おっぺけぺ

【追記】
すぐに訂正したからセーフだといった、3秒ルールみたいなことを言ってたけど、それがまた腹立たしい。
2ちゃんねるにじゃないんだから。
厚生労働大臣なんだから。
即アウト。
都知事だと許されたりするらしいのも、超論理的だな。



イラク政策は失敗だった。
「だから」2万人の兵を増派する。
ブッシュの超論理の世界。
おかげでアメリカ社会はベトナム反戦を思い出してしまったようだ。
こともあろうに厚生労働大臣が「女性は産む機械」発言。
ただでさえキヤノン御手洗経団連の手先にしか見えないアベちん政権の正体を宣伝してしまった。
ブッシュと同じ、狂った論理で「全身全霊を傾けて職務を全う」するそうだが、誰もあんたにそんなことは望んでいない。
少なくとも、厚生労働大臣は絶対に続けてほしくない。
早く辞めてくれ。
 →自由民権運動
 ♪ 一ツトセー
  人の上には人ぞなき
  権利にかわりがないからは
  コノ人じゃもの
 ♪ 二ツトセー
  二つはない我が命
  すてても自由のためならば
  コノいとやせぬ
 ♪三ツトセー
  民権自由の世の中に
  まだ目のさめない人がある
  コノあわれさよ
      植木枝盛「民権数え歌」(1878年)
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東京フォークジャンボリーズ

 →[ I Love Sunset! 夕陽が好き!]
千本浜 2007年1月29日
渡さんの映像が見たくなったので、古いビデオを引っ張り出した。
『タカダワタル的』ではちょっとつらいのだ。
あれは坂庭省悟さんの最後のライブ映像でもあったな。
引っ張り出したのは、正確にはビデオカセットからダビングしたDVD-R。
WOWOWが無料放送の時に流してくれたリピートだろう。
『坂崎幸之助のミュージック・ランド』のシリーズでやったライブ。
『東京フォークジャンボリーズの大丈夫かなあ? コンサート!』
1992年3月8日(日)に、深川座行われたもの。
中津川渡(なぎら健壱)&坂崎幸之助の東京フォークジャンボリーズが、高田渡さんを引っ張り出す。
「神様ofフォーク」という文字がかぶさって、渡さんが登場。
渡さんは1949年生まれなので、この時43歳。
当時は爺くさいなあと思っていたのだが、さすがに若い。
楽屋でお酒を飲んでしまい、上機嫌だ。
歌よりも、話している時間の方がずっと長い。
「アイスクリーム」
「生活の柄」
後は楽屋で酔いつぶれた映像が流れて、渡さんの分は終わり。
もうちょっと観たかったな。
1992年3月8日(日) 高田渡
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高田渡生誕会・58 #2

●なぎら健壱+松本典明(G.)
 なぎらさんが出てくると、雰囲気が一変します。
 すごいなぁ。
 ここから司会も引き受けます。
 「仕事探しの高田渡に捧げる唄」
  ♪ 盗んだよ 自転車をよ?
  おなじみ、「仕事探し」の替え歌です。
  フジで観た時は吉祥寺駅でしたが、今回は三鷹駅になっていました。
  両方でやったんでしょうか、事実に合わせたのでしょうか。
 「アイスクリーム」
  歌い出しは「アイソトープ」への替え歌でした。
 「すかんぽ」
  NHK BSを録画したビデオが見つかりません。
  消しちゃったかなぁ。
●藤村直樹
 渡さんの主治医、「フォークキャンプで新幹線はうんと速いと歌っていた」と紹介されました。
  →”藤村直樹”
 「歌っておくれ渡」
  渡さんの歌の歌詞をつないで歌っています。
●南こうせつ
 シークレットゲストですね。
 渡さんから曲を付けてはどうかと言われた詩を、即興で歌いました。
 木島始訳のラングストン・ヒューズだそうです。
 ♪ 老いよりも若さがいいにきまってる
 なぎらさんの解説がおもしろいです。
 現代詩を歌詞に変える時は、繰り返しを入れるのだ、とかね。
●柄本明
 「スキンシップブルース」
  大緊張。
●武蔵野マーガレット
 謎の集団ですが、キンちゃん以外はだいたいどなたかの奥さんか元奥さん。
 「わたしはわたしよ」
●高田漣
 「Give Me a Cue」
  YMO!
 「鉱夫の祈り」
  なぎらさんも歌いたかったそうです。
  漣さんじゃしょうがないわな。
 「Little Hawaii」
 「私の青空」
  やっぱり親子なんだなぁと妙に感心。
●BSBバンド+なぎら健壱
 「魚釣りブルース」
  無伴奏男声コーラスからバンドの音へ。
  この日のベストかもしれないと思いました。
●シバ
 「酒」
  ♪ 一杯飲み屋で 安酒をあおって
  え? シバさん、一曲だけなの?
  残念。
●金子マリ+森園勝敏(G.)
 「朝日楼」
  春一番と同様に、短調バージョン。
  デイヴ・ヴァン・ロンク→ボブ・ディラン→アニマルズ。
●中川五郎
 「69」
  金子光晴さんの『愛情69』から他の詩を足して「ぼくの69」バージョン。
●全員
 「生活の柄」
 「自転車に乗って」
ぎっしりと詰まった、濃い4時間でした。
佐久間順平さんがマジメに全力を込めたのでしょう。
プロデューサーによって、だいぶ雰囲気が変わるものですね。
次回の担当は中川五郎さんのようです。
さて、どうなるのでしょうか?
高田渡生誕会・58
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吉祥寺2007

