Zaurus到着

ザウルスとSo-net専用モデムカードが届いた。
別々なのだが、同じ日に届いて良かったわあ。
即インターネットに繋いでいろいろ試してみる。
いつも光やCATVを使っているので、まあ遅いこと遅いこと。
画面がおもちゃみたいでおもしろい。
アプリケーションが豊富で、とりあえずは困らない。
カレンダー
アドレス帳
ToDo
メモ帳
メール
インターネットNetFront v3.1
Music Player
Movie Player
HancomSheet
HancomWord
プレゼンテーション
イメージノート
マルチメディア辞書(広辞苑/ジーニアス英和和英)
翻訳これ一本
ブンコンピュータ
電卓
世界時計
時計
ファイル検索
ありゃ、コンソール画面はどうやって呼び出すのかしら。
USBでPCとつないでデータのやり取りをしたり、ザウルスを外漬けドライブのようにも使える。
携帯の画面に慣れているので、思ったほど目も疲れないようだ。
こうなると、システム手帖型のケースなんぞが欲しくなるな。

So-net blog

ふと気づいたのだが、プロバイダのSo-netがblogを始めていたのであった。
まだβ版のようだが、早速登録。
いろいろ使い勝手を試してみましょう。
chappiさん、御苦労様ですが、どこも同じ内容をアップしただけです。
元は楽天広場から削除された場合のバックアップ用ミラーなんですが、本当は自宅サーバのblogをちゃんと機能させたいと思ってます。
まだうっかりLANから「再構築」してしまうと、トラックバックなどがおかしくなるのです。
 →幻泉館日録@So-net
 
 →幻泉館 blog 試運転中@自宅サーバ

CHRONICLES #21 (Bob Dylan)

IP屋上駐車場 2003年11月26日

1961年の聖バレンタインデー直後にディランがラジオでロイ・オービソンの新曲「Running Scared」を聴いたころ、既にいわゆるフォークソングがラジオでよく流れていました。
キングストン・トリオやブラザーズ・フォア。
いわゆるモダン・フォークやカレッッジ・フォークの時代ですね。
ディランにとっては小ぎれいにまとまりすぎていたようですが、それでもキングストン・トリオは好きだったそうです。
 →モダンフォークの幕開け
 →The Offcial Kingsotn Trio
 →Official Web Site of the Brothers Four
ブラザーズ・フォアの結成は1956年、キングストン・トリオは1957年、私が生まれたころに、カレッジフォークも生まれたのですね。
そりゃ古いわ。
ブラザーズ・フォアの「グリーン・フィールズ」が全米チャートを駆け登ったのは1960年なので、そのヒットのことをディランは言っているのでしょう。
毎年来日して地方公演を行なっているので、おなじみのグループですね。
しかし、「グリーン・リーブス・オブ・サマー(遥かなるアラモ)」なんてのはどうなんだろうなあ。
 →TOP10 HITS OF LAST CENTURY 映画『アラモ』
Remember the Alamo
Remember the Maine
Remember the Pearl Habor
私は実に気持ち悪いのです。
今は同様に”Remeber 911″が声高に叫ばれているのでしょうか。
ディランにとっての「フォークソング」は、まだブレイクしつつあるぐらいのところ。
当時はそんな雰囲気を持った流行歌が常に現われていたと言っています。
 →Jody Reynolds “Endless Sleep”
今はどのヒット曲もオールディーズのくくりに入れられてしまうので、ディランが言っていることがわかりにくいかもしれません。
オービソンの場合はもっといろいろな要素がごたまぜになったチャンプルーでした。
フォーク、カントリー、ロックンロール……。
ささやくように歌い始め、フランキー・バリーのような裏声になったり、オリンピアの丘の上から歌っているようだったり。
オペラやマリアッチまでディランは引き合いに出しています。
オービソンは既に「Ooby Dooby」というヒットで人気があったけれど、今度のヒット曲はまったく違うものでした。
He was now singing his compositions in three or four octaves that made you want to drive your car over a cliff.
ディランの表現おもしろいですね。
崖から跳んではいけませんわよ。
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伝説のフォークライブ

