斉藤哲夫「吉祥寺」

【追記】No.5

本日の撮影。
千本浜より夕陽に映える富士山。
のんびり市からだと、手前の愛鷹山が富士山をだいぶ隠してしまいます。
幻泉館は山に近い住宅地にあるので、こんなには見えません。
他の画像はまだアップしていません。

千本松原より:富士山

【追記】No.4
日曜日らしく、畑仕事と浜での夕陽撮影。
幻泉館大菜園の綿花は霜枯れていた。
明け方寒かったものなあ。
同様に立ち枯れた里芋やエンジェル・トランペットも撮影したのだが、夕陽を撮る時に誤って削除してしまった。
1枚削除のつもりで全削除してしまったのだ。
あほぉ。

幻子心母は綿花の実を割ってみて、まだだねえとつぶやく。
時期が遅かったからいかんので、今度は3月に種を蒔くと言っている。
それでさ、綿花栽培してどうするのよ。

どうもこの人は種を見ると蒔いてしまう癖があるらしい。
もう三十年以上も昔のことだが、家で十姉妹を飼っていた時には、餌の麻の実を蒔いて栽培していたらしい。
知らなかった。
あんた、そりゃ犯罪でんがな。

【追記】No.3
「もう戦争はいらない」バッジが届いた。
20しか頼まなかったので、あっという間に捌けそう。
郵送分はコピーした署名用紙も入れたので、封筒がふくらんでしまう。

「憲法改悪に反対し、9条をまもり、平和のために生かすことを求めます」

という署名用紙である。
ひごろそういう活動をまったくしたことない私がこんなふうに動くのは、今までこんなに大きな危機感を抱いたことがないからだ。
大変なことが起きつつあるのだとわかってほしい。

このままでは、来年は憲法9条が削られる年になる。
2004年を憲法改悪の年にしてはならない。

【追記】No.2
プチコスプレ会場
http://goodmusic.ddo.jp/~chappi/index.cgi

忘れておりました。
これを書いておかなければならないのだった。
大好評のうちに絶賛開演中!
なのであります。
ホントよ。

【追記】No.1
いまのキミはピカピカに光ってところで一般に斉藤哲夫さんがメジャーでブレイクしたとされるのは、1981年の「いまのキミはピカピカに光って」です。
ミノルタの大ヒットCMで流れていた曲です。
木の枝の下で宮崎美子さんがきょろきょろと辺りを見て、それから水着に着替えるCM。
とってもかわいかったですね。

宮崎美子(淑子)さんは当時まだ熊本大学の学生さんでした。
1980年、篠山紀信さんの撮影ということで現役大学生を公募したのに応じて、「週刊朝日」の表紙に載ったのがきっかけです。
同様なデビューの仕方をした熊本大学の学生さんに、斉藤慶子さんがいます。
このお二方はともにとてもかわいい方なのですが、知性という点ではかなり差があるように思います。
その差が、つまり斉藤さんは「共通一次世代」であるということです。

不思議なのですが、「センター試験世代」という言い方はまったくしません。
でも、80年ごろには、「共通一次世代」ということが盛んに言われました。
新しく入学してきた学生たちの学力水準があまりにも低いので、大学の先生たちが危機感を抱いたのです。
今「センター試験世代」ということがあまり言われないのは、問題が解決したからではありません。
センター試験を前提としているために、そのような問題意識がないのです。
やめればいいのに。

文部省の大学入試センターは、自力でデータを活用することができません。
大予備校が独自に集計した結果を分析して、「ボーダー予想」を発表することによって、受験のシステムが機能しているのです。
あほらしいこっちゃです。
入学試験、要りません。
マジメに勉強しない学生に単位を認定しなければ良いだけなのですから。

「いまのキミはピカピカに光って」の大ヒットは、70年代の斉藤哲夫さんを知っている人にはちょっとショックでした。
これもまた極端な言い方なのですが、斉藤哲夫さんは「若き哲学者」というイメージでとらえられていたからです。

されど私の人生70年代初めに中学生だった僕は、URCのレコードをそれほど買うことができませんでした。
ごくわずか買うことができたレコードの一枚が、斉藤哲夫さんの「されど私の人生」です。
『たくろう・オン・ステージ ともだち』で吉田拓郎さんが歌っているので、当時の斉藤哲夫さんの曲の中では格段に知名度の高い曲です。

 ♪ もう どうでも いいのさ
 ♪ つまらぬことは 考えないで

喉から絞り出すような声で、虚無的な歌詞を歌っていました。
とても魅力的な曲なのですが、斉藤さんは実はとてもポップな感覚の曲が得意なのです。
貼られたラベルに振り回されたような、不運なシンガー・ソング・ライターだと言えるでしょう。



だらだらと仕事をしながら、MDにダビングした五つの赤い風船の『ゲームは終わり』を聴く。
1枚目冒頭、長野隆さんの語りにかぶさる「私は地の果てまで」がいい。
これは元々上映と演奏は別だよなぁ。
同時には無理だもんなぁ。

3枚目の冒頭が斉藤哲夫さんの「吉祥寺」。
吉祥寺南口の風景が頭に浮かぶ。
今と少し違う、70年代後半。
国鉄の駅ビル「ロンロン」ができたばかり。

 ♪ 武蔵野の道は 森の道

ハイファイセットと田中星児さんが歌った2曲が入ったソノシートをもらった。

マクドナルドやMUJIの建物はまだない。
南口に出て、今とまったく同じようにバスをやりすごして細い道を渡る。
ブックスいずみで少し立ち読みをしてから、講談社漫画文庫の新刊をチェックする。
『男おいどん』の次の巻は出てるかな?
水道道路を渡り、小田急のバス停の人混みを通り抜けて左に曲がる。
丸井はもうできていた。

井の頭不動産のおやじさんは、マンガにしやすい。
さっぱりとした角刈りにメガネをかけていて、てきぱきとお客さんを迎え入れる。
焼き鳥屋さん、いせやさん、焼きとうもろこしの屋台。
当時は、公園に入ってしまうと平日の人通りは少なかった。

橋を渡って少し広くなったところに交番があるのだが、でも痴漢によく遭ったのもこのあたり。
オレは男だ!
夜遅くなると、こんなところでこんなことまでしちゃっていいのかというようなカップルがいた。
昼間は、そこを少し左に歩いたあたりでベンチに腰を下ろして、池と空を見ていたものだ。

斉藤哲夫さんの「吉祥寺」のバックはアーリー・タイムス・ストリングス・バンド。
印象的なアコーディオンを演奏しているのが竹田裕美子さんで、このコンサートがデビューなんだそうな。
今は五つの赤い風船2000に参加している。

>アーリー・タイムス・ストリングス・バンドは吉祥寺の古い一軒家のガラクタの中から生まれ、旅をして、たどり着いた純白の四角い部屋でとうとう崩壊しました。

CDがオフノートから出ています。

力尽きました。
またぼちぼち追記します。

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『ヒポクラテスたち』(1980年)

【追記】No.6

プチコスプレ会場
http://goodmusic.ddo.jp/~chappi/index.cgi

急げ、一番乗り!
お?い、主催者chappiさん?、どこにいるの????

【追記】No.5
まだ仕事してます。
プチコスプレ会場をちゃんときれいに整える時間がないかもしれません。
ゴタゴタしてますが、時間が来たら、この上に【追記】No.6でURLを書き込むことにいたします。

【追記】No.4
もうすぐだよ、プチコスプレ!
午前零時にURL発表します。
画像を準備してね♪

【追記】No.3
あったかいなあ。
ぬくぬく。
なんだかとってもいい夢(ひ・み・つ)♪
とろ?り。

はっと気づくと、もう昼下がり。
ヤバっ、今日は仕事だ!