高田渡生誕会の今回の会場は吉祥寺サンロードの北端、もう五日市街道がすぐそこを走っているといったところにある映画館だった。
西友の北側には定食屋さんがあったよなぁ。
井の頭公園を覗いた後も開場まで少し時間があったので、建て直しているという「いせや」を見に行った。
なるほど。
いせや 2007年1月28日
裏手に作業場があって、水が滴り落ちる中、奥のアパートまで雑誌を配達しに行ったことがあった。
演劇雑誌だったから、劇団の人だったのだろうか。
「吉祥寺1972」よりもずっと後、もう80年代に入っていた。
僕は中道通り商店街の小さな本屋さんでアルバイトをしていた。
持ち込みを何でも置くので、セクトの機関誌が揃っていた。
吉祥寺駅ビルのロンロンにお店を出していたねじめ正一さんが、詩集を持ってきた。
ダイヤ街でよく見かける酒屋の店員さんが、吉本隆明の出している「試行」を定期購読していた。
そうそう、吉祥寺火薬庫「ぐゎらん堂」は少年ジャンプを毎週買ってくれた。
休憩時間に「まめ蔵」でカレーを食べるのは、大変な贅沢だった。
マンガ家のいしかわじゅんさんが、お店のノートによく何か描いていた。
プロの人はあんまりそういうことしないだろうになあと思った。
高田渡誕生会・58の渡さんを描いたのは、「まめ蔵」のご主人、南椌椌さんである。
当日は、渡さんのお兄さんと並んで座ってらした。
井の頭公園 2007年1月28日
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高田渡生誕会・58 #1

日曜日にあった「高田渡生誕会・58」。
今回は「わたしはわたしよ」と副題が付いています。
高田渡生誕会・58
開演前には前回と同様、順平さんのフィドルで高田渡メドレーです。
それがピアノの音に変わったところで、バーボン・ストリート・ブルース・バンドの登場です。
●BSBバンド
 佐久間順平(ギター、フィドル、マンドリン)
 大庭珍太(ベース)
 Annsan(パーカッション)
 竹田[金]裕美子(ピアノ、アコーディオン)
 今井忍(ギター)
司会進行は風太さんですよと言いながら、順平さんが話をしています。
今回のプロデュースは順平さんで、BSBバンドが色々な人のバックに付きます。
●佐藤GWAN博
 「夕暮れ」
 銀座のライオンへ渡さんと飲みに行ったという話をします。
 そういえば、ライオンで働きながら学校に通っていた子がいました。
 今頃は看護士として活躍しているかなぁ。
●宮武希
 「鎮静剤」
 バンドの演奏が、渡さんのギターを模したようなアレンジでした。
 迫力あるわぁ。
●いとうたかお
 「風」
 大御所たちがなんだか急に老け込んだような感じがする中で、ペケさんはとても若いです。
ここで風太さんが司会役に入ります。
●ハンバートハンバート
 「ブラザー軒」
 「長いこと待っていたんだ」
  コットンフィールズみたいなハンバートの曲です。
 「夜明け」
  NHKの番組で加川良さんと歌っていたハンバートの曲。
 「生活の柄」
 「喪に服すとき」
  これもハンバートの曲。
  泣いてしまいそうな詞です。
  ♪ いつまでも眠ろう
  ♪ 何度でも生きよう
  ♪ いつか再びめぐり逢える日まで
●律とイサト
 中川イサト(ギター)
 村上律(バンジョー)
 宮崎勝之(マンドリン)
 古橋一晃(ギター)
 風太さんは「律とイサト」と紹介します。
 が、ご本人たちは「武蔵野レビュー」だと言ってます。
 最初のアルバムの後の喧嘩別れの話を風太さんがしてくれました。
 「吉祥寺1972」
 「ダンラン」
 「花から人へ 人から花へ」
 EARLY TIMES STRINGS BANDですね。
  
