峠の釜めし

早朝の嵐が嘘のような好天に変わり、まるで初夏のような春の午後。
ついふらふらと散歩に出た。
D52のある公園に寄ると、もう盛りを過ぎているようだった。
ネット花見大会(2004年)の時は4月6日に満開だったので、やっぱり今年は少し早いようだ。
 →[花より団子]
高沢公園 2007年3月30日
その後、イトーヨーカドーに寄る。
実はそれが本来の目的であった。
夕方食べるものを買って帰ろう。
あ、「全国駅弁・空弁大会」やってる。
ああ、何年ぶりだろう、横川の釜めし!
思わず手が伸びてしまう。
 →峠の釜めし本舗おぎのや
峠の釜めし
だいたいのんびり一人旅などしたことがない。
学生時代に体育の合宿授業やサークルの合宿で、あるいは取材旅行で横川駅を通った時。
停車中に峠の釜めしを買って食べたものだ。
今は路線が変わって終着駅になってるんだな。
ちょっと寂しい。
 →Wikipedia: 横川駅(群馬県)
でも、峠の釜めしは相変わらずおいしかった。
ずっと昔に、列車の中で食べた時のことをいろいろ思い出す。
そう、いつも栗は最後に食べたのだった。
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で終わると(BlogPet)

オンデマンドと、そのまま次の番組が「夢のカリフォルニア(CaliforniaDreamin’)」
で終わると、そのまま次の番組「黄金の洋楽ライブ 9HoochieCoochieMan ? スーパーショー」
なんだこりゃとジャズの巨匠たちが集結し、歴史などを
SUPERSHOWTHELASTGREATSIXTIESMUSICALEVENT
 →
オンデマンドTV:
スーパーショウとかくわえて演奏してますわ
びっくり
と、ヒナが思ってるの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ヒナ」が書きました。

野辺は無く

古本購入。
1985年(昭和60年)1月青林堂発行。
三橋乙揶著『野辺は無く』。
つまり、シバさんの描いたマンガ。
今までシバさんの歌とマンガはまったく別物のように思っていたのだが、単行本で読んでみると、紛れもないシバさんの世界だった。
野辺は無く
表題作「野辺は無く」
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オヤ・ドコカデ
オアイシタヨウナ
ハーテ
ドコカデ
カタカタ
カタカタ
カタカタ
一九七六年十二月・保谷
びゆう
びゆう
風「おや?」
風「おおい」
風「こんな所で
  何をして
  るんだ
  ろう」
漫画少年「一本道
  です」
風「すると
  こんな所で
  出会った
  のは
  まったく
  幸運だった」
風「とくに・
  こんな夜に
  おろおろと
  歩いている
  のはつらい
  からネ」
———————————————-
シバさんの声が聞こえてくるじゃないか。
「いろいろやりましたが原稿は売れないし
 こうして万策つきてしまったと云うわけです」
きりりとした目の漫画少年が言うのだが、当時のシバさんの苦境そのままなのだろう。
のんびり市にある銀行のホールへ武蔵野タンポポ団を観に行ったのは、1972年のことだった。
僕の大学ノートに、照れくさそうにサインしてくれたシバさんの笑顔が忘れられない。
アルバム『青い空の日』のジャケットに似た自画像まで描いてくれたっけ。
青い空の日
武蔵野タンポポ団 BOX
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NOと言える男

