日本之下層社会

アメリカ製のシャツで嬉しいのは、多少のデブでもサイズが「M」でよいということだ。
メタボなどという怪しげな言葉に脅されて頭髪も薄くなる毎日に、アメリカちゃんのなんと優しいことか。
もちろんシャツのタグに「M」と書かれていても、デブである事実が変わるわけではない。
これを中流幻想と呼ぶ。
思えばテレビというのは罪な道具である。
たぶん失業して一日テレビを眺めて過ごすようなことになっても、なんとなく自分を「中流」だと勘違いさせてくれるのではないだろうか。
確認しよう。
上流階級とは貴族のこと。
中流は金持ち。
下流が多数の貧乏人を指す。
厚生労働省の国民生活基礎調査結果に登場する「世帯平均所得563万円」に達しない世帯は、当然ながら貧乏人である。
夫婦共働きでなんとか「世帯平均所得563万円」を超えているなんてのも、貧乏人である。
日本には階級なんて存在しないと思わされている諸君、安心したまえ。
けっして乗り越えることのできない壁だか溝だかを、自民党と公明党の政権が一所懸命に作ってくださっている。
はっきりと金持ちと貧乏人の階級が分かれ、戦争をする国家。
それがあたりまえの国家なんだろう。
アベちんの場合はそれを「美しい国」と呼んでいる。
ああ、そうかもしれない。
みんな貧乏になれば、助け合って暮らさなければ生きていけないから、きっと人情が復活するだろう。
でも、だからといってよその国へ軍隊を送って戦争をするのは、やめた方がいいと思うよ。
迷惑だからね。
日本にも、他の国の軍隊に来てもらいたくないだろう。
戦争は、貧乏人が命を落として、金持ちが儲けるだけのものなんだよ。
hinaalbum.jpg 9条どうでしょう
9条を殺すな!

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1 Response to 日本之下層社会

  1. BlogPetのヒナ のコメント:

    貧乏っていい話?

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