●松田ari幸一
 歌だと緊張すると言いながら、ギターを弾き語り。
 松田幸一(ギター、ハーモニカ)
 西海孝(ギター)
 岸本一遙(フィドル)
 昨年、武蔵野タンポポ団にいた若林純夫さんが亡くなりました。
 若林さんが歌っていたのがこれ。
 「サンフランシスコ湾ブルース」
  ♪ 一緒に歩こうよ 吉祥寺の町を
 「The Water Is Wide」
  私は高校生の時にこの曲のPP&Mバージョン「There Is A Ship」をステージで歌いましたわい。
 「靴が一足あったなら?おやすみアイリーン」
まだまだ続きますが、ここでちょっと一休みします。
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浄化の風景 #2

井の頭公園 2007年1月28日
「高田渡生誕会’58」に行ってきました。
その様子はまたあらためて。
吉祥寺に出たので、ちょっと井の頭公園を覗いてきました。
日曜日の井の頭公園。
吉祥寺駅から公園まで、一時は芋を洗うような人ごみだったのですが、今は妙に人が少なくて、70年代に戻ったみたいでした。
静かできれいなのですが、なんだ
か変です。
公園内でのパフォーマンスが許可制になったことが原因のようです。
年額1万2千円也を払って鑑札をぶらさげないと、演奏などができないようです。
「高田渡生誕会’58」でも、シバさんが言ってました。
「井の頭公園がおかしなことになっている」と。
「美しい公園」を作って、人がいなくなるのでしょう。
東京都は、日本国の一歩先を行っているようです。
「美しい国」は人間の暮らすところではなくなるのでしょう。
井の頭公園 2007年1月28日
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悪魔の十字路 CHRONICLES #470

千本浜 2007年1月23日
 →Chapter 5: River of Ice
コロンビアとの契約書にサインをした日、ジョン・ハモンドがディランに手渡したレコードの一枚は、ディランがラジオでよく聴いていたおなじみのミュージシャンが演奏するカントリー音楽でした。
もう一枚は、知らない名前でした。
———————————————-
But I’d never heard of Robert Johnson, never heard the name, never seen it on any of the compilation blues records. Hammond said I should listen to it, that this guy could “whip anybody.”
でも、ロバート・ジョンソンの噂を聞いたことは一度なかった。その名前は一度も聞いたことはなかったし、どんなブルーズの寄せ集めレコードにもその名前を見たことがなかった。ハモンドはこれを聴くべきだと言った。こいつは「誰にでも勝つ」と。
———————————————-
あちこちでレコードを聴きまくって暗記していたディランが、初めて出会った名前です。
ジャケットにするという絵も見せてもらいました。
ロバート・ジョンソン。
そう、悪魔と契約したという伝説のあるミュージシャンです。
ディランはその師匠に当たるロニー・ジョンソンから奏法を教わったという話が、以前出てきました。
 →魂を売ったギタリスト CHRONICLES #213
なんといっても、石塚公昭さんの人形を思い出します。
 →十字路に立つロバートジョンソン
 →すべてはクロスロードから始まった
ジョン・ハモンドはロバート・ジョンソンを例の「黒人霊歌からスウィングまで(Sprituals to Swing)」コンサートに出演させようとしていたのですが、当のジョンソンは既に謎の死を遂げていました。
そこで残っていた録音の版権をすべて押さえたのだそうです。
それをコロンビアから発売しようとしていたところだったんですね。
今ではそのすべての録音、全29曲(41テイク)のCDセットが出ています。
BlogPet コンプリート・レコーディングス
9条を殺すな!
www.iraqbodycount.org www.iraqbodycount.org
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あいでんてぃてぃくらいしす