先日愕然としたことがあります。
以前NHKのBSで放映した番組を録画しておいたビデオテープがおしゃかになっていたのです。
え?
もう?
その番組がDVDになって発売されたので、仕方がない、買いましたよ。
「伝説のフォークライブシリーズ ディレクターズカット版」です。
インタビューはない方が好きです。
全三巻で、高田渡さん、遠藤賢司さん、友部正人さん。
それぞれおまけのように三上寛さん、友川かずきさん、なぎら健壱さんが入ってます。
渡さんの場合は京都「磔磔」でのライブ。
番組ナレーションは福岡風太さん。
ビデオはこれが一番よく観たかな。
何度も観た映像なのでライブの様子はだいたい覚えているのですが、番組より長いのが嬉しいです。
またどっぷり。
驚いたのは、1999年の放映だったということ。
もう5年も経ってたんだ。
定価が各3899円(悪税込)なんですが、既にあちこちで値引きして売ってます。
NHK-BS「伝説のフォークライブ」シリーズ
Vol.1
「高田渡&三上寛」
高田渡編
「高田渡&三上寛」
1. 自転車にのって
2. 長屋の路地に
3. コーヒーブルース
4. アイスクリーム
5. 鮪に鰯
6. 値上げ
7. 行きたいところがあるんだ/いとうたかお
8. 位置をかえてすわってみても/いとうたかお
9. 夜汽車に乗って/シバ
10. 淋しい気持ちで/シバ
11. だんらん/律&イサト
12. 今日はまるで日曜日/中川イサト
13. その気になれば/中川イサト
14. カムトゥマイベッドサイド/中川五郎
15. ミスターボージャングル/中川五郎
16. 鉱夫の祈り
17. 生活の柄
18. 明日はきっと/いとうたかお
19. 魚釣りブルース
20. Good night Irine
三上寛編
1. 夢は夜開く
2. オートバイの失恋
3. ひびけ電気釜!!
4. パンティーストッキングのような空
5. かけら
Vol.2「遠藤賢司&友川かずき」
「遠藤賢司&友川かずき」
遠藤賢司編
1. 寝図美よこれが太平洋だ
2. 待ちすぎた僕はとても疲れてしまった
3. カレーライス
4. 地下鉄の駅へと急ぐ夏
5. ボイジャー君
6. プンプンプン
7. 満足できるかな
8. 踊ろよベイビー
9. 外は雨だよ
10. 東京ワッショイ
11. 夢よ叫べ
友川かずき編
1. また来ん春
2. 心優しきろくでなし
3. ワルツ
4. サーカス
5. 空のさかな
6. 生きているって言ってみろ
Vol.3「友部正人&なぎら健壱」
「友部正人&なぎら健壱」
友部正人編
1. 夢のカリフォルニア
2. 大阪へやってきた
3. もう春だね
4. 街は裸で座り込んでいる
5. はじめぼくはひとりだった
6. 空が落ちてくる
7. 夕暮れ
8. にんじん
9. 梅雨どきのブルース
10. 夢のカリフォルニア
11. もうずっと長い間
12. どうして旅に出なかったんだ
13. まるで正直者のように
14. ある日ぼくらはおいしそうなおかしを見つけた
15. おしゃべりなカラス
16. 愛はぼくのとっておきの色
17. 一本道
なぎら健壱編
1. ガソリンとマッチ
2. 葛飾にバッタを見た
3. 銭がなけりゃ
4. 朝日楼
5. 四月十日の詩
6. 永遠のきずな
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ザウルスを買う

ふと、PDAを買おうと思い立ってしまった。
だいたいシステム手帳は使い切れない人間であった。
電子手帳は欲しいと思わなかった。
でも、なんとなくシャープのザウルスを買おうと思い立ってしまったのだ。
だいたい、PDAって何なんだ?
知らない。
 →IT用語辞典 PDA [Personal Digital Assistance]
ほぉ、そうなんだ、[Personal Digital Assistance]なんだ。
これだけじゃPCと変わらないな。
本当に携帯できるというところがポイントなんだろう。
でも、この英語、変だな。
「補助」じゃねえだろ、「補助」じゃ。
で、リーダーズ英和を引いてみたら、やっぱりそうだわ。
PDA→[personal digital assistant]ですな。
上のサイト、辞典を名乗ってるのに、間違えてます。
MacのOSがFreeBSDになった時も猛烈に欲しくなったのだが、それはなんとかこらえた。
ザウルスがLinuxを搭載したという時もグラグラっときたが、もっとPCのスペックに近づいてくれないと使えないなと、やめたのだ。
それが、ふとした拍子に、ザウルスの新製品に気づいてしまったのだ。
Zaurus SL-C3000
4GBのHDDを内蔵して、画面は640*480のVGA……使える……。
これで重量が300gを切って、おまけで「広辞苑」「ジーニアス英和・和英辞典」も付いている。
実は以前SONYの極小PC、PCGなんたらというやつを使ったことがあるのだが、妙に横長な画面のおかげでドライバにバグはあるは、SONYタイマーが即働いてすぐにおしゃかになるわで、PC側からのアプローチはダメだろうと思っていたのだ。
PDAがどこまでまともなPCに近づけるかというのを待っていた。
Win機でないところも、スジが良いと思う。
2ちゃんねら?だったら、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」って感じ?
本体の実売価格は6万円台。
なんとかギリギリの価格。
ネックは通信費だな。
と、少しだけストッパーが働いたのだが、私の欲望はすぐにSo-netで「bitWarp PDA」というコースを見つけ出してしまった。
専用のカード型PHSを使って、通信費&接続料が時間無制限で月々2100円(悪税込)。
既にSo-net会員なので、もう少しだけ安くなる。
登録料&「bitWarp専用通信カード」の初期費用も、今なら半額以下。
これは買うしかない。
と、まんまと資本主義の魔手に操られ、購入を決定したのでありました。
ちょっと早いけど、今年一年簡の、自分への褒美ということで。
早く来ないかな。