という大寝坊でした。
ひさびさの大失策でございます。
やっと事務所で一息ついたところ。

そうだ、プチコスプレ今夜からじゃん。
会場の飾り付けは顰蹙モノです。
いやな予感がしたんだ。
日付が変わったらURLを発表します。

あ、主催者chappiさん、画像アップできないんだっけ?
そうすると私が桜一号出しておかないといけないのか?
こりゃ忙しいな。
さて、何に化ける?
My Favorite Things …

楽天広場年忘れプチコスプレ劇場は今夜24:00から開催です。
気軽に御参加ください。

【追記】No.1 (No.2は一番下です)
今夜は楽天広場のシステム、ぐらぐらですね。
いろいろ見えたり見えなかったり。
ちょっとやることもあるので、日記の更新は夜が明けてからにします。
更新を期待していらしてくださった方、ごめんなさい。


みんな忘れちゃったと思いますけど、明日の夜から1週間+24時間開くんですよぉ!
こんな時にこんなアホなことやってていいのか?
いいんです。
わいわい楽しみながら、平和の大切さを訴えてください。
(無理があるぞ)

告知文再掲します。
ふるって御参加くださいませ。

——————————————–
「楽天広場年忘れプチコスプレ劇場」しませんか?

場所:幻泉館特設プチコスプレ会場
   URLは開始時刻にここ、幻泉館日録@楽天にて発表

期間:12月14日(日)00:00 ? 21日(日)24:00

お題:私のお気に入り(美少年,美少女、大根,天使など)

画像を出展する方も見てる方もやさしいコメントをしてあげてください。
お問い合わせは、幻泉館主人またはizumatsuさんまで。

                主催者chappi
——————————————–

【追記】No.2
幻子心母は退職教員であります。
教え子からの手紙の返事に困っていた。
今度小学校に上がるお子さんに少し障碍があるのだが、それで迷っているのだそうな。
選べるのなら普通学級に行った方がいいよと、後押ししてあげた。
そう言い切るのにためらいを感じていたようだ。

この前近所を歩いていて、小さなタバコ屋さんが店仕舞いしていたのに気づいた。
いつもおばあさんが店番をしていたのだが、奥には身体の不自由な息子さんが横になっているのが見えていた。
いやでも人は年をとっていくのだが、おばあさんはその息子さんのことが一番気掛かりだったはずだ。
自分が死んだらこの子はどうなる。
人一倍大きな思いを残して、先にこの世を去らなければならない。
できるだけ自立できるようにしておかなければ。

小樽の大学を出た「田中さん」は、新聞記者だった。
商業紙ではなくて、政党の機関紙の記者。
商科大学の出身だが、革命のための経済学が自分の未完の卒業論文なのだと言っていた。
ローザ・ルクセンブルク。
本当は経済学ではなくて、革命のロマンを描きたかったのだろう。

田中さんの家は障害児を普通学級に入れようという運動の事務局になっていた。
格別その理論とも実践とも関係はなかったのだが、人から頼まれて通信の発送作業を手伝いに行った。
音楽を聴いておしゃべりをしながら、淡々と折り込み作業をする。
いろいろな人と会えて楽しかったし、飯と風呂を御馳走になるのが嬉しかった。

そうだ、無一文で引っ越しをした後で、金がなかったのだ。
僕は大好きな吉祥寺の町から出て行かなければならなかった。
本郷にある小さな会社に勤めるようになっていたので、保証人と月々の給料は確保できる。
早稲田にある不動産屋に飛び込んで、事情を話した。
「おばさんに任せなさい」と、不動産屋のおばちゃんが言ってくれた。
「そういうことならいい人がいるよ。」
安部球場の裏にある駄菓子屋の二階を紹介してくれた。
部屋代を持って行くと、店番をしていたおばあちゃんがお菓子をくれた。
Izumatsuクン、六本木の町とは大違いだろう。
あのころはまだ人情が残っていたよ。
安部球場も、その駄菓子屋も、今はもうないけどな。

ローザで思い出した。
今年の春かな、夜中にテレビを点けたら、どんとの「魚ごっこ」が流れていてびっくりした。
ボ・ガンボスのライブ番組かと思ったら、そうではなくて「秘蔵映像一挙公開シンガーソングライター夢の名曲集」というめちゃくちゃなタイトルの番組だった。
佐野史郎さんと、コロコロっとしたアナウンサーさんが司会。

どんとさんが亡くなって3年も経つんだ。
西岡恭蔵さんが亡くなって、もうすぐ4年。
そんなに時間が経過したという実感がまるでない。
薄い時間を生きているのだろう。

この春には古尾谷雅人さんも亡くなった。
同世代なのでショックでした。
今の若者には、『金田一少年の事件簿』の剣持警部なのかな。
私にとっては、なんといっても大森一樹監督『ヒポクラテスたち』(1980年)の主人公、愛作君です。
軽妙に描かれているのだが、医師になることをやめた大森一樹監督の苦悩が反映されている。
同級生を演じる伊藤蘭たちや寮生の阿藤海、内藤剛志、斉藤洋介といった面々の青春群像が楽しく、痛ましい。

大森監督が、内藤さんや斉藤さんたちと『ヒポクラテスたち』の続編を作ろうと話していたそうだ。
医師になった(あるいはならなかった)「その後のヒポクラテス」たちは見てみたかった。
そうか、続編作っても伊藤蘭は出ないのか。

ところで、同級生・王君を演じているのは、東陽一監督『サード』(1978年)の、少年院で短歌を詠んでいた少年なのであった。
なんて名前だったかな。

ヒポクラテスたち

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頭脳警察「いとこの結婚式」(1972年)

【追記】No.3
のんびり東高校のクラス討論。
イラクへの自衛隊派遣は賛成反対がほぼ同数だったそうだ。
これを聞いて最初はがっかりしたのだが、それほど悲観的な状況でもなさそう。
「必要なんでしょ」というのが、賛成の根拠らしい。
まだ考えていないのだ。
試験期間だったので、ここ数日テレビや新聞に接していなかった子供たち。
その半数の者が「反対だ」と言いきれるというのは、むしろ心強いのではないか。

【追記】No.2
12日正午からここの「最近のアクセス一覧」が「ゲストさん」で埋めつくされた。
おお、すっかり忘れていた。
昨夜と同じ連中らしい。
ちょっと調べておこう。

楽天のシステムに頼っているとIPを全部見ることができない。
そこで自前のサーバでちょこっと仕掛けを作っておくと、丸見えになる。
どうも「ファシズムの露払い」連中ではないらしい。

連続して足跡を残したものは、JRの関連情報会社の管理下にあるIP。
Yahoo!で「幻泉館」を検索した結果から、幻泉館日録@楽天にアクセスしている。
一人でアクセスしているのに続けて足跡を残してしまうのは、そのJR関連企業のプロクシサーバが、複数のIPからリクエストを出しているからだった。
何のことはない、幽霊の正体見たり枯れ尾花。
普通のお客様でありました。

幻泉館日録@楽天の昨日11日のアクセス数は458。
「前日のアクセス数」は音楽ジャンルで15位に入っているのだが、この数字がどれだけ当てにならないかがわかる。
実際に訪れてくれる方の人数は100人に達しないだろうし、日録を読んでくださった方はさらにその半分の50人にも満たないと思う。
イメージとしては、学校の教室の中でクラスのみんなに向かってDJごっこをしている感じ。
カウンターの数は十分の一ぐらいに考えた方がよさそうだ。
まさに幻泉館こそ「張り子の虎」である。

一見華々しく反戦を訴えているように見えるかもしれないが、私の言葉はそれほど多くの人には達していない。
もちろん、今までこの楽天広場で卑劣で陰湿な攻撃を仕掛けた連中も同様である。
恐い連中に取り囲まれてリンチを受けたような気がした人が多いようだが、そんなひどい卑怯者の数も、たかがしれているのだ。
「張り子の虎」におびえる必要はないよ。

繰り返すけれど、楽天広場は、普通の人たちが普通の感覚でネットを楽しめる。
スノッブなネットワーカーではない、普通の人たちと楽しい付き合いができる。
(私はヘンな人かもしれないが)
だから、僕は楽天の住民が好きだ。
それをほんのごく一部の卑怯な乱暴者が壊したりするのは許せない。

【追記】No.1
なんたらの世代といったような言い方はあまり好きではない。
そりゃ、同じ年齢で同じ時代の空気を吸ったら、似たようなところも出てくるわ。
でも、あんな連中と一括りで見られたくないなんて反発も感じるものだ。
そういう予防線を張っておいて、いまどきの若いもんのことぢゃ、ごほっ。

いまどきの若者、悪くないんじゃないか、と思う。
幻泉館主人は天上天下唯一独身なのであるが、同級生の子供たちぐらいの若者。
つまり、今高校生ぐらいの子供たちは戦争の話をとても素直に聞いてくれるように思う。