ヒラガナとかたかな。
気持ち悪い。
仮名とかんじ。
やっぱり気持ち悪い。
アベちんが誰かの作文を朗読していたら、こんなちぐはぐなことになってしまった。
「カントリー・アイデンティティー」ですもの。
誰もが苦笑を禁じ得ないといったところだ。
本当は笑ってる場合ではない。
早く辞めさせないと。
もちろん首相を。
たぶん「大和魂」と書いてあるものを、「カントリー・アイデンティティー」と読ませたのだろう。
 ♪ 海行かば水漬く屍
 ♪ 山行かば草生す屍
 ♪ 大君の辺にこそ死なめ
 ♪ かへりみはせじ海ゆかば
死屍累々。
一将功成りて万骨枯る。
アベはたらふく食ってるぞ、汝臣民飢えて死ね。
ああ、美しい日本、へ?
彼の国で大統領が、頭が悪いとか変な奴だとか笑われていたのだが、あっという間に世界を戦争に巻き込んでしまった。
そんなこと真似しなくていいのに。
アベちんのアイデンティティなんてわかりにくい言い方はしない方がいい。
「安倍の正体」だ。
放っておくと大変なことになる。
早く辞めさせないと。
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王様のお土産 CHRONICLES #469

千本浜 2007年1月16日
 →Chapter 5: River of Ice
———————————————-
John Hammond put a contract down in front of me–the standard one they gave to any new artist. He said, “Do you know what this is?” I looked at the top page which said, Columbia Records, and said, “Where do I sign?” Hammond showed me where and I wrote my name down with a steady hand. I trusted him. Who wouldn’t? There were maybe a thousand kings in the world and he was one of them.
ジョン・ハモンドは僕の前に契約書を置いた。どの新人にも渡す、標準的な契約書だった。彼は「これが何だかわかるか」と言った。最初のページを見るとコロンビア・レコードと書いてあり、僕は「どこにサインするんですか」と言った。ハモンドがその箇所を教え、僕はしっかりと自分の名前を書いた。僕は彼を信頼していた。信じない者がいるだろうか? 世界にはたぶん千人ぐらい王様がいて、彼はその中の一人なのだ。
———————————————-
出ました。
おなじみのフレーズです。
本当にそう思っているのでしょう。
コロンビアとの契約書にサインをすると、帰る前にディランは2枚のレコードを渡されます。
ディランが興味を持つかもしれないと、ハモンドが思ったレコードで、まだ一般に売り出す前のものです。
当時コロンビアは30年代から40年代の中堅レーベルを買収し、その中からレコードを再発売しようとしていました。
「Brunswick, Okeh, Vocalion, ARC」という名前が挙がっています。
 →Brunswick Records
 →Wikipedia: Okeh Records
 →Wikipedia: Vocalion Records
 →Brunswick and Vocalion
ARCは聞いたことがあるぞと思ったのですが、1976年にできたということなので、これは違いますね。
 →ARC Music
こちらのことだと思います。
 →Wikipedia: American Record Corporation
もらったレコードの一枚は、デルモア・ブラザーズとウェイン・レイニーが一緒にやっているものでした。
ディランはラジオで聴いて好きな人たちだったと書いていますが、さっぱりわかりません。
 →The Delmore Brothers
ウェイン・レイニーを検索すると、1960年生まれのレーサーばかりヒットしてしまいます。
こちらでしょうね。
 →Hillbilly-Music.com – Wayne Raney
契約の時にもらったレコードの一枚は、カントリー・ミュージックだったようです。
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