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CD『タカダワタル的』

  • Posted by: 幻泉館主人
  • 2005年2月18日 05:04
  • 音楽

古い日記を他人様にトラックバックしていて思い出した過去日録。
2004年6月15日付です。

【追記】No.2
夕方浜に出たのだが、本格的に夕焼け空になる前に立ち去らなければならなかった。
残念。

その後のんびり駅近くの保線区で少し写真を撮った。
東京でも国分寺駅あたりでいい夕陽が見えるよね。

更新しました。
夕陽が好き![I Love Sunset!]
保線区 2004年6月15日

【追記】No.1
「6.15」の昼下がりに。

以前、社会保険事務所で年寄りが怒鳴られているのを見たのだが、そのことを書いた時、人を見下すのは人から見下されていると思っている人なのだと考えた。
権力者にぺこぺこへいこらしちゃう人は、弱い者をいじめるものなのだ。

貴い家柄をありがたがる気持ちは、必然的に卑しい家柄というものを作り出す。
歴史の浅いアメリカでは、金銭という尺度を使うことが多いようだ。
金持ちはマジメに働いて成り上がった勝者だからという理由で尊敬し、貧乏人はダメ人間だと軽蔑されたりする。
素朴な共有物だった知的財産を、姑息に立ち回って独占したビル・ゲイツのような人を、尊敬したくはないなあ。

これも経験則から書いたのだが、昔の中学校の体育教師はそういう人が多かった。
まさに体育会的体質。
天皇制と同じ無限無責任の構造で、他人の責任ばかり追及していたものだ。
というより、言い掛かりなんだけどね。
「自己責任」主張も、これと実によく似ていた。

戦争を語る時に、どうしてあんな高みに立ってものを考えることができるのかなと不思議に思う。
イラクの民主主義とか、日本の国益とか、これまで自分の行動原理に絶対登場してこなかったものをふりかざして、自衛隊を送れと番犬が騒ぐ。

あげくの果てには、アジア諸国の独立に役立ったという大東亜戦争肯定論までよく見かけるようになった。
新鮮に映ったんだろうな。
アホだ。
無知とは悪だと思った。

そういうほんのひとかけらの大義がなければ戦争は遂行できなかったが、実際は日本が帝国主義列強の仲間入りをしたかっただけなんだよ。

参謀クラスの視点に立って語れちゃうのもよくわからない。
そのくせ、自分が兵隊になって苦しむ状況を思い描く想像力は持ち合わせていないらしい。
日本に徴兵制が復活したら、当然ながら大日本帝国陸軍内務班のいじめも復活するぞ。

TVゲームの水準で戦争を認識しているなんて冗談かと思っていたら、結構そういう若者が増えているようなので驚いた。
当然のように、神の視点や参謀の視点に立っているのだが、あんたは神ではないし、99%以上、参謀にもなれない。
わけのわからないまま犬死にする兵隊にはなってしまうかもしれないがね。


渡さんの新しいアルバムができたのだが、まだ上映会場でないと購入できない。
そこでテアトル新宿までてこてこ行ってきましたよ。
眠い、眠い。

『タカダワタル的』
2枚組み3800円(悪税込)

高いなあ。

MDにダビングしようとしたところ、80分MDなら1枚に収まりそう。
つまり、650MBのCDだと無理だけど、700MBのCDなら入るデータ量なのだ。
どうせ2枚組みにするなら、もっと曲やMCを増やしてほしかったなあ。

ジャケットは映画のチラシと同じ写真を使っていて楽しいです。
驚いたことに、赤ちょうちんをデザインした「いせやRECORDS」のマークが入ってます。
あれま、吉祥寺いせやさん、CDまで作っちゃったんでしょうか。

音源はすべてライブ
 2003年3月26日 拾得
 2003年5月3日 吉祥寺音楽祭
 2003年5月4日 春一番コンサート
 2003年5月5日 ザ・スズナリ
映画に出てきたライブだけど、曲が少し違いますね。

「相子」という曲の作詞は高木護さんと書いてあります。
これは以前未来社から『人夫考』なんかを出していて最近影書房から『爺さんになれたぞ!』を出した、日雇い詩人の高木護さんのことだと思います。

『タカダワタル的』
『タカダワタル的』
DISC 1
1. 仕事さがし
2. アイスクリーム
3. スキンシップ・ブルース
4. 魚つりブルース
5. 酒心
6. 値上げ
7. あきらめ節
8. ねこのねごと
9. コーヒーブルース
10. 朝日楼
11. 酒
12. すかんぽ
13. 鉱夫のいのり

DISC 2
1. 鎮静剤
2. 相子
3. トンネルの唄
4. ブラザー軒
5. 夕暮れ
6. 生活の柄
7. 自転車に乗って
8. 私の青空
9. ミケランジェロ
10. くつが一足あったなら
11. ごあいさつ

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