千本公園 2007年3月28日
 →[ I Love Sunset! 夕陽が好き!]
 ♪ NOと言える男 太陽の季節に生まれた
 ♪ NOと言える男 弟の兄にござります
 ♪ NOと言える男 いじわるばあさんの後釜
 ♪ NOと言える男 勝ち目のあるケンカだけする
 ♪ NOと言える男 世間知らずのボンだから
 ♪ NOと言える男 小物らしく弱者をたたく
 ♪ NOと言える男 神の国ならボスだけど
 ♪ NOと言える男 くさった男のなれの果て
             「NOと言える男」
             ソウル・フラワー・ユニオン
スクリューボール・コメディ
或る阿呆曰く。
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男は八〇、九〇歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む力はない。そんな人間が、きんさん、ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって……。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね。
要するに「楢山節考」という、年をとったそのおばあさんを、その部落の貧困のゆえに、あえて生きている人間を捨てに行くという、これは年とった女の人が、他の動物の生存の仕方に比べれば、かなり横暴な存在であるという表現の、実は逆説的な一つの証左でありまして、私はいろんなことを思い合わせながら、その松井さんの話を非常に印象深く聞いたわけです。
ジェネラルコールの時に、僚艇の事故を聞いて、「えっ、あの船で落水した!? 何度の水温? 助かりっこねーよなー」っていう話を聞くと急に元気出てくるんだよ、人間っていうのは、人が死ぬと。そういうものは、海ならではの体験ですよ。
その訳は、何だろうと日本人ならこうした手口の犯行はしないものですと。やがて犯人も挙がったが推測通り中国人犯罪者同士の報復のためだったそうな。しかしこうした民族的DNAを表示するような犯罪が蔓延することでやがて日本社会全体の資質が変えられていく恐れが無しとはしまい。
これはきちっと罰しなきゃいけない。当人のためにも社会のためにも、っていうのがアジアのデモクラシー。 精神異常者にも人格があるって言ったらきりがない話だから。
今日の東京を見ますと、不法入国した多くの三国人・外国人が非常に凶悪な犯罪を繰り返している。もはや東京の犯罪の形は過去と違ってきた。こういう状況で、すごく大きな災害が起きた時には大きな騒擾事件すらですね、想定される、そういう現状であります。こういうことに対処するためには我々警察の力をもって
も限りがある。だからこそ、そういう時に皆さんに出動願って、災害の救急だけではなしに、やはり治安の維持も一つ皆さんの大きな目的として遂行して頂きたいということを申しておきます。
怪しげな外国人が出てきてね。生意気だ、あいつは。
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 →幻泉館日録:浄化の風景 #2
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「高田渡生誕会’58」でも、シバさんが言ってました。
「井の頭公園がおかしなことになっている」と。
「美しい公園」を作って、人がいなくなるのでしょう。
東京都は、日本国の一歩先を行っているようです。
「美しい国」は人間の暮らすところではなくなるのでしょう。
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井の頭公園 2007年1月28日
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分益小作人 CHRONICLES #485

千本浜 2007年3月21日
 →Chapter 5: River of Ice
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I copied Johnson’s words down on scraps of paper so I could more closely examine the lyrics and patterns, the construction of his old-style lines and the free association that he used, the sparkling allegories, big-ass truths wrapped in the hard shell of nonsensical abstraction–themes that flew through the air with the greatest of ease. I didn’t have any of these dreams or thoughts but I was going to acquire them. I thought about Johnson a lot, wondered who his audience could have been. It’s hard to imagine sharecroppers or plantation field hands at hop joints, relating to songs like these. You have to wonder if Johnson was playing for an audience that only he could see, one off in the future.
僕はジョンソンの歌詞と様式をもっと綿密に調べるため、紙切れに言葉を書き写してみた。ジョンソンが使った古風な言葉とその自由な結合、きらめく寓意、途方もない抽象の固い殻の中に包まれたばかでかい真実、とてつもなく軽やかに空を飛び抜けるテーマ。僕にはそんな夢や考えはまったくなかったけれど、それを手に入れようとしていた。僕はジョンソンのことをよく考え、彼の歌を聴いた人たちは誰だったのだろうと思った。安酒場で分益小作人や農園労働者がこのような歌になじんだとは想像しにくい。彼だけに見える、未来の聴衆に向けて歌っていたのではないかと思わなければならない。
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ジョンソンの歌は、その時代に生きていなかった。
ディランはそんな思いに至るのです。
ジョンソンは数十年後のディランたちに向けて歌っていたのではないかと。
もちろんその聴衆の姿は、ジョンソンにしか見えなかったのです。
耳慣れない言葉があったので、リーダーズ英和と広辞苑のお世話になりました。
収穫物の物納による小作というのは、日本の農村でもよく行われていたものですね。
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sharecropper
n 《特に 米国南部の》分益小作人.
hopjoint《俗》
n 安サロン; アヘン窟.
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ぶんえき‐こさく【分益小作】
小作の一形態。地主と小作人と一定の比で収穫物を分配すること。日本では等分するものが多い。刈分かりわけ小作。
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新藤兼人監督の『裸の島』(1960年)という映画を思い出しました。
 →裸の島
もちろん合州国南部での小作農の有り様はだいぶ違ったことでしょうが。
 →米国の中の異国 南部の経済の変貌
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八百屋のお告げ

たかこ叔母さんは、松金よね子さんに似ている。
夜中にテレビを点けたら、その松金よね子さんが「たかこ」という役で出ていた。
カクスコにいた井之上隆志さんも出てる。
ついついそのまま最後まで見てしまった。
 →グループ る・ばる 20周年記念公演「八百屋のお告げ」
松金よね子さん、岡本麗さん、田岡美也子さん。
すごいメンバーだなあ。
このお三方で劇団をやっていたとは知らなかった。
「あんた今夜12時に死にますよ」
こんなことを言われたら、たとえでたらめだとわかっていてもいい気はしない。
それが、よく当たると評判の予言だったら。
大いにあわてるよねちゃん(たかこさん)のドタバタ劇。
関わってしまう人たちがとても楽しい。
雑誌「終末から」に、似たアンケートがあったなぁ。
自分の最期が迫っているのがわかったら、どうしよう。
片付ける。
人に会いに行く。
意外に、最期のブログを一所懸命書いているのかもしれない。
自分が生きてきた証拠を残そうとするのか。
自分が生きてきた痕跡を消去しようとするのか。
どちらを選ぶかわからない。
おもしろい劇でした。
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東京シューシャイン・ボーイ