ブランド品のバーゲンに群がったような世代より、話がしやすいような気がする。
反戦バッジみたいなものも素直に欲しがる。
黙っていてはわからない。
話をしてみるものだな。

これはただ単に、私が年をとって心身ともに丸くなったからなのかしらん。


もう2年も経ってしまったのだが、『頭脳警察1』のCD復刻盤発売は事件だった。
その直前に[ヤフー! オークション]でLPが30万円まで競り上がったのを見ていただけに驚きだった。
意外なことに、同時代では聴いていない若者が頭脳警察の音源を集めていたりしたようだ。
パンタさんはPANTA&HALや『クリスタル ナハト』の方がいいのになあと思う。

頭脳警察に「いとこの結婚式」という曲がある。
これは『頭脳警察2』に入っているのかな。
そうだ、そうだ。
1972年発売、一ヶ月後に発売禁止。
そうか、五つの赤い風船の解散コンサートと同じ年。
樹村みのりさんのともだちが、冬の寒い山の中で道に迷った年。
沖縄が日本に復帰した年。
そしてこの年、僕は高校に入学したのだ。

「いとこの結婚式」、音は結構のどか。
言葉がうわすべりせずに、世間様が凝縮されたようなハレの場が居心地悪いなあという違和感がよくわかる。

 ♪ 結婚式に出たんだ いとこの結婚式に

ネクタイ絞めて結婚式なんかに出ちまったぜという、若くてなんだかかわいいパンタさん。

 ♪ 結婚式に出たんだ 凡人面さらして

いとこの結婚式なんですけど、うちで私だけ呼ばれなかったことがあるんです。
80年代の初め。
一つ年下の従妹が防衛大卒の自衛官と結婚した時。
式は東京で、うちの家族で私だけ東京にいたのにね。
両親は怒ってましたが、私はかえってほっとしてました。

従妹夫妻はその後海外で大使館勤務をしてました。
昔の言い方だと駐在武官ね。
(今も言うのか? 軍人はいないはずなんだが。)
現地で人脈を築くのと、新聞読んで情報収集するのがお仕事なんでしょう。
いわゆるスパイの一つの形ですな。

それまで特に仲たがいしてたわけでもないし、高校は都会の一流進学高に行かないかなんて誘われてたようなおうちなんだけど、なぜ呼ばれなかったのか、その時はわかりませんでした。
後から考えると、当時私のいた会社が反戦自衛官の本なんかも出してたからだと思います。
わたしゃまったく関係なかったのになぁ。

そこのおうちの叔父さん、つまり従妹のお父さんは、母が苦労して育てた弟妹の一人。
その人だけ飛び抜けて上昇志向が強くて、何かとうまく立ち回ろうとするので、今は兄弟の中で評判悪いんです。
そうそう、私が国営放送協会の下請けみたいな仕事をしてた時は嬉しそうにすりよってきたものなぁ。
学歴も、誰の後ろ盾もなかったから、成り上がろうとするとそうなっちゃうんだろうな。
私が小さいころはとってもいい叔父さんだったのになあ。

根なし草だった一族がのんびり市あたりに集まってきて、今は隣町にいる叔父が毎週手作りの農作物を持ってきてくれる。
上昇叔父さんは東伊豆の別荘地で週末を過ごしているそうなので近いんだけど、大勢いる兄弟は誰も行かない。
やっぱり人情ってのは、物の豊かさと反比例するものだという、きわめて卑近な例でした。

『頭脳警察セカンド』(1972)
頭脳警察2
1. 銃をとれ! ?マラブンタ・バレー
2. さようなら世界夫人よ
3. コミック雑誌なんか要らない
4. それでも私は
5. 軍靴の響き
6. いとこの結婚式
7. 暗闇の人生
8. ふりかえってみたら
9. お前と別れたい

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私はイラクへの自衛隊派兵に反対します。

【追記】No.6
忙しくてドタバタしている間に、下記の「ゲストさん」たちは消えたようですね。
う?ん?

【追記】No.5
おお、出先から覗いたら、やけに「ゲストさん」が増えてるね。
そうか、これがファシズムの露払い野郎どもか。

ここでもう一度書いておこう。
私は自前で鯖を運営しているので、このアクセスログはしっかり記録しています。
つまらん漏れ串とやらは意味がないので、間違えないように。
フェアプレイは時期尚早。
律儀者なのでしっかりお礼に伺います。

【追記】No.4
タイトルを「派遣」から「派兵」に変更した。
軍隊持ってないはずなのにな。
派兵できちゃうなんてすごいわ。
呼ばれてないし。
どこが「自衛」なんだ。
大人ってウソツキ。

【追記】No.3
ハートロゴ反戦ワッペン「戦争反対」がなくなったので、メールを出して注文した。
私が付けているのを見て、若者が欲しがるのだ。
ワッペンというと布製で縫いつけるイメージがあるけど、これはプラスチック製のバッジです。
「そういう団体に入っているの?」と聞かれるのが不思議。
セクトが嫌いなんで、その手の団体には加入しません。
ただただ、戦争反対の意思表示のためです。
欲しがる人にはあげています。
お金出して買ってもいい方は、下記URLへどうぞ。
反戦ワッペン
反戦ワッペン

【追記】No.2
今CDの3枚目を聴いている。
まさか岡林さんの声だけ消してあったりしないだろうなと思ったのだが、さすがにそんな手の込んだことはしていない。
元盤通りの「ランブリングボーイ」と「アイシャルビーリリースト」である。
ただ、ベストの演奏ではない。
オールナイトライブでの「アイシャルビーリリースト」で、まるで泣いているかのように声をつまらせる、あの方がいい。

 夕陽が好き![I Love Sunset!]数枚ですが、更新しました。

夕陽が好き!

【追記】No.1
タイトルだけ先に「イラクへの自衛隊派遣に反対します。」などと書いたものだから、ガツーンと反戦論文など展開することが期待されているのかもしれませんが、そうはイカの金ちゃん国家。
タイトルと中身があんまり関係ないのが幻泉館日録です。
毎度おなじみのことじゃないですか。
ひらきなおってどうする、ごめんなさい。

代わりに、トップページにその旨掲げておきました。
自衛隊派遣に反対する側に立証責任はありませんよ。
なんとでも言うがいい。
「反対のための反対」で結構。
ただな、戦争への道は許さないよ。

実は、CAT-Oさんが幻の日記で「ゲンセンカン主人泣いて喜ぶ」と書いていたCDのことで頭がいっぱいなんです。
AVEXとAMAZONの共同企画、URC音源の復刻CDは、前回完全にハズレでした。
岡林信康さんの曲がすべてダマでカットしてあったのだから。

ただ、今回はなんだか気を持たせるような告知がありました。
もしかして?
そう、夜中に封を開けてみたら、ちゃんと全曲収録されていたのです。
アリモノの音源で作った3枚組のCDが3千円というのはちょっと高い気がするけど、これは絶対に「買い」です。

ディスク1とディスク2は1972年7月30日の東京文京公会堂”見おさめコンサート”。
五つの赤い風船だけの演奏で、当初はこの2枚だけで復刻される予定だった。
でも、よく頑張ってくれた。

ディスク3、映像も残っている1972年8月31日の東京日比谷野外音楽堂”追い出しコンサート”。
全曲収録してくれました♪♪♪

ネックだった、岡林信康さんの名前がクレジットにありません。
斉藤哲夫さんの「吉祥寺」、実にいいですよ。
今五つの赤い風船2000に参加している竹田裕美子さんは、このコンサートがデビューだそうです。
なぎらけんいちさんが飛び入りに近い形で「悲惨な戦い」を演奏したも、このコンサートです。
あまりにも他と雰囲気が違うので、このアルバムには収録されなかったんだそうです。

ゲームは終わり
ゲームは終わり
五つの赤い風船
解散記念実況盤

ディスク: 1
1.私は地の果てまで
2.ふる里の言葉は
3.美しいものは
4.そんな気が…
5.まぼろしの翼とともに
6.ささ舟
7.もしもボクの背中に羽根が生えてたら
8.殺してしまおう