CHRONICLES #20 (Bob Dylan)

千本浜 2004年11月22日

雪の積もった通りをいろいろな人達が通り過ぎます。
ニューヨークには常にとてもたくさんの物語があるはずなのですが、それはいつも渾然となって目の前に現われます。
ここでディランは日付がわかるようなことを記しています。
聖バレンタインデーがやってきて過ぎていったが、ディランはそれに気づかなかったそうです。
ロマンスの時間なんかなかったと言っています。
1961年2月15日。
身体を温めようとカップにホットチョコレートを注ぎ、それからラジオのスイッチを入れます。
僕はいつもラジオで何かを漁っていた。
汽車や鐘と同様に、ラジオはいつも僕の生活のサウンドトラックだった。
ダイヤルをあちこちに回すと、小さなスピーカーからロイ・オービソン(Roy Orbison)の声が炸裂した(blasted)。
彼の新曲「Running Scared」が部屋の中で爆発した(exploded)。
 →Roy Orbison Midi Files
その日聴いた「Running Scared」の他に、それ以前にフォークということでディランが聴いた曲の名前が並んでいます。
「Big Bad John」
 →Big Bad John
「Michael Row the Boat Ashore」
 →Michael, Row the Boat Ashore
 →こげよマイケル
「A Hundred Pounds of Clay」
 →gene mcdaniels
 →Jack’s MIDI Music -A-
意外な曲名が並んでいるような気がします。
60年代のディランといえば、なんだかトンガリまくっているようなイメージがあるので。
汽車や、鐘や、こういう曲もまた、ディランを作っていったんでしょうか。
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PENTAX istD 再入院

昨日(11/26)付日録の夕陽画像をよく見ると、左の方にモヤっと汚れがあります。
これはレンズを交換しても同じ位置に現われるので、どうやらまた本体内部に汚れが付いてしまったようです。
それで、PENTAX istDはまた修理(内部清掃だけど)に出しました。
寂しいのぉ。

CHRONICLES #19 (Bob Dylan)

千本浜 2004年11月9日

雪景色のニューヨーク。
通りの向こうには、鐘楼のある教会が見えます。
鐘の音も、ディランの心が安らぐのだそうです。
僕は鐘の音が聞こえると、いつも耳を澄ました。
鉄の鐘、真鍮の鐘、銀の鐘……鐘は歌った。
休日の日曜には、礼拝のために鳴った。
誰かが亡くなったときに、結婚する時に、鐘が音を立てた。
何でも特別なことがあると、鐘が鳴ったものだ。
鐘の音が聞こえると、なんだか嬉しい気持ちがするものだ。
僕はドアの呼び鈴や、ラジオで流れるNBCのチャイムの音まで好きだった。
レイとクローイの部屋から見える教会の鐘は、今静かです。
粉雪が舞うニューヨークの街を、ディランは詩的に綴っています。
A blizzard was kidnapping the city, life spinning around on a drab canvas.
Icy and cold.
さて、ディランが好きだったNBCのチャイムがとても気になりますね。
なにげなくgoogleで検索すると、そのものを説明しているページがありました。
“This is the National Broadcasting Company, Bong Bong Bong.”
この「ボン、ボン、ボン」のことです。
アメリカだと、誰もがいつか聞いたことのある、おなじみの「ボン、ボン、ボン」なんですね。
ちゃんと音も聞けました。
 →A History Of The NBC Chimes
あはは、なかなか進みませんね。
まだp.32です。
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CHRONICLES #18 (Bob Dylan)

