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CHRONICLES #80 孤高の騎士マイク
CHRONICLES #80 孤高の騎士マイク
プロレスラーのゴージャス・ジョージのことを覚えていますか?
ディランが田舎でバンド演奏をしている時に、声をかけてくれた(らしい)。
めちゃくちゃ豪華絢爛なオーラを放っているジョージの一言が、大いに励みになったと書いてましたね。
ハリー・ベラフォンテと一緒にいると、ちょうどその時と同じような気持になれたそうです。
「聖なる油を注がれた(anointed)」ような気がしたそうです。
さて、時刻も遅くなったので、ディランとデロレスはそろそろ帰ろうかとしていました。
すると突然マイク・シーガーが目に入りました。
ああ、やっと出てきましたね。
四十年以上経った今でも、その瞬間を覚えているのだと思います。
「あ、マイクだ!」って感じね。
やっぱりとっても嬉しかったのでしょう。
The New Lost City Ramblersの演奏は見たことがあったそうです。
「eerie」な気持がしたというのですから、尋常ではありません。
「unprecedent(前例がない)」存在だったのです。
これまた凄まじい表現ですなあ。
→New Lost City Ramblers : 1965 Newport Folk Festival
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As for being a folk musician, he was the supreme archetype. He could push a stake through Dracula's black heart.
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う?ん。
「arcehtype(原型、典型)」はなんとなく雰囲気がわかります。
でも、「ドラキュラの黒い心臓に杭を突き通すことができる」というのは、これはおもしろいんですが正直な話、よくわかりません。
あ、その後に書いてある「彼の血には騎士道的精神(chivalry)があった」にそのまま繋がるのか。
「君主制が復活して現われた人物のように、彼は教会を浄化しに来たのだ。」
今のご時世ではとても誉め言葉には聞こえないのですが、凛と立つ孤高の騎士を想像すれば良いのでしょう。
バッターボックスに立ったイチローみたいな感じかな。
p.70に入りました。
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