ディスク: 2
1.おとぎ話を聞きたいの
2.どこかの星に伝えて下さい
3.血まみれの鳩
4.ボクは風
5.遠い世界に
6.これがボクらの道なのか

ディスク: 3
1.あいさつ / 山本コウタロウ
2.吉祥寺 / 斉藤哲夫とアーリータイムス・ストリングスバンド
3.その気になれば / 中川イサト
4.こがらし・えれじい / 加川 良と西岡たかし
5.追放の歌 / IMOバンド (長野 隆・太田ぼう・金森幸介・上田康彦・秋山たかし)
6.ランブリングボーイ / 西岡たかし・加藤和彦・中川イサト・長野 隆
7.アイシャルビーリリースト / 西岡たかし・加藤和彦・中川イサト・長野 隆
8.時は変ってしまった / 全員合唱
9.遠い世界に / 全員合唱
10.これがボクらの道なのか / 全員合唱


ただいま帰ってきたばかりでございます。
とりあえず過去日録より蔵出し。
追記で今日の日記をぼちぼちと書いていきます。

【2003年5月5日付日録より】

日本の戦争の歴史板倉聖宣
重弘忠晴
『日本の戦争の歴史 明治以降の日本と戦争』
仮説社
本体1600円+悪税

明治以降の日本の戦争の歴史を、「戦争の事実」だけから記述したもの。
実際は戊辰戦争の内容も含まれているが、戦死者数や戦病死者数にはおそらく常識的なイメージから離れた意外な事実が明らかにされる……と思うよ。

第1部 日本の戦争の歴史とその背景
仮説実験授業の授業書。
年号に関しては易しいような気もするが、植民地や宣戦布告に関しては、並みの大学受験生では全問正解は無理かな。

第2部 戦没者数で見る日本の戦争
この本の白眉。
戊辰戦争・西南戦争という内戦のイメージが変わるかも。
森林太郎(鴎外)が陸軍軍医上層部として東大医学部の教授たちと共に大失策をしている。
現代で言えばHIV感染を防げなかった官僚に匹敵する。

第3部 宣戦布告の詔勅
大日本帝国はあれだけ戦争をしておいて、正式な宣戦布告は意外に少ない。
その原文のカタカナをひらがなに改め、ふりがなと句読点を付けて掲載。
もちろん正義の主張ばかりである。
戦争はこんなふうに始められるんだ。

幻泉館 リンク用バナー

『黒旗水滸伝』(竹中労)

【追記】No.3.5

本日の夕陽

IP 屋上 2003年12月10日

【追記】No.2.5
寒くて目が覚めてしまったわ。
ちゃんとした布団を出さないといけないな。

なんだか心も寒い。
あのどうしようもないおやじというイメージの人が首相を続けていれば、絶対に海外派兵なんて国民は許さなかっただろうに。
さわやかに踊り出た政治家は恐い。
やっぱり「ファシズムはさわやかに登場する」のだ。

どうしてこんな時期にあんな人物が防衛庁長官をやっているのか、ではない。
あんな人物が防衛庁長官をやっているから、こんな事態になってしまったのだ。

都知事が無責任な極右的発言を繰り返すのを許すだけでなく喝采を送ったりする国民。
幻ちゃんみたいな日和見クンが極左に見えたりするのは、国民の「常識」が急速に右旋回したからだ。
でも、本当にそれが常識なのか?
寒い、寒い。

【追記】No.1.5
夕陽好き、満月好きが知られてきたので、時々携帯にもメールをもらうようになった。
実は昨日の追記の前にもメールをもらったのだ。
「月、すごいきれいですよ!!」
まったく別の場所で同じ月を見て、きれいだなあと思っているのはいいなと思う。

のんびり市は夜空が明るいので、星は少ないと思う。
でも、今夜の月ははっきり輝いていました。

空が落ちてきたらどうしよう。
杞憂の話が好きだ。
ありえないようなことを心配することを愚かだと言っているのだが、でも、初めてその話を読んだ時から、その人はなんだか素敵だなと思った。

「空が落ちてきたらどうしよう」
ナベサダさんがそういう曲を演奏してたな。
銀座のクラブで演奏したライブだったと思う。

まあ、そんな言葉が好きなんてのは夢想家の証明だ。

 ♪ You may say I’m a dreamer
 ♪ But I’m not the only one
 ♪ I hope some day you’ll join us
 ♪ And the world will be as one.


——————————————–
「楽天広場年忘れプチコスプレ劇場」しませんか?

場所:幻泉館特設プチコスプレ会場
   URLは開始時刻にここ、幻泉館日録@楽天にて発表

期間:12月14日(日)00:00 ? 21日(日)24:00

お題:私のお気に入り(美少年,美少女、大根,天使など)

画像を出展する方も見てる方もやさしいコメントをしてあげてください。
お問い合わせは、幻泉館主人またはizumatsuさんまで。

                主催者chappi
——————————————–

主催者chappiさんが「コスプレ大会」の告知文を書いてくださいました。
本当はもっとめちゃくちゃ炸裂していたのですが、「幻泉館閻魔大王様の検閲」で簡素なものとなってしまいました。

chappiさんは楽天広場参入予定なのですが、忙しいため今はizumatsuさんの非楽天サイトの掲示板に常駐しています。
幻泉館本館の掲示板にも訪れてくださっています。
お問い合わせや建設的御意見、提案などは上記掲示板へお願いします。

chappiさんはまだホームページがないので簡単に御紹介しておくと、要するに永遠の美少女です。
もずくに化けたり、猫に化けたり、とっても素敵な方です。
せっかくなので、下にchappiさんが作った原案二つを付記しておきます。
「禁じ手」に関しては何も決めていません。
参加者の良識でイケルと思います。

——————————————–
ラフ案(1)
お題:「2003年よさようなら楽天プチコスプレッソ」
趣旨:する方も見る方も今年最後の華麗な炸裂。テーマはご自由。お気に入りのエスプレッソをちびちびやりながら、鑑賞&思いやりのあるコメント、過ぎ行く年に別れを告げる。
心構え:仮装ではなく、上品なコスプレにてっすること。
   あくまでも「プチ」。
   「上品」と「プチ」の解釈は各自にまかせます。

「禁じ手」に追記。
美しいうしろ姿OK。
ただし、お尻と大草原の輝きを強調してはならない。
ひざから下は露出OK.
ただし、つめは切っておくこと。男性の方はすね毛はそってください。
手作りのコスプレッソグッズや、そのへんにころがっているものならOK.
ただし、生ものはなるべく使用しないこと。

ラフ案(2)
「さようなら2003年楽天プチコスプレ劇場」
―今年最後のお楽しみ。ぷちっとはじけてこすぷれようよ。よってみてね,さわってみてね(画面だけ)。テーマはご自由、お気の召すまま。画像アップに胸おどらそう。

場所:幻泉館特別記念シアター「コスプレの間」
期間:12月14日?20日
主催:chappi
協賛:幻泉館主人、izumatsuさん

おひまな方は何点でも出展できます。
作品を出した方も、見てるだけの方も、やさしいコメントしてあげて下さい。
お願い
 1.素顔の露出はお断りいたします。お尻以外のうしろ姿は大丈夫です。
 2.下半身の露出はお断りいたします。
   ひざから下は大丈夫ですが、できればすね毛はそっておいてください。
 3.コスプレのための高価なお買い物はお控えください。
   手作り、そのへんにころがってるもので大丈夫。
   にゃんこさんでも。
——————————————–


寒いので寝床に潜り込み、先日届いた『黒旗水滸伝 大正地獄篇 上巻』をぱらぱらと読む。
例の総会屋系新左翼雑誌『現代の眼』の1975年10月号?1980年7月号に掲載された作品である。
黒旗水滸伝
上段三分の二を若きかわぐちかいじが描き、下段三分の一に竹中労の文章が綴られる。
ただし、上の絵の中にも下と並行して竹中労の話が書かれている。
連載中にとびとびで読んでいたのだが、三十年近く経ってやっとまとまった形で読めるようになるとは思わなかった。

冒頭「梁山泊宣言」の後には「プロロオグ」として上段の絵物語では、八重山群島のマラリヤが描かれる。
ニッポン、ヤマトによって作り出された地獄である。
「言遣り節」が引用される。