小さい頃、親父様の靴を磨くのが好きだった。
働いている親父様のイメージは塀の上みたいなところでトンテンカンテンと槌を振るっているもので、それは現実とはまったく違っていた。
ても、たぶんとにかく一家のため、一日トンテンカンテン。
仕事に疲れて帰ってくると、靴もとってもくたびれている。
靴磨き用になっている襤褸で乾いた泥や埃を拭う。
ちょっとだけ靴クリームを付けて、別の襤褸で薄く延ばして塗りつける。
後は一所懸命磨きをかける。
小さな傷も目立たなくなって、ピカピカの靴になる。
お父さんがリフレッシュ。
まだ戦後のにおいが少しだけ残っていたので、なんだか自分がいっちょまえの街頭少年になったような気分もした。
 →昭和歌謡と我らの時代:昭和26年(1951)の歌謡曲・流行歌・愛唱歌
 ♪ サーサ皆さん 東京名物
 ♪ とってもシックな 靴みがき
 ♪ 鳥打帽子に 胸当ズボンの
 ♪ 東京 シューシャイン・ボーイ
自分ではあまり革靴を履かないので、ずっと靴磨きを忘れていた。
何年か前、葬式に出る時にリーガルの靴を買って、それに靴磨きセットが付いていたので思い出したのだったか。
靴磨きセットというのも楽しい。
とても嬉しい。
夢の商品に近い。
自分で買おうなどと思ったことがなかったが、もちろんちゃんと売っている。
こういう時、楽天市場は便利だ。
検索すると、おなじみKIWIのシューシャイン・キットや、箱の蓋が靴置き台になるものがいろいろヒットする。
いいなあ。
一つ買っておこう。
  
 →靴磨き職人 井上 源太郎
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日曜日の夕刊

スーパーショウ

小室等さんに「フォーク界の介護士」と呼ばれたという幸之助さんの番組が「夢のカリフォルニア(California Dreamin’)」で終わると、そのまま次の番組『黄金の洋楽ライブ ? スーパーショー』。
なんだこりゃという、すごいライブでした。
あ、これですな。
SUPERSHOW THE LAST GREAT SIXTIES MUSICAL EVENT
 →オンデマンドTV:スーパーショウ Supershow
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「スーパーショウ Supershow」
ロンドン郊外の無人の工場に、ロック・ブルースとジャズの巨匠たちが集結し、歴史に残るセッションを行なう。ギターの神様、エリック・クラプトンをはじめ、ジャック・ブルースやバディ・ガイらが思い思いにブルースを奏でる様子は、かつてない興奮と感動を与えてくれる。
【曲目】1)Those Who Are About To Die Salute You 2)Love Potions 3)Jasmine Tree 4)Mary Had A Little Lamb 5)Echoes Of Primitive Ohio & Chillie Dogs 6)Texas Blues 7)Visitors From Venus 8)Bad Hat 9)Hoochie Coochie Man 10)Debut 11)Stormy Monday 12)Kansas City 13)I Say A Little Prayer For You 14)My Time After AWhile 15)Black Queen 16)Slate 27 17)End Jam
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バディ・マイルスが大活躍。
スティーヴン・スティルスまで出てます。
ローランド・カークが演奏している映像を初めて観ました。
いやあ、本当にサックスを3本くわえて演奏してますわ。
びっくり。
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酔いどれかぐや姫

土曜の夜、珍しくテレビを観て過ごす。
10時からNHK BS2で『坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ』。
永遠のフォーク少年坂崎幸之助さんが南こうせつさん、谷村新司さんとかぐや姫やアリスの曲を歌った。
それぞれクローンズ、アリーズと称する即席バンド。
いやあ、「酔いどれかぐや姫」が懐かしい。
後ろで佐久間順平さんがマンドリンを弾きながら、コーラスを付けてます。
 ♪ シャ?ララ? シャ?ララ?
 →酔いどれかぐや姫 音量注意!
 →酔いどれかぐや姫 ジャケット
第一期かぐや姫は、当時すごい番組だった「全日本歌謡選手権」に出場して勝ち抜いていた。
たぶんその番組で観たのだと思う。
審査員の竹中労さんは、いったい何者なんだろうと不思議に思ったものだ。
 →Let’s Go! Kaguyahime
おお、第一期かぐや姫にいた森進一郎さんは、大分でフォーク居酒屋「府内フォーク村 十三夜」をやってるんですね。
 →dearfriends
 →十三夜 サポーターズ倶楽部
大嶋さんのブログもありました。
 →大嶋さんぺいの徒然ブログ
BlogPet なぜか売れなかったが愛しい歌
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