依頼したのだが、しっかり送料を取られた。

IBMのノートPCは保証期間内無料だったのになあ。
ThinkPadに未来がないのが残念。

PENTAXのレンズFA☆85mmのレンズフードのねじ込み部分が壊れたので、注文を出した。
届いたフードは一見同じように見えるのだが、ほんの少し形が違い、きちんと収まらない。
カメラ屋さんの発注ミスではなくて、PENTAXがわざと違う汎用品を送ってきたようだ。
返品して、再度注文を出してもらう。
どうしてそういうことをするかなあ、PENTAX。

SMC PENTAX FA☆85mm/f1.4
幻泉館 リンク用バナー

夢は夜ひらく

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月17日 03:00
  • 音楽
千本浜 2005年3月16日
 →[ I Love Sunset! 夕陽が好き!]


ポルノサイト、マルチ商法、ネット右翼(プロ奴隷)の宣伝のためのコメント及びトラックバックは、即刻削除いたします。

 →「夢は夜ひらく」(園まり 1966年)

 →「夢は夜ひらく」(緑川アコ 1966年)

 →「圭子の夢は夜ひらく」(藤圭子 1970年)

 →「夢は夜ひらく」(三上寛 1971年)


幻泉館 リンク用バナー

CHRONICLES #100 シナトラの歌声

千本浜 2005年3月9日

おお、『クロニクルズ』の読書メモ、100回目ですな。
ディランの好きな流行歌の続きです。

やっかいになっているレイのところにはフォークのレコードがあまりなかったので、フランク・シナトラ(Frank Sinatra)が歌う「ひき潮(Ebb Tide)」を、何度も繰り返して聴きました。
とにかく聴くたびに畏怖の念に打たれたそうです。

プラターズ(The Platters 1960年)やライチャスブラザーズ(The Righteous Brothers 1965年)の方が有名でしょうか。
誰もが必ずどこかで聴いている曲ですね。

 →Ebb Tide - Song Lyrics

---------------------------------------
When Frank sang that song, I could hear everything in his voice----death, God and the universe, everything.
---------------------------------------

フランク・シナトラの歌唱力を絶賛しています。
こういう人が歌ったから、"My Way"もすごいわけですな。
普通のおっさんがカラオケで歌っても、他人様に聴かせるものにはなりませんわ。

あんまり邪魔をしてはいけないと思い、ディランは話を早々に切り上げて、劇場の外に出ます。
寒い外で、女の子たちの群れがボビーの出てくるのを待っています。

---------------------------------------
I wouldn't see Bobby Vee again for another thirty years, and though things would be a lot different, I'd always thought of him as a brother. Every time I'd see his name somewhere, it was like he was in the room.
---------------------------------------

ディランがボビーと一緒にいたのはほんの数日間のことなんですが、一生兄弟のように感じているというのは、すごいですね。


www.iraqbodycount.orgwww.iraqbodycount.org
www.iraqbodycount.org

幻泉館 リンク用バナー

「狙いうち」(1973年)

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年3月16日 12:56
  • 音楽

春ですなあ。


   うらうらに照れる春日にひばりあがり
          情悲しも一人し思へば

もちろん家持さんの歌です。

ヒナもサンルームでぐだぐだ寝ております。
類義語の「うらら」は「麗ら」と書くんですな。
元来ははればれとしたさまを指すのですが、今はちょっとケバい雰囲気が染みついてしまったように感じます。

日本語は音の数が少ないので、「晴れ」が「腫れ」と同じだったりして妙なことになります。
「うら」も「裏」を思い浮かべることの方が多いことでしょう。

表には現われないものということで「うら」に「心」という意味があったりするのは素敵。
親戚のおばあさんに「うら」さんがいましたが、あれはどういう意味だったのかしら。

でもまあ、裏が大好きな人が多いですね。
単なる技じゃなくて、裏技が好まれたりするわけです。
Windowsの裏技みたいな言い方ね。
あれは裏みたいに見せようとしてるだけです。

書籍のタイトルに「裏」が付いてるのも、大抵インチキですね。
うらんかな、が見え見え。
ご丁寧に「裏のウラ」なんて謳ってるのもありますが、そりゃ裏の裏は表じゃないのかい。

あんまり他人様の悪口を書きたくはないのですが、わけ知り顔の事情通を気取りたいというのが、あたしゃ一番嫌いなタイプです。
あんたが知ってるんなら、そりゃ裏じゃなかろうものを。
物事には裏があるんだよ、なんて言い方は、たいてい奴隷の思想です。
実は自分にはよくわからないことを裏と言って済ませてしまうんですな。
判断停止とも言います。

「春うらら」という曲のことはちょこっと以前に書いたように思いますが、