 ♪ 譬りばん物無ぬ 比びりばん事無ぬ
 ♪ 肝絶いて 胸煙立ち通し
 
 何にたとえようもなく くらべることもできぬこの悲惨苦を
 心絶えるばかりに胸を焼く 俺たちの悲しみを……

下段は連載開始の口上。
”辺境”より出撃せよ!!
懐かしいアジテーションだ。
被差別窮民革命を訴え、既成左翼に対する批判が続く。

そうか、こんなふうに始まっていたのか。
大正期アナキスト列伝だと思っていたら、「現代」の話が続くのである。
ただ、東アジア反日武装戦線の手法を批判し、「花」こそが武器でなければならないと訴えている。
意外な主張だが、竹中労さんは芸能ジャーナリストだったのだということを思い出す。
最後の著書『「たま」の本』では、「たま」を現代のビートルズと持ち上げていた。

琉球やアイヌは国内の辺境であったが、つまりそれは国外であるべきだという主張を含んでいる。
琉球共和国やウレシパ・モシリが独立運動を展開させたら、ニッポン・ヤマトは圧殺にかかるはずだ。

かつて日本の植民地であった国々は、当時の辺境である。
izumatsu君が書いているが、彼のお母さんは植民地時代の朝鮮で生まれた。
自分が生まれ、そして温かく育んでくれた土地が植民地だったのである。
私の母はizumatsu君のお母さんと同じ年齢で、やはり植民地時代の台湾で生まれた。
小さいころに引き揚げてきたのだが、やはり温かい故郷として台湾が感じられるようだ。

母は親を早く亡くしたので弟妹を抱えて苦労することになった。
女学校を卒業すると、東京都の教員養成所で促成教育によって小学校の教員になる。
戦争中だったので、なんと半年で教師を作り上げていたのだそうだ。
そしてすぐに学童疎開の引率という、大変な仕事をすることとなった。

母には、食べ物を均等に分けることができるという特技がある。
どんな形のものでも、どんなに種類が混ざっていても、選ぶ側が考え込むほどに、どれをとっても同じ価値に見えるように分割できるのだ。
飢えた幼い子供たちの前で食べ物を分けて配るということをしていたからだ。
それを、今で言えば高校を出たばかりの若い娘が毎日毎日仕事でやっていたのである。
戦争が生んだ悲しい特技だ。

もう一つ特技がある。
人の死ぬ日がわかる。
「今日だよ」と、医者よりも先に当ててしまう。
幼い頃からあまりにも多くの死を看取ってきたからなのだろう。
先代の猫チビ君も、そうやって畳の上で死んだのだった。

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さよならは別れの言葉じゃなくて

【追記】No.4
きれいな夕陽だった。
撮影に出ることができず、残念。

【追記】No.3
今年の夏、渡辺多恵子さんの『はじめちゃんが一番!』を借りた。
というより、若者におしつけられた。
で、おもしろく読んでしまった。
ギャグが基調のアイドルミーハーマンガなのだが、心に残るエピソードもいくつかあった。

第10巻にある、「かずや君」と「佐伯ゲロ子」の話にはほろっときてしまう。

僕が発した心ない一言で、どれだけの人の心を傷つけてきたことだろう。
死んでしまった者にはもう謝れない。
化けて出てきてくれないものか。
マンガの方は救いを描いてくれているが、現実にはそんな救いは用意されていない。
思い残しを胸に抱いて人は逝き、同様に思い残しを胸に抱いて人は生き続ける。

はじめちゃんが一番! > 言えなかった一言を
 > 空に向けて言うことに
 >
 > 何か意味が
 > あるんだろうか

ちょうどそのころ、僕はある方から一通の手紙を受け取った。
そういう言葉は書いてないのだが、僕にはこう読めた。
「☆★やん、人を愛しなさい」

本当になんということはない、時候のあいさつのような手紙に落涙した。
ずっと人はどうして生きなければならないか考えていた、その答えをもらったように思った。
「人は人を幸せにするために生きなければならないんだよ」

このごろ、よく空を見る。
夕陽もいいけど、満月の夕もとても良かった。
知らない間に、言えなかった一言を空に向けて投げかけて、心を浄化してもらっているのかもしれない。

【追記】No.2
「深夜放送」を本館日録で検索してみる。
意外にあまり書いてない。
その中から、日付は去年のクリスマスだけど、内容はクリスマスイブのことが書いてあるものを蔵出しいたします。

元々お祭りは好きなんだけど、クリスマスというのは毎年実に縁のないお祭りなんです。
なんせ0勝十敗ですから。(なんのこっちゃ)

そういえばずっと飲みに行ってなかったのは、カラオケのせいもあるな。
「飲みに行く」=「カラオケ」みたいな人しか近くにいないので、毎回パスしてるんですね。
「九州県人会」みたいな宴会も嫌いです。
嫌な思いを我慢してその場にいるよりは、さっさと帰ってしまうのです。
協調性ないです。
職場でこんなのが部下にいたら、操作性最低です。

のどかな県のんびり市は、文化果つる地でもありまして、パチンコ屋さんとカラオケ屋さんばかりが栄えているところです。
ついでに書いておくと、天下り土建屋行政でもあります。
あんまり悪口は書きたくないので、はい、以下自家引用。

———————————————–

【2002年12月25日付日録】
[ めりくり! 雑誌三昧 ]

クリスマスイブの午後、ふらふらと繁華街へ。
あれれ、人がいない。
地方都市の平日の午後、まあこんなものなのか。
KFC前の人の列と、聖歌を歌う合唱隊以外は、さびしいものでありました。
本屋さんでいろいろな雑誌を購入。

『文芸ポスト』冬号 特集「深夜放送の黄金時代」小学館 定価780円
『SFマガジン』1月号 特集「フィリップ・K・ディック 原作映画の世界」 早川書房 定価890円
『季刊サッカー批評』issue17 特集「LIVING FOOTBALL 2003」 双葉社 定価1143円+悪税
『季刊本とコンピュータ』2002冬号 トランスアート 定価1500円+悪税
『月刊SkyPerfecTV!』1月号 ぴあ 定価480円

『SFマガジン』って、買うの何年ぶりだろう。
何十年ぶりかも。
いちばん一所懸命に読んだのは、小中学校のころ図書館で借りて読んだころかな。
筒井康隆センセイの「脱走と追跡のサンバ」は、雑誌で読んでびっくりした憶えがある。
壊れた列車が走っているような挿絵が良かった。
今回はディックの特集なので購入した。
『シナリオ版 ユービック』が読みたかったのです。
翻訳が浅倉久志さんというのがいい。
どんな人なのかまったく知らないけど、この人のディックがいいと思う。

文芸ポスト『文芸ポスト』は付録にCDが付いているので買った。
オールナイトニッポン、パックインミュージック、セイヤング!の深夜放送御三家の音源入り。
早速聴いたのだが、予想より収録時間が短くてやや欲求不満。
この雑誌、特集以外にワタクシが読むところがないのですよ。

 * 「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)
 *  『亀渕昭信「ビアフラ食料支援!呼びかけ編」・1970年1月25日放送分』
 * 「セイ!ヤング」(文化放送)
 *  『谷村新司&ばんばひろふみ「来年の星座占い」・1977年11月24日放送分』
 * 「パックインミュージック」(TBSラジオ)
 *  『林美雄「パックインミュージック最終回」・1982年7月31日放送分』
 *  『桝井論平「桝井論平30歳になる」・1969年11月16日放送分』
 *  『野沢那智&白石冬美「ナッチャコパック最終回」・1982年7月30日放送分』


【追記】No.1
[ 桜 葉 ]さんは末期ガンの患者でした。
余命半年という宣告を受けて、来年の桜の花はもう見ることができないだろうということで、ハンドルを[ 桜 葉 ]に変えたのだったと記憶しています。

本当は「頑張ってください」と書き込みたかったのですが、自分よりもずっと頑張って生きている人には不遜だと思い、書き込むことができませんでした。
黙ってリンクに追加したところ、私の日記を読んでいてくださったようです。

[ 桜 葉 ]さんは幻泉館日録@楽天に、足跡を残していってくださいました。
彼のサイトでは見えなかった、ある人物像が少しだけ見えます。

10月4日(土) ♪満鉄の金ポタンのパカヤロウ♪

10月31日(金) 岡林信康「山谷ブルース」(1969年)

楽天広場の良さというのは、こんなふうに、PCおたくでも通信おたくでもない普通の人が普通にサイトを作れることにあると思う。
もちろん、「楽天市場」のシステムに取り込もうとする商売の一部であるし、ファシズムの露払いのような連中も群れる。
ただ、それは私たちが生きているリアル・ワールドでも同じことだろう。