IP屋上駐車場 2004年11月25日

【トラックバック試験】
遅々として進みませんが、何も焦ることはありません。
要するに何が書いてあるのか、などと問うなかれ。
ボブ・ディランという人物が生きている、その一瞬一瞬が活写されているのですよ。
ディランは回想から我に返ります。
といっても、まだレイとクローイの部屋でニューヨークの雪景色を眺めているところから、まったく進んでいません。
ディランはクリーム色のドレープ(カーテンのような覆い)まで歩くと、ネチャンブラインド(ひもで上げ下げや採光調節をする板すだれ)を巻き上げて、雪の大通りを見下ろします。
ここの家具は上等なもので、手作りのものもあった。
衣装箪笥は象眼細工が施されており、掛け金にも飾りがあった。
本棚も床から天井まである、装飾的なもの。
不規則な幾何学模様の付いた、長細い直方体のテーブル。
There were electric plates ingeniusly placed in closet shelves.
これが何のことだかわかりません。
まさかホットプレートじゃありませんわね。
う?ん?
レイとクローイの部屋がどんなだったのかを詳細に思い出してくれているのですが、これは私にはとてもわかりにくい部分です。
1960年ごろのニューヨークの生活実感というものが、まるでつかめないのです。
台所は森のようだった。
メグハッカ(pennyroyal)、クルマバソウ(woodruff)、リラの葉といったものの箱でいっぱいだった。
流行というよりも、やっぱりちょっと変わった人達だったのだろうと思います。
北部の血統だけれども南部生まれのコールという娘は、バスルームで物干しの綱を使うのが上手だった。
僕(ディラン)のシャツもよくそこにぶら下がっていた。
僕はいつも夜明け前にやってきてソファにすべりこんだ。
血を求めて蒸気で動く鉄の馬、夜行列車のガタゴトいう音(rumbling and grumbling)に合わせて寝入ることが多かった。
ディランは小さなころからよく列車を眺め、その音に親しんでいたので、列車を見たりその音が聞こえたりすると、安らぐのだそうです。
心の故郷。
あの不思議なジャケットを思い出します。
 →Slow Train Coming (1979)
私の場合も谷間の村を走る列車に郷愁を感じます。
小さなころ谷川で泳いだ村。
 →絵の中のぼくの村
他の映画にも印象的な列車が出てきますね。
主人公が鉄橋にぶらさがる『路傍の石』は、何度も映画化されています。
『スタンド・バイ・ミー』も狙って作ってますなあ。
お、翻訳の誤りを指摘しているサイトがあります。
 →“The Body” (「スタンド・バイ・ミー」)の翻訳について
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CHRONICLES #17 (Bob Dylan)

千本浜 2004年11月23日

ニューヨークで知り合いの家を泊まり歩いているころのことを回想しているディランに戻ります。
窓から雪景色を眺めながら、小学生のころのことを思い出していました。
今はニューヨークにいるんだ。
周りには、きっと共産主義者も反共主義者もたくさんいることだろう。
ファシストもたくさんいるんだろう。
左翼の独裁者気取りの者(would-be)も、右翼の独裁者気取りの者も、たくさんいることだろう。
あらゆるタイプの過激派がいる。
第二次世界大戦によって啓蒙の時代が終わったのだと言われていた。
でも、僕(ディラン)はまだその中にいた。
そういうものに光明を感じた。
ヴォルテール、ルソー、ジョン・ロック、モンテスキュー、ルター……。
こういった予言者、革命家は、まるでうちの裏に住んでいる知り合いみたいだった。
おもしろいなと思ったのは、ディランがこういった啓蒙思想家の名前を挙げていることよりも、こういった人の本を読んでいたということです。
たとえば日本の高校生は、そこそこ優等生の部類なら今ここに挙げた人の名前をほとんど知っていると思います。
でも、実際に彼らの著書を読んだかというと、逆にほとんど読んではいないのではないかと思います。
貼り付けられたラベルを暗記しているだけではないでしょうか。
これで日本の文化の浅さがわかるような気がします。
まだp.30。
できれば追記して読み進めたいと思います。
『クロニクルズ』の追記は下に付けます。
【メモ】
「MovableType」は実に簡単に自前サーバにインストールできた。
高機能である。
これはいい。
ただし、URLを明示的に書き込んで置かなければならないので、私の場合はLAN専用で使うのか、公開用にするのか二者択一となる。
コメントやトラックバック機能が欲しいので公開用にすると、LANからでアクセスできなくなってしまうのだ。
惜しいなあ。
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