前から感じていたことだが、楽天広場は中学生・高校生の時に私が浸った「深夜放送」の世界にも似たところがある。
御多分にもれず、私もDJというのになりたかった。
今のDJとはだいぶ違うよ。
ハガキを読んで、曲をかけるんだ。
受験生、トラックの運転手さん、それから長期の入院生活を送っている人。
深夜の「もうひとつの広場」はこんな人たちが集まる場所だった。
結局立教大学に進学したと思うのだが、「早稲田の星」というペンネームの予備校生が有名人だったりしたなあ。
長く続いている番組だと、常連さんの中で亡くなる人もいる。
局アナのくせに、亡くなった人の最後のリクエストカードを読み上げながら泣いてしまう。
聴いている僕たちも、友人が死んだかのように、放送を聴きながら泣いてしまうのだ。

僕が今こんなふうに日記らしくない日記を書いているのは、凝りに凝ったリクエストカードを書いているようなものなのかもしれない。
おまけに自分でそれを読み上げるDJの役までこなしている。

編集ページに[日記リンクした数]が一つ減っていた。
[ 桜 葉 ]さんのサイトが消えたのである。


[ 桜 葉 ]さんからサイトを一旦閉鎖するというご連絡をいただいた。
ただ一方的にリンクをさせていただき、黙って見ていただけなのに、申し訳ない。
書き込む勇気がありませんでした。
いつかまたお会いできる日を待っています。

お風呂に入ってあたたまってから、追記で日録を書くことにいたします。

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満月の夕

【追記】No.4

月がきれいだよ!

【追記】No.3
二日酔いの頭痛も収まらないうちに新企画です。

[プチコスプレ大会/年忘れ楽天仮装大会(仮)(名称未定)]
主催者 chappiさん

何も決まっていません。
chappiさんが考えてくれます。(たぶん)
以下、私が思いついたガイドライン。
会場:幻泉館鯖特設掲示板(おなじみのやつなら簡単)
開催期間:一週間程度
テーマを決めて、各自アップした画像に参加者がコメントを付ける。
[禁じ手]
社会不安を避けるため、素顔を露出してはならない。
社会不安を避けるため、下半身を露出してはならない。
家庭不安を避けるため、仮装用アイテムを新規に購入してはならない。

どないでっしゃろ、主催者さん?
待てよ、これは個人的に嫌な予感がしてきたぞ……。

【追記】No.2
思えばヒマな喫茶店のマスターというものに憧れていたのだった。
昨夜はひねもす庵ご主人がミストレス。
どんなレコードでもかかって、あっちこっちで雑然と勝手なおしゃべりをしているというのは、いい感じ。
吉祥寺にあった「火薬庫 ぐゎらん堂」を思い出しました。

楽しい酔客のおしゃべりは閲覧できるようにしてあります。
夏見還さんのところからどうぞ。

【追記】No.1
今、CDを聴きながら書いている。
ソウル・フラワー・ユニオンの『marginal moon』。
正確には SOUL FLOWER UNION with DONAL LUNNY BANDの、だな。
「満月の夕」は今夜のテーマソングだったかもしれない。

日曜深夜、布団に潜っています。
本当にずいぶんひさしぶりに酒を飲んだ。
独りで飲んではいかんなあと飲まないできたのだが、ネット忘年会のおかげでおいしく飲めた。

今日ののんびり市はよく晴れてくれたのだが、とにかく風が強かった。
午後、畑仕事を済ませてから浜へ行った。
少し早かったが、買い物をしなければならないのだ。

きれいな空だったが、風が強いので、やはり300mmは持っていってもきつかっただろう。
いつもは撮らない方向、つまり堤防や富士山の入った写真も撮った。
みんな、見ておくれ、これがボクの故郷だ。
とってもいいところだ。
夕陽を見に浜へ行く人たちも、いい人たちだ。

これは日没後なんだけど、遠くにハイドナンが見えるようじゃないか。

2003年12月7日
夕陽が好き![I Love Sunset!]

酒屋さんに行ってみる。
中学生の時世話になった国語の先生の実家だ。
店は先生の弟さんが継いだ。
きっとその方が良かったんだろう。
黒糖焼酎を買った。
ワインも気になったが、そんなには飲めない。

思いついて事務所に寄り、ずっと前のお中元かお歳暮でもらった缶ビールをもらって帰る。
家の冷蔵庫にも怪しい缶チュウハイがひそんでいたので、飲むものはずいぶん用意できた。

幻泉館鯖に会場の準備をして、アップ用の画像も撮影しておく。
楽しい作業だった。
祭りは準備が楽しい。
突然訪れた祝祭に、いちばん楽しんだのはたぶんボクだ。

ネット忘年会の最中はかなり忙しかった。
変なやつが入ってこないかずっとモニターしていたから。
最初はどうなるのだろうと思ったが、参加者が本当に酔っ払いになると、宴会らしくなった。
宴半ばはキーボードを打つ手もあやしくなったのだが、そのうちに冷めてしまった。

楽しかったよ。
みんな、ありがとう。


ネット忘年会が終わりました。
疲れましたが、楽しかったです。
ずいぶん久しぶりにお酒を飲みました。

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新生フォークル「感謝」(2002年)

【追記】No.4
ただいま宴会中。
盛り上がってきましたぞぉ。
よっぱの集まりです。

【追記】No.3
夕陽が好き![I Love Sunset!] 更新しました。

さあ、ネットで乾杯! まであと30分を切りましたよ。

【追記】No.2
ネット忘年会の準備などしております。
いや、たいしたことをしてるわけではありませんが、ちょっとセキュリティ上の工夫を。
詳細は言えませんのよ。
10:00pmに夏見還さんがURLを発表します。

今日は畑仕事と夕陽散策というおなじみの日曜日。
それにちょっと買い物が加わりました。
お酒を買ったなんて、何年ぶりかしら。

さ、今度は自分の飲み食いの準備です。

Yahoo! PHOTOSが混雑していて、「夕陽が好き![I Love Sunset!] 」は更新途中です。
2003年12月7日 千本浜

【追記】No.1
[ネット忘年会のお知らせ]

今日はキツイ一日だったぜ、の夜。
 ♪ It’ s been a hard day’s night ♪

突然判明したことなのだが、幻泉館はなぜかご婦人の酔客が多いらしいのだ。
いや、実はうすうす感づいてはいたかもしれない。
(もっとも、私もシラフとはいえ常に睡眠不足で、酔っ払いみたいなものなのだが。)

かねてより幻泉館主人はひねもす庵夏見還さんのファンである。
夏見還さんには大虎説もあるのだが、本当のところはさだかではない。
大のお祭り好きであることは確かだ。

幻泉館掲示板を御覧いただけばわかるが、今回珍しく素面の夏見還さんがヴァーチャル忘年会を企画した。
単なる思いつきなどと言ってはいけない。
厳格な禁酒主義者である幻泉館主人が(ウソです)、何年ぶりかで酒を飲もうと思い立ったのである。
明けて日曜日、酒とつまみを買って来よう。
お気に入りのCDも用意したいものである。

会場URLの発表と同時に乾杯である。
もちろん酒と料理と音楽は各自準備すること。
デジカメを用意することが望ましいが、もちろん言葉による描写で十分だと思う。
ふるって御参加いただきたい。

以下、夏見還さんによる告知文であります。

——————————————-
告知!ネット忘年会@楽天!!    12月7日(日)
楽天広場住人の皆様、今年も1年楽天ライフおつかれさまでした!
突然ですが、ネット上で忘年会を開きませんか?

日時 2003年12月7日(日) 22:00?翌2:00

場所 臨時掲示板「不眠酒場」
   URLは、22:00に公表いたします。
   (幻泉館主人様のご厚意によりご提供)

内容 皆様で一斉に飲み始めるだけ!!

持込 歓迎!!というか、飲んでるお酒・おつまみの画像をアップしましょう?♪

皆様のご参加おまちしております♪
——————————————-


昨夜の夜なべ仕事が響いて、本日は使い物にならない幻泉館主人でございます。
昨日に引き続き、新生フォークル関係の記述を本館過去日録より蔵出しいたします。
どうも今年の正月は寝たきりだったようですな。

おお、忘れてたわ。
文中に出てくるマーチン・バックパッカーは、とても弾きにくい、おもちゃのようなギターです。
引っ張り出して弾いてあげないとね。

新生フォークルの新曲であった「感謝」は、ここ数年の自分にとっての身近な死と思いが直結します。
コンサートでの和太鼓の重低音とリコーダーが印象的。
人の死と向いあい、自分が死に臨む。
こわがらなくていいんだよと語りかける、静かな佳曲です。


【2003年1月4日付日録】
[マーチンと和太鼓、生と死]

今日は正月の二日です。
完全にヒッキー。
布団を干すので物干し台に出ただけです。
布団を干すと寝正月ができない……こともない。

二階の南向き縁側は幅が1間(畳の長い方ね)あり、冬場はサンルームと化すのである。
ところが周囲が3階建てに立て替えたりしているので、日照がだいぶ減ってしまった。
なおかつ、干した布団によって日光が遮られているのである。
それでも廊下には一筋の光が。
陽光の細い帯に沿ってごろりと横になる。
うう、気持ちいい。

ところがところが、お日様は少しずつ動くのですね。
ちょっと冷えたなあと思って、こちらもじわりと移動。
これが昼下がりの1時間。

その後、録りためた映像を少し整理。
PCに録画したものを圧縮して、CD-Rに焼いておくわけです。
「フォークル2002りみてっど」はとても良かったので、2時間ものをCD-R2枚に分けて収めるという、ちょっと贅沢な圧縮率。
映像は[MPEG-1 640*480 1150kbps]という設定。
このぐらいの設定なら、原寸再生でかなりきれいに見ることができます。

ネーネーズはどうもメンバー違うなあと思ったら、やはり生まれ変わったネーネーズでありました。
北山修さんは前半マーチンベースという、ギター型のアコースティック・ベースを抱えて出ていました。
コンサート終盤、なんとマーチン・バックパッカーに持ち替え。
おもちゃみたいなものですが、我が愛器でんがな。
ちょっと弾きにくいし、音が小さいのですが、軽くて良いですよ。
加藤&坂崎という名手がいるので、じゃらじゃら鳴らしてれば良かったのでしょう。

ザ・フォーク・クルセダーズ 弐千弐年りみてっど
手前のギターに注目
ザ・フォーク・クルセダーズ 弐千弐年りみてっど


今日(1/4)から仕事。
通常の月曜日がうんじゃらげなら、まとまった休みの後は大うんじゃらげですなあ。
昨日の3日は寒い雨で、微熱があったらしくて本当に寝たきり。
どんよりとブルーですわ。

昨日(1/3)は寝ている間、ずっとザ・フォーク・クルセダーズのCDを聴いていました。
彼らはもう一枚『フォークル「DAIKU」を歌う』というマキシシングルを出しているのですが、それを除いて2枚のアルバムを聴きながら考えたこと。

なぜ加藤和彦さんは今フォークルをやったのか?
なぜ「はしだのりひこ」ではなく、坂崎幸之助だったのか?
こんな疑問を抱きながらCDを聞いていてぼーっとした頭に響いてきたのは、二つの音でした。

一つはマーチン。
生ギターを弾きながら歌うというのは、加藤さんの音楽の原点です。

おそらくは都立墨田川高校「フォークソング同好会」のころとまったく変わらない、永遠のフォーク少年坂崎幸之助氏。
この人は30年前のフォーク事情の歩く蓄音機みたいなもので、実に器用にギターと歌真似をこなしてしまう。
それも、本当に楽しそうにやってくれる。
加藤和彦本人が忘れていることも、ギター一本でじゃんじゃん再現してしまうのだ。
新フォークル結成の、直接のきっかけは坂崎氏のギター演奏。
自主制作盤『ハレンチ』を作った時に端田宣彦はいなかったのだから、彼は必須ではなかった。
むしろ何でも器用に、しかも楽しく再現してくれる坂崎クンの方が必須だったのである。

「懐メロ」や「旧友再会」にしたくはなかったということもあるだろう。
マーチンの音を基本とした演奏に、ビートルズを彷彿とさせる、遊び心をたっぷりのレコーディング。
そこで新しい冒険を試してみたかったはずなのだ。
吉田拓郎さんは「結婚しようよ」の大ヒットによって、メジャーで大ブレイクしました。
そこから日本の歌謡界とアングラ系フォークは終焉を迎え、ニューミュージックなんて言葉が生まれてしまいます。
あの曲で、おそらく12弦ギターをボトルネック奏法でジャラジャラ弾いていたのが加藤和彦さんですね。
加藤さんは生ギターの名手でもあったのです。
「11月3日(雨ニモマケズ)」の弾き語りや「ライカはローリングストーン」でのディランの歌まねは、その自然な結果でしょう。
しかし、Martin D-45Custom、いい音です。
もちろん私がいじっても、あんなにいい音は出ません。
解散ステージで坂崎氏にMartinを贈るの図は、本当に感謝していたからだろうし、そしてまたこの冒険が「終わったね」という宣言でもあったのだろう。
幸ちゃんも、本当に嬉しそうで良かったすね。

さて、もう一つの音は和太鼓です。

ズシンズシンという重低音は、MP3なんぞでは再生できません。
ラジカセなんかに合わせた音作りでCDを売っているから、消費者がMP3に走るんであって、こういう音を作れば、ちゃんとしたステレオで聴きたくなるのになあと思いました。
和太鼓と一緒に演奏されているのは、バグパイプやアコーディオンといった、「スラー」系の楽器。
リコーダーもタンギングしない奏法(何て言うの?)でかぶせている。
滑らかな音と和太鼓で表現された曲は、「感謝」「花はどこへ行った」「花(すべての人の心に花を)」。
「感謝」は御霊を送り、そして自らがこの世を去ろうとする思い残しの歌でもある。
「花はどこへ行った」は兵士が墓地に眠り、花が咲くという内容。
この二曲は、加藤さんが近くに感じている死というものを静かに歌い上げているのである。
安井かずみさんが亡くなる際に加藤さんが何を思い、そして何をしたのか、私はまったく知らない。
ただ、愛する者の死と、いつか必ず訪れる自らの死を考え、そして表現しなければならないと感じていたことは確かだろう。
アコースティックな音を使った、この重低音が音楽家としての彼の解答ではないのかしら。
(いいかげんなことを言ってます、ワタクシ。全部憶測。)

このように新フォークルが成立していたと思うのであります。
このアルバム2枚に感想を述べている人は多いのだが、どこぞのサイトではなぜ「ヨイトマケの唄」があるのかわからんと書いてありました。
あれはですね、加藤さんがシャンソン大好きだからだと思いますよ。
日本の大シャンソン歌手美輪明宏さんの曲ですから、アリでしょう。
シャンソンって、わりとベタベタの人生哀歌でしょ。
だからあれで良いのです。

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新生フォークル(2002年)

【追記】No.3
「ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成解散音楽會」の模様はこちらで詳しく読めます。

《ザ・フォーク・クルセダーズについての特別講義》

【追記】No.2
冷たい雨が降っております。
灯油がなくなったので、仕事にでかける前に買ってこなければならない。

ヒナは猫らしい猫なので寒いと丸くなってます。
先代猫のチビ君は犬みたいなやつだったので、珍しく降った雪に喜んで庭を駆け回ってましたっけ。

【追記】No.1
これも部分的蔵出し。

【2003年1月7日付日録】より抜粋

CS JNNニュースバードで1968年1月1日放映の『天国で明けた’68』をやってくれました。
内容は「ザ・フォーク・クルセイダーズ」へのインタビュー構成。
(グループ名の表記がその後変わります。クルセイダーズ→クルセダーズ)
今見ると実に珍妙で、大人がいかに彼らを理解できていなかったかがわかります。
番組に登場する大人よりも、街頭インタビューで答えている中学生の方が、よっぽど正確に受け止めて、きちんと答えているのです。
あの中学生がすごいのか?
今、どんなおっさんになっていることでしょう。
加藤&北山の御大二人も、意外に「良い子」を演じています。
端田氏にいたっては、やや番組に迎合している風でさえあります。
数年後のフォークジャンボリーで糾弾されても仕方ないかな、という露出の仕方でした。
番組の後半が立川談志師匠の演説で終わっているのが残念。

天国で明けた’68


ちょっと忙しいので、とりあえず蔵出し。
どれだけ追記できるか不明です。
大晦日の夜中に書いたらしいです。
これで正月は新生フォークルにはまったのだった。

———————————————–

【2003年1月2日付日録】
[『戦争と平和』『解散音楽會』]

今や毎日これなしでは何もできなくなったブラウザですが(おいおい)、WidnowsではNetscape一辺倒だったワタクシもInternet Explorerをだいぶ使うようになりました。
ただし、裸のIEは使いにくいのでダメです。
Sleipnirをかぶせて使っているのです。
さすがに「窓の杜大賞2002」を獲得しただけのことはあります。
便利よ。

窓の杜大賞

Sleipnir オフィシャルサイト

———————————————–

NHK BS-2で放映していたコンサートが本当に楽しそうだったので、昨日の大晦日に買ってきたCD。
国内盤の新譜は値段が高いので贅沢品だと思うが、まあ自分にお年玉。
(いつまで貰ってるんだ)
せっかくだから「ご自由にお持ちください」のハリポタ・ポスター1枚、NEC「バザールでござ?る」のマウスパッドを2枚いただいてきました。
我ながら実にオバさん体質です。
そんなもん要らないだろ。

ハイ。

そう、一応年は明けたのだが、まだ大晦日の夜なのよ。
延々とCD-Rを焼きながら、それとは別にCD→MDなどという作業をしていました。
車にMDプレイヤーが付いていたのがきっかけで、眠っていたMDウォークマンも復活。
MDはかさばらなくて良いのですが、困るのはラベルだよなあ。
なんつっても字がヘタクソ!だから。
カセットテープの時のようにPCでラベルは作れないもんなあ……と思っていたのですが、作れてしまいました。

力いっぱい縮小印刷して、細心の注意で切り貼り。
これはいけます。
ワープロソフトを使うより、htmlの方が楽ちんです。
この前西岡恭蔵さんのベスト盤で味をしめたのですね。
輸入盤で買った『I Am Sam』『Steal This Movie』のサントラ盤とか、昨日届いたDylanの75年ライブ盤とか、聴きながらダビングしてるから時間がかかるのよ。
で、そんなアホな作業をしていたら、いつのまにか年が明けていました。
思えば、高校生の頃の年越しとまったく変わっていないような。

ザ・フォーク・クルセダーズ

新結成記念 解散音楽會
『新結成記念 解散音楽會』
  テレビで流したのと同じコンサートです。
  口上の化粧を落とす時間を稼ぐために、ゲストが延々とおしゃべり。
  映像のカメ&アンコーに感激しました。
1.口上
2.紀元弐阡年
3.グァンタナメラ
  北山修九州大学教授が平和を訴えます
4.コキリコの唄
5.今日の料理テーマ
  食文化の歌ね
6.山羊さんゆうびん
7.巌流島(The King of Three Fingers)
8.きつね
9.戦争はしらない
10.花のかおりに
11.戦争を知らない子供たち
12.大統領殿
  ボリス・ヴィアンの作詞とは知らなんだ
13.感謝
  新生フォークルの代表曲
14.花はどこへ行った
15.花(すべての人の心に花を)
  ネーネーズが参加。活動再開したのか?
【追記】No.0 「モー娘。」方式で復活したのですね。
16.悲しくてやりきれない
17.イムジン河
18.あの素晴らしい愛をもう一度
  中3の時の個人的な思い出が蘇ってきて……
19.ライカはローリング・ストーン
  とっても楽しい曲ですよ。
  リフレインするタイトルはもちろんDylanの名曲から。
  解説したら艶消しでんがな。
20.帰って来たヨッパライ
21.イムジン河–春
22.平和について
23.Sakura

戦争と平和
『戦争と平和 』
1.芸術家、科学者、そして宗教家
2.あの素晴らしい愛をもう一度
3.11月3日(雨ニモ負ケズ)
4.感謝
5.Somos El Barco
6.巌流島(The King of Three Fingers)Jingle Bells
7.ヨイトマケの唄
8.あわて床屋
9.今日の料理テーマ
 ?鯨のステーキ・グリーン・ピース添え
 -The parade of the wooden soldiersより-
10.ライカはローリング・ストーン
11.カオリ No.5
12.悲しみは言葉にならない
13.花はどこへ行った
14.花(すべての人の心に花を)
15.白い色は恋人の色
  初めて買ったレコードはベッツィ&クリスが歌ったこの曲
16.平和について

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『天使の恍惚』(1972年)

【追記】No.4
今日は雨なので夕陽がない。
仕事をちょっとさぼって手元のキーホルダーを撮影、今や猫画像掲示板と化した本館掲示板にアップ。
ついでにこちらにも掲載しておきます。
光っちゃったけど、忙しいからやりなおしはしませんのです。

別にコレクターではないのですが、ディック・ブルーナのキャラクターにうちのヒナ似の猫がいるのを知ってから、見かけるとついつい買ってしまいます。
隣はやはりコレクターじゃないけど見かけると買ってしまうC.F.Martinグッズ。
革の部分がピックケースになっているキーホルダーです。

キーホルダー2種

【追記】No.3
冷たい雨が本格的な降りになった。
苦手だ。
せっかく早目に起きたのに、また布団の中に潜り込んでしまう。
寒さに弱いのです。

昨夜は仕事を途中で放ったまま、届いた本をぱらぱら眺めていた。
それがいけないね。
いくらでも眠れそう。

【追記】No.2
昨日の日録に書いた画像です。
アグネス(敬称略)の「白い靴下は似合わない」(1975年)を思い出していました。
数枚ですが、夕陽が好き![I Love Sunset!]を更新しました。

歩道橋の上で

【追記】No.1
『天使の恍惚』を見に行ったのは、大学生の時です。
いくら鈍感な私でも、高校生の時に女の子を引き連れて見には行かない。
サークルには他大学の女子学生(お嬢様たち)が結構来ていたのです。
なんとも恥ずかしいことを平気でやっていたものですな。


先日の色占いですが、生身の幻泉館主人をご存知の方々は冗談としておもしろがってくれました。

「白」
「奇跡の天使」
「やさしさ 100%」
「野心度 0%」

本人とのギャップがおもしろいんです。
で、次々に色占いを試してみました。
私の周囲には緑色が多かったようです。
クールな娘が金色だったのには大受け。
グループとしてはおおむね正しく分類されるようです。
でも、詳細はおもしろおかしくしてあるのね。

ところが、善良なる楽天広場住民の方々の中には、本当に天使のような人間だと思い込んでしまう方もいらっしゃるようです。
プロフィールが変質者コスプレなのに。

天使ねえ……。

『傷だらけの天使』(1974年)は萩原健一さんと水谷豊さんの出ていたテレビドラマ。
音楽は井上尭之さんと大野克夫さんが担当していた。
『俺たちは天使だ!』(1979年)は沖雅也さん主演のテレビドラマ。沖雅也さんはNHKがつかこうへいさんの『かけおち’83』を作った時に、目をぎらぎらさせたものすごい演技をしていたが、そのまま涅槃に逝ってしまった。
天使というのはドラマや映画のタイトルで好まれるのだな。

The Ecstasy Of Angles
70年代の映画で天使といえば、それは若松孝二監督の『天使の恍惚』(1972年)だろう。
昨日の蔵出し日録と同様、アメリカでDVDが出ていたので、それを購入したもの。

『天使の恍惚』[スタッフ&キャスト]

足立正生さん、和光晴生さんといった方々は日本赤軍(アラブ赤軍)に合流してしまいます。
その前年若松プロは『赤軍?PFLP 世界戦争宣言』(1971年)というドキュメンタリーを作っていたのでありました。
そういえば、北朝鮮に行ったよど号グループの中には、伝説のバンドのメンバーだった人がいましたね。

この映画、革命がテーマなのに、ピンク映画なんです。
エッチな映画は苦手領域なので、サークルの女の子たちを連れて場末の映画館に行き、余計にきまずい思いをしました。
こういうことしてるから自称0勝十敗に終わったのですな、ワタクシ。

女性の裸が出てくると画面に色が付く、パートカラーでした。
映像とセリフの内容の乖離ということでは、チャールズ・シュルツさんの「ピーナッツ」、あのチャーリー・ブラウンみたいだなあと思いました。
音楽は山下洋輔さんだし、おもしろいといえばおもしろいのですがね。

で、結論。
「僕は天使ぢゃないよ」。
僕は天使ぢゃないよ

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70年代サブカルチャー&反原発

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